pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1』

2012-02-29 19:03:09 | 映画(た行)
永遠はただの始まりにすぎなかった







『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1』

監督・・・ビル・コンドン
原作・・・ステファニー・メイヤー
出演・・・クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナー 他


【解説】
ヴァンパイアと人間の禁断の恋を描いた「トワイライト」シリーズ最終章の前編。主人公二人の結婚、妊娠をきっかけに始まる新たな戦いを描く。監督は「ドリームガールズ」のビル・コンドン。出演は「ランナウェイズ」のクリステン・スチュワート、「リメンバー・ミー」のロバート・パティンソン「バレンタインデー」のテイラー・ロートナー。

【STORY】
いくつもの困難を超えて、遂にエドワード・カレン(ロバート・パティンソン)と同じヴァンパイアとなり“永遠”の生を送る決意をしたベラ・スワン(クリステン・スチュワート)。人間である間に結婚式をあげて、オオカミ族のジェイコブ(テイラー・ロートナー)に別れを告げ、ハネムーンに旅立つ。はじめてふたりだけの至福の日々。だがベラが妊娠、その子の成長は余りにも早く、彼女は衰弱していく。さらに友好関係にあったヴァンパイアとオオカミ族は、その子供の存在をめぐり、対立していくのだった。やがてベラの命が危機に瀕したとき、新たな戦いが始まってしまう。ベラとエドワード、そしてジェイコブ、さらに新しい生命の運命は……。




もうここまできたら見届けるしかない・・・そういう決死の覚悟をよく耳にします(笑)
私もこのシリーズにはずっと胸きゅんさせてもらっていたので、例えロブ様が好みじゃなくても~最後まで見届けますとも!
これだけ待ったんだから、見といてやる。某作家さんの“貰っといてやる”じゃないけど・・・

ちなみに今まで3作のレビュー

『トワイライト~初恋~』

『ニュームーン/トワイライト・サーガ』

『エクリプス/トワイライト・サーガ』


感想は、へぇ~~~!びっくり。です~
そうきたかぁ~~~。

今回ほとんどネタばれです。
観る予定の方はご注意ください~~~。






前作は冒頭に今までのあらすじがあったけど
今回はいきなり怒るジェイコブ登場で、それもそのハズ~。愛する女性からの結婚式招待状って、それはないよね。

冒頭、あまりにもゆるゆると話が進むので、寝不足の私、油断したら眠ってしまいそう。
もう限界かも(眠気の)と思ったら、やっとハネムーンへ。
カレン家、どんだけお金持ちなの~?こんな島も持ってるの・・・長い間(何百年も?)働いているから、蓄えがたくさんあるのかな・・・

そしてドッキドキの初体験~?
って、今まであれだけベタベタ・いちゃいちゃしていたのに結ばれていなかったのか・・って気付いたのが前作だっけ?前々作だっけ?
エドワードが“その時”自分を自制出来ないからって理由だったよね?
それでもベラちゃんは強引で、やらせようとする~~~!
なんとか頑張ってやったけど(この言い方下品ですかぁ~?)ベッド周りは大変なことに・・・
もうこのシーンで私、一人大爆笑で~。
こういう映画で、こういうシーンで笑っていいの?と思ったけど、それこそ自制出来ませんでした。ゴメンなさい。

一度ツボってしまうと、なんだか可笑しくて可笑しくて~あんまりロマンチック気分になれなかった、残念~。
ベラの妊娠が分かって、エドワードが帰り仕度するスピードがあまりにも早くて、ここでも大爆笑~!
そんなに早く帰りたいの~~~。ドぴゅ~!って効果音がなりそうなぐらい仕度が早い!!
方々に散らばった荷物集めて~トランク詰めてはいっ出発!って何十秒~。

ここまでは大笑いした私ですが、
今度はベラの衰弱の仕方にびっくり!途中から引いてしまったわ。怖いわ怖いわ~ヘタなホラー映画よりずっと怖かった~。
あれはCGだよね?
どんなに綺麗な子でも、あれだけ痩せるとあんな姿になるのね。と妙なところで感心。
ジェイコブの「やつれたね?」の台詞に私も大きく頷く。

それから後は、もう大変~。
帝王切開(上の2人は自然分娩だけど3人目は帝王切開)体験者にとっては、見てるだけで恐くなるシーン。
心臓マッサージもいいけど、お腹ぱっくりのままなんだけど~なんとかして~!と心の叫び。
だいたい大量出血を見て、興奮しちゃうヴァンパイアに後処理なんて出来るの~?

男の子なら “エドワード・ジェイコブ” って、それってちょっと失礼では???(エドワードの複雑な顔ったら)
女の子なら “レネズミ” 2人のママの名前くっつけて~って、へんなの~。

でも、ここで男の子みたいって言って、私たちの気をそちらに持って行って~
結局レネズミ・・・なんでだろ~?って思ったら~~~
そうなのね~~~。

まさかの“刻印”の相手。でも今まで報われなかったから、正直よかった~って思った。
1か月で1年分ぐらい成長するんだから~アッという間にジェイコブとお似合いになるよ。(前にレネズミ役の子キャスティングの話題が出てたのはこれかぁ)



どうしても私のイケメンレーダーにかからないロブ様・・・
今回もどこからどうみても好みではなかったな。今までちょっとは素敵に見えた時もあったんだけど
やっぱりダメです。ゴメンなさい・・・笑えるシーンが多すぎた。


クリスティンは相変わらず病的な雰囲気がいいわ~(褒めてます)
幸せそうな顔がここまで似合わない子も珍しい~。ベラにぴったり!!


テイラー・ロートナー、だんだん素敵になってきた~。 
今回は一番目立っていたのでは?野性的で(狼だもん)よかった。


カレン家の人々はいつもながらの白メンバー。
やっぱりアリスのアシュリー・グリーンが一番好き~。 


ベラの学校友達の一人、ジェシカ役アナ・ケンドリックはあんまり知名度なかった頃からこのシリーズに出ていたのね。
『マイレージ、マイライフ』や『50/50』で知ったのだけど~最初から出てたんだ・・・


最後の最後、オマケでやっとジェイミー・キャンベル・バウアーが~~~。Part2にはちゃんと出てくれるかな?
そういえば、ダコタちゃんも次には出るのかしら・・・


今回はほとんどエドワード&ベラのいちゃいちゃ。と、その結果と(笑)で・・・ヴァンパイアVS狼の戦いもそんなになかったし・・・
とにかく面白くて(この面白いって、映画が面白い~の意味ではなく、可笑しいの方の面白い)
次回最終章がますます楽しみになりました。


こんなに喜ばせてくれてありがとう~♪


マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個+半 (とってもオマケ)
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今日のつぶやき

2012-02-25 20:31:43 | 東方神起


今日、プレミアムチケットが届きました~。

覚悟してたけど、本人確認の為~私の顔写真付き。(この親指の下に私が隠れている 怖っ)

この素敵な2人と並んで自分の写真って、どんな罰ゲーム~~~!!!

本人に見えなきゃ入場出来ないから修正するわけにもいかず・・・

あ~ツラい。あ~ツラいツラい。

でも、楽しみ~~~♪ 後12日・・・




明日は、ムスメの調理師学校の卒業作品展。
2年間通ったけど、やっぱり自分に向いていない(手荒れもひどかった)と料理は趣味の世界に留め・・・
4月からは普通のOLに。

作品は本人の大好きなカボチャを使って~

伊勢海老がカボチャの馬車(フォンデュ)を引く♪  クリックで少しだけ大きく

昨日からパパがお手伝い(っていうか、パパがメインで)とりあえず、ここまで出来ました。
ムスメが頑張らないから~旦那さまが登場したのです(汗)

御者はウィンナーの体にうずらの卵の顔、帽子はパプリカ・・・
昨夜作った7人の小人さんはまだセッティングしてない模様~


作品展の写真、上手に撮れたらアップしますね~。
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『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 試写会で鑑賞

2012-02-24 23:52:51 | 映画(ま行)
                    オスカー・シェル

              アマチュア昆虫学者、親仏家、アマチュア考古学者
                  平和主義者、発明家





『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』

監督・・・スティーヴン・ダルドリー
原作・・・ジョナサン・サフラン・フォア
脚本・・・エリック・ロス
出演・・・トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーン、マックス・フォン・シドー、ヴィオラ・デイヴィス、ジョン・グッドマン、ジェフリー・ライト、ジェームズ・ガンドルフィーニ 他



  【解説】
大好きな父親を911のアメリカ同時多発テロで亡くした少年が、父親の残した鍵の謎を探るべくニューヨーク中を奔走する姿を描く感動ドラマ。ジョナサン・サフラン・フォアのベストセラー小説を、トム・ハンクスとサンドラ・ブロックという二人のアカデミー賞受賞俳優の共演で映画化。『リトル・ダンサー』『愛を読むひと』の名匠、スティーヴン・ダルドリーが監督を務める。鍵穴探しの旅で父の死を乗り越え、力強く成長する少年には、映画初出演のトーマス・ホーンを抜てき。ダルドリー監督の繊細な演出と俳優陣の演技が感動を呼ぶ。

  【STORY】
911の同時多発テロで、大切な父(トム・ハンクス)を亡くした少年オスカー(トーマス・ホーン)。ある日、父の部屋に入ったオスカーは、見たことのない1本の鍵を見つける。その鍵に父からのメッセージが託されているかもしれないと考えたオスカーは、この広いニューヨークで鍵の謎を解くため旅に出る。




主人公の少年は他の同年代の子供より、ちょっと頭が良くて、感じやすくて、繊細で・・・エキセントリックなところはアスペルガー症候群かもしれない?という少年。

怖いものがたくさんあって、人との付き合いも苦手。
そんな彼が心を許して、なんでも語り合える愛してやまないパパ。
その大事なパパがあの日、あのビルに・・・



実はこの作品は試写会で2月7日に観たので、かなり時間が経ってしまっていて~
それでも鮮明に覚えてる。
こんなことあんまりないんですよね。私・・・
面白いと思っても、すぐに内容を忘れてしまうので。
この作品はインパクト強かった!

最初、このタイトルは何?ふざけているの?なんて思ってしまった~~
観終わったら、いろんな意味合いが含まれていて ヘンにひねってなくて、ストレートでぴったりのタイトルだと思いました。


この物語はフィクションだけど、実際こういう思いをされてる方も多いのだろうな・・・
深い哀しみ。どこにぶつけていいか分からない怒り・・・自分の心と戦いながら必死に生きていこうとしてる。
そんな方々が大勢いらっしゃるんでしょう。


一番感情移入したのはやっぱりママかな~。

本当はもしかしたら、息子であるオスカーよりもツライかもしれないのに彼の為に強くあらねばならない・・・
ずっとシクシク泣いていたいけど、いつまでも弱音を吐いてるワケにはいかなくて。
ネタばれになるから詳しく書かないけど、子供から目を離す親はいないって。まったくその通りなんです。
けど、ちょっとアレ(先回り)は、やりすぎかな???って思った。
サンディー、凄くよかったです。若い頃よりずっと素敵だな~って最近の彼女を見ていつも思う。


大評判のトーマスくん、本当に映画初出演とは思えない自然な演技。
演技経験がなくて、どうしてあんなに色々な表情が出来るのだろう?不思議・・・
彼の素質かな~?見つけた人が凄いって言うしかないかな~。
衣装とかも彼には“彼なりのこだわり”があるハズ。とずっと長く着てて少し小さく、短くなった服~というのが独特の雰囲気を醸し出してる。衣装っていうのも大事。


トム・ハンクスは何も言うことはないです。
温かく息子を見守る父親。
サンディーとの相性もバッチリでした。
合いすぎて困った(別に困らなくてもいい?)


でも、私が一番気に入ったのはおばぁちゃんちの間借り人さん。
素晴らしかったですね~~~。マックス・フォン・シドー。
台詞が一言もないのに、あの存在感~。
声を聞いてないのに、思い出すのは間借り人さんの“言葉”←メモ帳に書いた文字だったり、手の平のYes,Noだったり・・・
彼が誰かっていうのは、わりと早い段階で分かるのですが~そういう目線で見ると余計感動しました~。


9.11を題材にした色々なドラマがあったけど
私には一番印象深かった。

喪失、再生だけではなく、関わった全ての人に影響を与える少年の行動と自分の力で成長してゆく子供の逞しさ。
奪われたものは元に戻らないけれど、新しく作ってゆくことは出来る。
たくさんの可能性も感じることが出来る作品じゃなかったかなと思う。

そしてこの作品を成功に導いたのは、トーマス少年の力が大きいですよね。

ビルにいたのがママならよかった・・・
そんなこと本当に思ってなんかいないのに、言ってしまう少年・・・
どこへぶつけてよいか分からない怒り、哀しみ
それを理解し、受け止める母親(本当は彼女の方が辛いかもしれないのに)
あのシーンは心が痛かった!2人の気持ちが痛いほど伝わってきて。

留守番電話のことを間借り人さんに打ち明けるところ。あれもキツかった!!

たくさんの“ブラックさん”もそれぞれ個性的で面白かった。
キーマンのブラック夫妻も良かった。


セントラルパークの3番目のブランコを漕ぐ少年・・・
晴れやかな顔で。

決して、泣かせよう~というお話ではなかった。
でもいつの間にか涙がこぼれる。そんな映画でした・・・


マリー的お気に入り度 ・・・ ★9個+半 (素直に感動しました♪)
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『TIME/タイム』

2012-02-18 21:07:50 | 映画(た行)
     すべての人間の成長が25歳でストップする近未来
      世界を支配しているのは“時間”だった。

『TIME/タイム』

監督・・・アンドリュー・ニコル
出演・・・ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド、キリアン・マーフィ、オリヴィア・ワイルド 他

【解説】
テクノロジーの発展によって老化を克服し裕福な者は永遠に生きられる一方、貧しい者は寿命のために働き続けなければならない近未来を舞台にしたアクション・サスペンス。監督は『ガタカ』のアンドリュー・ニコルが務め、斬新な発想で時間に支配された究極の格差社会を描き出す。主演は、『ソーシャル・ネットワーク』のジャスティン・ティンバーレイク。共演には『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライド、『ダークナイト』のキリアン・マーフィら多彩な顔ぶれがそろう。

【STORY】
科学技術が進歩したことにより老化現象を解決した近未来、25歳で生体の成長が止まると余命はあと1年という社会が構築されていた。富裕層は寿命を気にしなくていい一方、貧しい人々は寿命を延ばすためにあくせく働き続けなければならなかった。貧しい青年のウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)は、時間と引き換えに裕福な男性を殺した容疑を掛けられ、追われる身となってしまい……。



この映画の出演者さんはオファー受けてから、足を鍛えただろうなぁ・・・
主演の2人なんて走るシーンばっかり!
あっそうそう、どう見ても25歳には見えない(笑)キリアンもよく走ってた~。

少しネタばれ気味です~~



25歳の姿から歳を取らないという設定は、なぜ25歳?人間って25歳ぐらいが一番いいのかな?
子供でもなく、そんなに成熟もしていない(老けてない)年齢なのかしら???

見た目滅茶苦茶イケメンなアレックスくんが「俺は75歳だ」とか言ってると笑ってしまうのだけど~。

時間が通貨の代わり。真の“時は金なり”
でも貧しい人はいつもカツカツ(ギリギリってこと)で生きてるって、切ないわ・・・
ウィルのママなんて、酷いわ~。あれはないわ・・・
けれど路上に倒れている人達はみんなあんな感じで“終わり”を迎えてしまったのでしょうね。


すご~~くスケールの大きな話かと思ったら、スラムと富裕層の特定な場所2つを行ったり来たり・・・結局陰で操作している人って分からないままだったよね?
タイムキーパーが誰に雇われているかとかも不明なまま・・・
そして、ウィルのパパの過去に何かあるのかと思った。結構重要そうだったのに、何も語られないままでした・・・
あの勝ち方伝授だけ?で終わり?
タイムキーパーのレオンなんて、時間残りわずかのあの時点で貰わなかったから、もう後の展開見えちゃったわ。


ジャスティンってすっかり役者さんだね。
もっと若い頃の彼ってチャラ男で好きじゃなかったけど、最近いい役が多いからか(笑)素敵だと思う。
実年齢28歳の役。まぁそんなものかな~・・・


アマンダちゃんはまた、なんと魅惑的な~♪ああいう好奇心に満ちた瞳をしている人が、あんなつまらない富裕層にいたら、いつかこうなるであろう・・・という展開。
彼女、一番大変だったと思う。
「ヒールで走る選手権」優勝~間違いなし!よく走っていたなぁ~~~。まさに時間との戦い!


キリアン・マーフィ、いつも癖のある役だけど今回は割と普通の人で・・・でも過去には色々ありまして・・・っていうのがその姿だけで汲み取れます。
けど~けど~~25歳というのは無理がないでしょうか?
またツッコミ禁止令出しましょうか???


楽しみにしていたアレックス・ぺティファー。
おっと!悪役~いいじゃないですか。なかなか悪い男がはまってる!と思ったら~
最期あっけなくてびっくり!!
美少年だった彼だけど、かなり老け・・いえ大人っぽくなりました。


ウィルのママ~ウィルより下手したら若いママ。
オリヴィア・ワイルド、最近よく見かける~売れっ子ですね。


終わりのない人生に絶望した富裕層の男性ハミルトン、マット・ボナーがなかなか素敵でした~。
25歳には見えないけどね。(それは言わないお約束~)



「母です。妻です。娘です。」と紹介した3人がみんな同じぐらいの若さ~って、あのシーンはちょっと笑えた。

夜の海・・裸で泳ぐ2人のボディ・クロックの緑色だけが光るシーンが素敵だった♪

ホテルの一泊料金が5時間なのに、バスの運賃が2時間って高くない?(売春が10分=1時間って適応価格なのか分からない・・・)

スラム・ゾーンではみんなが急いでて寝過ごすということは=死に繋がるって!
私、一日で死んじゃう~寝てるうちに時間使い切ってしまうよ><
スラムゾーンも嫌だけど、あんまりたくさん時間があるのも困りもの・・・なんでも適度がいいですね。


わりと楽しめんだけど・・・最初すご~~くテンション上がったわりには
だんだんと“俺たちに明日はない”的になって~なんかお話が変わっていったような気もして?
もっと大きな世界観があるのかと思っていたら説明不足だった。



マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個+半 (どんな世界にも、人々に分け与える人が存在することに少し安堵)

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『50/50 フィフティ・フィフティ』

2012-02-16 21:52:45 | 映画(は行)
人生、あきらめるには早すぎる。


『50/50 フィフティ・フィフティ』

監督・・・ジョナサン・レヴィン
脚本・・・ウィル・レイサー
出演・・・ジョセフ・ゴードン=レヴィット、セス・ローゲン、アナ・ケンドリック、ブライス・ダラス・ハワード、アンジェリカ・ヒューストン 他

【解説】
ガンで余命わずかと宣告された青年の葛藤(かっとう)と周囲の人々の姿を、笑いと涙を交えてつづるハートフル・ドラマ。コメディー俳優セス・ローゲンの親友で、ガンを克服した脚本家ウィル・ライザーの実話を基に、シリアスになりがちな闘病記を新鋭ジョナサン・レヴィン監督がユーモラスに描き出す。迫り来る死を意識しながら病魔と闘う主人公を、『(500)日のサマー』のジョセフ・ゴードン=レヴィットが好演し、彼の親友をセス・ローゲンが演じる。

【STORY】
酒もタバコもやらない陽気な青年アダム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は27歳でガンを患い、5年の生存率は50パーセントと宣告される。職場の同僚や恋人、家族が病気を気遣い神経質になっていく中、悪友カイル(セス・ローゲン)だけはいつも通りに接してくれていた。何とかガンを笑い飛ばそうとするアダムだったが、刻々と悪化していく病状に動揺を隠せなくなってしまう。




やっと観ることが出来ました~。
闘病ものなのに重くないし、暗くないし・・・とんでもないお話ではなくて、なかなかリアルで
笑いのバランスも凄くよかった!
音楽も軽快な曲が多かったですね~。“ヴォルデモート”とか“クリンゴン人”発言とかもウケた。

普通に生活していて、身体のどこかに違和感を感じることは誰でもあると思う。
私の“それ”は偏頭痛なんですが~後頭部とか、こめかみとか、痛みが酷くて本当に重い病気じゃないかって思うことがあって・・・
覚悟を決めて脳神経外科へ行きMRI検査を受けたこともあります~。おかげさまでどこにも異常はなく、ストレスとか精神的なものでしょう・・という診断を受けてから1~2年ごとに検査には行っています。

この主人公のように、多分小さな違和感は少し前からあったとしても
やっと病院へ行って、その診断にまさか自分が?!ということもあるものなのでしょうか・・・

実は先日『私だけのハッピーエンディング』を鑑賞~。
そちらも気になって病院へ行ったら末期がん・・・というものでした。(こちらのレビューも近日中にアップしなきゃ。)
こんなに映画になるってことは、よくあることなのかな・・・
だとしたら本当に怖いですね。

突然“死”を宣告された時、真っ先に思うことは「まさか?」「自分が?」そして・・・次には「どうしよう・・・」だと思うのですが
その時必要なのがカウンセラーという存在。

日本ではどの程度普及しているのかは知らないのですが
カウンセラーの方と恋におちる・・とかちょっと出来すぎ感はあったとしても、それぐらいないと可哀想~って思えるジョセフくんでした。


ジョセフくんはあまり感情を表に出さず、淡々と受け入れる青年、ぴったりでした。
そんな彼でも思わず感情をあらわに・・・というところは泣けた。
だんだん弱っていく様は、見た目がとても変わった(痩せた)とかじゃなくて表情で表現してたように思う。


いつもおちゃらけていて、一体何考えてるんだか・・・という親友カイル。セス・ローゲンは、良かった。凄く・・・
こんな風に病人と接するということは本当に大変なことで・・・
病気ってものすごい負のオーラを出すので、油断すると巻き込まれてしまいそうになりがち。
彼は気負わずに“笑い”でその勝負に勝ってしまう。けれどその陰では彼なりに努力していて・・・あの読み込んだ本のシーンで涙。


彼女レイチェル、ブライス・ダラス・ハワードの気持ちも分からないでもない・・・
けれど~この場合、彼の病気が発覚する前から彼女は自分のことしか頭になかったんだから。
病院へ入るのが嫌だといっても、あんな形で病人を待たせてはダメ!絶対ダメ!
別れて正解~


新米カウンセラー・キャサリンは憎めないけど、普通こんなじゃダメじゃない?(苦笑)
けれどアダムと一緒に成長してゆくという形もありかな・・・?
アナ・ケンドリックは普通っぽいカンジが好感持てる。


どうしても感情移入してしまうのはママ~。
認知症の旦那さまを抱えながら、それだけでも大変なのに~愛する息子がそんな難病に冒されるなんて。
考えただけで・・・・・・・・・・・・

脚本家さん=レイサーの体験が元になっているこの作品では、母と息子の関係も実体験の反映だそう。
子供って親に対してはそういうとこ素直になれないんですね。
親としてはとても寂しいことだけど、お互いに相手を思い過ぎてっていう面もあるのかも。

そういえば診断の時に使われたMRIやCTスキャン画像は、レイサーご自身のものだそう。
それはリアリティあるわけですね。

ちょっと辛いシーンもありましたが、観てよかったです。
病気に対する心構えみたいなものも参考になったし・・・
カイルみたいな人になれたらいいな。


マリー的お気に入り度 ・・・ ★9個 (あのワンコ、弱々しいカンジが可愛い♪好き♪)

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