あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

Britney Spears/Toxic

2008-07-24 01:40:36 | Diary_7
発売からもう5年か…。
あのころのブリちゃんはもう帰ってこない…。

ToxicはブリトニーPVの中で一番好きな作品。
改めて見て思ったんだけど、本物の「エロカッコイイ」とはこういうことを言うんだな。
羊水の人とは格が違う。

Britney Spears/Toxic



方言Love

2008-07-23 01:11:57 | Diary_7
「べっ、べつに好きやないき!勘違いせんといてや!」@高知
「べっ、べつに好きとちゃうんやに!勘違いしやんといて!」@三重
「べ、別に好きやないけん!勘違いせんといてや!」@愛媛
「べっ、べつに好きちゃうから!勘違いせんといてや!」@滋賀
「べっ、べつに好いとーわけじゃないっちゃけん! 勘違いせんどって!」@福岡
「べ、別に好きじゃっどないんじゃろかいらね、勘違いせんでくいやい」@鹿児島
「べっ、別にあんたのこと好きじゃないんじゃけぇね!勘違いせんといてよ!」@広島
「べっ、べづに好きでねえど!勘違いすんなよや!」@宮城
「べ、別にあたんことばすいとっとじゃなかけんね!勘違いばすんなよぉ!」@熊本
「べっ、べつに好きじゃないけえ!勘違いするなっちゃ!」@山口
「べっ別に好きやなしに!!勘違いしたらかん!!」@岐阜
「べっ別に好きじゃないっちゃからね!勘違いせんでよ!」@宮崎
「別にウチ好きやないしぃ 勘違いしんといてよー」@京都

2chでのスレ「女の子が喋る方言で一番最高なのってなに?」より…。
あまりにも素晴らしいことが議論されているので、思わず転載。

改めて一覧を見ながら、俺の好みをピックアップしたら発見したことが一つ。

「俺の好きな方言は瀬戸内海の西側(太平洋~豊後水道沿い)に面した県にある」
即ち「福岡・大分・宮崎・高知・愛媛・山口」このあたりの言葉がマイベスト萌え方言になる。
言葉がめっちゃ可愛らしく感じる。

ちなみにスレッドを読んで行く限りでは京都弁の人気が根強い感じだな。

百万円と苦虫女を観た

2008-07-22 00:24:36 | Diary_7
「崖の上のポニョ」と同日に封切された蒼井優主演の映画「百万円と苦虫女」を観た。料金の安いレイトショーで入場。レイトショーは人が少ないことが多いんだけど、封切初日でかつ3連休ということもありそこそこの入りだったな。ただまぁ、客層はなんとなくマニアックな感じだったかも。ポニョではなくあえてこれを選んでいるあたりがね…。

あらすじ: 就職浪人中の鈴子(蒼井優)は、アルバイトをしながら実家で暮らしていた。彼女は仲間とルームシェアを始めるが、それが思いも寄らぬ事件に発展し、警察の世話になる。中学受験を控えた弟(齋藤隆成)にも責められ家に居づらくなった彼女は家を出て、1か所で100万円貯まったら次の場所に引っ越すという根無し草のような生活を始める。(シネマトゥデイ)

完全な雰囲気映画。現代の閉塞感をロードムービーという形で表現している。興奮や感動などのエンターテイメント性はあまりない。全編にわたって気だるさやメランコリックな感じが漂う作品なので、映画の評価は自分のバイオリズムに影響されるかな。なんとなくダラダラしたい気分の時に観ると感覚にマッチすると思う。俺自身はここ最近ちょっとネガ入っているんで、観るタイミングとしては悪くなかったかも。実際退屈な映画ではあったけど、それなりに観れたし…。

ところで主演の蒼井優についてなんだけど、個人的に彼女はダメ人間っぽい役を演じるとピカイチだと思っている。そういう意味では今回の映画では「良い蒼井優」を見ることができるね。蒼井優に萌える事を目的とした映画と言えなくもない。

総評は「普通」評価だな。つまらなくはないけど、そこまではって感じ。

バタフライ・エフェクトを観た

2008-07-19 02:22:12 | Diary_7
バタフライ・エフェクトを観た。

珍しく妹からメールが来て「とにかく観ろ」と…。
そこまで言うならと観てみることにした。
基本、妹とは人生のスタイルからして違うんだけど、
幼少時からの洗脳教育の成果なのかマニアック方面では割と趣味が近かったりするんだよね。

ちなみにwikipediaのあらすじ紹介だとこんな感じ。

>時折、記憶を喪失する少年だったエヴァン。成長してからはその症状も無くなったのだが、ある日、その治療のために小さい頃から書いていた日記を読むと過去に戻れる能力がある事を知る。自分のせいで幼馴染のケイリーの人生を狂わせてしまった事を悔やみ、過去に戻り運命を変える事を決意する。しかし、運命は最悪な方向にばかり行く。
(wikipedia)

いやぁ、超面白かったわ。少なくとも俺が2008年に入ってから観た映画の中では一番だな。いわゆる時間移動モノなんだけど、路線はサスペンス系でハラハラするタイプ。洋画ながらに「とりあえず爆発させときゃ良いや」といった系統のものとは一線を画すストーリー。勧善懲悪でもないし、あんまハリウッド的じゃないね。だが、それが良い。

日本では2005年に初公開された作品ということだが、当時話題になったという記憶がないんだけど…。単純に俺のチェック漏れって事かもしれないけど、この作品はもっと評価されるべきだ。

俺の評価は「死ぬ前に一度は観ておかないと後悔するぜ」ランク。
ここ最近は邦画ばかり観てたけど、やっぱ映画の本場はハリウッドなんだなってことを改めて思い知らされた名作だわ。

追記:
バタフライ・エフェクトを観て、なんとなく「ひぐらしのなく頃に」っぽいなって思ったのは俺だけじゃないはず。

無印良品ってなんでも売ってるな

2008-07-16 01:30:52 | Diary_7
パソコン周りの「うるおい用」にって事で、スピーカーの上に置けるサイズの小さな観葉植物を無印良品で買ったのよ。
いろいろ売っていたんだけど、せっかくなので俺の大好きな植物の一つである竹を購入。
竹の持つプラスチックライクな質感。ひたすらにまっすぐ生える性質。
自然界の住人のクセして、恐ろしく不自然な感じが良いんだよね。

で、買った竹についてなんだけど、
ハイドロボールなる土の代わりになる玉の中に植わっていて、
1~2週間に一度ちょろっと水をやれば、後は何もしなくても勝手に成長するシステムになっているのよ。
すぐに枯れると思っていたんだけど、順調に成長していっている。

成長していく様を見るのはちょっと楽しいな。

土プレ版ホームレス中学生

2008-07-13 00:06:56 | Diary_7
フジテレビの土曜プレミアム「ホームレス中学生」を観る。
小説版を比較的忠実に再現した形で、「味の向こう側」までを放送。けっこう面白かったよ。
小説版を読んだときも同じようなことを書いたような気がするけど、
俺ってばこの手の人情系貧乏話に弱いんだよね。

ところで田村姉に夏帆がキャスティングされていたけど、
実に素晴らしいチョイスだと思うよ。
夏帆は生活感あふれる役を演じると恐ろしく可愛く見えるな。
天然コケッコーでの石見弁に続いて今回は大阪弁。
方言補正でさらに可愛さアップ。
しかも役どころが「姉」。

貧乏+方言+姉(やさしい)。俺の萌え要素を全て詰め込んでいるよ。完璧すぎる…。

麒麟・田村の顔立ちからして夏帆が姉ってのは厳しいし、原作のイメージからしてもちょっと違うかなって気はするけど、
そんなことはどうでも良い。土プレ版の田村姉こそが俺の中での真実。

しかしホームレス中学生が220万部も売れてるとはな。スゴイね。
自伝だフィクションだといろいろ言われているけど、
とりあえず俺の願いとしては、本物の田村が何か変なボロを出さないで欲しいってところかな。

大分県教員採用試験汚職事件から縁故を考える

2008-07-11 00:26:41 | Diary_7
大分県の教員採用試験をめぐる汚職事件。
公然の秘密がどういうわけかあぶりだされてしまった。
こういうことってやっぱりあったんだ…。

気分の悪い事件ではあるけど、ぶっちゃけ俺には何の関係もないこと。
逮捕された連中について「ざまぁみろ」とは思うけど、
ネットでの流行に乗って、それ以上「正義の御旗」を振りかざすつもりはない。
ただ、この事件を聞いてなんとなく思ったことがある。

やっぱ地方ってのは縁故社会なんだな。
今回は教員での汚職ってことだけど、間違いなくその他の公務員や民間企業も多かれ少なかれ縁故ってあるだろ。

俺の地元は愛知県なのだが就職は東京でして、現在は横浜に住んでいる。
その一方で友人の多くは地元で働いている。
地元指向の強い土地柄に加えて、景気も悪くないから普通そうなるわな。
そういう背景もあり、ちょくちょく「何で地元で就職しなかったの?」と聞かれたりするわけだ。

それに対しての俺の答えは「おら東京さいくだ」。

単純に東京に行きたいっていう思いはあった。
俺のやりたいことは東京でしか出来ないと考えての行動だ。
裏には趣味的な意味での憧れもあった。
秋葉原はあるし、テレビは充実しているし、イベントも多いし…。

「東京に行きたい」という思いから進路を決めたことは間違いない。
ただ、今回の汚職事件を聞いて改めて思い返してみると、
隠れた理由に「愛知では働きたくない」ってのもあったんだろうなぁと感じる…。

別に何か特別なことがあったわけではないけど、
無意識ながらに、地方独特の縁故社会に息苦しさを感じていたのかも。

実は俺の両親は愛知県にはまったくゆかりのない人間で、愛知県人の親戚もいない。
俺は育ちが愛知なんで「地元は愛知」と答えているけど、厳密には土着の愛知県人じゃないんだよね。
家で飲む味噌汁は「赤だし」ではなく「あわせだし」だったし、新聞は中日ではなく朝日だった。
もっというと、幼稚園時代は別のところにいたこともあり、名古屋弁を初めて使い出したのが遅く、小学生になってからだし。

愛知は好きだし故郷であるとは感じている。
「大いなる田舎」と呼ばれるだけあって、余所者はともかく地元民には住みやすいと定評がある。
にもかかわらず、そこに骨を埋める気になれなかったのは
俺が本物の地元民ではなかったからなのかもなぁ…。

アイドリング 3rdライブ 決めるなら今年の夏っスング!!!

2008-07-06 23:34:19 | Diary_7
アイドリング 3rdライブ 「決めるなら今年の夏っスング!!!」に行ってきた。
会場はZepp東京。ずいぶんとデカイ箱を使うようになったなぁ。

ぶっちゃけた話アイドリング!!!のライブは、バカリズム升野がどれだけ活躍してくれるかで面白さが決まる。
今回も升野が歌う「台場の恋の物語」で期待を裏切らない動きを見せてくれたね。
ただ、今回のライブはメンバーが増えたから、必然的にひとりひとりに当たるスポットライトが少なくなってしまう。
当然升野の出番も少ない。しょうがないことではあるけど、そこが残念っちゃ残念。

今回の見所は前述の「台場の恋の物語」と升野・生野アナ・遠藤アナの歌う「ハッピーサマーウェディング」かな。
まさか2期アナがフリフリ衣装を着てステージに立つとは思わなかったよ。
すごく面白かったんだけど、歌った曲を考えると映像化の際にはカットされる可能性が高そうだな。もったいない。

まぁ、そんなこんなで楽しい休日を過ごすことができました。

追記:アイドリング!!!担当アナウンサーについて
現在、アイドリング!!!担当は「森本さやか、斉藤舞子、遠藤玲子、生野陽子」の4人体制でローテーションを組んでいるけど、個人的に好きな順番に並べると
森本>>>遠藤>斉藤>>生野になるなぁ…。
やっぱりこの番組にはボケれるアナウンサーよりツッコミのできるアナウンサーの方が合うよ。
キャリアによる技術力の差はあるにせよ、森本アナは素晴らしい。

少女マテリアル

2008-07-03 22:41:47 | Diary_7
全世界が待望していた鳴子ハナハルのエロマンガ「少女マテリアル」がようやく手元に届いた。amazonで予約したのがたしか4月ごろだったはず。マンガ1冊にずいぶんと待たされたよ。快楽天で掲載されていた作品のコミック化なわけだが、ほとんど読んだことのある作品だったわ。俺自身は快楽天を定期的に読んでいたわけではなかったから、未読の作品が収録されているのを期待していただけにちょっと残念だったかな。

エロマンガらしく帯に「わたしをつかって。」なんて書かれているんだけど、俺には鳴子作品は叙情的すぎて使えないわ。ただしそこは「読ませるエロマンガ」。ストーリーの面白さは素晴らしいものがある。なんとなく物悲しさのあるストーリーがすごく好き。ストーリーの雰囲気に加えてあまりトーンを使用しない絵の描き方なんかが、鶴田謙二や冬目景を彷彿とさせるんだよな。遅筆という似なくても良い部分までそっくり。

次のコミックまでは悠久の時を待たされることになりそうだが、それまでは今回のマンガを大切に読むしよう。

なんとなくマイケル

2008-07-03 00:03:48 | Diary_7
なんとなくマイコーの思い出。
俺は幼稚園の頃はロサンジェルスに住んでいた関係で、
親に良くディズニーランドで連れてってもらっていた。
で、当時のアトラクションにキャプテンEOっていうマイケル主演の3D映画があったわけだが、
それが一番のお気に入りアトラクションだったのよ。
劇中で敵のボスが迫ってくるシーンがあるんだけど、
それが怖くて毎回そのシーンになると目をつぶっていたのを今でも覚えている。

当時はすげぇ未来的でカッコ良かった印象があったんだけど、
さすがに今見るとちょっと時代を感じてしまうね。

ただしマイケルの歌唱力とダンス力は今見ても天才的。
改造手術を施す前のマイケルはやっぱカッコイイ。

マイケルつながりで、なんとなくマイケル曲の中のお気に入り"I Want You Back"の動画も観ていたんだけど、
子供時代も大人時代も超カッコイイな。
ところで「通報しますた」AAってこの曲のダンス(子供Ver)が元ネタなの?
なんかそっくりのシーンがあるんだけど…。

キャプテンEO


I Want You Back


I Want You Back(大人ver)