we love anime アニメがニッポンを元気にする

アニメ好き自任の賀集利樹、矢口真里らが「we love anime党」結成

CSのアニメ専門チャンネル「アニマックス」が、８月22日（土）午後７時から23日（日）午後７時に放送する「we love anime　アニメがニッポンを元気にする」の制作発表が30日（火）、東京・池袋のアムラックス東京で行われた。
出演する賀集利樹を代表に、矢口真里、栗山千明、加藤夏希が「we love anime党」を結成。

千明様とナッキーがアニメ番組で夢の競演。
ヤベェ、超観たいんですけど。これはアニマックスへの加入を真剣に検討する必要があるな。

この二人はオタク芸能人の中でも特にガチ度が高いからなぁ。
ドン引きするぐらいの濃い口本気トークを繰り広げて欲しい。
っていうか考え方の違いで喧嘩して欲しい。
彼女たちのポテンシャルを持ってすれば可能なはずだ。

ところでニュース記事のタイトルにある「矢口真里ら」ってなんだよ。
出演陣の中じゃ矢口が一番のおミソじゃないか。ミスキャストだよ。
たしかに全員ガチ者ばかりじゃ番組進行ができないから、
司会的なポジションは必要だと思うけど、矢口程度の知識レベルでは司会もできない気がするわ。

そんな不満も多少はあるけど、とにかく観てみたい！
まじ加入どうしよう…。

追記：神話少女
栗山千明、11歳当時の写真集「神話少女」。
ヌード写真も掲載されている衝撃作として現在プレミアが付いている。
未成年ヌードってことで、現在審議中のポルノ規制法案どころか、今の基準でもアウトくさい一品。
それがamazonで出品されている。
ポルノ規制議論の引き金となった「レイプレイ」よりこっちの方がはるかに問題な気がするんだけど…。
大丈夫なんだろうか？

ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」を観た。
土日を避けて、平日のレイトショーで観にいったわけだが…。
それでも満員御礼でした。
ちなみに客層は俺と同年代っぽい人だらけ。

さてさっそく感想について…。

面白かったよ。作画・演出のクオリティーが非常に高い。
でも正直、ストーリーの意味はよく分かりませんでした。
なんとなく雰囲気で分かったような気分にはなったんだけど、振り返るとやっぱり意味不明。

まぁ、俺の中ではエヴァって「雰囲気を楽しむアニメ」ってくくりだから、
意味不明なストーリーもある程度は折込済み。
なんとなくカッコ良ければそれで満足だったりする。

ぶっちゃけ、前回の劇場版を観てからというものの俺の関心は、
ストーリーよりも「使徒がいかにパワーアップしているか」に移っているんだよね。
進化した使徒対エヴァの熱いバトルが一番の楽しみだ。

圧倒的な強さと存在感を持つ使徒に対して、(相対的にみて)弱いエヴァがいかに戦うか。
そこに面白さがあるわけですよ。モンハン的な楽しみとでも言いましょうか…。

テレビ版から大きく進化した戦闘シーンを劇場の大画面・大音響で観るととにかく迫力があってカッコイイ。
ATフィールドを展開しているシーンとか超アツい。

特に今回の劇場版では俺一番のお気に入り、「宇宙から落下する爆弾タイプの使徒」が登場。大興奮ですよ。
なぜか使徒ナンバーが変わっているけど、多分同じやつだろう。

総評すると「劇場へ行けば面白い」かな。
なんか煮え切らないストーリーだから、家でじっくり観るよりも、
深く考えず劇場の迫力に身を任せた方が楽しめると思う。

写真大喜利

最近いろいろ重なって疲労困憊。
ブログで書きたいネタはいろいろあるが、モチベーションが上がらず。
ひとことコメントでお茶を濁す。

異世界の聖機師物語：

加賀美セイラが歌うOP「Follow Me feat.Sound Around」が絶賛パワープレイ中。
爽やかな疾走感を感じる曲調が素敵。無論に本編も最高に面白い。梶島ワールド大好き！
ちなみに今回のリリースに合わせて、復習がてら「天地無用!魎皇鬼1～3期」「天地無用! GXP」を全話見直しました。
「フォトン」も観なおそうか迷い中…。

けいおん!最終回：

久しぶりにこの系統のアニメを全部観た気がする。なかなかの良作だったね。
個人的にムギちゃんを推していたんだけど、あまり話題になることのないキャラクターだったな。
ぽわぽわお嬢様キャラクターながら、けっこうアグレッシブな一面もみせたところに萌え。

最近のウマ飯：


神田にあるとんかつ屋、大和屋の「大和揚げ」と「カツサンド」。
たまたま東京に来ていた親父に教えてもらった店。
大和揚げはやわらかい豚肉に海苔の香りが加わってグッドアクセント。
カツサンドは、しっかりとした厚さの肉に甘めのソースが絡んで美味い。

友人とラーメン

昨日、東京に来ていた友人と晩飯にラーメンを食う。
そんなわけで関連記事として最近のナイスラーメン。


京橋「らーめんダイニング ど・みそ」の「特みそラーメン」。
これぞみそラーメンって感じのテイスト。
奇をてらった感じはなく、悪く言えば「普通」。でも味はハイレベル。


「めん徳二代目つじ田」の「二代目つけめん」。
麺にスダチを絞って食べるってのが珍しい。その行為にどれほどの意味があるのかは知らないけど…。
ラーメンを食べ終わって、割りスープを入れて飲んだ汁が美味かった。



神保町の「二郎」。さすがのデカ盛り。写真は一番ミニマムなサイズの物。
それでも食べ切れなくて残してしまった。
二郎と言えば「量は一流、味は三流」と聞いていたのだが、普通に美味しかったよ。
特に肉はジューシーだったね。

腐女らNight LIVE Zに行ってきた

祝、腐男塾3rdシングル「勝つんだ!」オリコンウィークリー7位獲得！

ってなわけで、中野腐女子シスターズ・腐男塾のライブイベント
「腐女らNight LIVE Z -SP ～V作戦始動～」に行ってきた。

このライブ、平日開催が多いのでなかなか行くことができなかったんだけど、、
今回は日曜日開催。無事参加することができました。俺にとっては今回が初参加。

うん、超良かった！動画配信で観ていて面白そうとは思っていたけど、
想像以上だったわ。こりゃスゴイ。

ざっと見た感じだと観客数は500～1000人未満ぐらい。
そのうち女性客は20%程度といったところか。
あとこの手のライブにしては年齢層も若干低めの印象をうけた。
これは「腐男塾」という(一応)男が出演しているっていうこと、
アニソンライブという側面もあることから、アニメファン層が来ているっていうことが要因かと思われる。

客層がいわゆる「アイドルオタク」とは少しずれているせいか、
オタ芸師は見かけなかったな。キチガイみたいな客がいないってのは素晴らしい。

ライブの構成はいつもどおりで

中野腐女子シスターズのオリジナル曲
中野腐女子シスターズのアニソンカバー
はなわの曲
腐男塾によるドラマ(寸劇)
ゲストコーナー
腐男塾のオリジナル曲
アンコール

という順番。

ゲストは森口博子。歌うはもちろん「水の星へ愛をこめて」「ETERNAL WIND」。
この人めちゃくちゃ歌が上手いな。もともとガンダム曲の中で森口博子の曲って
あんまり好きではなかったんだけど、今回の生歌で評価変わった。森口すげぇ。

メインである腐男塾の曲の盛り上がりも半端なかった。
映像を観るだけでは分からないド迫力。会場の一体感がすごい。

今回は腐男塾が目標としていた、CD売り上げトップ10入りを成し遂げた後の最初のライブ。
また、浦えりか(青明寺浦正)の誕生月ってことで、いろいろな演出があった。

サプライズゲストで全日本プロレスのカズ・ハヤシ、KAI選手が、
アンコールでは水木一郎とスザンヌが登場。
なんか盛りだくさんで得した気分。

とにかく泣きあり笑いありの素晴らしいエンターテイメントでした。
次のライブにもぜひ行きたい。というか勢いで次回ライブチケット買っちゃった。
次は平日開催なんだけど…。なんとか方法を考えよう。

腐男塾大好きだぁー！

エメラルドフロウジョン

三沢光晴が試合中のバックドロップの受身失敗により亡くなられた。
プロレス界の盟主がまたひとりいなくなってしまった。ショックだ。
闘魂三銃士と四天王、全盛期での全面対決。見てみたかったなぁ。

テレビ付けたらワールドプロレスリングがやっていた。
三沢の死も相まってプロレスの凋落を感じてしまい、なんか泣けてきた…。

角海老摘発

樋口一葉の「たけくらべ」にも名前が出てくるソープランドの老舗ブランド、
「角海老本店」に警察のガサが入ったらしい。
売春防止法違反の容疑で角海老の杉浦時江容疑者(72)が逮捕されたと…。

このニュースを見たら、いろいろツッコミたくなったので、その気持ちをブログにぶつける。

ポイント１：杉浦時江容疑者(72)
ついに画像を見つけることはできなかったけど、名前から察するに女性だよねぇ。
老舗ソープの社長が72歳のババァって、なんかスゴイのを想像しちゃうわ。

俺のイメージは、時代劇とかで登場する「置屋を仕切っている意地悪そうなばばぁ」ね。
いかにも「成敗！」の対象になりそうな、典型的な悪者キャラというか。
実際は、細木数子みたいな「下品な金持ち」なのかも。
それだと興が冷めるなぁ…。イメージ通りであって欲しい。
一度実物を見てみたい。

ポイント2：売春防止法違反
なんかもう…。ソープランドと言い、パチンコと言い…。
この国の法律はなんかおかしいよ。
合法にせよ違法にせよ、警察の胸三寸で摘発するしないを決めるってどうよ。
「天下り」とか「付け届け」とか色々嗅ぎ取れて嫌だ。

法律の運用もなぁ…。
近年はソープを含めた店舗型風俗店の出店許可が下りない一方で、
デリヘルを代表とする無店舗型の出店については、届出が簡単という理由で激増しているんだとか。
俺の感覚だと、無店舗の方が危険で犯罪の温床になりやすい気がするんだけど…。
なんか風俗に対する国の行政施作は間違っている気がする。

ソープ「だけ」は警察への届出の他に、保健所への届出も必要っていうのも意味不明。
そういうルールにするなら全業態に適用させろよ。
他にもこの業界、アホみたいな法律や決まりが色々あるみたいだけど…。
しっかりしてくれよ行政。

ポイント3：角海老配送センター
摘発の直接の原因は「角海老配送センター」なる名前で
無届の風俗案内所を設置したことが決め手だとか。
案内所に配送センターという名前を付けるセンスが笑える。
たしかに配送するわな。

しかしちょっとガッカリだな。角海老って風俗業界のトップ企業なんだろ。
そういう名門が今回の様なセコイ真似をするってのはお粗末だよ。
世界的な不況が叫ばれている昨今、この業界も厳しいのかねぇ。

ひとことだけ

陵辱系のエロゲーが禁止についての件：
例のソフ倫が自主規制かけようとしているやつ。

今までの歴史を考えると「ほとぼりが冷める」までだろうから、
特に問題ないと思うけど…。

もしランスシリーズが発禁になったら、俺は一生英国議会を恨むかもしれん。

ロマモーはなぜ国歌なのか

オタ芸
オタ芸（オタげい・ヲタげい）とは、
アイドルや声優などのコンサートや路上パフォーマンスにおいて、一部のファンが繰り広げる、
独特な動きを伴なう踊りや掛け声、及びその様式のことである。

オタクと名の付くものには、なんでも貪欲にクビを突っ込んできた俺が、
どうしても受け付けることができないジャンル。それが「オタ芸」。
ヲタ芸師には、ヲタ芸師の矜持と流儀・マナーがあるのかも知れないが、
コンサートとかでははっきり言って邪魔以外の何者でもない。
そして何よりキモイっす…。
これ、俺の正直な気持ち。

そもそも「オタク」とは世間から理解されない物であるからして、
止めろとまでは言わない。でも節度は持って欲しいな。

さて、なぜいきなりこんな事を書いたか。
昨日テレビを観ていたら番組BGMで藤本美貴の「ロマンティック浮かれモード」が流れたんだ。

ヲタ芸師の中では「ロマモー」の愛称で親しまれており、
どういうわけかやたらと人気が高い。
オタ芸を代表する曲ということで「オタ芸国歌」とまで呼ばれている。

俺にはそれがどうしても理解できない。

ロマモーってそんなにオタ芸を打ちやすい曲とは思えないんだよね。
リズムもテンポもいわゆるオタ芸曲とは少し毛色が違う気がする。
実際オタ芸を集団で行っている映像を見ても、なんか曲と合っていない感じがするんだ。
オタ芸と曲のリズムがずれている印象を受ける。

オタ芸って、基本的に曲と動きがタイミング良く連動するものじゃん。
だからビジュアル的なキモさはともかく、音感的な部分で気持ち悪いと思うことはないんだけど…。
ロマモーについてだけは、音感的にも気持ち悪く感じる。

具体的にはまずイントロでの
「ウリャ！ヲイ！ウリャ！ヲイ！　ウリャ！ヲイ！ウリャ！ヲイ！
やよ～～～～～～～ぉ　やよ～～～～～～～ぉ」の
「やよ～～～～～～～ぉ」の部分が気持ち悪い。

次にAメロでの「Say!藤本ミキティ!」が気持ち悪い。
タイミングを合わせるために、この部分だけ拍がずれるのが嫌だ。

同じくAメロ後半で「ミキティ！オイ！×7　ミキ様ミキ様お仕置きキボンヌ」と来るけど、
「お仕置きキボンヌ」がメロとサビの間奏部分にかかってしまい、余裕がないのが嫌だ。
「ミキティ！オイ！」を6回にすれば、「お仕置きキボンヌ」がAメロ内に収まるから、
メロとサビの間に休符が入り、メリハリがつくはず。
タイミング的にも自然な気がする。

…何真剣になっているんだ、俺…。

この曲が国歌にまで上り詰めた背景には、歴史的な経緯があるのかも知れないけど、
ネットで調べても分からなかったわ。
誰か知っている人いたら教えて。

追記：
なぜロマモーが音感的に気持ち悪く感じるか検証するため、
動画を繰り返し見ていたら、フレーズを覚えちゃったよ…。