人は最後に何を願うのか
『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』
監督・・・土井裕泰
原作・・・東野圭吾
出演・・・阿部寛、新垣結衣、黒木メイサ、溝端淳平、田中麗奈、松坂桃李、菅田将暉、劇団ひとり、竹富聖花、山崎賢人、三浦貴大、聖也、山崎努、中井貴一 他
【解説】
東野圭吾のミステリー小説「加賀恭一郎シリーズ」の「新参者」を基に、阿部寛主演で放送されたテレビドラマの劇場版。東京・日本橋で起こった殺人事件の謎に挑む主人公・加賀の姿と、事件に絡む人々の深いきずなを描いていく。メガホンを取るのは、『いま、会いにゆきます』の土井裕泰。新垣結衣、山崎努、中井貴一ほかドラマ版にも登場した黒木メイサや溝端淳平が共演。事件の裏にひそむ家族や恋人との関係にも迫り、ミステリーとしてだけではなくヒューマン・ドラマとしても楽しめる。
【STORY】
腹部を刺された状態で8分間も歩き続け、東京・日本橋の麒麟(きりん)の像の下で息絶えた男性。一方、容疑者の男は逃亡中に事故に遭い、意識不明の重体となる。日本橋署の加賀恭一郎(阿部寛)は事件を捜査するにつれ、関係者の知られざる一面に近づいていく。被害者はなぜ必死で歩いたのか、はたまた加害者の恋人が彼の無罪を主張する理由とは……。
昔、東野さんの本が好きで読み漁ってました。
加賀恭一郎シリーズもいくつか読んだことあるんだけど~
「私が彼を殺した」とか「どちらかが彼女を殺した」とか・・・でも「新参者」は読んでいなかったし~TVシリーズも続けて観てはいなかった。でも、突然この映画だけ観ても大丈夫でした~。
予め何か観ておいた方が楽しめるとは思うけど、これだけでもおっけ~です。
小説家さんって凄い・・・
どこで何がどう繋がってくるかって、私には想像もつかなくて・・・
まさか、そうなの~?
そこで繋がる・・・?
展開がまったく読めず、楽しめました~~~。
これはネタばれしない方がいいと思うので、詳しくは書きませんが
親の愛に気づくのは親がいなくなってから・・・というのはこの世の常なのかもしれませんね。
本の中でも長身、彫りの深い顔立ち・イケメン設定の加賀恭一郎に阿部ちゃんはぴったり。
彼の作品、今ちょっと楽しみなのは、もうじき(4月)公開の『テルマエ・ロマエ』
彼のいとこ設定~溝端くんは、結構好きなのです~。可愛いよね。
ただ~~私が予告を観て、彼だと思ってたシーンが松坂くんだと判明~。
ちょっと似てるんだな。これが(えっ?間違えるのは私だけ?)
ガッキーは貧乏が似合うなぁ(失礼発言 笑)TV月9でも貧乏だったけど、似合ってたし~~(これ、褒めてます)
なんか健気~な雰囲気がいいんだわ。
彼女の恋人・・・八島冬樹くん役、どこかで見たことある顔だけど・・・?思い出せない~って思っていたら、百恵さんの息子ちゃん、三浦貴大だったのか・・・パパよりママに似てますね~。
松坂桃李くん、なかなかいいですね~。戦隊ものから出た子なのかな?
カッコいいし、キュートだし・・・ただ溝端くんと被る(しつこいけど私だけ?笑)
劇団ひとりは、チョイ役でもなんか存在感あるね。
独特の雰囲気を持ってると思う。
黒木メイサちゃんとか田中麗奈ちゃんとかは、シリーズ通して出てるのかな。
メイサちゃんがバイトしてるお店がいい感じで、ゆっくり出来そう~行ってみたいと思った。
中井貴一さんは見ていて安心なので~なにも言うことはないです。
今や“お父さん”としてなくてはならない方でしょう~
実際、こういう事件があると切ないですね。でも、ありそうな気もする。
不幸せが広がらないように、そんなに大きくならないように、どうしたら不幸を最小に止められるか・・・真剣に考えないといけない。
誤った判断が全てを変えてしまう。恐ろしい・・・
日本橋が日本の出発点なのね。
私も麒麟像行ってみたいな。
きっとそう考える人が日本中にいるだろな~~~。
今頃観光名所?
マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個+半(号泣覚悟で行ったら、ホロリ・・・って感じだった)
『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』
監督・・・土井裕泰
原作・・・東野圭吾
出演・・・阿部寛、新垣結衣、黒木メイサ、溝端淳平、田中麗奈、松坂桃李、菅田将暉、劇団ひとり、竹富聖花、山崎賢人、三浦貴大、聖也、山崎努、中井貴一 他
【解説】
東野圭吾のミステリー小説「加賀恭一郎シリーズ」の「新参者」を基に、阿部寛主演で放送されたテレビドラマの劇場版。東京・日本橋で起こった殺人事件の謎に挑む主人公・加賀の姿と、事件に絡む人々の深いきずなを描いていく。メガホンを取るのは、『いま、会いにゆきます』の土井裕泰。新垣結衣、山崎努、中井貴一ほかドラマ版にも登場した黒木メイサや溝端淳平が共演。事件の裏にひそむ家族や恋人との関係にも迫り、ミステリーとしてだけではなくヒューマン・ドラマとしても楽しめる。
【STORY】
腹部を刺された状態で8分間も歩き続け、東京・日本橋の麒麟(きりん)の像の下で息絶えた男性。一方、容疑者の男は逃亡中に事故に遭い、意識不明の重体となる。日本橋署の加賀恭一郎(阿部寛)は事件を捜査するにつれ、関係者の知られざる一面に近づいていく。被害者はなぜ必死で歩いたのか、はたまた加害者の恋人が彼の無罪を主張する理由とは……。
昔、東野さんの本が好きで読み漁ってました。
加賀恭一郎シリーズもいくつか読んだことあるんだけど~
「私が彼を殺した」とか「どちらかが彼女を殺した」とか・・・でも「新参者」は読んでいなかったし~TVシリーズも続けて観てはいなかった。でも、突然この映画だけ観ても大丈夫でした~。
予め何か観ておいた方が楽しめるとは思うけど、これだけでもおっけ~です。
小説家さんって凄い・・・
どこで何がどう繋がってくるかって、私には想像もつかなくて・・・
まさか、そうなの~?
そこで繋がる・・・?
展開がまったく読めず、楽しめました~~~。
これはネタばれしない方がいいと思うので、詳しくは書きませんが
親の愛に気づくのは親がいなくなってから・・・というのはこの世の常なのかもしれませんね。
本の中でも長身、彫りの深い顔立ち・イケメン設定の加賀恭一郎に阿部ちゃんはぴったり。
彼の作品、今ちょっと楽しみなのは、もうじき(4月)公開の『テルマエ・ロマエ』
彼のいとこ設定~溝端くんは、結構好きなのです~。可愛いよね。
ただ~~私が予告を観て、彼だと思ってたシーンが松坂くんだと判明~。
ちょっと似てるんだな。これが(えっ?間違えるのは私だけ?)
ガッキーは貧乏が似合うなぁ(失礼発言 笑)TV月9でも貧乏だったけど、似合ってたし~~(これ、褒めてます)
なんか健気~な雰囲気がいいんだわ。
彼女の恋人・・・八島冬樹くん役、どこかで見たことある顔だけど・・・?思い出せない~って思っていたら、百恵さんの息子ちゃん、三浦貴大だったのか・・・パパよりママに似てますね~。
松坂桃李くん、なかなかいいですね~。戦隊ものから出た子なのかな?
カッコいいし、キュートだし・・・ただ溝端くんと被る(しつこいけど私だけ?笑)
劇団ひとりは、チョイ役でもなんか存在感あるね。
独特の雰囲気を持ってると思う。
黒木メイサちゃんとか田中麗奈ちゃんとかは、シリーズ通して出てるのかな。
メイサちゃんがバイトしてるお店がいい感じで、ゆっくり出来そう~行ってみたいと思った。
中井貴一さんは見ていて安心なので~なにも言うことはないです。
今や“お父さん”としてなくてはならない方でしょう~
実際、こういう事件があると切ないですね。でも、ありそうな気もする。
不幸せが広がらないように、そんなに大きくならないように、どうしたら不幸を最小に止められるか・・・真剣に考えないといけない。
誤った判断が全てを変えてしまう。恐ろしい・・・
日本橋が日本の出発点なのね。
私も麒麟像行ってみたいな。
きっとそう考える人が日本中にいるだろな~~~。
今頃観光名所?
マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個+半(号泣覚悟で行ったら、ホロリ・・・って感じだった)