明日は、きっと笑う。
『ANNIE/アニー』
監督・演出・・・ウィル・グラック
脚本・・・トーマス・ミーハン
主題歌・・・平井堅
出演・・・ジェイミー・フォックス、クヮヴェンジャネ・ウォレス、ローズ・バーン、ボビー・カナヴェイル、アドウェール・アキノエ=アグバエ、デヴィッド・ザヤス、キャメロン・ディアス 他
【解説】
ミュージカル「アニー」を、『ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたクヮヴェンジャネ・ウォレス主演で映画化。舞台を現代のニューヨークに移し、いつか両親に再会できる日を信じてけなげに生きる少女の姿を追う。共演は、ジェイミー・フォックスとキャメロン・ディアスら。『ステイ・フレンズ』などのウィル・グラックがメガホンを取る。製作を務めるウィル・スミスとJAY Zがプロデュースした「トゥモロー」のほか映画オリジナルの楽曲も加わり、魅力的なキャストによるパフォーマンスに期待が持てる。
【STORY】
現代のニューヨーク。アニー(クヮヴェンジャネ・ウォレス)は4歳のときに姿を消した両親に、いつの日か会えるときが来ることを夢見て、両親と別れたレストランに足しげく通っていた。ある日、アニーはIT長者でニューヨーク市長の有力候補とされるスタックス(ジェイミー・フォックス)に出会う。選挙スタッフに提案されてアニーを引き取ったスタックス。そんな中、アニーの両親に関わる知らせが届き……。
久しぶりに温かい涙を流して来ました・・・ちょっと嗚咽も・・・けど、隣と隣の席は空いてたので許して~。
洋画でこんなに混んでいたのも久々~。
だいたいのあらすじ、展開も分かっていたけど~やっぱり惹きこまれるのは役者さんがいいのと、歌の力かな・・・
本当のミュージカルのようにたくさん歌があるワケではないけど、ポイントポイントで流れる歌が素敵で心に響いてきます。元気を貰えた~
実際のミュージカルでは孤児院育ちで、孤児院の院長がキャメロン扮するハニガンだったのですね。
今作は今風に里子を育てたら、週に157ドル貰える~とか最後にアニーを捜すのをSNSを利用するとか色々変更してありますね。スタックスの家も、ハイテクで~“繋がる携帯”が売りっていうのもちょっと笑えた~
ジェイミー・フォックスは潔癖症で孤独な帝王~って感じも上手かった。あのヅラのシーンは笑ったわ~~~。
実際あんな頭よね?あのシーンの為にわざわざ別のヅラを?こんなとこが気になっています。私・・・
クヮヴェンジャネ・ウォレスは(はい~出ました!絶対に覚えられない名前・・・)さすがオスカーノミネ俳優さんってカンジ。子供だなんて侮るなかれ・・・
喜怒哀楽がはっきりとしててグイグイ入り込んでしまう。感情移入しちゃう。
おばさん(私)健気な子に弱いんです・・・でも、この映画では彼女はとっても周りに恵まれてましたね~。雑貨やさんの主人や、お花やさん、レストランの方・・・
里親に恵まれてなかったとしても、同じ境遇の子供たちがあんなに一緒だったら心強いし。
脇役でも目に付く俳優さん(私の中で)が何人かいる中で、ローズ・バーンもその一人。キャメロンよりヒロイン役だったのね・・・
前からこんなに細かったかな~素敵な女性。
キャメロンは字幕ですご~~く汚い言葉遣いだったけど、英語でああいう喋り方してたのかな~
下品な彼女もいいよね。
最後はいい人になってよかった。
役所のおばちゃんがスタックスのお家でやりたい放題してたのが笑えた♪
いつの間にか他の場所でもパクってた?
ワンコがまたいい味出してて~
サンディ~演技してた!してた!可愛い♪
トゥモロ~トゥモロ~~~♪曲が頭から離れない~
よくあるお話だけど、素敵な歌で本当に温かい気持ちになれました~。
みんながこういう温かい優しい気持ちになれたら、世の中もっとよくなるのになぁ・・・
マリー的お気に入り度・・・ ★9個
『ANNIE/アニー』
監督・演出・・・ウィル・グラック
脚本・・・トーマス・ミーハン
主題歌・・・平井堅
出演・・・ジェイミー・フォックス、クヮヴェンジャネ・ウォレス、ローズ・バーン、ボビー・カナヴェイル、アドウェール・アキノエ=アグバエ、デヴィッド・ザヤス、キャメロン・ディアス 他
【解説】
ミュージカル「アニー」を、『ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたクヮヴェンジャネ・ウォレス主演で映画化。舞台を現代のニューヨークに移し、いつか両親に再会できる日を信じてけなげに生きる少女の姿を追う。共演は、ジェイミー・フォックスとキャメロン・ディアスら。『ステイ・フレンズ』などのウィル・グラックがメガホンを取る。製作を務めるウィル・スミスとJAY Zがプロデュースした「トゥモロー」のほか映画オリジナルの楽曲も加わり、魅力的なキャストによるパフォーマンスに期待が持てる。
【STORY】
現代のニューヨーク。アニー(クヮヴェンジャネ・ウォレス)は4歳のときに姿を消した両親に、いつの日か会えるときが来ることを夢見て、両親と別れたレストランに足しげく通っていた。ある日、アニーはIT長者でニューヨーク市長の有力候補とされるスタックス(ジェイミー・フォックス)に出会う。選挙スタッフに提案されてアニーを引き取ったスタックス。そんな中、アニーの両親に関わる知らせが届き……。
久しぶりに温かい涙を流して来ました・・・ちょっと嗚咽も・・・けど、隣と隣の席は空いてたので許して~。
洋画でこんなに混んでいたのも久々~。
だいたいのあらすじ、展開も分かっていたけど~やっぱり惹きこまれるのは役者さんがいいのと、歌の力かな・・・
本当のミュージカルのようにたくさん歌があるワケではないけど、ポイントポイントで流れる歌が素敵で心に響いてきます。元気を貰えた~
実際のミュージカルでは孤児院育ちで、孤児院の院長がキャメロン扮するハニガンだったのですね。
今作は今風に里子を育てたら、週に157ドル貰える~とか最後にアニーを捜すのをSNSを利用するとか色々変更してありますね。スタックスの家も、ハイテクで~“繋がる携帯”が売りっていうのもちょっと笑えた~
ジェイミー・フォックスは潔癖症で孤独な帝王~って感じも上手かった。あのヅラのシーンは笑ったわ~~~。
実際あんな頭よね?あのシーンの為にわざわざ別のヅラを?こんなとこが気になっています。私・・・
クヮヴェンジャネ・ウォレスは(はい~出ました!絶対に覚えられない名前・・・)さすがオスカーノミネ俳優さんってカンジ。子供だなんて侮るなかれ・・・
喜怒哀楽がはっきりとしててグイグイ入り込んでしまう。感情移入しちゃう。
おばさん(私)健気な子に弱いんです・・・でも、この映画では彼女はとっても周りに恵まれてましたね~。雑貨やさんの主人や、お花やさん、レストランの方・・・
里親に恵まれてなかったとしても、同じ境遇の子供たちがあんなに一緒だったら心強いし。
脇役でも目に付く俳優さん(私の中で)が何人かいる中で、ローズ・バーンもその一人。キャメロンよりヒロイン役だったのね・・・
前からこんなに細かったかな~素敵な女性。
キャメロンは字幕ですご~~く汚い言葉遣いだったけど、英語でああいう喋り方してたのかな~
下品な彼女もいいよね。
最後はいい人になってよかった。
役所のおばちゃんがスタックスのお家でやりたい放題してたのが笑えた♪
いつの間にか他の場所でもパクってた?
ワンコがまたいい味出してて~
サンディ~演技してた!してた!可愛い♪
トゥモロ~トゥモロ~~~♪曲が頭から離れない~
よくあるお話だけど、素敵な歌で本当に温かい気持ちになれました~。
みんながこういう温かい優しい気持ちになれたら、世の中もっとよくなるのになぁ・・・
マリー的お気に入り度・・・ ★9個