眠いけど眠くない

今日は午前中から出かける用事があったにも関わらず、夕べ寝た時間が朝5時過ぎごろ。
浅い睡眠を2～3時間程度とっただけなので、現在体力的には猛烈に眠いはず。
実際目がシバシバするし、鏡を見たら目の下にすごいクマが出来てた。頭もボーっとしている。
しかし精神が興奮状態にあるのか、全然眠くならない。

なんだこの状態は…。

WHITE ALBUMアニメ化

WHITE ALBUMがまさかのアニメ化。
ゲームが発売されてからもう10年かぁ…。

WHITE ALBUMをリリースした後、LeafにF&Cからの移籍組みが入ってきて、俗に言うL&C体制になったから、Leaf原理主義者から見ると「Leaf最後の作品」になるんだよね。その頃の俺はいわゆる「葉っぱ信者」だったから、その辺のお家騒動に一喜一憂していたのを覚えている。なんか懐かしいわ。このゲーム、当時は駄作・失敗作扱いだったはずなんだけど、いつのまにか名作として語られるようになったな。音楽だけは当時から神評価だったけど…。

このゲームって開始時点でヒロインの森川由綺と付き合っている設定になっているから、森川由綺以外を攻略しようとすると浮気になっちゃうんだよね。通常この手のゲームの常識として、特定キャラルートに入ったら他のキャラはフェードアウトするものなんだけどWHITE ALBUMは違う。森川由綺が最後の最後まで消えないから罪悪感をずっと持つことになるんだよなぁ。俺はメインヒロインでは緒方理奈の方が好きだったから、森川由綺が邪魔でしょうがなかったわ。

ヤベー、なんか懐かしさに浸ってしまった。
俺もオッサン化が進行してしまったな。

何にせよアニメはちょっと楽しみ。
森川＠平野綾と緒方＠水樹奈々っていうキャスティングも面白い。
しかし俺のイメージでは役が逆の方が合っている気がするんだけどいかがだろうか。

俺の理想を音楽にしたらこんな感じ

思い出したように名曲が生まれるニコニコ動画。
今日も新たな名曲に出会えた。
「ハレ晴レユカイをカフェっぽくしてみた（off vocal）」

俺が考える理想を音楽で表現するとしたらこんな感じだわ。
例えるなら「カッシーナのソファに座ってアニメを観る」みたいな。

ちょうどPC周りを模様替えを行っているところなのだが、そのテーマが
「オサレ感＋ポップ＋オタク」だったりするわけで、まさにこの曲のイメージなんだよなぁ。

蛇足だけど、PC周りのインテリアとしてフィギュアを２体ばかり買いました。
西村キヌコレクション不知火舞とよつばとリボルテック。
次の週末には雑貨屋かなんかで観葉植物的な物を買おうと計画中。

ハレ晴レユカイをカフェっぽくしてみた（off vocal）

炎神戦隊ゴーオンジャー

最近どんなに遅く寝ても、なぜか7時台には目が覚めてしまう。
まぁ別にその後、日中が眠いとかそういうこともないんで、取り立てて問題はないんだけどね。

布団にくるまりながらテレビをザッピングしていたら、東映朝の戦隊モノがやっていた。
今は「炎神戦隊ゴーオンジャー」というシリーズらしい。
炎神=エンジンっていうことでテーマは車。
ヒーローたちが持っている銃のモチーフがガソリンスタンドの給油ノズルだったりする。
ちなみに名前はマンタンガン。ちょっとダサい気が…。

テーマが車ながらもチームマイナス6％な昨今、環境問題への取り組みも忘れていない。
主人公たちの名前の頭文字をつなげると「え・こ・ろ・じ・い」となるようだ。
一方の敵方は「ガイアーク」と名乗る、公害を撒き散らすことを目的とした連中。
敵のボスが巨大化するときの掛け声は「サンギョーカクメーイ!」。

そのガイアークでびっくりしたんだけど、女幹部役で及川奈央が出てたぞ。
この挑戦的なキャスティングには拍手を送らざるを得ない。
もちろん主人公たちは若手イケメン。女性キャラはアイドル。

俺は戦隊モノについてはノーキャリアなんだけど、
今回の視聴でなんとなく「大人の楽しみ方」が分かった気がするぞ。
ダジャレの利いた設定とバカバカしいまでに単純明快すぎるストーリー。
それをアイドルなキャストがマジメに演じるところに言い知れぬ面白さがあるな。

ちょっとだけ今後の展開が気になった。

追記：
ゴーオンジャーのEDがちょっと好きだ。
流行りのボイス加工がなんか良い。

小ネタコメント

グリーンピース逮捕：
西濃運輸から捕鯨船乗組員の荷物をパクって、横領の証拠として記者会見まで開いたアホもついに逮捕か。
近年まれに見る自爆だったけど、緑豆のメンバーはあれで世論が味方につくと本気で思っていたのだろうか。
カルト宗教と極左が同じ分類だということがよく分かる事例ではあったが…。
とりあえず逮捕記念に鯨の寿司を食いました。
正直、高い割に味は普通だったけどね。旬ってことで。

Kiss×sisアニメ化決定
ぢたま某の姉萌え変態マンガがアニメ化決定。
グッジョブ！ここ最近では姉系コンテンツ最大のヒットだったからなぁ。
「まほろまてぃっく」後半の時みたく変にモラルぶらず、
ぢたま先生お得意の「変態系エロ路線」を維持すれば、素晴らしい名作として世に残るに違いない。
ちなみにぢたま先生の代名詞とも呼べる「聖水」はKiss×sisでも健在です。

闘神都市Ⅲ発売決定：
アリスソフトの名作ゲーム、闘神都市がまさかの続編リリース。
ランスシリーズと世界設定を同一にしている作品なんだけど、
Ⅱが発売されたのはかなり昔だし、続編が出るなんておそらく誰も思っていなかったはず。
一応「ALICEの館4・5・6」は持っているんだけど、続編が出るなんて考えてもいなかったから、
闘神都市はプレイしていないんだよね。当然Ⅱも未プレイ。
Ⅲが出る前にやっておくか…。

最近のお買い物

最近のお買い物

絶対可憐チルドレン：
テレビアニメが絶賛放映中の「絶チル」。いつのまにか13巻も出ていたんだねぇ。1・2巻が発売されたときに友人に借りたかなんかして読んだことはあったんだけど、そのときはあんまり面白いと感じていなかったんだ。それを最近改めて読み返してみたんだけど…面白いじゃん。いきおいで13巻全部揃えちゃったよ。古きよき「昭和の萌え」を今に伝えるクラシカルな作風には安心感がある。まぁ昭和とは書いたものの、「だっちゃ」から続くヒロインに「お仕置き」されるスタイルって、最近でも「ゼロの使い魔」なんかで多様されまくりだしなぁ。普遍的なものなのかもしれない。

ちなみにお気に入りキャラは「三宮紫穂」かなぁ。

そういやアニメの13話では、鶴ひろみ(美神)と国府田マリ子(おキヌ)がガヤで出演するらしい。

妄撮：
休刊が決まった雑誌[「KING」で連載していた妄撮が単行本化。すごく面白そうだったので思わず買ってしまった。妄撮とはグラビアページが破れて中が見えてるみたいな感じの写真のことらしい。

参考：こんなの


KINGと言えば2006年に創刊された男性誌。当時の宣伝も派手だったし、今時珍しい男性誌ということで創刊号は買って読んだんだよ。なんか焦点のボケた雑誌だなぁっていう感想を持ってしまい、結局その後は買わずにスルー。立ち読みもしなかった。あまりに微妙な雑誌だったからまったく記憶にないんだけど、妄撮なんてコーナーがあったんだね。

案の定というべきかKINGは休刊するみたいだけど、この妄撮ってのは良いね。企画を考えた奴は神。これだけ別の雑誌で続けてくれないかなぁ。現在発刊している雑誌の中ではプレイボーイが一番合っている気がするけど、プレイボーイは集英社だしなぁ…。

Serina：
どうしようコレ…。アイドリング!!!2期生、長野せりなの写真集。暇つぶしにヤフオク見てたら、えらく安い値段で出品されてたので深く考えずに買ってしまった。ちなみに長野せりなの年齢は13歳。写真集のころは12歳かもしれない…。ロリ規制が叫ばれる昨今、ブツとしては非常に危険だ。

いや、違うな。上に書いた「深く考えずに」はウソです。本当は「この娘が将来売れっ子になったら価値が出るかも」なんて邪な考えで買いました。そういう投機的な買い物はしないよう心に誓っていたはずなのに…。やってしまった。

しかし家に届いて思ったんだけど、ホントどうしようコレ…。
一人暮らしだから基本的に問題はないけど。

あと言い訳になりますが、俺はリアルなロリ趣味はありません。
でもこの子は可愛いと思います(矛盾)。
書いてて見苦しいな…。

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妄撮 モーサツTommy(写真)講談社 2008-06-12売り上げランキング : 5Amazonで詳しく見る by G-Tools

長野せりな 写真集「Serina」HIROKAZUアスコム 2007-12-15売り上げランキング : 193700Amazonで詳しく見る by G-Tools

TridentからＧeckoへ

長年の懸案事項だった、WEBブラウザをついに変える。今まで使用してきたSleipnir1から、リリースされたばかりのFirefox3に変更。第1次ブラウザ戦争期から今日まで一貫して、Trident(MS)陣営だった俺が、ついにGecko(Mozilla)陣営に転向。ある意味歴史的瞬間。

Slepnir1はリリースされて随分経つし、なんといってもソースコードの紛失があってバージョンアップが期待できない。セキュリティー面を考えるとブラウザを変えなくてはとは思っていた。ただ、Sleipnir2は使いにくいし、Firefox2は動きが重い。Operaはライブドアのイメージがあってなんとなく使いたくない。IE7は論外。他のブラウザはマイナーすぎるので、やっぱり却下。そんな感じでどこにも行けずって状態が続いていたんだ。

そんな中、Firefox3が弱点だった動作速度を劇的に向上させたって情報が入ったので、正式版のリリースに合わせて変更とあいなった次第。シェアを見てもIEに次ぐ位置まで来ているし、良かったのかな。プラグイン類を入れて、最低限のカスタマイズは済ませた。Sleipnirで使っていた機能はひととおり移植。使った感じの操作性もとりあえず満足いくレベルだし、動作速度も悪くはない。ただ、文字フォントとかが変わっているから少し違和感はあるね。まぁこれもいずれ慣れると思うけどさ。

別に意識していたわけではないけど、この1ヶ月ぐらいはPC周りを随分といじくったなぁ…。HDD増設に始まり、PC周辺の収納力強化、そして今回のブラウザ変更。なんかすっきりしたよ。

前々から、「オタクの部屋晒し」みたいなページにアップされているオタクエリートのPC周りを見て、「俺もそういう環境作ってみてぇ」とか思っていたんだけど、一連の整理で外堀は埋まった感じ。HDDの容量を増やしたからPC内部に余裕が出来た上に、周辺の棚とか引き出しとかも増設したからいろいろ「物」も置ける。現在住んでいる部屋の大きさもあって、「物より思い出」政策と称して極力「物」は買わないようにしていたんだけど、少し規制緩和させようかな。

いよいよ「俺専用空間プロジェクト」を始動させるぜ。

ＰＣ周りを見直す

パソコン周りを大幅に改造することにした。
具体的に言うと収納力の拡大の図ることにした。
ただし、俺が現在住んでいる部屋は狭い上にいつ引っ越すか分からない。
そこで収納力を向上させつつも居住空間は侵食させず、
かつ引越しのときに負担にならないようにするというのが条件。

朝から巻尺片手にデッドスペースを計算。
東急ハンズに行ったり、無印良品に行ったり、家具系のネットショップを覗いたり…。
そんなことをやっていたらいつの間にか夕方になってしまったんだけど、
おかげでなかなか良い計画を立案することができた。
収納力を大幅に向上させつつ、その後の拡張性も確保。
居住空間への侵食もほとんどなし。

いやぁ、狭い部屋でも考えれば出来るものだね。
逆に言うと、今まで空間の使い方に相当なムダがあったとも言えるけど…。

直接お店に買いに行ったものはすでに設置完了させたので、
あとはネット通販分が来れば改造完了。
来週の完成が楽しみだ。

ランク王国新MC OTL

ランク王国の新ＭＣ鎌田紘子(ひろぴょん？)。

ゆき、帰ってきてくれぇ。
なんか立ち直れないんだけど…。

よりにもよってMCにオタク系コスプレイヤーを持ってきやがった。
わかってねぇ、あまりにもわかってねぇよ。

ランク王国の醍醐味はオタク知識のないMCが
元ネタを良く知らないままに、コスプレとかしてキャラのセリフを言う(言わされてる)のが楽しいのに…。
なぜ初代ＭＣ、進藤晶子アナウンサーのセーラームーンコスが
伝説になったかを考えれば分かりそうなものなんだが。

普段コスプレをやりそうにない人がコスプレするから面白いのであって、
コスプレイヤーのコスプレ姿ではありがたくもなんともない。

しかも本職レイヤーだと演じているキャラを理解しているから、
セリフ読みとかも熱っぽくなってしまうんだよな。
ランク王国の基本は棒読みだというのにこれでは台無しだ。

オタク部分の解説はラルフが担当すれば良いんだよ。
MCには一般的な趣味嗜好を持っていて欲しかったなぁ…。
それであればこそ、ラルフが「萌え～」って言いながらピンク化した時に
MC放つツッコミが生かされるわけで。
MCがラルフと一緒に「萌え～」しちゃダメなんだよ～。

今後どのように展開していくか分からないし、
「さわ」や「ゆき」だって最初の頃はちぐはぐな感じだったから
しばらくは事の成り行きを静観するつもりだけども…。

でもまぁ正直なところ、今回のはショックがデカイですわ。

カメラを使ってみる

新調したカメラが届いて初めての休日。
せっかくだから試運転をさせてみた。
それぞれ屋内と屋外でテスト。

屋内テストは、昔戯れに買ったまま、引き出しにしまってあったコレクションフィギュアを撮影してみた。
ちょっとだけフィギュア好きな友人のホームページを意識。


屋外テストは、たまたま外を歩いていた時にみかけたリラックマを撮影。


で、使ってみた感想。コンデジと比べると楽に綺麗な写真が撮れるねぇ。
あと反応が速いわ。ファインダーを使うからコンデジの液晶みたいなタイムラグもないし、デカイから撮影も安定する。
なるほど、なかなか面白い。「撮る」っていう楽しみを味わおうと思ったら一眼レフじゃないとダメだな。yunick君の言うとおりだわ。

ただ、やっぱりデカイね…。一眼レフで特に小さくて軽いD40でもカメラを入れるカバン持たないといけない。
ポケットに忍ばせてみたいな使い方はさすがに出来ない。

記録ツールというよりも、撮影を楽しむためのオモチャと考えたほうがよさそうだ。

フィギュア撮影が趣味なゼロフォー君も買ってみてはいかが？
もっとも俺見たいに、「使っているカメラが壊れた」みたいなきっかけがないと、なかなか買う気にはなれない代物ではあるが…。