天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

明日から今年6回目となる札幌訪問は映画『グッバイガール』のようグッバイ札幌と諦められず必死に天に祈る

2010-12-17 21:23:54 | 日記
今日の日記は、明日から今年6回目の訪問となる北海道・札幌のことです。
私は今の札幌の天候が気になって、ネットニュース(北海道版)で調べてみました。以下に16日の読売新聞の道内ネット記事を掲載します。
『・・・北海道、冷え込み一番・・・16日の北海道内は、上空に強い寒気が入り込み、陸別町で氷点下23・7度を記録するなど今季一番の冷え込みとなった。札幌管区気象台によると、十勝や北見地方を中心に同20度を下回り、北見市留辺蘂町では、12月としては観測史上最低となる同21・7度を記録。旭川市同11・9度、札幌市同8・0度となった。札幌市内ではサラリーマンが白い息を吐きながら出勤を急いでいた。同気象台によると、16日は日中も気温が低く、太平洋側の一部を除き、道内各地は最高気温が0度を下回る真冬日となる見込み。厳しい寒さは17日も続く。添付した写真は、厳しい冷え込みで凍り付いた道庁赤れんが庁舎前の池(16日午前、札幌市中央区で)=原中直樹撮影』
この記事を読んで、札幌の寒さがちょっと心配になりました。そして、今日の夜7時の天気ニュースで、18日の北海道は吹雪になる天気予報も、私の不安をさらに助長させました。私は、ちょうど30年前、1980年の12月いっぱい、今では廃止された国鉄士幌線が通っていた十勝地方の上士幌町で仕事をしていたから、氷点下20度の世界はもう既に体験済です。だから、私は寒さには免疫がありとても強いです。
しかし、低温だけでなく低気圧による強風で荒れた吹雪となり、新千歳空港が閉鎖されてしまうのでは?と最悪の事態を思い、私はとても不安になっています。前回の10月30日札幌行きの時は、出発地の東京が悪天候でとても心配でしたが、今回は逆に到着地の千歳の天候が不安材料になりました。
私は、今までお茶の間鑑賞した映画『グッバイガール』の題名のように「グッバイ札幌」と簡単に諦められないので、必死に今、天に祈ってます。
そして、私の必死な願いが実って、飛行機が正常に運行され無事に新千歳空港に到着できれば、私の土曜・日曜の日記投稿は休みになります。
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