<ボーン>シリーズ3部作の裏側には[同時進行]する極秘プログラムが存在した。
『ボーン・レガシー』
監督・脚本・・・トニー・ギルロイ
出演・・・ジェレミー・レナー、エドワード・ノートン、レイチェル・ワイズ、ジョアン・アレン、アルバート・フィニー、デヴィッド・ストラザーン、スコット・グレン 他
【解説】
暗殺者ジェイソン・ボーンと彼をめぐる陰謀を、壮大なスケールで描いた『ボーン』シリーズの裏で進行していたストーリーを描くアクション大作。前3作と同じ世界と時系列を舞台に、ジェイソン・ボーンとは別の暗殺者アーロン・クロスが繰り広げる戦いを活写する。『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナーが暗殺者アーロンにふんし、体を張った見せ場を次々と披露。また、『インクレディブル・ハルク』のエドワード・ノートン、『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズなどの実力派が共演してドラマを盛り上げる。
【STORY】
最強の暗殺者を生み出すCIAの極秘プログラム、トレッドストーン計画とブラックブライアー計画。その最高傑作として生み出されたジェイソン・ボーンが、失った記憶を追い求めながら、自身の人生を大きく狂わせた同計画を白日のもとにさらそうと、CIAとの戦いに挑んでいた。その裏で、ボーンと匹敵する能力を秘めた暗殺者アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)を巻き込むようにして、さらなる戦いと陰謀が動き出していく。そして、CIA上層部ですら認知していない2つの計画を上回るプログラムの存在があり……。
『ハンガーゲーム』とこちらと、どっちを先に書こうかと思ったんだけど~
面白いか、好きかどうかは別として、サクサク書けそうな方と思ったらこちらになったのです。
楽しみにしていた分、ハードルが高くなっていたことは事実。
アクションとか凄かったし~、よかったんですけど・・・私は、やっぱりマットのボーンが好きかな~~~。なんかちょっと物足りない印象~。(計画に大事なのが青い薬と緑の薬というのも~)
冒頭の水中に浮いてるシーン、あれは良かった!
あれ!ジェイソン・ボーン?ってテンション上がったわ~。こういうところや、所々出てくるボーンの名前、写真、そういうのが嬉しい。
あのジェイソン・ボーンの“トレッドストーン計画”と、この“アウトカム計画”は並行して行われていたってことなんですね。そこはパンフ読むまで分からなかった・・・
ジェレミーってどちらかというと、狸顔じゃない?童顔っていうか、キュートすぎる気が・・・。だからもの凄い訓練をやっていても、そんなに凄く感じないという。←あくまでも私の個人的な意見。
あんなに過酷なアラスカの雪山で水に浸かっていたのにゴメンね・・・
彼が得意だというバイクシーンは良かった~。マニラの混雑した街中でのシーン。今回のアクションはこれがメイン?
バイクスタントは、あの『ダークナイト』のバット・ポッドを乗りこなす唯一のスタントマン、ゴア!凄いですね~。
ヒロイン役がレイチェル・ワイズだって知らなかった~。前ボーンシリーズではあまり知られた女優さんじゃなかったから、こんな有名女優さんでいいの?って思った。
けど、彼女良かったです~。彼女が出ることで、重みも加わって・・・
それにヘンにアーロンとベタベタしない大人のお付き合い?みたいな感じ(笑)がよかったです。最後までキスのひとつもなかったことが良かった。
かなり楽しみだったエドワード・ノートン。
ノートンの狡猾さもちょっと物足りない・・・もっともっと!って思うのは欲張りかな~~~。
ボーンには欠かせないパメラ・ランディ(ジョアン・アレン)とかヴォーゼン(デヴィッド・ストラザーン)とかスクリーンに大写しされると、それだけで嬉しくなる。
続編には是非マット・デイモンもお願いしま~す。
観ていて一番気になったこと・・・
タイから送られた“ラークス計画”の殺人マシーン化した工作員、目立ちすぎでは?警察から車奪ったり、一般人を前にあんなに派手な行動しては秘密兵器ではないよね~~~。(思ったより弱いし)
しかも劇中確かに「No.3を呼べ」って言ってて彼が来たのに、パンフではアラスカの山小屋にいたちょっと怪しい工作員、彼がNo.3となっているのです。
どちらが本当?
アーロンはNo.5だということもはっきり分かっているし~No.6の方もあっけなく亡くなったけど、あの黒人の方だと分かっている。
No.3の謎は誰が答えてくれるのかな・・・
こんなに衛星通信網や精密防犯カメラの最新のものがあっても、逃避行って出来るものなのね。。。海の上で束の間くつろぐ2人を見てホッとした。博士なんて絶対もう国へは帰れないだろうしね。
今回のボーン・・は今までで一番分かりやすかった。
あっちの計画も、こっちの計画もあれこれ詰め込んであったにしては、お話が理解しやすくて嬉しかった。
そして~~~こういう映画を観た後のいつものこと
帰り道出会ったパトカーを、ひゅんとかわして逃走したくなった~~~。それからバイクに乗ってる人を蹴り落としてバイク奪って走り去るの~~。
という妄想が~!(笑)
マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個+半ちょっと・・・
『ボーン・レガシー』
監督・脚本・・・トニー・ギルロイ
出演・・・ジェレミー・レナー、エドワード・ノートン、レイチェル・ワイズ、ジョアン・アレン、アルバート・フィニー、デヴィッド・ストラザーン、スコット・グレン 他
【解説】
暗殺者ジェイソン・ボーンと彼をめぐる陰謀を、壮大なスケールで描いた『ボーン』シリーズの裏で進行していたストーリーを描くアクション大作。前3作と同じ世界と時系列を舞台に、ジェイソン・ボーンとは別の暗殺者アーロン・クロスが繰り広げる戦いを活写する。『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナーが暗殺者アーロンにふんし、体を張った見せ場を次々と披露。また、『インクレディブル・ハルク』のエドワード・ノートン、『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズなどの実力派が共演してドラマを盛り上げる。
【STORY】
最強の暗殺者を生み出すCIAの極秘プログラム、トレッドストーン計画とブラックブライアー計画。その最高傑作として生み出されたジェイソン・ボーンが、失った記憶を追い求めながら、自身の人生を大きく狂わせた同計画を白日のもとにさらそうと、CIAとの戦いに挑んでいた。その裏で、ボーンと匹敵する能力を秘めた暗殺者アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)を巻き込むようにして、さらなる戦いと陰謀が動き出していく。そして、CIA上層部ですら認知していない2つの計画を上回るプログラムの存在があり……。
『ハンガーゲーム』とこちらと、どっちを先に書こうかと思ったんだけど~
面白いか、好きかどうかは別として、サクサク書けそうな方と思ったらこちらになったのです。
楽しみにしていた分、ハードルが高くなっていたことは事実。
アクションとか凄かったし~、よかったんですけど・・・私は、やっぱりマットのボーンが好きかな~~~。なんかちょっと物足りない印象~。(計画に大事なのが青い薬と緑の薬というのも~)
冒頭の水中に浮いてるシーン、あれは良かった!
あれ!ジェイソン・ボーン?ってテンション上がったわ~。こういうところや、所々出てくるボーンの名前、写真、そういうのが嬉しい。
あのジェイソン・ボーンの“トレッドストーン計画”と、この“アウトカム計画”は並行して行われていたってことなんですね。そこはパンフ読むまで分からなかった・・・
ジェレミーってどちらかというと、狸顔じゃない?童顔っていうか、キュートすぎる気が・・・。だからもの凄い訓練をやっていても、そんなに凄く感じないという。←あくまでも私の個人的な意見。
あんなに過酷なアラスカの雪山で水に浸かっていたのにゴメンね・・・
彼が得意だというバイクシーンは良かった~。マニラの混雑した街中でのシーン。今回のアクションはこれがメイン?
バイクスタントは、あの『ダークナイト』のバット・ポッドを乗りこなす唯一のスタントマン、ゴア!凄いですね~。
ヒロイン役がレイチェル・ワイズだって知らなかった~。前ボーンシリーズではあまり知られた女優さんじゃなかったから、こんな有名女優さんでいいの?って思った。
けど、彼女良かったです~。彼女が出ることで、重みも加わって・・・
それにヘンにアーロンとベタベタしない大人のお付き合い?みたいな感じ(笑)がよかったです。最後までキスのひとつもなかったことが良かった。
かなり楽しみだったエドワード・ノートン。
ノートンの狡猾さもちょっと物足りない・・・もっともっと!って思うのは欲張りかな~~~。
ボーンには欠かせないパメラ・ランディ(ジョアン・アレン)とかヴォーゼン(デヴィッド・ストラザーン)とかスクリーンに大写しされると、それだけで嬉しくなる。
続編には是非マット・デイモンもお願いしま~す。
観ていて一番気になったこと・・・
タイから送られた“ラークス計画”の殺人マシーン化した工作員、目立ちすぎでは?警察から車奪ったり、一般人を前にあんなに派手な行動しては秘密兵器ではないよね~~~。(思ったより弱いし)
しかも劇中確かに「No.3を呼べ」って言ってて彼が来たのに、パンフではアラスカの山小屋にいたちょっと怪しい工作員、彼がNo.3となっているのです。
どちらが本当?
アーロンはNo.5だということもはっきり分かっているし~No.6の方もあっけなく亡くなったけど、あの黒人の方だと分かっている。
No.3の謎は誰が答えてくれるのかな・・・
こんなに衛星通信網や精密防犯カメラの最新のものがあっても、逃避行って出来るものなのね。。。海の上で束の間くつろぐ2人を見てホッとした。博士なんて絶対もう国へは帰れないだろうしね。
今回のボーン・・は今までで一番分かりやすかった。
あっちの計画も、こっちの計画もあれこれ詰め込んであったにしては、お話が理解しやすくて嬉しかった。
そして~~~こういう映画を観た後のいつものこと
帰り道出会ったパトカーを、ひゅんとかわして逃走したくなった~~~。それからバイクに乗ってる人を蹴り落としてバイク奪って走り去るの~~。
という妄想が~!(笑)
マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個+半ちょっと・・・