天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

プレイメイト出身パメラ・アンダーソン『バーブ・ワイヤー ブロンド美女戦記』でラズ賞・最低新人賞を獲得

2010-12-10 21:56:48 | 日記
今日の日記は、雑誌『PLAYBOY』プレイメイト出身女優の二人目として、パメラ・アンダーソンが主演した映画『バーブ・ワイヤー ブロンド美女戦記』(1997年製作 デイヴィッド・ホーガン監督)のことです。添付した写真は、近未来のアメリカで内部紛争を繰り返す大都市の街角、クラブを経営するオーナーで裏では賞金稼ぎの女主人公バーブ・ワイヤーを演じたパメラ・アンダーソンです。
この映画は、とてもセクシーでタフなヒロイン(パメラ・アンダーソン)が大活躍する近未来SFアクションです。私は、この映画を封切公開された劇場や後でレンタルされたDVDで鑑賞したのではありません。
2002年の8月頃、テレビ東京『木曜洋画劇場』で放映された同作品を、お茶の間テレビ鑑賞したのが、初めての出会いでした。その時、私は女主人公を演じたパメラ・アンダーソンに強烈なセクシー印象を受けました。だから、今でも強く私の記憶に、彼女の鮮烈なイメージが残っています。
でも、この映画で主演したパメラ・アンダーソンは、その年のゴールデンラズベリー賞の最低新人賞を受賞しています。この事実は、彼女のとてもセクシーな存在感が、3年前に受賞したアンナ・ニコル・スミスに続き、再び偏屈で単純な映画人に広く認めらた証拠でもあります。だから、受賞した二人にとって、映画でのセクシーさを高く評価した、たいへん名誉ある賞だと私は思っています。何も卑下することはありません。
そして、現在のパメラ・アンダーソンは、41歳の子持ちアラフォーですが、まだまだとてもセクシーな女優さんです。だから、これからも映画で活躍され、私達男性の目を愉しませてほしいと、私は思っています。
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