pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』

2012-01-30 22:05:19 | 映画(か行)
                 人は最後に何を願うのか


『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』

監督・・・土井裕泰
原作・・・東野圭吾
出演・・・阿部寛、新垣結衣、黒木メイサ、溝端淳平、田中麗奈、松坂桃李、菅田将暉、劇団ひとり、竹富聖花、山崎賢人、三浦貴大、聖也、山崎努、中井貴一 他

 【解説】
東野圭吾のミステリー小説「加賀恭一郎シリーズ」の「新参者」を基に、阿部寛主演で放送されたテレビドラマの劇場版。東京・日本橋で起こった殺人事件の謎に挑む主人公・加賀の姿と、事件に絡む人々の深いきずなを描いていく。メガホンを取るのは、『いま、会いにゆきます』の土井裕泰。新垣結衣、山崎努、中井貴一ほかドラマ版にも登場した黒木メイサや溝端淳平が共演。事件の裏にひそむ家族や恋人との関係にも迫り、ミステリーとしてだけではなくヒューマン・ドラマとしても楽しめる。
 
 【STORY】
腹部を刺された状態で8分間も歩き続け、東京・日本橋の麒麟(きりん)の像の下で息絶えた男性。一方、容疑者の男は逃亡中に事故に遭い、意識不明の重体となる。日本橋署の加賀恭一郎(阿部寛)は事件を捜査するにつれ、関係者の知られざる一面に近づいていく。被害者はなぜ必死で歩いたのか、はたまた加害者の恋人が彼の無罪を主張する理由とは……。


昔、東野さんの本が好きで読み漁ってました。
加賀恭一郎シリーズもいくつか読んだことあるんだけど~
「私が彼を殺した」とか「どちらかが彼女を殺した」とか・・・でも「新参者」は読んでいなかったし~TVシリーズも続けて観てはいなかった。でも、突然この映画だけ観ても大丈夫でした~。
予め何か観ておいた方が楽しめるとは思うけど、これだけでもおっけ~です。


小説家さんって凄い・・・
どこで何がどう繋がってくるかって、私には想像もつかなくて・・・
まさか、そうなの~?
そこで繋がる・・・?
展開がまったく読めず、楽しめました~~~。

これはネタばれしない方がいいと思うので、詳しくは書きませんが

親の愛に気づくのは親がいなくなってから・・・というのはこの世の常なのかもしれませんね。


本の中でも長身、彫りの深い顔立ち・イケメン設定の加賀恭一郎に阿部ちゃんはぴったり。
彼の作品、今ちょっと楽しみなのは、もうじき(4月)公開の『テルマエ・ロマエ』


彼のいとこ設定~溝端くんは、結構好きなのです~。可愛いよね。
ただ~~私が予告を観て、彼だと思ってたシーンが松坂くんだと判明~。
ちょっと似てるんだな。これが(えっ?間違えるのは私だけ?)


ガッキーは貧乏が似合うなぁ(失礼発言 笑)TV月9でも貧乏だったけど、似合ってたし~~(これ、褒めてます)
なんか健気~な雰囲気がいいんだわ。


彼女の恋人・・・八島冬樹くん役、どこかで見たことある顔だけど・・・?思い出せない~って思っていたら、百恵さんの息子ちゃん、三浦貴大だったのか・・・パパよりママに似てますね~。


松坂桃李くん、なかなかいいですね~。戦隊ものから出た子なのかな?
カッコいいし、キュートだし・・・ただ溝端くんと被る(しつこいけど私だけ?笑)


劇団ひとりは、チョイ役でもなんか存在感あるね。
独特の雰囲気を持ってると思う。


黒木メイサちゃんとか田中麗奈ちゃんとかは、シリーズ通して出てるのかな。
メイサちゃんがバイトしてるお店がいい感じで、ゆっくり出来そう~行ってみたいと思った。


中井貴一さんは見ていて安心なので~なにも言うことはないです。
今や“お父さん”としてなくてはならない方でしょう~


実際、こういう事件があると切ないですね。でも、ありそうな気もする。
不幸せが広がらないように、そんなに大きくならないように、どうしたら不幸を最小に止められるか・・・真剣に考えないといけない。
誤った判断が全てを変えてしまう。恐ろしい・・・


日本橋が日本の出発点なのね。

私も麒麟像行ってみたいな。
きっとそう考える人が日本中にいるだろな~~~。
今頃観光名所?



マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個+半(号泣覚悟で行ったら、ホロリ・・・って感じだった) 

『宇宙人ポール』

2012-01-28 22:32:40 | 映画(あ行)
友情は星を超える!




『宇宙人ポール』
監督・・・グレッグ・モットーラ
脚本・・・サイモン・ペッグ / ニック・フロスト
出演・・・サイモン・ペッグ、ニック・フロスト、ジェイソン・ベイトマン、クリステン・ウィグ、ビル・ヘイダー、ブライス・ダナー、ジョン・キャロル・リンチ、シガーニー・ウィーヴァー、(声)セス・ローゲン

【解説】
『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』などで絶大な人気を誇る迷コンビ、サイモン・ペッグとニック・フロストが主演と脚本を務めたSFコメディー。陽気な宇宙人とオタクの青年2人が繰り広げる珍道中を、『未知との遭遇』『E.T.』など過去の傑作SFへのオマージュをちりばめて描く。
宇宙人ポールの声を、『グリーン・ホーネット』のセス・ローゲンが担当するほか、『エイリアン』シリーズのシガーニー・ウィーヴァー、『E.T.』などのスティーヴン・スピルバーグ監督がカメオ出演しているのも見逃せない。

【STORY】
SFオタクのイギリス人青年、クライブ(ニック・フロスト)とグレアム(サイモン・ペッグ)は、念願だったコミックの祭典「コミコン」とアメリカ中西部のUFOスポットを巡る旅を楽しんでいた。その途中彼らは、ネバダ州の「エリア51」でポールと名乗る宇宙人と遭遇する。そしてポールを故郷に帰すため、悪戦苦闘の日々が始まり……。



去年から皆様の評判を聞いてて、絶対好きだろな~って楽しみにしてた。
これはツボでした~。


※注意※
少しネタばれ気味な感想ですよ~。



大好きなイケメンも出ていないのですが(最近、あんまりイケメン見てない気も 汗)
宇宙人ポールの外見も見てるうちにだんだん可愛く見えてきたりして・・・イケメン不在に少し慣れてきたかも(笑)

主演の2人はイギリス人なんですね~(設定も)
私みたいに語学力も知識もない人から見たら、英語を話していたら~みんな一緒に思えてしまって
イギリスからアメリカへ旅しても、そんなにカルチャーショックを受けたりしないと思ってたけど違うんですね~。

男性の2人旅は新婚旅行に思われる~のゲイネタから始まって~紅茶の入れ方(ティーパック)とか
やっぱり国が違うと文化も違うんだ・・とあらためて思ったり。

でも、2人が念願の“コミコン”に参加したり嬉々としてUFOスポット巡りをしている様子は、日本のオタクが聖地巡礼してるのと同じ。
私も好きなタレントさんが行った場所とかロケ地とか回れたら楽しいだろうな~って思うのと一緒だよね。

もうひとつすご~~く楽しかったのは、大好きな『スター・ウォーズ』ネタも多かったこととか・・・
コミコン会場シーンなんて、目を凝らして観ちゃった。
レイア姫があんなにたくさん~~♪

コミックグッズ屋さん?何気にヨーダが!
こんな風に他の映画に出すのは規制が厳しいそうだけど、ちゃんとルーカスフィルムからキャラを使わせてもらう許可を貰ってるんだって。

ちなみにパラマウント・ピクチャーからは『スター・トレック』の。
だからクライブとグレアムはクリンゴン語(スター・トレックに出てくる有名な星の言葉)で会話したりしてたんだ~。
こういう細かいとこもツボったとこ(笑)

そして大びっくりだったのがスピルバーグ監督のカメオ出演!(声のみ)
映画のアイデアをポールから教えてもらったなんて~なんて楽しいの。ちなみに私、監督の声だって気がつきませんでした。
帰って知ってから、そういえば・・・!って思った~。勿体ないことしたな~~~。


そしてずっと冒頭から声のみ・・・
最後にお姿を見せてくれたのが、あのシガーニー・ウィーヴァー!!
エイリアンに立ち向かうといえば彼女でしょう~!という安易な発想が好き!!(爆)

勿論全編に散りばめられた『E・T』や『未知との遭遇』もツボなんですが~
なかなか上昇しない“間が持たない時間”まで最高でした。

ラストもみんなHappy♪~って感じがいい。


サイモン・ペッグは最近では『ミッション・インポッシブル』の印象が強いけど、親しみやすいいい役者さんですよね。
ニック・フロストと友達で2人で脚本も書いて出演~って、なんかマット・デイモンとベン・アフレックみたいだけど~容姿は全く違う・・・(笑)
まぁ、この2人だからオタッキーな2人を演じられたんだけどね。


ヒロインのルース=クリステン・ウィグは最初なんで片目サングラス・・・?と思ったら、鍵でした。
ポールが素晴らしい力を見せてくれた。そして彼女は生まれ変わったんですものね~。
彼女、美しい人ですね。


ビック・ガイの部下のゾイル・・・ジェイソン・ベイトマン。なんかちょくちょくお見かけするような???
いい味出してたけど~
彼の部下の一人ハガード(ビル・ヘイダー)と時々被ってしまって困った。2人してサングラスしないで~~黒スーツも一緒なのにわかんなくなっちゃう!困ってた。
もう一人の方オライリー(ジョー・ロー・トルグリオ)はとぼけた表情で分かりやすくてよかった。ちなみに彼が撮影の際はポールを演じてくれたそうで
小さいから?かな~?
CGのポールとイキイキと息の合った掛け合いができたのも彼のおかげかも・・・


タラを演じたブライス・ダナーってグゥイネス・パルトローのママなんですね~。
似てないから分からなかった・・・
68歳には見えない綺麗だな~~。
でも、このタラもきっと8歳ぐらいの時に事件に巻き込まれて~哀しい60年間を過ごしたハズ。設定的に年齢も合う(笑)
私も彼女のことが気がかりだったのだけど(家もなくなったし・・・)ポールってば、さすがだわ~。
多分これから幸せになれるね♪



ポールを追っていた方々はちょっと残念なことになったけど・・・
彼をいいように使って、酷いこともしようとしたんだし、それもやむなし。

全て丸く収まって~~~お・し・ま・い

あ~~~面白かった!!


マリー的お気に入り度 ・・・ ★9個 (これでもか、これでもかという下品な言葉の連呼にちょっとマイナスしちゃったよ 笑)




『きみはペット』

2012-01-24 21:37:16 | 映画(か行)
                 恋人よりも、一緒にいたい。


『きみはペット』

監督・・・キム・ビョンゴン
原作・・・小川彌生
出演・・・キム・ハヌル、チャン・グンソク 他


 【解説】
小雪、松本潤共演でテレビドラマ化された人気コミックを、韓国のスター共演で映画化。おかしな条件で同居生活をスタートさせた男女の奇妙な恋模様が展開していく。主演は、『彼女を信じないでください』のキム・ハヌルと「美男(イケメン)ですね」などドラマはもちろん、CM、バラエティーなどで活躍を見せるチャン・グンソク。俳優として日本に本格的に進出するチャン・グンソクの“ペット”ぶりに注目だ。

 【STORY】
職場では左遷され、プライベートでは失恋してしまい気分がすっかり滅入ってしまったアラサー女性編集者チ・ウニ(キム・ハヌル)は、突然彼女の前に現われた若きバレエダンサー、カン・イノ(チャン・グンソク)から一風変わった同居生活の申し出を受ける。友達でも恋人でもなく、ペットになりたいと話すイノは、ウニの家に住み着くが……。




原作大好きでした~♪
帰ってから、またコミック読みたくなって~我が家のクローゼットから探し出しました(笑)
やっぱり漫画のスミレさんとモモがいい~~~(グズッってみる)

普通に恋愛もの~として見たら、まぁまぁ面白いんだけど~
どうしてもいろんなギャップを期待してしまうのがいけない。

主人公はクールビューティーで仕事が出来る女性。でも本当は恋愛にはとっても不器用でさみしがりや。素晴らしく美しいのに格闘技が強くて・・・
そんな女性がペットとして住み着く、かなり年下の男の子の前では本当の自分を見せられる。
環境も年齢も全然違う2人が次第に・・・って、そこがいいんだな~。

別物作品ならそれはそれでいいんだけど、人間が“ペット”っていう特異性を、もうちょっとアピってくれたら嬉しかったかな?


キム・ハヌルってすっごく可愛いんですね~~~。いくつ?
表情がとっても可愛いし、スタイルよすぎ~。ミニスカートが超ミニ(これって死語?爆)会社での服装が可愛すぎる気が(汗)
それに優しすぎるよね・・。
ツンデレじゃないと困る~(私の勝手な意見)


グンちゃんは、甘える瞳はいいとして・・・(何様?)
態度と身体がデカすぎる~(あくまでも私の勝手な意見)
もう少し繊細なイメージが欲しかった・・・
実際にキムさんより9歳ぐらい年下のハズなのに、そんなに離れて見えなかったのはどうしてだろう・・・


コミックでは大人気の婚約者の蓮實さんポジションのリュ・テジョンは線が太いけど、これはこれで合っていたと思います。
イケメンさんなのに、コミカルな演技が多くてかわいそう?(笑)


スミレさんのストレス解消~シャンプーシーンとか、たこさんウィンナーとか原作に忠実なとこもたくさんあった。

FTISLANDのチェ・ジョンフンが出てたはずなのだけど、あのグンちゃんが稽古場で歌ってた時に一緒に歌ってた子?

そうそう、モモって本名はジャイアンと同じ合田武志。それがまた面白いんだよね~~~♪

あっ!もうひとつ注文つけるなら~
モモの寝室はやっぱりロフトがいいな。あれって今は流行らないのかな~?私は凄く憧れたんだけどね。

キム・ハヌルがキュートで気になって、彼女の他の作品観たくなりました~。


さぁ後でまた読もう!(時間ないのに)読み出したらとまらない~~~困った困った。


マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個+半(劇中に「うぇ?」←Why=なぜ?って会話に出るたび、にやけてる私でした)

『ALWAYS 三丁目の夕日'64』 3D 試写会で鑑賞

2012-01-21 22:06:35 | 映画(あ行)
どんなに時代が変わっても、夢があるから、前を向ける。



『ALWAYS 三丁目の夕日'64』3D 試写会で鑑賞

監督・脚本・VFX・・・山崎貴
原作・・・西岸良平
出演・・・吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一揮 、森山未來、大森南朋、高畑淳子、米倉斉加年 他


 【解説】
『ALWAYS 三丁目の夕日』『ALWAYS 続・三丁目の夕日』に続く、昭和の東京を舞台にしたヒューマン・ドラマの第3弾。昭和39年の東京の一角で、東京オリンピックや新幹線開通に沸く住民たちの姿を映し出す。三丁目の住民たちをシリーズではおなじみの吉岡秀隆や堤真一、小雪などが演じ、森山未來や大森南朋などの新キャストが集結。
メガホンを取るのは、VFXの第一人者でもあり、本シリーズのほか『SPACE BATTLESHIP ヤマト』などを手掛ける山崎貴。最新のVFXで再現された懐かしい風景に加えて、心温まる人情や活気なども含めた昭和の空気を心ゆくまで堪能したい。

 【STORY】
昭和39年、日本中が高度経済成長と東京オリンピックに沸く中、東京・夕日町三丁目はいつものように住民たちが和気あいあいと暮らしていた。
小説家の茶川(吉岡秀隆)は間もなく新しい家族を迎えようとしており、鈴木オートの則文(堤真一)も事業を軌道に乗せ、三丁目中が活気にあふれていた。
しかし、そんな中転機を迎える人もいて……。




久々に自分で応募した試写会(ただし、2枚出して当たったのはムスメの名前の方)で鑑賞・・・しかし3D・・・

私、この試写会行かなければよかった・・・

この劇場って、今時XpanD方式=あの重い重いメガネ。そして画面がとっても暗い。そのうえ、不良なメガネだと光が乱反射みたいになってチカチカする。

XpanD・・・迫力はどの方式よりもあるらしいのですが~この『ALWAYS』には迫力は関係なし・・・
3D嫌いの私にとっては、メガネが何度も使えるRealDが一番マシなのだけど~今回はXpanD・・・
最初からなんかおかしい・・・友達のも私のも。
もう始まっているのに、、、交換に走る。
交換してもらっても違和感・・・こんなんで楽しめるだろうか?
心配したとおりでした。

画面はあまりにも暗く、明るいお日様の下のシーンですら、曇り空の下みたい(涙)
部屋の中のシーンは昼間でも夜みたい。
時々斜めに光が走ってチカチカするし~かけてる耳は痛いし・・・

せっかくの感動作にちっとも集中出来ず(涙)そのうえ、どこが3Dかっていうと、一番凄いのは東京タワーのてっぺんが飛び出ること。
後は、怒り狂った堤さんが怪獣?に変身してガオ~って飛び出て・・・
あとは、あとは・・・う~ん・・・紙飛行機?がぶ~んって飛んでくる。それぐらいだったかな???
たったそれだけの為に、こんなにいいお話を3Dにする必要ってあるの?


ストーリーは2作目より好き。
1作目がやっぱり一番好きだけど、今回もいろんな絆や、愛や、感動するところがいっぱいあって凄くよかった。

六ちゃんに恋人が出来て、ウキウキするとこも可愛かったし~結婚が決まって鈴木夫婦が娘を嫁に出すようなシーンにも涙。
茶川先生の父親との関係や、淳之介との愛にも感動~。

焼け野原だった東京が、人々の尽力によって急成長を遂げて、オリンピックまで開催できるようになった。
日本人がみんな頑張って、負けない強い気持ちで逞しく生きてきた・・その喜びも伝わってきて
凄くいい話なんです。
なのに~~~!!!

映画を観ながら怒りがこみ上げてきて、誰にともなく殺意さえ感じる(危険!危険!!)こんなことは初めてです。

感動の涙と、怒りの涙がまぜこぜになって大変でした。

『アバター』のような洋画で3Dを鑑賞するのはいいです。3D感覚が好きな人は、みんなそれで観ればいいと思う。
でも、こういう邦画。アットホームな感動作を3Dにする意味がまったく分かりません。


私、この作品レビュー書くと絶対恨み言ばかりになるから止めようと思ってた。
結局、映画の内容のこともろくに書けてない。。。
けど、けど、どうしても訴えたくて書いてしまいました。

当時の東京を再現するVFXの技術も素晴らしいと思うし、俳優さんたちもみんな嵌っていて~ストーリーも温かくて誰でもにおススメしたい映画。
シリーズを通して好きなシーンは、ヒロミ(小雪)が指輪をしていない手を夕日にかざし、見えない指輪を見ているシーン。

あ~~~どうしてどうして3D~~~ ←かなりしつこいですがご容赦下さい。本当にテンション下がって大変だったので。


マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個+半 (多分3Dじゃなかったら、もっと気に入ったハズ)

今日のつぶやき

2012-01-20 21:41:03 | マリーの日記

    ユノが雑誌でこんなことしてる~~~   クリックでちょっと拡大


だからかな? 昨日から微熱で(私)ちょっと具合が悪い。

昨日は高い(笑)栄養ドリンク飲んで、今朝は葛根湯ドリンク飲んで仕事行って~帰ってからチビを歯医者へ連れてゆき・・・頑張った自分。エライ!
映画レビュー溜まっているけど(『ALWAYS・・・』とか『恋の罪』とか・・・)
今日はもう寝ます。



東方神起のツアーが始まった!

ユノ、チャミのセクシーさ!!かなりヤバイらしい・・・♪

私が聴きたかった曲がアレもコレも入ってるらしい・・・♪

いい夢見られるかな???



ジョニーに関しては、ちょっと(かなり)気になることもあるのだけど・・・真実が分からない今は、考えない。