あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

ヤンキー君とメガネちゃん

2010-04-24 11:25:40 | ドラマ
休日の午前(晴れ)。
ラウンジ・ミュージックなどをかけながら、コーヒーを飲む。
なんてステキなひととき。

気分が良いので、徒然なるままにブログを更新。

TBSドラマヤンキー君とメガネちゃんが始まった。
マガジンで連載しているマンガの映像化作品。
ぶっちゃけ原作の内容はまったく知らなかったし、あまり興味もなかったんだけど…。

「仲里依紗がヒロインをやる」。この一点でめちゃくちゃ注目。

やはり仲里依紗は天使だな。
彼女の口角をあげて歯を見せて笑う、いわゆる「ハリウッドスマイル」は最高だね!
なんかコミカルな感じが可愛いんだよな。

番組内容もコメディドラマとしては及第点の出来じゃないかな。
あまり新鮮さを感じないストーリー・演出ではあるけど、
それだけに観ていて安心感があるよね。

俺みたいに「仲里依紗のPV」として観ている人にはかえって良いかも。

そういえば来週のミュージックステーションにも
仲里依紗@ゼブラクイーン様が降臨なさるらしいから、
これもチェックしておかなくては。録画準備はバッチリですよ。




モンスターバトルロード2がすごすぎる

2010-04-21 22:11:21 | ネットコンテンツ
モンスターバトルロード2のキャラクター演出が神過ぎる。

特にドラクエ4は俺にとって原点的な作品なので、
グリグリ動いている「導かれし者たち」を見ていたら
感動のあまり軽く涙がでてきてしまったよ。

ドラクエは俺の人生の教科書だからなぁ。

ドラクエが無ければパソコンに興味を持たなかったし、
ドラクエが無ければ歴史に興味を持たなかったし、
ドラクエが無ければヨーロッパにも興味を持たなかったし、
ドラクエが無ければクラシック音楽にも興味を持たなかったし、
ドラクエが無ければ「萌え」にも興味を持たなかったし……

「ドラクエが無ければ」を数え上げればキリがない。
それぐらい俺にとって超絶な影響力を持っているゲーム。

モンスターバトルロード2がこれほどのものとはなぁ。
まじめに「大人パワー」を使って、ちびっ子たち相手に大人気ない闘いを挑みたくなるレベル。




ゼブラーマン2予習完了

2010-04-17 19:20:42 | 映画
5月1日にゼブラーマン2が封切りされる。
それに先駆けて、前作のゼブラーマンを視聴完了。
これで心置きなく「ゼブラクイーン=仲里依紗」を楽しめるぜ。

ちなみにゼブラーマン1を観た感想は、「まぁ、いいんじゃね?」
宮藤官九郎脚本らしい、その場のノリで突っ走ったようなストーリー展開。
よく言えば「おやつ感覚」ということになるのだろうか…。
後に何も残らない、毒にも薬にもならない感じの作品だったな。

まぁ、ゼブラーマン1はぶっちゃけどうでも良いんです。
これはあくまでもゼブラーマン2をより楽しむための予習に過ぎない。

っていうか、とにかくに仲里依紗のボンデージ姿を観たい!もうそれだけだね。
ゼブラクイーンが視聴目的の99%を占めている。
仲里依紗の可愛さは異常。里依紗カワイイよ里依紗。

ゼブラーマンの監督は、ドロンジョ様@深田恭子を撮った三池崇史だからな。
きっとゼブラクイーンの魅せ方にはこだわってくれるはずだ。
期待しているぜ!


ゼブラーマン2の主題歌「NAMIDA~ココロアバイテ~」。
レディ・ガガにしか見えない…。まぁ意図的にパロっているんだろうけどさ。

Working!!良いんじゃね?

2010-04-12 23:10:34 | Diary_7
けいおん!2期の圧倒的話題性を前に、影に埋もれてしまった「それ以外」。
そんな今期アニメだが、ざっくりと観た感じ期待できそうな作品がWorking!!

wikipediaによると…
北海道某所にあるファミレス「ワグナリア」を舞台に、
そこに勤務する登場人物たちの日常を描く。
登場キャラクター同士のボケとツッコミの掛け引きは軽快ながら巧みに交わされる。

本作は日常系のショートコメディだが、キャラクターに「変態さん」が多いのが見所か。
特に主人公の小鳥遊宗太が良いね。
設定が「小さいものや可愛らしいものを病的に好む≒ロリコン」。
で、ロリコンの裏返しで、成人女性に対しては毛嫌いないし無関心。
そういう信念を持ったキャラクター設定が小気味好い。

そんな主人公が(大人の)女性に冷たく当たるシーンが、なんかスカッとするんだよな。

誤解を恐れずに言うと、「女の子をぶん殴る主人公(男)」って爽快感があると思わない?
いわゆる赤松健的世界観の反対と言いますか、「ヒロインが主人公をぶん殴る系」の逆パターン。

実はこのWorking!!、主人公は基本女に殴られる。
ただし、主人公を初めとする男キャラは、女キャラをわりとぞんざいに扱うんだよ。
ゆえに演出が赤松健的でも、そのスピリットは「逆赤松」と言える。
男性の女性への冷たさが観ていて気持ち良いんだな。

草食系男子なんて言っちゃっている今だからこそ、
あえて金色夜叉の「あの場面」みたいな世界観ですよ。

その意味でWorking!!の今後に期待です。


あいかわらず神前作曲は神だな。

Food Fight

2010-04-11 11:59:47 | Diary_7
アメリカの映像作家、ステファン・ネイドルマンの作品。
20世紀に起こった主だった戦争を、各国の食べ物を使って風刺した映像作品。

これは素晴らしい神作品。

日本って戦争を過剰にタブー視しているせいか、
欧米に比べてこの手の「社会風刺系」ジャンルが弱い気がするんだよな。

仮に日本でこの作品を発表したら、
「戦争を茶化している」とか「被害者の気持ちを云々」とか、
あまつさえは「食べ物を粗末にしている」なんて言う人まで出てきそう。

「白河の 清きに魚の 住みかねて もとの濁りの 田沼恋しき」
ちょっと使いどころは違うけど、多少のブラックさを許容する社会の方が面白いよ。

欧米に比べて日本を卑下するわけではないけど、その辺の寛容さは習うところがあるかもね。


涼宮ハルヒの消失を観た

2010-04-05 22:03:37 | Diary_7
4月になりました。
なんか一区切りって感じ。

ひょんなことから「涼宮ハルヒの消失」を観た。
やっぱ「京アニ」はブランドなんだな。さすがにクオリティー高いよね。
ぶっちゃけハルヒってそこまで思い入れはないんだけど、
なるほど評判の高さに納得。面白かったよ。

この映画のワンシーン、
SOS団に占拠される以前の文芸部で、
ただひとりの部員である長門が、キョンに入部届けを渡す場面があるんだけど、
そこが俺のぶっちぎり最萌えパートだったわ。そういうの大好物。

…アレ?このシチュエーションって。すげぇデジャブ感…。
かつて俺がはまった、あの作品とかこの作品とかでも似た設定があったような…。

あぁ、そうだったのか。
「部員ふたりだけの部活動」…これだ!

改めて気づかされた俺の萌設定。

そんな再発見があった今回の映画鑑賞。
その結果としてACUOのCMでの長門が、3割増しで可愛く見えるようになったかも。
俺もガムを噛んで猫に息を吹きかけねばってね。