あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

Chuning Candyが良い

2020-05-30 11:01:38 | アイドル
沖縄のアイドルグループ、チューニングキャンディが良い。
さすが芸能県沖縄といったレベルの高さ。日本人離れしたモデル体型。
それでいて話すとうっすらと沖縄訛りがあったりして、非常にポイントが高い。
今後モデルとかに進んで全国区で活躍しそうな気がする。
個人的にはLILIちゃんがお気に入りです。
ローソン沖縄のCMとかすごい良い!


沖縄のキラーチューンであるダイナミック琉球をカバーしているんだけど、
これライブで絶対楽しいやつじゃん。「イーヤーサーサッ」とかコールしたい。


Chuning Candy「ダイナミック琉球」-CHOREO VIDEO-


ダイナミック琉球掛け声動画!みんなもやってみよう
https://youtu.be/H-B80v5LTLI

アイマスとAKBの相違点をうんこ問題から考えてみた

2018-12-05 19:11:13 | アイドル
友人に誘われてアイマスシンデレラガールズ6thライブ ナゴヤドーム公演Day1に参戦。
アイマスの知識はほとんどないけど…。

久しぶりのライブだったけど、やっぱりライブは面白いね!

さて、せっかくなので自分ならではの観点からレポート。
今回参戦したアイマスライブと、AKBやハロプロに代表される、
いわゆる「生身のアイドル」ライブの相違について個人的に感じたこと。

どちらも同じ「アイドルライブ」ではあるし、演出や振付、楽曲、衣装も同じ括り。
アイドルライブとしての楽しみ方や醍醐味は、基本的には同じものだとは思った。

ただその一方で、AKBとアイマスで「あ、これは別物だな」という感覚も強く持った。

アイマスやらラブライブやらと、AKBやらハロプロやらって交わるようで交わらない。
私の偏見かもしれないけど、両方追っかけている人って意外と少ないイメージ。
今までは「なんとなく別物」ぐらいにしか考えていなかったけど、
今回アイマスのライブに参加して、なんで別物なのか少し分かった気がする。

どちらも同じ「夢と感動をありがとう」ではあるんだけど、そのアプローチに違いがあるのではないか。

AKB/ハロプロ =  甲子園
アイマス = ディズニーランド


こういうことなのかも。

「アイドルはうんこしない」という有名な格言があるけど,
情報化社会の今日、そういう虚構が通用しなくなって久しい。

しかしてこの問題をどのように解決するか?
AKBとアイマスは異なる回答を示したのではないだろうか。

AKB/ハロプロは「アイドルだってうんこする」と宣言をした。


ハロプロは、オーディションやらレッスンやらの、いわゆる裏側を積極的にメディア露出させて、
その汗と涙をファンに見せることで人気を博してきた。
さらにAKBは「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、より身近な存在になって行った。
大事なのはリアル感。

そういうリアルな人間が努力の結晶としてステージで輝く。
だから甲子園。

アイマスはアイドル(声優)が、キャラクターという着ぐるみを着ることで、「アイドルはうんこしない」を守った。

アイマスライブでは、キャラクターと声優を同一化させることで夢の国を作り上げた。
声優はキャラクターの化身であり、キャラになりきることでファンタジー世界の住人になる。
そしてファンもその舞台装置に乗っかって、一緒になって世界観を盛り上げる。
大事なのは世界観。

演者もファンも一体となって、みんなで一つのファンタジーを作り上げる。
だからディズニーランド。

同じ「アイドル」ではあるけども、似て非なる物になっているのは、アイドルに対する考え方の違いによるところが大きいのかもな。
やっていることも、求められていることも大きく異なっている。それどころか相反する側面すらあると思うわ。


私ですか? 私はどちらも大好きですよ!


また行きたい。

Tokyo Sexy Dynamite 2015~初恋~

2015-12-23 20:56:18 | アイドル
恵比寿★マスカッツ(2代目)のファーストライブ。
Tokyo Sexy Dynamite 2015~初恋~@恵比寿Liquid Room に行ってきた。

ご存知、メンバーの多くがAV女優で構成されているアイドルグループ。
ちまたでは偉大な初代マスカッツに比べて2代目は小粒だよねって言われているようだけど、
個人的には2代目の方が好きです。

さて、初代含めて初めてのマスカッツライブ参戦。
結論から言うととても楽しかったです。
さすがはトップAV女優。生で観ると可愛いさが凄い。
顔の可愛さは言うに及ばす、プロポーションも超ハイレベル。

もちろん、そういう面での良さも素晴らしかったんだけど、
それにも増して感じた良さがあったんだ。
一言で表現するならば「やさしい世界」。

「アイドル」という存在の宿命なのか、
アイドルファンの中には必ず原理主義的な人間が発生する。
いわゆるガチ勢とか厄介とか言われる連中。
これが凄く迷惑で不快なわけですよ。

ただ、今回参加したマスカッツの現場ではそういう人は見かけなかった。
もしかしたら、アイドルヲタと微妙に客層が違ったのかもしれない。

アイドルという甘ったるい虚構と建前で出来た世界に
AVというある種の生々しさが加わることで、
違った風景になるのかも。

大げさに表現すると、

「俺だけの××ちゃん!」
「俺が××ちゃんを支えるんだ!」
という、排他的で攻撃的な世界と

「みんなの××ちゃん」
「いつもお世話になっております」
ってな感じの、共有精神と感謝の気持ちにあふれた世界の違い。

他のアイドル現場に比べて空気が穏やかだったような気がしたなあ。
俺はそういう紳士な空気感の方がだんぜん好きだ。

今回はファーストライブっていうことで、たまたまガチ化していないだけなのかも知れないけど、
願わくばこういう空気感をずっと保っていて欲しい物です。
そうであれば、ぜひまた次のライブも行ってみたい。

追記:普通のアイドルとマスカッツの違い

マスカッツライブで特に印象深かった点。

普通のアイドルだったらお辞儀するとき、
衣装から胸チラしないよう、胸元を押さえるのが一般的なんだけど、
そこはさすがマスカッツ。そんな事は一切しない。胸チラ・パンチラ上等ですよ。
あの潔さ!これがAV女優のプライドと言わんばかりの堂々たる立ち振る舞い。
セクシーでラッキーってより、観ていて単純にカッコよかった!

さて、ライブも終わり、帰宅してからまずした事。
DMM(.comじゃない方)で「川上奈々美」と検索。
たぶんこれが出来るのがこのグループ最大の良さだよね(笑)。


じゃんじゃんじゃんぱら~

2015-08-04 22:49:17 | アイドル
1年に1度のアイドルの祭典、TOKYO IDOL FESTIVAL。
今年は友人と連れ立っていたということもあり、特にプランニングすることなく
行き当たりばったりでステージを鑑賞。

そんな中で、リリスクことlyrical schoolのステージを見ることが出来た。
もともとリリスクの音楽は好きだったんだけど、ライブで観るのは初めてかも。
やっぱりライブでのヒップホップのノリは楽しい。


FRESH!!!
が好きだったんでこれを聴けたのは最高にうれしかったんだけど、
今回の一番の収穫はワンダーグラウンドかも。
この曲マジで良い。

はい、もちろんもうitunesに入っていますとも。

lyrical school “ワンダーグラウンド”MV



まさに「ラップをするのはたのしいです(´,,•ω•,,`) 」

アイドルライブな週末~どるNEO廻し~

2015-04-19 18:16:05 | アイドル
金曜日にAKIBAカルチャーズ劇場でNEOfromアイドリング!!!のライブに参戦。
超良席で5人体制最初のライブかつ、ミケーラの生誕ライブでもある
メモリアル回に行けたことはラッキーだったわ。
途中大川藍も乱入したりして盛りだくさんな内容に大満足。

土曜日は一転Doll☆Elementsの全国ツアーファイナル@新宿BLAZEに。
どるエレの単独ライブは初めて。


凝ったゲートオブジェ


中にもコンセプトを表現したオブジェ

いやあ、良いね。相変わらず権田夏海のダンスはセクシーで素晴らしい。
曲も初めて聴いたものばかりだったけど、俺好みのものが多かったな。

あと、ライブでの映像演出が凄く凝っていてこれも面白かった。
衣装の早着替えもやっていたし、さらには今回は初めての試みということで
会場にオリジナルのフレグランス香りまで飛ばしていた
ライブづくりに強いこだわりを感じたわ。

どるNEOきっかけで知る事になったアイドルだけど、これからも追って行きたいね。
ちなみにどるNEOの曲であるショコラロマンティックも5人バージョンで歌っていて良かった。

次のライブもぜひ行ってみたいです。

こいう週末は平和な気持ちになれて良い。

AKIBAカルチャーズ劇場のススメ

2015-02-14 14:11:40 | アイドル
AKIBAカルチャーズ劇場でNEO from アイドリング!!!の定期公演「NEO殿Live Night」を観に行く。

この劇場は実に良い。

・場所が秋葉原にあってアクセスが良い。
・平日の夜に公演をしているから、仕事帰りで立ち寄れる。
・基本的には椅子席なので落ち着いてゆっくりと観れる。
・300人足らずのキャパなので、至近距離でライブを楽しめる。
・予約もできるけど、基本当日券も出るので思いつきでふらっと立ち寄れる。
・チケット代は安いけど、設備もしっかりしているしクオリティも高い。

映画を観に行くようなお手軽さでライブを観れるので、とても気に入っている。
ごく初期のAKB劇場がこんな風だったけど、今はチケットとるのも一苦労らしいしね。

さて、そんなお気に入りスポットでアイドリング!!!が公演中。
今回の公演ではDoll☆Elementsがゲストで登場するって事で観に行くことに。
事前にチケットを予約していたので、超至近距離で観ることが出来たよ。

どるえれ観れて良かった。
個人的に好きな君のネガイ叶えたい! やってくれたし、とても満足。
特に権田夏海のダンスがすごーく良かった。
腰の動きがセクシー。アイドリング!!!にはない要素だ。

今回の公演では物販で、どるえれのライブのチケットが売っていたから思わず買っちゃった。

サイン入り。ちょっとうれしい。俺は基本ライブチケットは捨てちゃうタイプなんだけど、せっかくだしこれは保管しようかな。

ぽにきゃん!アイドル倶楽部も50回かあ

2015-01-27 00:41:45 | アイドル
ニコ生「ぽにきゃん!アイドル倶楽部」2015年の放送がようやくスタート。
1か月のお休みは長かったよ…。

この番組、のんびりとワイキャイやっているアイドルを眺めるというコンセプトが素晴らしい。
憂鬱な月曜日を迎え撃つにぴったりなんだよね。
本当に良い番組を良い日時で放送してくれるわ。

しかし「ぽにきゃん!アイドル倶楽部」も3年目突入で50回突破かあ。
気が付けばなかなかの長寿番組になってきた。
まさに継続は力なりだな。

アイドリング!!!が関わる企画って(うれしい事に) 長寿化するものが多いんだよね。
最初から打ち上げ花火的に派手にやらないのが秘訣かもしれない。

身の丈に合った予算と規模でジワジワやっていくスタイル。
そんな中でも「仕事」をキッチリやるメンバースタッフ。
そしてそういう台所事情を分かったうえで、ロングスパンで応援しているファン。

こうやって考えると、現代のテレビ界(特に地上波フジテレビ)が忘れてしまった、
あるいはやりたくてもしがらみで出来なくなってしまった事が、アイドリング!!!界隈にはまだある気がする。

これからもこのスタンスは崩さずにやっていって欲しいです。

さんみゅ~がじわじわ来ている

2014-08-10 21:20:52 | アイドル
「明るく、元気に、爽やかに」 21世紀最初の純白アイドルであり、
相澤秀禎会長が手掛けた最後のアイドルでもある「さんみゅ~」

岡田有希子の「くちびるNetwork」でデビューして、
酒井法子の「ほほにキスして」で続けるぶれない姿勢に、サンミュージックの並々ならない思いを感じるグループ。

そんなさんみゅ~がファーストアルバム「未来地図」をリリース。
そのリリースイベントで、近所に無料ミニライブをやりに来た。
せっかくだから観てみようと、現地までお散歩。

現場はそんな人でごった返しているわけでもなく、それなりに落ち着いた雰囲気。
ベンチも用意されており、なんとなく観るには快適。
さんみゅ~自体は昔から存在は知っていたけど、ライブを観るのは初めて。

さて、ライブの感想。文字で書いたら「地味」ってなっちゃうんだけどさ。
これが思いのほか心地よくて、すごく良かったんだよなあ。

・・・思わずアルバム買っちゃった。
もっというと、秋葉原でやっている定期公演のチケットも買っちゃった。

現代アイドル楽曲といえば速いBPMとキレキレなダンスが主流だが、
さんみゅ~はそういう流れとは一線を画した、the・歌謡曲ないわゆる正統派路線。
ちょっと懐かしい雰囲気が特徴。どこもこの路線でやっていない今となっては、一周回って新しいのかもしれない。

いわゆる青筋立てて応援するには適さないのかもしれないけど、
むしろその落ち着いた感じが良い味わいになっているんだなあ。
飯でも食べながらのんびりと観ていたいイメージ。

一見地味かもしれないけど、丁寧な仕事が光るさんみゅ~。
頑張って欲しいな。

【さんみゅ~】1st Album「未来地図」ダイジェストムービー【MV】

ウェザーガールズ「Tomorrow World」イイね!

2014-03-05 21:34:32 | アイドル
ウェザーガールズ。
台湾出身のアイドルグループで、なおかつ天気をテーマに活動している不思議な設定。
「コンセプトが渋滞してないかい?」と思わないでもない…。

さてそんなグループの新曲がなんかイイ!
ウェザー感はないけど、爽やかな雰囲気が素敵。
最近わかってきたけど、どうやら俺は英語っぽい発音で歌う歌手が好きなのかもしれない。
この曲に関して言えば、英語の発音がとてもきれい。日本語の発音も少し外国訛りがあってこれも好み。

個人的にこういうタイプの曲を聴きながら街を歩くのが好きだったり。
街歩きにはまだ寒い季節だけど、もう少し春めいてきたら街ぶら楽しもうっと。

ウェザーガールズ「Tomorrow World」Music Video

ジュニア・ユーロビジョン・ソング・コンテスト

2014-02-25 11:54:03 | アイドル
ソチオリンピックも閉幕。
普段はなかなか観ない競技でも、4年に一回ぐらいは応援しないとなんて考えたり考えなかったり。

さて、スタイリッシュな競技が多い冬季五輪では、毎回アイドル的なスターが生まれる。
今年は男子フィギュアの羽生選手が新たなイコンとして現れたわけだが、
女子で話題をさらったのは何と言ってもロシアのユリア・リプニツカヤ選手だろうな。
俺もご他聞にもれずリプニツカヤたんハァハァとかしていたわけだが…。
フィギュアのエキシビジョンには、年齢制限でオリンピックに出場できなかったエレーナ・ラジオノワたんも登場。
ロシアの層の厚さ(競技レベル的にもビジュアル的にも)を感じずにはいられない。

ここでふと思う。
ロシア人(ジュニア世代)はとても可愛い。
ロシアにも当然テレビメディアはあるし、音楽文化だって根付いている。


そういえばロシアにも日本みたいなアイドル文化ってあるのかなあ?
もしあるとすれば、すごく可愛いのではないだろうか?

分からない事はインターネット検索。
ロシアのヒットチャートとか、"russian idol"検索とか、いろいろ調べてみたけど
なかなかコレって当たりには出会えず。
やっぱロシアも他の欧米諸国と同じで、Kawaii系文化は根付いていないのかもなあ、なんて諦めかけていたその時…

ヒントになりそうな番組を発見!

ジュニア・ユーロビジョン・ソング・コンテスト
欧州放送連合主催のジュニア世代による歌唱コンテスト。
かなりガチな大会。詳しく調べていないけど、どうも出ている子達も素人ではなくて、
大人の影がちらつく、いわゆるプロの芸能人っぽい感じ。
大会要項を観た感じだと、2008年あたりからプロ度がさらにアップしているようだ。

ちなみにこの大会は男女両方とも出ているからショタ好きにもおすすめ(笑)

しかしなぜNHKはこの番組を放送しないんだ!
NHK-BS向けな良コンテンツではないか。毎年毎年バカの一つ覚えみたいに
ウィーンフィルニューイヤーコンサートで欧州放送界に金を上納しているんだから、一緒にこれも中継してくれよ。

とりあえず2012年大会と2013年大会を観てみたけど、その中では2012年ロシア代表のLerikaちゃんが個人的に良かったな。
やっぱロシアは層が厚いな(笑)

Junior Eurovision Song Contest Kyiv 2013 Full Show HD (No Commentary)

2012年大会