あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

俺有線大賞2013

2013-12-29 11:49:28 | 俺有線大賞
年末に友人と軽く忘年会っていたら、話が出てきた「今年の音楽」。
上から下までAKBとジャニーズで埋め尽くされるオリコンランキングよりも、
今は「俺はこれが好き」っていう口コミ単位の情報の方が、価値のある時代なのかもしれないなぁ。

それでは俺有線でリクエストが多かった曲の発表です。

08位:夢ふうせん [おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!]
今期おはガールとしては最後のシングル。台風だったかで自宅待機していたときだったか、
どの局も変わり映えしない内容のニュースに飽きて、おはスタを観ているうちにループった。
JUDY AND MARYのTAKUYAがプロデュースしているだけあって、滲み出るジュディマリ感。
いつかYUKIにもカバーしていただきたい(笑)。

07位:寝乙女X'mas Night [アイドリングNEO]
なんとなく間奏部分が、スパーファミコン時代あたりのシューティングゲーム(縦シュー)かレースゲームのBGMっぽいなぁって思っています。
アイドリング!!!の未来はこの娘たちの頑張りにかかっているから気張ってほしい!

06位:マスカット・スロープ・ラブ [バニラビーンズ]
爽やかすぎるポップチューン。ゴリゴリのカジヒデキっぷりが清々しい。
これほどの曲でもメジャーレーベルでないって時代。もはやインディーズもメジャーも関係ないよなぁ。
ちなみこの曲のPVは茂木のアハ体験で知られる「ブレインショック」が仕込まれているらしいけど、
「ながら」で聴きたいタイプの曲なので、俺はひとつも見つけていない(笑)。

05位:未来のミュージアム [Perfume]
大長編ドラえもんのテーマ曲ということもあり、若干日和った感がないではないが、
それだけに耳触りの良さは歴代Perfume曲の中でも屈指ではないだろうか。
テクノポップに歌謡曲テイストも織り交ぜた、まさに今風な一曲。

04位:Festival [Czecho No Republic]
(良い意味で)軟弱な曲。こういう曲好きだわぁ。それにしてもタカハシマイは見た目も声も可愛すぎるでしょ。
晴れた昼下がりに散歩しながら聴きたい曲ですな。

03位:サマーライオン [アイドリング!!!]
この曲自体はそこまで好きってわけでもないんだけど、FC東京が応援歌に使い始めて俺の中で注目度アップ。
サッカーの楽しみ方(応援の仕方)とアイドルの楽しみ方(応援の仕方)って似ているなぁって気づくきっかけだったり。
AKB・ももクロよりも先に国立競技場で歌うぞ!(これを書いている時点天皇杯準決勝前)

02位:紅蓮の弓矢 [Linked Horizon]
まぁ、これは入れざるを得ないよなぁ。2013年を象徴する一曲ですな。やっぱ聴くと燃えるね。
wikipediaの説明によると、軍楽イメージのスパロボ曲らしい。なるほど。

01位:One Kiss [9nine]
いわゆるつなぎっぽいアルバム曲だけど、キラキラした感じが好き。振付と合わせてみるとなお良い。
One Kissを生で見たいがためにライブに初参戦したのは2013年の思い出。この曲から困惑コンフューズへの流れは神。
ひろろ一推しです。

番外:My story ~まだ見ぬ明日へ~ [THE CHERRY COKE$]
アニメGIANT KILLINGのOP。作品自体は2010年のものだけど、個人的には今年はまったので番外にノミネート。
今年は俺にとってのサッカー元年。クラブチームを応援する楽しさ。来年はスタジアムに行くぞ~!

総評:
今年のアーティストオブジイヤーは9nine。全体的に好きな曲が多かった気がする。ライブも初参戦したしね。
あと今年のキーワードはサッカー。新しい趣味ができて、人生に少しだけ彩が増えたかな。

また来年も新しい出会いを楽しみにします。

2014年の目標にアプリを作ってみよう

2013-12-19 22:07:56 | アプリ作り
2013年ももうすぐ終わる。
このまま惰性で日々を過ごすのもなんかなぁって考えてしまう。
何か新しいムーブメントを自分の中で起こさなくては。

そこで「何か」を考えていてふと思いついた事。
そうだアプリを作ってみよう。

プログラムの知識もモノづくりのセンスもない自分ではあるが。。。
とにかくやってみるべ。

そうは言っても何から手をつけたら良いのかも分からないが、
まぁ1000里の道もってやつで一つ(笑)

「第1歩目」:やろうと決める(笑)

アイドリング!!!13thライブ。再び築き上げる心意気

2013-12-08 22:23:00 | アイドリング!!!
アイドリング!!!13thナンバリングライブ
『史上最大!25人の大作戦グ!!!晴、時々神』

ナンバリングライブだけは全ての予定に優先して、とにかく参戦。
気が付けば1stライブからほぼ6年の月日が経っているんだなぁ。

今回のライブ、ナンバリング名物であったオープニングもダンスパートも生バンドも無し。
その代わり、8thライブぶりに升野さんがライブに登場。
久しぶりに「バカリズムが好きな人~」「うおー!!!」。
「アイドリング!!!が好きな人~」「シーン」が出来て嬉しかった反面、
やっぱりちょっと寂しさもあったり。。。

正直俺は、今まで築き上げてきたナンバリングライブが、一旦リセットされたような感覚を覚えたよ。

でも、NEO期生にとっては始めてのナンバリングライブである点と、
3号まいぷるにとっての最後のナンバリングライブって事で、なんとなく運営サイドの意図が読めたかも。
あくまでも俺の妄想だけど。

これってアイドリング!!!自体を1期生から卒業させるために、
本当にリセットさせようとしているんじゃないだろうか。

この「ナンバリング」って考えてみると案外曲者で、数字通りにライブを経験しているのは1期生だけなんだよね。
2期生にとっては3rdライブが1stライブだし、
3期生にとっては6thが、4期生にとっては8th、5期生は12th、そしてNEO期は今回の13thが初ライブなわけだ。

一方でナンバリングライブの「名物」とされて来たものも、別に最初からそうだったわけじゃなくて、

2nd:ダンスパート
3rd:おもしろオープニング
4th:(ズミさん卒業)
5th:生中継。(加藤、江渡、滝口、ミシェル卒業)
6th:生バンド
12th:生声ライブ

とまぁ、こんな感じに徐々に出来上がってきたわけだ。
ただ、ナンバリングしている事もあって、どうしても後から入って来たメンバーは、
1期生が営々と築き上げて来た功績に後乗りしているような風に見られてしまう。
で、この後乗り感がある内は1期生の存在が必要不可欠。1期生がいてこそのナンバリングと思われてしまう…。

じゃあ1期生がいなくなったらどうなるのって話。
長く続けようと思ったら、1期生のいない未来のアイドリング!!!を作らなくちゃいけない。

そこで今までの名物を「1期生の紡いだ歴史」と捉えて、まいぷるの卒業発表をきっかけに敢えてそれを捨て去る。
衣を一新させて、もう一度「新しいナンバリングライブ」をイチから築き上げようとしているのかも。

今回のライブはその第一歩。

今回初ライブを迎えたNEO期生。
6期生じゃなくてNEO(=新生)期という呼称もそういう意図で付けたんだと思っている。

ファンとしては不安な気持ちも大きい。でも、芯の部分さえ「アイドリング!!!」であればきっと大丈夫。
今までだってそうだった。
少なくとも今回のライブでの若手組からはアイドリング!!!イズムを感じたぜ。

彼女たちは「職業:アイドル」。ガンバレ乙女(笑)。