新演目を問うとシーと遮り、常連応援客には逆にリークした劇場演技者女性と住んでいる世界が全く違うと得心

今日の日記は、４月８日付の日記『ＧＷ１日出発違うだけで代金が大幅に高い塩の人泣かせ料金を判る人は、同じ塩の人社会人間だけとやっと得心』の続編です。
去年は、ＧＷ休暇は、航空券と宿泊ホテルがパックになった旅行商品で、札幌に劇場観劇の応援しました。そして、今日の日記では、その商品の今年の料金表を添付します。それによると、札幌４日間（朝食付）が今年の４月３０日（金）出発では４２，８００円なのに、１日ずれた５月１日（土）出発では、８２，８００円になります。４万円以上も高くなっています。今年は、去年よりさらに２万円近く高くなっています。これは、とても異常な料金システムです。
私は、前の日記で『ＧＷ期間中でたった１日出発日違うだけで旅行代金が大幅に高くなる「塩の人」泣かせの料金システムを、よく判ってくれる人は、同じ「塩の人」社会に属する人間だけと、約１年経てやっと得心した愚かな男』と私自身を自己診断しました。
そして、逆に私に中傷し劇場から理不尽に排除した悪行客は、決して私と同じ「塩の人」社会に属する人間ではないと、今得心しました。それは、あるネット劇場掲示板に、まったく私を理解しない次の書き込みが投稿されたからです。
『５月１日には○さんも、大和→札幌の移動をしているのだけど。この、せこさ自慢がなんか腹がたつ。（２０１０年４月１１日（日））』
そして、別のネット劇場掲示板のスレッド「さっさと引退して欲しい踊り子」には、この名指しされた劇場演技者女性の中傷投稿を私が行なっている、との以下の間違った書き込みがありました。
『（○△▽　○△▽　注：名前を異常に重複した書き込み）←○に切られた大和の汚痔惨ですか？（２０１０年４月１４日（水）投稿）』
自分自身の率直な思いを、こんな悪質掲示板に、私は決して投稿しません。私には真摯な思いを吐露できる自分のブログがあるからです。だから、私の現在の真摯な思いを以下に吐露します。
この投稿者らが名指しした劇場演技者女性も、私を私が所属する「塩の人」社会の普通の人間であり、彼女自身とはまったく別世界の人と看做していたと、私は今思っています。だから、私がいくら精一杯彼女を応援しても、まったく普通の一般客と同じ扱いを、劇場で受けていました。それを、今になってようやくはっきりと、私は認識しました。それを認識した出来事を、今以下に、私は回想します。
２００８年５月３１日（土）神奈川県某劇場で、その彼女が自分自身の新しい演目がうまくいかない悩みを、私に舞台で打ち明けてくれました。だから、私は彼女に『渋谷では新作を出すの？』と質問してみました。そうしたら、その私の言葉に、彼女は周りの観客に新作を準備していることが判ってしまうことを怖れたのか？『シー！！』と私の発言を途中で遮りました。
しかし、彼女の新しい演目を準備している事実を、一部の常連応援客だけは、既に詳細に知っていたのです。だから、彼らはその新しい演目を舞台で特別支援するよう彼女から言われたのか？、普段は着席しない舞台左側かぶりつきの場所を自分たちだけで確保する為、次の日、６月１日（日）初日早朝から、彼らは劇場前に並んでいました。
その当時は、この出来事を別に深く考えなかった私ですが、現在過去を深く斟酌しています。その結果『やはり、彼女と私の住んでいる世界がまったく違っていたのです。１年の歳月を経て、愚かな私にもやっと判りました。』と衷心より私は得心しました。