あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

マンガの価値

2005-08-28 17:24:25 | Diary_7
最近「ローゼンメイデン」の第5巻が出た。俺はこのマンガかかなり好きなので結構楽しみにしていた。さてこの第5巻、昨今の流行にもれず「通常版」と「限定版」の2種類が発売された。限定版にはオマケがついてくるという、いつものアレだ。で、今回のローゼンメイデンについてきたオマケが実に傑作なのだ。

「ローゼンメイデンのイラストを施したブランクディスク(特製ケース付)」

ようするにCD-RとDVD-Rが入っているわけだ。特製ケースはDVDのケースと同じ形で中にディスクが2枚入るようになっている。見た目にはDVDが同胞されているような感じ。説明書きにはブランクディスク云々と書かれているが、「ローゼンメイデンDVD同胞(映像無し)」って書いた方が分かりやすいな。

俺にはこれが出版社からの最高の皮肉に見える。「DVDなんて買ってもどうせほとんど観ないんだろ?パッケージを手元に置いておけばそれで満足なんだろ?」このように言われている気がしてならない。デジタル放送が開始されてテレビ放送の映像が高画質になり、DVDレコーダーやHDDレコーダーの登場でそれを無劣化で保存できるようになった。こうなると、はっきり言ってDVDを買う意味はコレクション以外にない。実は皆が薄々感じていたことをこのオマケによってハッキリと示した気がするな。

あ、ちなみに俺は当然こんな下らない限定版は買いませんでしたよ。もちろん通常版で済ませましたとも。ただ、会計の時になぜか1680円と高額だったのが気になったな。あと、なぜか家には買った記憶のない「ブランクディスク」が…。

追記:
現在、家に西又葵・鈴平ひろが10年前に描いた「同級生2」の同人誌がある。たまたま寄った古本屋で偶然見つけた。俺自身は西又・鈴平にも同級生2にもなんの思い入れもない。ただ、値段が300円だったので、もしかしたらお得かもしれないと買ってしまった。後になって冷静に考えてみると、バカな買い物をしたものだと後悔したね。価値がないなら「安物買いの銭失い」だし、仮に価値があったとしてもそれを換金しない限りは俺には無価値だし…。やっぱり物の良し悪しは自分を基準にしなくてはダメだね。

強行

2005-08-27 05:37:05 | Diary_7
昨日、ゼミの仲間と東京で会った。お互いにいきなりの事でスケジュール的にもきつかったのだが、「せっかくだから」会う事にした。変わらぬ仲間の姿を見るのは嬉しいものだ。それぞれ別の道を歩んでいるが、思想が一致したのも嬉しかったな。一致した思想については深くは語らないけど…。

最初は東京駅近辺で遊ぼうと思ったのだが、時間が遅く何もなかった。想像以上に夜の東京は暗かったよ。結局上野に移動したのだが、上野もイマイチだった。やはり山手線の東側は夜には向かないな。今度は西側に行こう、時間があればだけどね。

乙女回路

2005-08-23 19:53:10 | Diary_7
「やおい」、それは由緒正しき乙女の伝統。その極意を体得した達人は茶碗と箸にすらカップリングを見出すことができるという…。俺は男の中では比較的「やおい」について理解していると思っていた。しかし最近まだまだ勉強不足、理解不足であることに気づいた。やおい文化は奥が深い。以下は俺の最新の「やおい研究」のまとめである。

結論から言うと「やおいはホモではない」。ギャルゲー、エロゲー等、男の妄想と下半身を満足させてくれる物の女バージョンと考えてしまっては、この文化を読み誤る。そもそもジャンルが違うのである。「男性向け」を「保健体育」とするならば、「女性向け」は「国語」と、それぐらいの違いがある。

では何故、「やおい」が「国語」なのかというと、やおいを理解するためには元になる作品を読み解く力が非常に重要になるからである。男がただなんとなく「こういうもんだ」とストーリーを流しているのに比べて、乙女達は場面のひとつひとつ、台詞のひとつひとつを凄まじい集中力と読解力によって解釈し、その「真意」を理解しようと勤めるのである。

例えばFF7ではクラウドは協調性やヤル気に欠ける傭兵という設定なのに、何故ドン・コルネオの屋敷での女装イベントではあれほど頑張るのか?
男の解答例
[いや、そういうイベントだし。ミニゲームみたいなもんだろ?]
乙女解答例
[当然そのケがあるから。そもそもセフィロス様に憧れて(=愛して)ソルジャーを目指した所からしてねぇ。大体男だらけの軍隊に16歳の美少年が入隊したらどうなるかなんて容易に想像できる。]

例えば幻想水滸伝2でシュウを仲間にする時、アップル(女)が土下座をしても仲間入りを断られたのに、何故主人公なら一発OKなのか?
男の解答例
[いや、そういうイベントだし。大体脇役であるアップルが仲間を引っ張ってきたらゲームにならないだろ?いわゆる演出ってやつだな。]
乙女解答例
[どう考えてもシュウがソッチ系で、主人公に一目惚れしたからに決まっている。大体その後のシュウの主人公に対する異常なえこひいきから見てそのことはバレバレ。無能っぽい主人公をリーダーに推薦したり、城が拡張して行く際に主人公の部屋だけが突出して豪華だったり。さらに主人公の部屋からシュウの部屋へ、誰にも会わずに行き来できるように設計してある所なんて狡猾だよね。]

例を挙げればきりがないが、男なら「ゲームだから」といってサラリと流してしまうところをやおい文化では目ざとくチェックしていくわけである。「ひとつひとつの行動には意味があるはずだ」とまるで心理学者のように分析していき、探偵のように「証拠」を積み重ねていく。そしてその証拠を元に「やっぱりAとBはデキている」と結論を導き出すわけだ。推測→検証→結論とまるで論文のような作り方なのである。

「男性向け」が往々にして「あの子を~したい」っていう「妄想」で作り上げられるのに対して、「やおい」は検証の結果得られた「事実」なのである。「作品には出てこなかったけど、ストーリーの行間ではこういうことがあった」。それを発表しているわけだ。

やおいの世界ではAとBというカップル(男同士だけど)がいる場合、どちらが「攻め」でどちら「受け」であるかを非常に重要視する。そしてよく言われているのは「逆カプ」(攻め受けが逆)は仲が悪いということだ。男から見ると「どっちも似たような物じゃん」と思ってしまいがちだが、それは間違いだ。

男の感覚では別に「さくらタンが小龍クンに犯られようが、知世ちゃんに犯られようがどうでも良い」と思ってしまう。なぜなら究極的には「さくらタンが犯られている所が見たい」からであってその背景はそこまで重要ではない。よってその目的の為には多少の誤差は関係ない。対して「やおい」は上述したように「事実」なのである。だから解釈の違いは相容れない。「逆カプ」を見ると「間違った解釈」に見えてしまうのである。歴史学で、邪馬台国の場所を巡って論争になっているようなものだ。お互いに証拠を出し合って自説の正当性を主張するが、事実はひとつしかない。

こうやって考えると「やおい」は学問に近いのかも。論理的思考が身につくかもしれないな。「ふたりはプリキュア」で男より女の方が「ふたりは百合キュア」の感度が高いのは、百合キュアが「やおい」の考え方に近いからだろうな。「あの場面は絶対ほのかが誘ってた」なんていうのは日ごろ「やおい」で培った眼力を持ってすればもろバレなのだろう。四半世紀の歴史は伊達じゃないね。

政治家は字が上手い

2005-08-20 05:06:50 | Diary_7
ついに造反議員が本当に造反したな。苦渋の決断だったろうが、綿貫氏を代表に新党を旗揚げした。そして参議院でもあの荒井氏が離党届を提出するに至った。

今回の騒動ではいろいろ思うところがあるが、それにしても綿貫も荒井も字が上手い。もともと神職の家系で、年も相当いっている綿貫は見るからに書道が上手そうだけど、一見普通のオッサンにしか見えないあの荒井も字が上手いんだもんなぁ。政治家たる者、書道のひとつでも嗜めなくてはならんのかなぁ。俺は昔から字が下手くそなので、だとしたら一生政治家にはなれんな。

最近、久しぶりに手紙を書く機会があったんだけど、自分でも笑ってしまうぐらい字が書けないんだ。宛名書きとか滅茶苦茶、知性を疑われるような字なんだよね。さらに自分でも驚いたんだけど、文章そのものが書けなくなっていた。もう少し具体的に説明すると、脳内での文章を書くプロセスがアナログに対応しなくなっていたんだ。

パソコンで文章を書くときって、修正が容易だから一文一文に覚悟がないじゃん。とりあえず思いついたことを書いておいて、おかしかったらそのつど修正したりするわけだ。でも手書きの場合、特にペン書きの場合って修正ができないから一文ごとにいろいろ考えて、覚悟を決めて書かなくちゃならない。この「考えてから書く」ができなくなっていたんだ。頭の中で構成を組み立てることができないのよ。

あとスピードの問題。頭の中ではすでに5手ぐらい先の文章を考えているのに、手が追いつかない。パソコンだったら思ったことがそのまま字になるのに比べて、まどろこっしい事この上ない。しかも途中で書くのが面倒になっちゃって、5手先まで考えていても、実際に書く段になると、圧縮したりカットしてしまったり…。想定外の文章になっている。

パソコンによって字が下手になることは予想できたけど、まさか文章力まで落ちるとは思わなかったよ。文章力に関していえば、blogなんかを書いたりしているから、むしろ高まっていると思ったんだけどね。デジタル文章力とアナログ文章力って必ずしも一致しないんだなぁ。

昨日は暑かった

2005-08-15 16:52:07 | Diary_7
大学の先輩が上京すると言うことだったので、会うことにした。先輩の上京の目的は、誰かさんの言葉を借りるなら「詣でるため」ということでしょうか。無論、靖国神社ではない。最初のプランでは先輩の「ご参拝」が終わった後に、「約束の地」で落ち合う予定だったんだけど、急遽俺も行くことにした。

さすがに俺はあの人ごみの中を特に目的もなく、突入するのはキツイのでボチボチ人が空いて来る昼過ぎに会場に入ったけどね。まぁ空いてるって言っても俺には十分混雑に感じたけどね。ちなみに俺が行く気になったのは「同人誌」を買おうと思ったから。もっともマンガの同人誌ではなくてレポート系の物だけど…。最近知ったんだけど、このレポート系のジャンルも面白そうなものがあるんだよね。

結局、同人誌を1冊買って、俺の夏は終わったです。まぁ、あんまり行った意味がないといえばそうなんだけど、「参加することに意義がある」。時の権力者が無意味にでかい墓を作ったりするのと感覚的には同じ。「俺は行った」。この称号が欲しかったんだよ。

さて、祭りも終わり、先輩と約束の地へと向かう。目的は「メイド喫茶」。先輩に連れられて店のある場所に向かう。雑居ビルの一角にあって、分かりにくい場所だった。特別な日だからなのか、はたまたいつもこんな感じなのか、それなりの行列になっていたよ。ピンク色の看板が出ているので、事情を知らない人間には「ランパブの順番待ちをしている」様に見えなくもない。まぁ、「女の子を楽しむ」という側面においては似たようなもんか。

待っている途中、「メイドさん」が人数確認のために店から出てきて「お帰りなさい旦那様、今日は何人でお越しですか?」と聞いて回っていた。「あぁ、これが噂の…」なんて感心したよ。ただ、「旦那様のお名前は?」って言われるとねぇ。

「貴様、旦那である私も名前も知らぬのか!」
「申し訳ありません」
「おしおきをしてやる」
「あぁ、お許しを」
(以下略)

当然、バッタもんの「旦那様」である俺にはこんなことはできません。普通に「あ、藤堂です」って答えてしまいましたけど。ちなみ藤堂って本当に言いました。

1時間ほど待たされてようやく入店することができた。そのころにはすっかり「旦那様」であることを忘れてしまい、「あぁ、やっと入れた」などという小市民、労働者階級的な思考になっていたよ。店内は思ったより狭かったな。

時間的にもちょうど良かったのでそこで晩飯を済ますことにした。俺は「ビーフカレー」先輩は「トマトとビーフのカレー」を注文した。両方ともカレーなのだが、出てきたものにずいぶんと差があったよ。明らかに先輩のカレーの方がエグゼクティブだった。「トマトとの」しか違いはないはずなのに…。後でメニューを見たら先輩のカレーは「メイリッシュのカレー」で俺のは「ただのカレー」と明確に区分けされていた。クソ、今度行った時は「メイドカレー」を食ってやる。

1時間ほど「旦那様」を楽しんだ後、退店することに。会計を済ませた後はもちろん「いってらっしゃいませ、旦那様」だったよ。

先輩、昨日はありがとうございました。また今度メイド喫茶に「帰りましょう」。

ゴールドラッシュ

2005-08-03 16:59:36 | Diary_7
ゴールド、それは選ばれしアダルトにのみ許されたエグゼクティブな称号。太古の昔より人々はゴールドの魅力に取り付かれてきた。そしてどうやらこの日本に新しい「ゴールド」が誕生していたようだ。何気に本屋に立ち寄ったら、そこに鉱脈はあった。

「声優グランプリGold」
~大人が楽しむ!新感覚声優マガジン~

たしかに新感覚。「ロボットアニメ声優進化論」とか「歴代ひみつのアッコちゃん、アッコちゃん役勢ぞろい座談会」「洋画吹替声優名鑑」などまさにゴールドなラインナップ。雑誌のくせに1500円とアダルトを意識した値段設定。何から何までゴールドだぜ。しかしなぁ…売れるのか、これ…。

ただでさえ、最近はインターネットに圧されてアニメ雑誌の発行部数は減少傾向にあるのにな。しかもアニメ雑誌って小さい島の、さらに片隅の声優雑誌ってジャンルだし。気になって本体である「声優グランプリ」の発行部数を調べてみたら4万部に届かないぐらいなわけで…。とても姉妹紙を発行できるほどの格があるとは思えないんだがな。大体狙っている層が「大人で且昔アニメの声優好き」っていくらなんでもニッチすぎやしないか。

個人的に思うことだが「日経キャラクターズ」と言い「オトナファミ」と言い今回の「声優グランプリGold」と言い、なんかずれてるんだよね。「これからは大人も取り込んでいかなくちゃ生き残れない」ってのは、確かにそのとおりなんだろうけどさ。「日経キャラクターズ」「オトナファミ」の2誌は輪郭がぼやけてて何が言いたいのか良くわからないのに比べたら、今回の「声グラGOLD」ははっきりしていて良いんだけど…。はっきりさせすぎたために、ターゲットを狭める結果になったわけで、雑誌って難しいな。

これからも、元来「子供向け」とされていたジャンルに「大人向け」が進出するのだろうか。もはや「大人の階段」を昇っちゃって、「君はまだシンデレラさ」なんて悠長な事を言ってられなくなった俺としては喜ばしいことなんだけど…。今の流れでは俺が買いたいと思うような雑誌は登場しそうにないな。

今の主流の「昔は良かった」も良いんだけど、俺としては「大人はこう楽しめ!」って提言が欲しいな。一例を挙げれば「ふたり百合キュア」みたいな感じ。要するに茶道における茶器の解説みたいなもんよ。捨ててあった様なボロ茶碗でも、高名な茶道家が「これは素晴らしい」って言えば名器になる様な、そういう楽しみ方を提言して欲しい。そんな雑誌があれば俺も買うかもしれん。そしてその新雑誌には「どれみっちの穴」の作者を入れて欲しいね。あの作者は「大人の楽しみ方」を熟知されているよ。

追記:ゴールドについて
なんでもかんでもゴールドの時代、やっぱ元祖ゴールドは違うね。アメックスカードってゴールドカードの上にプラチナカードを設定しているが、最強は「ブラックカード」らしいね。一周して最悪の称号であるブラックがもっともハイグレードに。これはアメックスの皮肉だよな。

サーバント

2005-08-01 20:47:27 | Diary_7
いつからだろう?アキバ=メイドって図式が出来上がっちゃったのは。いわゆるアキバ系のジャンルの中に、メイド萌えってのはファクターとしてはあったんだろうけど、いつの間に代表格みたいな立ち位置になったんだ?別にそれが行けないってわけじゃないけど、ほとんど性風俗な文化を声高に叫ぶのっておかしくね?

「ダ・ヴィンチ・コード」を最近読んだから、象徴学風に考えると、

メイド=ご主人様=主従関係=支配=小林被告

だろ、どう考えても。ロバート教授の力を借りるまでもなく分かりきったことじゃん。そんなエロゲー業界の派生系であるメイド業界がこうも表に現れるってのはねぇ。もっとコソコソやろうぜ。まぁ、もはやエロゲーがアングラじゃなくなりつつあるけどね。ニュースで「わいせつゲームを1000本押収」を伝える裏で、その「わいせつゲーム」を原作にしたアニメをやるんだもんなぁ。

しかし考えてみると、このメイドブームって日本の性風俗文化の伝統をしっかり守っているよな。キレイな言葉でごまかせばやましくないっていう伝統。

江戸時代なら要するに娼婦を花魁と表現して美しく見せたり、
ソープランドはあくまでも風呂屋であって、中で行われていることは「自由恋愛」だったり、
少女売春はまずいから「援助交際」なんて言葉を作ってみたり、

メイドも似たようなものだ。「なんでも言う事を聞く従順な少女を思う存分弄びたいぜ」では露骨過ぎるから「メイド萌え」と表現する。

この肝心なところはモザイクかけりゃ何やっても良いって伝統がしっかりと息づいているよね。ちなみに俺はそのことに対しては割りと肯定的だったりする。そうだからこそ、錦の御旗「表現の自由」ってのが守れたりするし、一般的に差別されやすい性産業でも、差別がやわらぐわけだし…。フードルなんてのがいるのって世界で日本だけな気がする。無論、負の側面もあるんだろうけど、そんな良い面もあると思うわけだ。「花魁」なんて実に雅ではないか。まさに日本文化って気がするね。

ま、日本の伝統文化と考えれば今の「メイドの隆盛」はある意味必然なのかもしれないけど、やっぱもう少し慎みがあっても良い様な気がする。「花魁」だって吉原の一角に収まっていたわけだし…。それとも今やアキバが現代の赤線地帯なのか?「2次元赤線地帯」…否定できないな…。

メイドについて追記:
サムライスピリッツの最新作に「いろは」なるキャラが出てくるみたいなんだけど、そいつはメイドなんだ。カチューシャを着けて、エプロンドレスっぽい和服を着ている。メイドなのに日本の剣客、デザイナーに拍手を送りたいね。公式ページにプロフィールが載っているんだけど、これが笑える。

三体数:三尺、一尺九寸、二尺八寸

うーん、侍魂だね。ちなみにこの三体数は「いろは」だけのプロフィールみたいで、「ナコルル」も「リムルル」も「シャルロット」も「チャムチャム」も載ってなかったよ。

蛇足だけど、ガルフォードの犬ってパピーっていうんだね。初めて知った。