あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

今日の昼飯

2013-06-30 19:34:06 | 食べ物
駅前のブックオフでいらなくなった本を処分。
その金を使ってちょいと良い昼飯。
近所の回転寿司。うちの近所って何店か回転寿司屋があるけど、
どこもレベルが高くて嬉しい。

結構な都会に住んでいるからつい忘れがちだけど、
こういう時に俺は港町に住んでいるんだなぁって思い出す。



Czecho No Republic いいね!

2013-06-29 17:35:02 | 音楽
Czecho No Republic (チェコノーリパブリック)/Festival

テレビつけててたまたま遭遇。最初バンド名読めなかったわ。
いわゆるオシャレ系ポップチューン。
デトロイト・メタル・シティで言えば、根岸崇一が好きなタイプの音楽。
つまり俺の好きなタイプの音楽。

楽しげな曲調にはまってしまった。
男複数+女一人のバンドって、女がメインボーカルをやるケースが多いけど、
このグループは紅一点のタカハシマイがコーラスを担当。
ちょっと珍しいなと思っていたら、どうやらタカハシマイは元々サポートメンバーだったみたい。
このコーラスがまたいいんだよ!
綺麗な高音が気持ちいい。

これから要注目ですな。


カップリングの1人のワルツもいい感じ。

追記:
タカハシマイってNEW MOVE試乗インプレッション動画
アイドリング!!!と一緒に出ていた美女暦の人だったんだな。
ちょっとびっくり。

アイドリング!!!のプロデューサー

2013-06-27 23:29:01 | アイドリング!!!
アイドリング!!!の門澤プロデューサーが降板。
この衝撃はちょっと計り知れないものがあるなぁ。
門澤Pはテレビ局の社員である以上、いつかはこんな日が来るとは覚悟していたけど…。
いざそうなるとやっぱり寂しいな。

門澤さんについて語る場合、当然「アイドリング!!!のプロデューサー」という立場が話題になる。
でもこの言葉、何気なく使っているけど、考えてみると結構あいまい。

そもそも「プロデューサー」という言葉の意味。

「番組のプロデューサー」と聞けば、一般的には「テレビ制作における役職」を意味するし、
一方で「アイドルのプロデューサー」と聞くと、今度はタレントをマネジメントをする偉い人と言う意味になる。

次に「アイドリング!!!」。この単語にも二つの意味がある。
wikipedeia風に書くと「アイドリング!!!(番組)」と「アイドリング!!!(グループ)」。

門澤Pは「アイドリング!!!(番組)のプロデューサー」であり、
「アイドリング!!!(グループ)のプロデューサー」でもあった。
文字通りの「総合プロデューサー」だったわけだ。

例えば秋元康はAKB48のプロデューサーだけど、AKBINGOのプロデューサーではない。
つんくはハロプロのプロデューサーではあるが、SATOYAMAのプロデューサーではない。
でも門澤清太はグループのプロデューサーであり、番組のプロデューサーでもある。

アイドリング!!!は、番組名もグループ名も同じで、
プロデューサーと言う役職名まで同じだから気づきにくいけど、
これってとても特異な立場だと思う。

「フジテレビ社員なのに」と言うべきか、
「フジテレビの社員だから」と言うべきか…。

アイドリング!!!が番組を軸にして、他メディア多極展開できるのも、ひとえに門澤Pの立場があるからこそと思うわけです。
これは他所には絶対に真似のできないアイドリング!!!究極の強み。
そして門澤Pはそのメリットを最大限活用していた。
願わくば後任プロデューサーにも、この良さを引き継いでいただきたいです。

これからのアイドリング!!!にも超期待ング!!!

おら、ウニ丼が食いてぇ!

2013-06-23 19:10:22 | 食べ物
あまちゃん第1部・故郷編が終わって、明日からいよいよ東京編がスタート。
今後どう展開するのか分からないけど、今までの牧歌的で人情的な雰囲気は残して欲しいなぁ。

所用があって東京駅に行ったら、たまたま東北駅弁フェアが開催されているのを発見。
駅弁って、ファンは結構いるみたいだけど、個人的には高い割に味はそこそこという、
コスパの悪い食べ物の代表格というイメージを持っている。

普段だったら、見向きもしないんだけど…。
東北で駅弁と言えば…あまちゃん!?

残念ながら、北三陸のウニ丼はなかった。
でも近いモノってことで、仙台の「うにめし」を発見。
思わず買っちまった。




まぁ「じぇじぇ!」っていう程の感動もなく、想像通りの味。
いわゆる「普通に美味い」ってやつ?
でも、あまちゃんを観て以来ずっとひっかかっていた「食わねば」という欲求はとりあえず解消。
ちょっとスッキリしたかな。

ちなみにこのうにめし、
販売者:㈱日本レストランエンタプライズND
東京都港区高輪2-19-13高輪センタービル

所在地なんて見なけりゃ良かった…。


金曜日夜の味

2013-06-21 22:05:59 | 食べ物
なんとか今週一週間乗り切った!!!

なんだか体がしんどいし気持ちもダウナーだったので、
スタミナをつける必要があるかなと、神奈川県のB級男飯「元祖ニュータンタンメン本舗」でお夕食。
写真を見ればどんな食物が想像がつくと思うが…。
見た目の美しさや、オシャレ感をまるで考慮に入れていないかのような圧倒的な存在感。
「とうがらし+にんにく+挽肉」の闘魂三銃士が織り成す圧倒的なパンチ力。

食べ終わったら、体から汗が吹き出まくり。頭頂部から湯気が出ているかのよう。
なんだか気分もハイテンションになっている。
スタミナ料理って不思議なものだなぁ。

ところで「元祖ニュータンタンメン本舗」の店名。「元祖」で「本舗」って欲張りすぎなネーミングだよな。

上京ものがたり祝・映画化!!!

2013-06-17 21:38:26 | 映画
西原理恵子の名作、上京ものがたりって映画化するんだ。
今知った。これは絶対に観に行かねば。主演は北乃きい。
そういえば続編(時系列的には前)の女の子ものがたりに「きいちゃん」っていたなぁと、どうでも良い余談。

サイバラ作品の魅力って、画とストーリーのギャップだと思う。
絵本タッチな絵と裏腹に、内容はほろ苦い。

クズ人間が織り成す、クズエピソードが淡々と展開されていく。
それこそ「闇金ウシジマくん」的な世界観も出てきたりするけど、
柔らかい画風のおかげか、不思議とえぐみは感じない。
えぐさは綺麗に取り除いて、ほのかな笑いと哀愁だけを残してあるようなイメージかな。

さてさて今回の映画では、この哀愁感をどこまで表現できるのか?
題材的には過去に映画化された「ぼくんち」や「女の子ものがたり」よりも、さらに映画向きのはず。
過去の映画も別に悪くなかったけど、今回はより期待大だな。
楽しみだ。


部屋の大掃除

2013-06-16 23:17:44 | Diary_7
かなりカオスな状態になっていたマイルームを本腰いれて大掃除。
雑誌類とコンビニコミックをようやく視界から消し去ることができた。
雑誌をカラーで読める(軽量の)電子書籍リーダーってないものかなぁ。
それ以前に日本の電子書籍サービスを充実化させることが先だろうけど…。

薄々は気づいていたけど、掃除の結果はっきりしたこと。
本やDVDがキャパオーバーしている…。どうやっても収納できない。
ものすごく悩んだけど、最終的に本棚を増やすことを決定。

狭い家に住んでいるから収納の増設は苦渋の決断。

Ураааааааа!!

2013-06-16 03:47:04 | ドラマ
久しぶりにブログ更新。

たまに聞きたくなるファミコンサウンド。
子供時代に刻み込まれた音楽は、一生物になんだなぁと実感する。
その中でも特に好きな曲と言えば、熱血高校ドッジボール部「もるどふ」でおなじみ、対ソ連戦のテーマ曲「カチューシャ」。
最近ではガールズ&パンツァーの中で歌われた事でも有名になったようだ。
ロシア民謡(軍歌?)って謎の中毒性があるよな。



さて、このロシアサウンドを聴いているうちに本物が見たくなったのか、
ここ最近ずっとNHKの「映像の世紀」を見返していた。
今日、最終回の「JAPAN」まで全11回の放送を全て見終わった。

で、この最終回。
日露戦争当時の映像を観てしまうと、やっぱNHKつながりで必然的に「坂の上の雲」へと続いてしまうよね。

そして坂の上の雲と言えば「アリアズナ」ことマリーナ・アレクサーンドロヴァ。

wkipediaには放送当時はなかった彼女の項目が出来ていた。

日本にいる外タレだと思っていたら、ロシアで活躍されている女優さんだったんだね。知らなかった。
しかーし、それよりももっとずっと気になる記事が書かれているではありませんか!

>ロシア-ベラルーシ合作のテレビシリーズ『最後の走行列車』 (Последний бронепоезд)の第三話でヌードを披露した。

なぬ!?

さっそくこの読み方すら分からぬ"Последний бронепоезд"で画像検索。
そしたら目的の画像が一番最初で出てきたよ(笑)
「映像の世紀」を観ながら「人類は争ってばかりで、分かり合おうともしないなんと愚かな生き物か」と感傷に浸っていたが…。
俺はこのインターネット画像検索で世界中の人達と分かり合えた気がしたぞ。

音楽とエロだけはNo Borderなんだな。

ちなみに日本では聞いたこともない動画サイトに第3話がアップされていたり。
インターネットって本当にすげぇわ。