一枚の写真が、二人を出逢わせ、愛を揺さぶる。
『一枚のめぐり逢い』
監督・・・スコット・ヒックス
原作・・・ニコラス・スパークス
出演・・・ザック・エフロン、テイラー・シリング、ブライス・ダナー、ライリー・トーマス・スチュワート、ジェイ・R・ファーガソン、アダム・ルフェーヴル 他
【解説】
『シャイン』のスコット・ヒックス監督が、ニコラス・スパークス原作のベストセラー小説「ザ・ラッキー・ワン」を基に描く感涙作。ある見知らぬ女性の写真を胸にイラクから帰還した海軍帰還兵と、その運命の相手との出会いを温かく見つめる。『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのザック・エフロンが主演を務め、その相手役を『アフター・ザ・レイン』のテイラー・シリングが演じている。少しずつ距離が縮まっていく男女の関係に胸が高鳴る。
【STORY】
アメリカ海軍軍曹のローガン(ザック・エフロン)は、イラクで3度目となる職務を無事に終了し、ついに祖国の土を踏む。そのとき彼が手にしていたのは、イラクで彼の支えとなった一度も会ったことのないベス(テイラー・シリング)という女性の写真だった。やがて彼女の所在を知ったローガンは家まで会いに行き、ベスと共に働き始め……。
ザッくんだから気になって鑑賞。ちょっと出来すぎみたいなお話だった~~。
私が大好きな恋愛ものの王道(笑)
山あり谷あり・・・いくつもの障害を乗り越え・・・そして・・・。
ニコラス・スパークの本って凄い売れてるんですね。
そして、映画化されたのも数知れず・・・
私が知っている作品は多くないけど『最後の初恋』、『きみに読む物語』、『親愛なる君へ』とか・・・
全体のトーンは優しくて、作品の中で印象的な言葉があったりする。
『親愛なる君へ』の中で、デートの別れ際に言う台詞「see you soon」=「すぐに会おうね」なんて胸きゅん♪
今作の中でもいくつかあったなぁ~~~。
「なぜこの町に来たの?」「きみを探して・・・」だって。
まぁ、これは本当のことを普通に言ったんだけど~女性からするとこんな風に言われたら嬉しいよね。
これがあったから助かったのかも~とか、ラッキーアイテム持ってる人も多いかもしれない。
ザックは最近ちょっとおっさん化してる~と思ったら、肉体改造したからなのかな?この海兵隊員ローガンの為に訓練と厳しい食事制限で9キロ以上も増量して、ザッくんとは呼べない(笑)立派な男になってました。
まず違うのは首の太さ!そして二の腕が太っ!
謎めいた寡黙な男って、それだけで魅力的・・・(ペラペラ喋りすぎる男はやだよね)多くを語らず、遠くから見つめているだけ。その視線を感じてドキドキ。
テイラー・シリングって初めてお目にかかったけど~年齢が分かりにくい感じの女優さんだった。
でも映画の中で、だんだんキレイになってゆくのが良かった。
ずっと恋愛なんて縁がない・・・と思っていたのに気付けばローガンを目で追ってる。。。彼女の気持ちの変化が外見にも表れて。
2人を温かく見つめる祖母はグウィネス母ブライス・ダナー。
彼女は凄くよかった~。
子役のボクちゃんもとってもキュートでした♪
冒頭のイラクでの極秘任務シーンは臨場感たっぷり!なんでも実際の兵士がYouTubeに投稿した未編集映像からインスピレーションを受けたそうです。
緊迫感あるシーンからの~帰国後PTSDで苦しんで・・・そこから自分だけがなぜ助かったのかその理由を探す旅に出てと、展開的にも凄くよかったのですが・・・
いかにも一癖ありそうな元旦那が現れてから、ちょっと陳腐になったかな?
もの凄~く嫌なヤツが、急にいい人になったり(苦笑)
後、素敵な犬たちをもっともっと登場させてもよかったような気がします。
ローガン愛犬ゼウスなんて、カッコいいワンちゃんだったな~。
ローガンとベスのラブシーンは素敵でした。
あからさまに見せたりせずに、シャワーの水越しに・・・とか、いいカンジ。
ただ、写真のことをなかなか言い出さないから~はがゆい思いをした。。。
早く言えよ~みたいなね。
最近これが本当にあったことなの?というびっくりする実話ベースのお話が多かったから、1枚の写真が見知らぬ2人を結び付ける。こういうお話もあってもいいかなぁって。
ろまんちすとには、オススメ映画(笑)
マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個+半(肉体改造したザッくんにオマケ)
『一枚のめぐり逢い』
監督・・・スコット・ヒックス
原作・・・ニコラス・スパークス
出演・・・ザック・エフロン、テイラー・シリング、ブライス・ダナー、ライリー・トーマス・スチュワート、ジェイ・R・ファーガソン、アダム・ルフェーヴル 他
【解説】
『シャイン』のスコット・ヒックス監督が、ニコラス・スパークス原作のベストセラー小説「ザ・ラッキー・ワン」を基に描く感涙作。ある見知らぬ女性の写真を胸にイラクから帰還した海軍帰還兵と、その運命の相手との出会いを温かく見つめる。『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのザック・エフロンが主演を務め、その相手役を『アフター・ザ・レイン』のテイラー・シリングが演じている。少しずつ距離が縮まっていく男女の関係に胸が高鳴る。
【STORY】
アメリカ海軍軍曹のローガン(ザック・エフロン)は、イラクで3度目となる職務を無事に終了し、ついに祖国の土を踏む。そのとき彼が手にしていたのは、イラクで彼の支えとなった一度も会ったことのないベス(テイラー・シリング)という女性の写真だった。やがて彼女の所在を知ったローガンは家まで会いに行き、ベスと共に働き始め……。
ザッくんだから気になって鑑賞。ちょっと出来すぎみたいなお話だった~~。
私が大好きな恋愛ものの王道(笑)
山あり谷あり・・・いくつもの障害を乗り越え・・・そして・・・。
ニコラス・スパークの本って凄い売れてるんですね。
そして、映画化されたのも数知れず・・・
私が知っている作品は多くないけど『最後の初恋』、『きみに読む物語』、『親愛なる君へ』とか・・・
全体のトーンは優しくて、作品の中で印象的な言葉があったりする。
『親愛なる君へ』の中で、デートの別れ際に言う台詞「see you soon」=「すぐに会おうね」なんて胸きゅん♪
今作の中でもいくつかあったなぁ~~~。
「なぜこの町に来たの?」「きみを探して・・・」だって。
まぁ、これは本当のことを普通に言ったんだけど~女性からするとこんな風に言われたら嬉しいよね。
これがあったから助かったのかも~とか、ラッキーアイテム持ってる人も多いかもしれない。
ザックは最近ちょっとおっさん化してる~と思ったら、肉体改造したからなのかな?この海兵隊員ローガンの為に訓練と厳しい食事制限で9キロ以上も増量して、ザッくんとは呼べない(笑)立派な男になってました。
まず違うのは首の太さ!そして二の腕が太っ!
謎めいた寡黙な男って、それだけで魅力的・・・(ペラペラ喋りすぎる男はやだよね)多くを語らず、遠くから見つめているだけ。その視線を感じてドキドキ。
テイラー・シリングって初めてお目にかかったけど~年齢が分かりにくい感じの女優さんだった。
でも映画の中で、だんだんキレイになってゆくのが良かった。
ずっと恋愛なんて縁がない・・・と思っていたのに気付けばローガンを目で追ってる。。。彼女の気持ちの変化が外見にも表れて。
2人を温かく見つめる祖母はグウィネス母ブライス・ダナー。
彼女は凄くよかった~。
子役のボクちゃんもとってもキュートでした♪
冒頭のイラクでの極秘任務シーンは臨場感たっぷり!なんでも実際の兵士がYouTubeに投稿した未編集映像からインスピレーションを受けたそうです。
緊迫感あるシーンからの~帰国後PTSDで苦しんで・・・そこから自分だけがなぜ助かったのかその理由を探す旅に出てと、展開的にも凄くよかったのですが・・・
いかにも一癖ありそうな元旦那が現れてから、ちょっと陳腐になったかな?
もの凄~く嫌なヤツが、急にいい人になったり(苦笑)
後、素敵な犬たちをもっともっと登場させてもよかったような気がします。
ローガン愛犬ゼウスなんて、カッコいいワンちゃんだったな~。
ローガンとベスのラブシーンは素敵でした。
あからさまに見せたりせずに、シャワーの水越しに・・・とか、いいカンジ。
ただ、写真のことをなかなか言い出さないから~はがゆい思いをした。。。
早く言えよ~みたいなね。
最近これが本当にあったことなの?というびっくりする実話ベースのお話が多かったから、1枚の写真が見知らぬ2人を結び付ける。こういうお話もあってもいいかなぁって。
ろまんちすとには、オススメ映画(笑)
マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個+半(肉体改造したザッくんにオマケ)