その男は優しく、殺す
『ジャッキー・コーガン』
監督・・・アンドリュー・ドミニク
原作・・・ジョージ・V・ヒギンズ
出演・・・ブラッド・ピット、リチャード・ジェンキンス、ジェームズ・ガンドルフィーニ、レイ・リオッタ、サム・シェパード 他
【解説】
『ジェシー・ジェームズの暗殺』のアンドリュー・ドミニク監督とブラッド・ピットが再タッグを組み、ブラッドがクールな殺し屋にふんし新境地を切り開いたクライム・サスペンス。裏社会に生きる男たちの生きざまを描くとともに、経済危機にひんしたアメリカ現代社会の闇を映し出す。共演には『扉をたたく人』のリチャード・ジェンキンス、テレビドラマ「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」のジェームズ・ガンドルフィーニ、さらにレイ・リオッタ、サム・シェパードら実力派がそろう。
【STORY】
「優しく殺す」をモットーにする殺し屋ジャッキー・コーガン(ブラッド・ピット)は、ドライバーと呼ばれるエージェント(リチャード・ジェンキンス)から賭博場強盗の黒幕を捜す依頼を受ける。彼は前科のあるマーキー(レイ・リオッタ)を捜し出したものの、強盗を仕組んだのは別の悪党3人組であることが判明。さまざまな思惑が複雑に絡み合う中、ジャッキーは事件に関わった者を皆殺しにすることを決める。
これはブラピ堪能映画でした~~~。
映画の素敵なシーンは全部予告編で観てたかも・・・それ以上を期待して、劇場へ足を運んだ方はちょっと不満が残ったかもしれない。
レトロな雰囲気とスローを多用するスタイリッシュな作りは、好きな人はとっても好きだろうなぁ~と思う。
それはいいのだけど、内容が・・・私にはもう少し・・・だったなぁ・・・
R15?そういうシーンはないけど、会話が下品・・・特に役に立たない殺し屋ミッキーさん、いらない!不快になるレベル。
男くさいブラピ、たまにはいいよね~。
美しい信念を持った殺し屋ジャッキー・コーガン、素敵だったと思う。
ただ歩いているだけで絵になる男。
ある意味、気の毒なマーキーはレイ・リオッタ。
狼少年の末路?ウソをつくのはやめましょう~という教訓にはいいかな?
彼は撮影前に複数の役でオーディションを受けたけれど、マーキー役をもっともやりたかったらしい。「マーキーはこの入り組んだ映画の中で実はいちばんまともな人間だ。ポーカーゲームを仕切っていて、いつも横に女性をはべらせている。誰もが基本的にはマーキーのことが好きだ。だから僕はこの男を演じたかった。このまともなワルをね。」だそうです~
一つの映画で色々な役のオーデションを受けるのですね~。
リチャード・ジェンキンスの役名は“ドライバー”彼はチョイ役でも存在感あるよね・・・
彼で思い出した!『キャビン』のレビューも早く書きたい~~~。
強盗に入る素人同然でハラハラしちゃう、フランキーとラッセル。あんなにオドオドしていて、しかもストッキング被っても顔が見え見え・・・本当にあんなでいいの?状態。
フランキー役のスクート・マクネイリーがジョニー(ジョニー・デップ)の若い頃に少し似ていて気になった。
彼がいたから楽しめた気もする・・・
だから、彼が・・・のところはジャッキー・コーガンの優しさにお礼を言いたい気分(笑)
殺し屋のお話なのに、会話が中心の映画・・・
背景のTVではオバマさんの演説が延々と・・・(大統領になる前のようですね)
これがアメリカ・・・ジャッキー・コーガンの台詞にもあるけど「アメリカはビジネス」
ブラピの制作会社プランBの文字がど~ん!と。
自分の会社で自分が出演する時は相当のこだわりがあるんだろうけど・・・この作品は上映劇場も少なかったな。
ブラピ主演じゃなかったら、観なかったかも~~~。
マリー的お気に入り度 ・・・★7個+半ぐらい(ブラピとジョニーそっくりさんでオマケ)
『ジャッキー・コーガン』
監督・・・アンドリュー・ドミニク
原作・・・ジョージ・V・ヒギンズ
出演・・・ブラッド・ピット、リチャード・ジェンキンス、ジェームズ・ガンドルフィーニ、レイ・リオッタ、サム・シェパード 他
【解説】
『ジェシー・ジェームズの暗殺』のアンドリュー・ドミニク監督とブラッド・ピットが再タッグを組み、ブラッドがクールな殺し屋にふんし新境地を切り開いたクライム・サスペンス。裏社会に生きる男たちの生きざまを描くとともに、経済危機にひんしたアメリカ現代社会の闇を映し出す。共演には『扉をたたく人』のリチャード・ジェンキンス、テレビドラマ「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」のジェームズ・ガンドルフィーニ、さらにレイ・リオッタ、サム・シェパードら実力派がそろう。
【STORY】
「優しく殺す」をモットーにする殺し屋ジャッキー・コーガン(ブラッド・ピット)は、ドライバーと呼ばれるエージェント(リチャード・ジェンキンス)から賭博場強盗の黒幕を捜す依頼を受ける。彼は前科のあるマーキー(レイ・リオッタ)を捜し出したものの、強盗を仕組んだのは別の悪党3人組であることが判明。さまざまな思惑が複雑に絡み合う中、ジャッキーは事件に関わった者を皆殺しにすることを決める。
これはブラピ堪能映画でした~~~。
映画の素敵なシーンは全部予告編で観てたかも・・・それ以上を期待して、劇場へ足を運んだ方はちょっと不満が残ったかもしれない。
レトロな雰囲気とスローを多用するスタイリッシュな作りは、好きな人はとっても好きだろうなぁ~と思う。
それはいいのだけど、内容が・・・私にはもう少し・・・だったなぁ・・・
R15?そういうシーンはないけど、会話が下品・・・特に役に立たない殺し屋ミッキーさん、いらない!不快になるレベル。
男くさいブラピ、たまにはいいよね~。
美しい信念を持った殺し屋ジャッキー・コーガン、素敵だったと思う。
ただ歩いているだけで絵になる男。
ある意味、気の毒なマーキーはレイ・リオッタ。
狼少年の末路?ウソをつくのはやめましょう~という教訓にはいいかな?
彼は撮影前に複数の役でオーディションを受けたけれど、マーキー役をもっともやりたかったらしい。「マーキーはこの入り組んだ映画の中で実はいちばんまともな人間だ。ポーカーゲームを仕切っていて、いつも横に女性をはべらせている。誰もが基本的にはマーキーのことが好きだ。だから僕はこの男を演じたかった。このまともなワルをね。」だそうです~
一つの映画で色々な役のオーデションを受けるのですね~。
リチャード・ジェンキンスの役名は“ドライバー”彼はチョイ役でも存在感あるよね・・・
彼で思い出した!『キャビン』のレビューも早く書きたい~~~。
強盗に入る素人同然でハラハラしちゃう、フランキーとラッセル。あんなにオドオドしていて、しかもストッキング被っても顔が見え見え・・・本当にあんなでいいの?状態。
フランキー役のスクート・マクネイリーがジョニー(ジョニー・デップ)の若い頃に少し似ていて気になった。
彼がいたから楽しめた気もする・・・
だから、彼が・・・のところはジャッキー・コーガンの優しさにお礼を言いたい気分(笑)
殺し屋のお話なのに、会話が中心の映画・・・
背景のTVではオバマさんの演説が延々と・・・(大統領になる前のようですね)
これがアメリカ・・・ジャッキー・コーガンの台詞にもあるけど「アメリカはビジネス」
ブラピの制作会社プランBの文字がど~ん!と。
自分の会社で自分が出演する時は相当のこだわりがあるんだろうけど・・・この作品は上映劇場も少なかったな。
ブラピ主演じゃなかったら、観なかったかも~~~。
マリー的お気に入り度 ・・・★7個+半ぐらい(ブラピとジョニーそっくりさんでオマケ)
そうそう、フランキーがちょっとジョニデだったよね~
彼が消されるのを勘付いて、泣きそうになる演技めっちゃ上手かったわ。
だからブラピも好きだし、彼もちょっと良くて、私はわりかし楽しめたよ。
それに予告編は見てなかったので良かったのかも。
とにかくブラピがかっこいいんだもの~♪
>レトロな雰囲気とスローを多用するスタイリッシュ
えへへ、好きでーす♪
私もまだ~むと同じくわりかし楽しめたほうでした。
ま、ブラピがカッコ良かったしね~。
あ~確かにフランキーはなんとなくジョニーに似てたかも!!
ジョニー似のフランキーね・・・、でもちゃんとギリギリまで助かる話ししてたし~言葉通り、一気に殺ったし
ジャッキー・コーガンの優しさが出てた・・・ね。
まだ~む、予告観てなかったの~?
それは大正解!!
私はずいぶん前から何度も何度も誰だっけ?あの女性のナレーションで「時代は今、この男、ジャッキー・コ~ガン」って・・・観すぎてた。。。
ブラピ、カッコいいのは十分伝わったね。
yukarinちゃんは好きだったんだよね~~~。
雰囲気は好きだったんだけど・・・
いかんせん、会話が多すぎた~
ブラピは本当に素敵だったよね~。
いい男!
フランキーはジョニーに似てたし・・・それは満足。