pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

『君の名は。』

2016-10-20 20:50:33 | 映画(き)


『君の名は。』



解説等は「8月に観たい映画」のところに・・・


原作・脚本・監督・・・新海誠
音楽・・・RADWIMPS
声の出演・・・
立花瀧: 神木隆之介
宮水三葉: 上白石萌音
勅使河原克彦: 成田凌
名取早耶香: 悠木碧
奥寺ミキ: 長澤まさみ
宮水一葉: 市原悦子 他



公開初日(8月26日)に観たのに、今頃書いてる・・・
映画館でもまだまだやっていて、全国映画ランキングでもまだ1位。正直そこまでヒットするとは思わなかった。

これはストーリーの良さだけではなくて、神木きゅんと萌音ちゃんの良さもあるし~映像の美しさもあるんだろうなぁ。


予備知識はそんなになくて、入れ替わりものかぁと思って行ったら・・・びっくり!そうなんだ~~~。
神木きゅん、いいよ~~!合ってるよ。
萌音ちゃんも本当に上手いです。


三葉が巫女っていうのがいいですね~。
代々あの能力?は伝わっていたってことかな・・・。
口噛み酒はちょっとなぁって思うのですが、重要ポイントなので外せない。
“黄昏時”“片割れ時”美しいこの言葉そして“口噛み酒” 本当に重要なのですから。


ただの入れ替わりではなく、千年ぶり?という彗星の接近、落下がこの物語の柱。
都会暮らしのイケメンと田舎暮らしの巫女兼女学生がいつの間にか身体が入れ替わってしまう。男女の入れ替わりののドタバタ。周りの友達を巻き込んでの大混乱~。顔にいたずら書きしてみたり、ノートにメモを残してみたり~この辺は楽しく、面白い。
それが・・・まさかまさかの展開に息を飲む。
えっ?そうなの・・・そうだったの!?この衝撃が凄いです。ここではネタバレしません。


ファンタジーだといえば、その一言で片付くのだけど。入れ替わりのおかげで救われた~終わり。とならないで、お互いにお互いの存在を忘れてしまい“何か”を“誰か”を探している。
そして、ついに!で、エンディング~♪流れるRADWIMPSの曲。う~~ん、完璧!

冒頭からエンディングまでずっと惹きこまれ最後まで目を離せませんでした。




マリー的お気に入り度・・・ ★9個半

『キングスマン』

2015-09-14 22:21:02 | 映画(き)
                 ロンドンのサヴィル・ロウにある高級スーツ店“キングスマン”の実体は・・・




『キングスマン』
監督・・・マシュー・ヴォーン
原作・・・マーク・ミラー
出演・・・コリン・ファース、マイケル・ケイン、サミュエル・L・ジャクソン、タロン・エガートン、マーク・ストロング 他

【解説】
『英国王のスピーチ』などのオスカー俳優コリン・ファースを主演に迎え、『キック・アス』などのマシュー・ヴォーン監督がメガホンを取って放つ痛快スパイアクション。世界を股に掛けて秘密裏に活躍するスパイ機関所属の主人公が、最強の敵相手に奮闘する姿が描かれる。『サイダーハウス・ルール』などのマイケル・ケインや、『パルプ・フィクション』などのサミュエル・L・ジャクソンらが共演。エレガントな小道具やウイットに富んだ会話はもとより、切れ味のいい怒とうのアクションに見ほれる。

【STORY】
ロンドンにある高級スーツ店「キングスマン」は、実はいかなる国の干渉も受けない屈指のエリートスパイ集団だった。ブリティッシュスーツを小粋に着こなす紳士ハリー(コリン・ファース)もその一人で、日々極秘任務の遂行に務めていた。そんなある日、仲間が何者かに暗殺され、彼は街で不良少年エグジー(タロン・エガートン)をスカウトする。



グアム行きの機内でちょうどコレをやっていて、観たかったのですが~字幕がなかったので(やってる映画全部字幕なかった~涙)もうすでに観たことある『シンデレラ』を観てました~。
他は『イン・トゥ・ザ・ヘッド』、『アメリカン・スナイパー』『マリーゴールド・ホテルで会いましょう2』だったかな?
眠ってる夫が『キングスマン』映したままだったから、時々目に入る映像を眺めながら・・・いやいや劇場で観るまで我慢しよう・・・と耐えてました。
で、帰国してすぐに鑑賞~♪前置き長くてスミマセン・・・

我慢した甲斐があったわ~。
面白かった!ちょっとぶっ飛んでるとこも好みです。
なんでR指定入ってるの?と思ったけど~まぁ納得・・・北斗の拳的なグワしゃっ!ぶぼ~~ん!!みたいになっちゃうのはちょっと漫画ちっくだから別にいいんじゃないの?と思ったり。
それか・・・主人公が地球を救った後の王女さまとの○○がイケないのかな?直接シーンはなくてもヤバい?(笑)

出演者も豪華ですよね~~~。


コリン・ファースがアクションってイメージはなかったけど、あの教会シーンとかスタントなしのワンテイクとか・・・
やるなぁ~~~。見るからにイギリス紳士っていう彼にぴったりでしたね。この役・・・
でも~~でも~~~あんな退場あり?絶対に“実は・・”ってあると思ったけど。


エグジーのタロン・エガートンは新人さんなんですね。
ジョシュ・ハッチャーソンをソフトにしたカンジと思った。役も合ってたし(子役の子とも似てた)頑張っていてよかったけど、ちょ~っとスーツは似合わないかな?惜しい・・・


もうすでに大御所となった(笑)マイケル・ケインさんは
予告で「ジェームズ・ボンド?ジェイソン・ボーン?」「お~~ジャック・バイアー」というシーンでお馴染み♪←なんの紹介・・・


マーク・ストロングが今回は悪役じゃな~い!これはネタばれにナリマスカ?
なんか珍しい!途中で裏切っちゃう?なんて思ってゴメンなさい。


サミュエル・L・ジャクソンがいい味出してました。人口減らすのにそんな回りくどいことしなくても・・と思ったけど、まっいいっしょ。
面白いから~
ただね・・・ただね・・・みんな思わなかった?
エグジーの愛犬になったパグのJBってサミュエルとおんなじ顔してなかった?そっくりすぎて笑っちゃった!
きっと敵を撃つ時にJBと同じ顔だから撃てない・・なんて設定じゃないよね?とまで深読みしてしまったわ~~~。考えすぎ~~~。


ICチップ埋め込まれた人の頭部が吹っ飛ぶシーン・・・
「威風堂々」だっけ?音楽に合わせて美しい花火のように~~~よく考えたらめっちゃキモイんですが、つい笑ってしまうよく出来たブラックコメディ。

ハイテクになりすぎた今のスパイ事情とは逆にアナログな武器が面白い。防弾スーツから、防弾・仕込み傘、毒入り万年筆、毒仕込み靴・・・結局こういうものが一番役立つという。
義足の彼女がカッコよかった!彼女はダンサーなんだって~身のこなしが凄かったものね。足はCGだろうけど~あの義足ってパラリンピックとかで見て、凄いな~ジャンプする時のしなりとか、普通にジャンプするより凄いんじゃ?と思ってたことが現実になった~みたいな感動。

いかにもイギリス~的なスタイルが自国をパロってるカンジもあって、本当に面白かったです。
マナーが紳士を作る。
紳士の国らしい映画なのに、殺し方が残虐というギャップがまたよし・・・

とっても面白かったです!



マリー的お気に入り度・・・ ★9個(満足度高し・・・)


『きっと、星のせいじゃない。』 試写会で鑑賞

2015-02-28 20:51:17 | 映画(き)
                        運命がくれた、今日が愛しい。



『きっと、星のせいじゃない。』
監督・・・ジョシュ・ブーン
脚本・・・スコット・ノイスタッター / マイケル・H・ウェバー
原作・・・ジョン・グリーン
出演・・・シャイリーン・ウッドリー、アンセル・エルゴート、ナット・ウルフ、ローラ・ダーン、ウィレム・デフォー 他

                         
                        【解説】
ジョン・グリーンのベストセラー小説「さよならを待つふたりのために」を基にした青春ロマンス。ガン患者の集会で出会った若い男女が恋に落ち、憧れの作家と対面しようとオランダへ旅する姿などを追う。『ダイバージェント』に出演したシャイリーン・ウッドリーとアンセル・エルゴートがカップルを熱演、その脇をローラ・ダーン、ウィレム・デフォーら実力派が固める。残り少ない時間の中で懸命に生を全うしようとするヒロインの姿に熱くなる。
                        【STORY】
末期ガンながらも、薬の効果で深刻な状態を免れているヘイゼル(シャイリーン・ウッドリー)。だが、学校にも通えず、友人もできず、酸素ボンべなしでは生活できない。そんな中、ガン患者の集会で骨肉腫を克服したガス(アンセル・エルゴート)と知り合う。ヘイゼルに惹(ひ)かれたガスだが、彼女に距離を置かれてしまう。ヘイゼルに振り向いてもらおうと、彼女が敬愛する作家にメールを送って返信をもらうことに成功するガス。それをきっかけに、二人は作家に会おうとオランダへ旅行に出るが……。


試写会鑑賞なのに、今頃書いてます・・・



※↓ネタバレ?あります




若い子の難病もの・・・余命宣告というと思いだすのが『永遠の僕たち』
あちらはミア・ワシコウスカの透明感が本当に良くて~でも、加瀬くん演じるヒロシという特攻隊員の幽霊が出てきたりして、ちょっと非現実的だったけど。。。好きな作品です。こちらの方がより現実的かしら?
どんな作品でも不治の病~とかホント苦手で出来れば避けて通りたいジャンルなのですが、この映画は、暗さをあまり感じさせない爽やかなラストでした~途中にもいくつも笑いが振りまかれていて、凄くよかった・・・

私達には“確実なこと”なんて何ひとつとしてない。
でも一つだけ“確実なこと”がある。それは誰でも必ず“死に向かっていること”けれど、その期限がワカラナイから気楽でいられる。もしその期限を宣告されたら、どうしたらいいんだろう?どう生きよう・・・そういうことを考えさせてくれる作品でした。

自分の命の灯がいつ消えるか分からない・・・
せっかく仲良くなっても、その仲間を見送らなくてはならない。そんなだったら誰とも親しくなりたくない・・・
主人公のヘイゼルはそういう気持ちだったんだろうか。家族以外とはあまり関わらないように過ごしていたけど、母親の勧めで無理やり参加したセミナーである青年と知り合う~
話をしていて、価値観が合って楽しくて・・・普通だったらここから始まる2人のラブストーリー。でも・・・違う。決定的な違いは、それは期限付きってこと。なんて切ない恋でしょう・・・

そして彼女より元気に見えた彼がまさか・・・あまりの皮肉さに愕然としてしまった。
でも、そこで後味悪くならないのは彼との想い出が彼女にとって煌めく一瞬一瞬。確かに感じた愛・・・それが彼女の支えになるから。
2人で見つけた“無限”<0と1の間の小さな無限>が素晴らしい。

3歳以上18歳未満の難病と闘う子どもたちの夢をかなえるお手伝いをする国際的ボランティア団体“メイク・ア・ウィッシュ”
今までもいろんな夢を叶えた子供たちの記事を目にしていたけど、ウィッシュをくだらないことに使ってしまって~という主人公の台詞が現実的で・・・あ~しまった!もっとじっくり考えればよかった~と思うこともあるんだろな。と・・・
そして実際夢を叶えてから奇跡の復活を遂げる子もいるかもしれない・・・この団体の願いも、夢を現実に変えてパワーにしてくれたら・・という思いもあるみたいですね。


ヘイゼルのシャイリーン・ウッドリーって『ファミリー・ツリー』のお姉ちゃんだった子。髪を切ってるからイメージ違うけど・・・
実は先にも述べたミア・ワシコウスカが本当に繊細で弱々しくて、イメージぴったりだったので、シャイリーンがちょっとガタイが良すぎるな・・・と。そこだけが少し残念。


ガスのアンセル・エルゴートも笑顔がよかった。
病と闘いながらも絶望しないで、前向きに・・・でもそれだけではない翳がある青年。合ってました・・・
この2人見覚えある~と思ったら、『ダイバージェント』で共演してたのか・・・


ナット・ウルフ・・・ガスの友人役、いい味出してた~。これから要チェック!


出るって知らなかったウィレム・デフォー 。
アル中の作家・・・気難しい感じがしっくり・・・(笑)しかも良くも悪くも凄い存在感~


原作本通りだったのかもしれないけど、アムステルダムでアンの家を訪ねるくだり・・・
酸素ボンベ持って、あんな急な階段や狭い通路・・・無理だから~。観てて苦しくなってしまった。大丈夫?って秘書さんは聞くけど、いやいや大丈夫じゃないから~と心の中でツッコミまくり(苦笑)それも実話ベースなのかな・・・

そういえば、原作者のグリーンさんがカメオ出演してるシーンがあるそうですが、カットされてるらしい。
DVD特典映像には入るそう。

闘病ものでこんなに元気や勇気を貰える作品は少ないと思う。
ただただ泣いてるんじゃなくて、ほんの少しでも希望を持って前向きに生きてゆけたらいいですよね。
こうしてる今も病と闘ってる方々に少しでも平安が訪れますように・・・



マリー的お気に入り度・・・ ★9個(ツラいし、切ないし万人には薦められませんが)

『96時間/レクイエム』

2015-01-13 22:59:26 | 映画(き)
                 ついに、父の暴走が
                      終わりを遂げる



『96時間/レクイエム』
監督・・・オリヴィエ・メガトン
製作・脚本・・・リュック・ベッソン
出演・・・リーアム・ニーソン、ファムケ・ヤンセン、マギー・グレイス、フォレスト・ウィテカー、ダグレイ・スコット、サム・スプルエル、リーランド・オーサー 他

【解説】
『シンドラーのリスト』などのリーアム・ニーソンと、ヒットメーカーのリュック・ベッソンの強力タッグによる人気アクションシリーズ最終章。愛する家族のためなら手加減せずに相手をなぎ倒す、すご腕の元CIA捜査官を襲うさらなる試練をド迫力のアクションと共に活写する。これまで同様まな娘をマギー・グレイスが演じ、新たにフォレスト・ウィテカーらが共演。たった一人の娘を守り抜こうとする父親がどのような戦いを繰り広げるのか注目。
【STORY】
かつてイスタンブールで犯罪組織を全滅に追い込んだ、元CIA秘密工作員ブライアン(リーアム・ニーソン)はロサンゼルスに戻り、再び家族の絆を取り戻そうとしていた。そんな折、前妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)が、彼の家で死体となって発見される。運悪く現場で警官と遭遇したブライアンは、殺人事件の容疑者として指名手配され……。



特殊なスキルを持つ娘ダイスキおやじがタイムリミットが迫る中、全力で娘を救出し守り抜く姿がピカイチだった『96時間』
続編ではちょっと失速した感は否めなかったけど身体を張って頑張っていたと思う、『96時間/リベンジ』もう時間は関係なくなっていたけど、邦題はそのまま・・・
そして、更に時間も関係なくなり
敵もみんな倒してしまったので無理やりに悪役作りました~みたいな今作。
アクションシーン凄かったけど、リーアムさんさすがにちょっと動きは重い感じがしちゃった・・・

今回一番インパクトあったのが
敵のあの方のガウンに下着(白パンいっちょ 笑)姿って言ったらひんしゅくでしょうか?
でも、ガウンに白パン・・・私の中でデジャヴ。こういうシーンどっかで観たなぁ~『殺人の告白』はブーメラン水着とガウンだったし。
違う~~~なんかあったんだよね。下っ端たちが大勢いる中、あんな姿で最後に戦うみたいな・・・なんだろう???
と全然関係ないとこでひっかかってます(笑)

最近は吟味してるからいいんですが
なんでパンフレットがないのだろう?まさか向こうでコケたからじゃないですよね?どのぐらいヒットしたのかな~~~。
気になってるのがレノーアの再婚相手スチュアート・・・前はこの役者さんじゃなかったよねぇ。。。調べたかったけど・・・


リーアムさん、このシリーズですっかりアクション俳優さんになっちゃって、体格を生かした派手なアクションも、車を使ったアクションも1の時は素晴らしかった!でも~う~ん・・・やっぱりちょっと苦しそう。
だから今回は仲間も力を合わせるチームプレイ(ミッション・イン・ポッシブルみたいな)みたいにしたのかな。。。


ロサンゼルス市警の警部フランクさん、フォレスト・ウィテカーなんですが~「すべて分かっていた」って最後の方で言ってたけど
私にはそうは見えなかった・・・思わせ~ぶりなことは何度も言ってたけど、なんか振り回されてた気が~~~。


レノーアさんって、何度も危ない目にあってお気の毒・・・
いくら好きでも危険な相手を好きになったら大変だ←人ごと?

大学生になってあのパンダ貰っても~って思ったけど、あんな大きなプーさんなら欲しい!って思った私はお子ちゃまでしょか・・・

飛行機止めるのどうするのかと思ったら、危険すぎる~~~
あれじゃ流産しちゃうわ。
あのシーン実際やったのかな?かなり危険な撮影じゃない?



マリー的お気に入り度・・・★8個(1作目が大好きだったから~ちょっと辛くなった・・・)

『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』2D字幕

2014-05-12 23:01:19 | 映画(き)
アベンジャーズ以外、全員敵。



『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』2D字幕
監督・・・アンソニー・ルッソ / ジョー・ルッソ
出演・・・クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L・ジャクソン、ロバート・レッドフォード 他


【解説】
『アベンジャーズ』でのニューヨークの戦いから2年後を舞台に、キャプテン・アメリカと暗殺者ウィンター・ソルジャーとの死闘を描くアクション大作。70年の眠りから覚め、アベンジャーズの一員として戦ったキャプテン・アメリカが、S.H.I.E.L.D.(シールド)の仲間に突如襲われ、その裏に潜む真実を追う姿を映し出す。監督は、『ウェルカム トゥ コリンウッド』のアンソニー・ルッソとジョー・ルッソ。キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスやスカーレット・ヨハンソンらが出演。新たに加わる名優ロバート・レッドフォードの役どころにも注目。
【STORY】
アベンジャーズのメンバーとして戦ってから2年、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)はS.H.I.E.L.D.(シールド)の一員として活動していた。ある日、キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)を世界屈指の暗殺者ウィンター・ソルジャーが襲撃。さらにウィンター・ソルジャーの正体は、キャプテン・アメリカの親友で第2次世界大戦で亡くなったバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)で……。


アベンジャーズシリーズの中では一番地味~と思うのは私だけかな・・・
しかも観終わって・・・内容の忘れ方が激しい・・・単に年のせい?(笑)予告でいいシーンは結構観てるから~それで満足みたいな。
一番印象に残ってるのはスカちゃん~。セクシーだし、カッコいいし・・・美味しいトコ持ってくよね~~~。しかも、ヘンに恋愛を絡めないとこがいいね。
あっ!あとね~ウィンター・ソルジャー。
前回、幼馴染として出てきて、谷底へ落っこちた?(らしい。すでに忘れてしまってる 大汗)地味な人だったのが、今回はイケメン担当とは!
悪役ってなんかいいのよね。5割増し!ロキたん(ソー)とか、ハリー(スパイダーマン)とか・・・

今回キャプテンに相棒が出来た!いくら強くても一人では限界あるし・・・相棒は必要だよね。
最初の方で、やけに「左から失礼~」があるなぁと思ったら、そういう展開か。

続編ものでいつも思う~。前作までのあらすじを最初にパラパラ漫画でいいからやって欲しいです・・・忘れっぽいうえに前作の復習する時間もない私のような人は、絶対そう思っているハズ


キャプテンの時のクリス・エヴァンスのビジュアルはイマイチ好きじゃないんです・・・私。
言いたい放題言っちゃってますが、なんかすぺ~~っと、つる~~っとしてるな。と・・・あくまでも個人の感想ですので。ファンの方スミマセン・・・


スカちゃんはアクションもイケるのね~。結構スタントなしで頑張っているんですよね。
彼女は声もセクシーだし、着るものによってセクシーだったりイケメン(爆)だったり、キュートだったりする~。
今回は男前でよかった!!


サミュエル・L・ジャクソンはアベンジャーズシリーズにはちょこちょこ顔を出すから、今回の展開にはあれあれ???ってびっくりした!
そして、結局どうなの???本物?ニセモノ?←よく分かっていない人。。。誰か助けてください・・・


ロバート・レッドフォードって最近、悪役顔になってきたなぁ。。。これも私だけでしょうか?そう感じるのは・・・


キャプテンがパラシュートなしで飛び降りたり(ここ予告で見せすぎ~)
ニック・フューリーの車があまりにも重装備だったり・・・(あんなでっかいミサイルみたいなのぶっ放されて壊れないって、笑ってしまった)
おおっと思うとこも多いのですが~
んんん・・・なんだろう。あまり響かないのは・・・

名古屋行った時に、yukarinが発見した地味すぎる「キャプテン・アメリカ展」
名古屋駅の一番端っこでひっそりと立っていたキャプテン。似てない~~~(笑)やはり地味・・・←しつこい



マリー的お気に入り度 ・・・★8個+半