
2010年11月
市民の高まる要求に応え、カトリック司教たちが招集された。
その要求とは、“悪魔祓い”である。「我々は戦いに備える必要がある」
ニューヨークタイムズ紙
『ザ・ライト -エクソシストの真実-』
監督・・・ミカエル・ハフストローム
出演・・・アンソニー・ホプキンス、コリン・オドナヒュー、アリシー・ブラガ、キアラン・ハインズ、トビー・ジョーンズ 他
【解説】
実話を基に、今なお行われている悪魔ばらいとバチカンにおける正式な職業であるエクソシストの全ぼうに迫る衝撃作。信仰を見失った若き神学生が悪魔の脅威を目の当たりにし、悪魔ばらいを行う司祭エクソシストになるまでを描く。
監督は、『1408号室』のミカエル・ハフストローム。異端だが一流のエクソシストである神父を、オスカー俳優アンソニー・ホプキンスが怪演。共演にはテレビシリーズ「THE TUDORS ~背徳の王冠~」のコリン・オドナヒュー、『ブラインドネス』のアリシー・ブラガ、『ブレードランナー』のルトガー・ハウアーら多彩な顔ぶれがそろう。
【STORY】
アメリカ人神学生マイケル(コリン・オドナヒュー)は、恩師の勧めでバチカンのエクソシスト養成講座を受け始める。やがて彼は、異端だが一流のエクソシストと称されるルーカス神父(アンソニー・ホプキンス)の悪魔ばらいを手伝うことに。ある少女の儀式に立ち会うも悪魔の存在を疑うマイケルだったが、そんな思いを完全に打ち砕くような出来事の数々に遭遇する。
元祖『エクソシスト』劇場で観ています。(歳がバレる~~~。)
凄く怖い映画だっていう宣伝文句で、当時も話題。公開前から気になってました。
珍しく試写会のようなのがあって、父が行って来ました。
帰ってきて「可笑しかったぞ~。首がぐ~るぐる回って口からぴゅ~っと緑のもん、なんか出した」
それなら私も大丈夫かな~?って女子2人で観に行ったら・・・怖かった!
あれから○十年・・・(きみまろか!?)
一人で行ってもきゃ~とも言わない、肝の座ったおばさんになりましたぁ(笑)
ただ、音楽が凄く煽るんですね。
ドキッとさせる“音”の使い方が数回。
アレに弱いです・・・音でびっくりさせられて、2回飛び上がった。
エクソシストという職業があるのも驚きですし、実際に多くの悪魔祓いが行われているという事実も信じられない。
ここでいう“悪魔”って日本でも“悪魔”なのかな・・・?
“狐憑き”みたいなのもそういう類なのかしら。
驚くことに、この作品も実話がベースなんですね。
実在する神父が本物のエクソシストになるまでのお話。
(エクソシストになったのは、実際はこんなに若くなくて50代だったそうです。)
アンソニーさんに尽きる・・・
もう、存在感、貫禄・・・群を抜いているので~
彼が憑かれた時には、もう絶対ダメ~悪魔の勝ちだろう・・って思えてしまう位。
悪魔と戦っている時も、とり憑かれた時も、演技とは思えないんですもの。。。
さすがレクター博士(笑)
若き神父マイケル=コリン・オドナヒューは新人さんみたいですね。
顔つきがガエルくん(ガエル・ガルシア)を引き伸ばしたような感じで・・・
“迷い”の表情がとても良いと思った。
ラストの彼VS悪魔(アンソニーさん)は少し弱かったなぁ。もうちょっと強い表情の彼を見たかったかな。
16歳の悲劇の妊婦の子、とっても上手かった!
こんな役なのに~~頑張ってたね~
印象深かった。
彼女がよかったから、映画に信憑性も出てた。
昔の『エクソシスト』のリンダ・ブレアのように・・・。
冒頭の葬儀屋さんの仕事が興味深くて・・・
こういうシーン見たことなかったから、あんな風に口を閉じるなんて知らなかった・・・
コンタクトレンズ装着もね。
そして、「エクソシスト養成講座」の存在?
近代的な映像を使っての講義・・・
やってることは“悪魔祓い”という古臭いことなのに、ああいう場所でやってるというギャップが面白かった。
誰でも参加出来るのかな~?(ジャーナリストの彼女がいたぐらいだし)
ちょっと疑問なのは、あの少年の枕のカエル。
あれって・・・?
ズルなの?それとも・・・
思ったより怖い作品ではなかったのは、信仰が足りなくて、神も悪魔も信じられなくてっていう神学生が
一人前のエクソシストになるまでのお話。だったからかな?
ルーカス神父の「首が180度回って、緑色のゲ○を吐くとでも思ったか?」の台詞に笑ってしまった。(昔の父の台詞も思い出して)
マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個ぐらいかな~。
こんばんは♪わーい、観たのねー!
エクソシストを劇場でってほんと羨ましすぎる~!
>リンダ・ブレア
当時、吹替えを男の人やったのでオスカーノミネートか受賞とかだったんで
すごくリンダが怒ったんだって。
これ、さすがアンソニー爺だよね☆
でもカエルのは、たまたま近所にいっぱいいたけどズルはしてないって思ってます♪
ところでプロフのマリーちゃん、かわゆうい
PSジョニーさんのあの画像、ご自由にどうぞ♡
当時、怖くて失神する人が居たってウワサだったから、観に行かなかった「エクソシスト」あの時はまだ怖いのダメだったの~☆
そして今までまだ一度もちゃんと見たことない~
信仰心がないと、どうもしっくりこないのだけど、どこまで本当だと思えるか・・・そのあたりが重要なのかもね。
●●が憑いてからは無気味過ぎました(汗)
展開的にはありきたりかな?とも思いましたが、
何だかんだ言っても、最後まで楽しめました。
そうそう、葬儀屋さんの仕事は大変興味深かったです。
日本でもあのようにしているのでしょうか?
気になりました。
思ったより怖くなかったというマリーさんの言葉に少しハードル低くなりました♪
観たいけど、どうしよ~と思ってたんだ♪
予告編のアンソニー・ホプキンスの不気味さに押されてね(^_-)-☆
やっぱりアンソニー・ホプキンスに尽きる作品ですね~。
うん!やっと見れました~。
元祖エクソシストはホント怖かった・・・(まだ可愛い少女だったしね 爆)
リンダ・ブレアのあの声は男性だったんだ~凄い声だったものね。。。
カエルの件は、私もズルじゃないと思ったんだけど~まるで否定的に進んでたから・・・えっ?って思って。
画像ありがと~♪
まだ~むも一応エクソシスト世代~。わ~い!(笑)
あの頃、あんなに怖そうな映画他になかったから~大反響だったよね。
今ならじっくり見ても大丈夫かもよ~(うふふ・・・)
アンソニーさん・・・
本当に凄い迫力だったよね。
一気にラストまでもってゆく勢いもあったかと。
日本の葬儀屋さんのお仕事は『おくりびと』で知ったし~でも死者に敬意を払うところは一緒ですね・・・
わ~~~~責任重大?
夏恋さん卒倒しちゃったら、どうしよう(笑)
予告も結構怖いよね~~~。
そういえば『ブラックスワン』も怖そうな予告じゃない?
あはは。。。確かに職業紹介みたいだったね。
講習受けたら、なれますよ~みたいな。
音が一番怖かった気が・・・
一面カエルだらけには、私笑ったし~