pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』 2D字幕

2015-11-29 19:50:27 | 映画(は行)
ついに完結!




『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』


解説等はこちら



早く観たかったけど~なかなか時間が合わず観れなくて、やっと鑑賞・・・
衝撃的なラスト!には騙されないぞ~と思って観たけど、予想の範疇でした。

もうネタばれ気味いいよね?
映画始まる前には、親切に1から今までのおさらいが日本語ナレーションであるんですが、これって日本でだけのサービス?ハンガーゲームに関しては、割と覚えてるから、まぁあってもなくても私はよかったけど~突然これを観る人(いないか?)にはいいですね。

私的には最終的にカットニスがどっちを選ぶか・・が鍵だったので(そこか?笑)
まぁ、でも生死を共にしたピーターに絶対分があるって思ってたから、そこも予想通り。ただ妹ちゃんが可哀相だったね~
結局最初の最初にハンガーゲームに選ばれたまま行ってたら、すぐに命落としてただろうから~あそこからはオマケの人生だったと思えってことなのかも~

可哀相といえばフィニックも・・・切ない最期だった・・・

コイン?ジュリアンって絶対一癖あるから~
最初から信じてなかったわ・・・

ヘイミッチが最後まで温かく見守ってくれたのは凄くよかった!
スタイリストのエフィーとくっついてくれたら・・と勝手に思ってたけど惹かれあってたみたいね。
エフィー役のエリザベス・バンクスって最近観た!と思ったら、レンタルしてたDVD『ピッチ・パーフェクト』のアカペラ大会の司会者さんだった~ 

それにしてもソー弟くん(名前言ってあげようよ 笑)は残念な役が多いなぁ。

ミュット?あのゾンビみたいの前もいましたっけ?
こういうの近頃多くて、どの映画だったかワカラナイよ・・・><;

スノー大統領はあんなに悪いヤツなのに、いい場所に幽閉されてた・・・

フィリップ・シーモア・ホフマンは、この作品の途中で亡くなった?途中から出てこなくなったよね。
なんか出演シーンもいつもの存在感がなく、覇気がなく感じられたのは後付け、気のせいかな?


やっぱり初めの方の生きるか死ぬかのゲームの時が一番盛り上がった。
独裁国家パネムとの全面対決になってからは普通の映画になった気がする。


とりあえず、ハンガーゲーム制度もなくなり独裁者もいなくなり(だよね?)平和になって・・・キチンと終わっていたし
幸せな家族が見られて満足です・・・たとえそれが永久に続くものではないとしても・・・



マリー的お気に入り度・・・★8個+半

【BIGBANG WORLD TOUR 2015~2016 〔MADE〕 IN JAPAN11/14東京ドーム11/20京セラドーム】へ行って来た~♪

2015-11-22 21:17:30 | BIGBANG


今回のBIGBANG JAPANツアーは2回参戦しました。(まだツアー途中ですが・・・)


2015/11/14(土)東京ドーム 16:00開場 18:00開演
   11/20金)京セラドーム17:00開場 19:00開演



14日の東京ドームはBIGBANGライヴ初参戦のyukarinと参戦。楽しんでくれたかな~~~?
私も彼女も初めての東京ドームバルコニー席です~2階と3階の間のびみょ~な席(SHINeeのキーくんが前にそう言ってた 笑)
会場全体がキレイに見渡せるし、椅子がちょっぴり豪華だし、5列しかないからゆったりしてるし~しかもバルコニー1列目だったから手すりにもたれることも出来ていい感じです。
後ろの方にはくつろぎスペース?テーブルと椅子のセットもあってそこで何か食べたり~本当に気持ち豪華な場所でした。
気に入ったかも~~~。
まぁ、こういうコンサートチケットは自分で席を選べないので、アリーナの埋もれ席になるか、スタンド天井席になるか・・・運しかないんですけど~
バルコニーは又当たってみたい~♪
東京ドーム横では“ウィンターイルミネーションBIGBANG”という光のトンネルがあって、歩いてる間延々とFANTASTIC BABYが流れてますよ~。キレイでした!






20日の京セラドームはVIP席で参戦しました。行ってみるまで分からない席はV11でした。
実はこの前から結構席運が良くて、韓国でのSHINee新羅ファンミでは最前とかGETしてたので~今回全く期待してませんでした。いい席がそんなに続くとも思えなくて・・・でも、結構良かった。
花道終わりサブステ真横のブロック。しかもV11ブロックの一番後ろで横は通路だったので、後ろも左横も気にせず、楽しめました。
隣のパンダかぶったスンペン女の子も「私身長が170以上あるし~いつも後ろの人に悪いけど今日は気を遣わなくていいから嬉しい」って喜んでて~全くその通りだと思いました。
横がスンペン、その横がタプペン、前にテソペン、その横にジヨンペン、その隣の親子がべべペンとなんかまんべんなく(笑)て可笑しかった。

今回メインステでのパフォが多いのですが、サブステにも時々メンバーは来てくれて~来ると本当に近い!
べべペンの私はスローガンとうちわ持ってたけど、こっちを見てくれた・・ような・・・気はします・・・←思い込みか?
ジヨンが来た時はちゃんと下ろしてペンラだけでアピったので、こっち見てくれたよ~。ジヨンって結構いつも視線くれるっていうか、礼儀正しくみんなを見渡す人。みんなが私を見てくれた~って思えるようなファンサが出来る人だと思う。カリスマなのに凄いな・・・

とにかく、私が彼らのペンになってから初めての~たくさん新曲を引っ提げてのツアーだったから
ドキドキ・ワクワクでどんなステージ見せてくれるんだろうってずっと楽しみにしてた。

始まる前からPV観ながらのファンタ大合唱~はお馴染み!
だんだん曲が大きくなって~ついに始まった!!  
BANG BANG BANG♪から~!会場全体テンションすでにMAX
新曲の次は定番「TONIGHT」
新旧織り交ぜてのセトリは凄い!しかも3曲目でもう銀テが降る~~~~~
京セラVIPでは後ろのスペースにドサっと落ちたので、どうしよう~と思ってたら「拾って~」とか前に子に指示され(笑)拾いに行って渡したり。
なんだかいつもと勝手が違う・・・そうそう。一番違ったのはアンコールですね。
Twitterとかで目にしてたんですが~アンコールがいつもアンコールじゃないと・・・BIGBANGのアンコールといえば、今まではメンバーが出てくるまで会場全体で♪逢いたくてぇ~逢いたく~てぇ~~あの海でいぇ~まっているよぉ~♪と歌い続けて待つ。というのが定番だったのですが・・・
このツアーではそれはさせてもらえません・・・メンバー着替えてすぐ!出て来ます。
大変だと思うけど、そこをカットしてアンコールも2曲?にして大幅に時間カット?
ステージ構成もドームツアーにしては花道短く、サブステめちゃ小さく・・コンパクトな印象なのですが
曲構成も少なめ、これもワールドツアーバージョン?時間も東京ドームの日は2時間20分ぐらいだったし。京セラも2時間半だったし~前より短い印象・・・それでも中身は濃いので満足出来るのですが
アンコールにちょっと戸惑い・・・
こちらの方が元来の姿かな?アンコールといっても今はどのアーティストも“あらかじめ作られたアンコール”をやってるから
本来はこうあるべきなのかな~~~と漠然と思ったりしました。

あ~~でも!内容は本当に凄かった~~~。映像は映画仕立てでそれだけでも十分楽しめたし・・・
「BANG BANG BANG」とかホント盛り上がるわ~「WE LIKE 2 PARTY」とかもめちゃくちゃ楽しかったです!

べべの久々の生「Eyes,Nose,Lips」も聴き惚れた~ソロコンの時より肉付きがよくなったし~色白になっちゃった(笑)胸のタトゥーがチラ見えして気になった・・・いつお披露目するんだろう???

スンちゃんは相変わらずの滑り芸(芸じゃないわ)でも彼のアレがないと始まらないほど、みんなお待ちかねね。

テソンは日本語が本当に達者になったし、MCでも楽しませてくれる。

タプさんは、存在自体が特別感あり。彼も国の例のものが近いか?と思うと、5人でいる“今”がとても貴重。

ジヨンは自分の魅せ方が本当に上手くて、どうすればペンが喜ぶかと凄く考えている、そしていつも深々とお辞儀をする姿が・・・今回も非常に近くで見られました。

個性的な5人がひとつになって、会場全体もひとつになってBIGBANGのライヴの醍醐味かもしれない。
また更に進化した彼らのステージが観られてシアワセでした。



セトリ

1.BANG BANG BANG
2.TONIGHT
3.Stupid Liar
MC
4.HaruHaru
5.LOSER
6.BLUE
MC
7.BAD BOY
8.IF YOU
9.STRONG BABY(V.I)
10.WINGS(D-LITE)
11.DOOM DADA(T.O.P)
12.Eyes,Nose,Lips(SOL)
13.Zutter(GD&TOP)
14.GOOD BOY(GD&YB)
15.CROOKED(GD)
16.SOBER(+D-LITEドラム)
17.BAE BAE
MC
18.FANTASTIC BABY
19.WE LIKE 2 PARTY
バンド紹介
トロッコ
20.声をきかせて
21.My Heaven
22.BANG BANG BANG

『ミケランジェロ・プロジェクト』

2015-11-17 22:23:13 | 映画(ま行)


『ミケランジェロ・プロジェクト』


解説等はこちら

ジョジクルの製作・監督・脚本・主演で~マット・デイモンやビル・マーレイや・・・なんだか面白そうな予告編も観てて、トレジャーハンターの楽しい作品なのかと思ってました。
全然違った・・・
実話ベースな真面目な作品でした。

戦うことに意味を見出す人々と、争いより歴史的価値、美しい大切なものを守ろうとする人との闘い・・・そして後者はみんな地位もなく、力もなく、名もなき人々。
たった一つの美術品を守る為に、命を落としてしまう・・・
その亡くなり方も決してヒーローっぽくはなく、本当に人が命を落とす時はこうなんだろうなぁと思えるリアルな姿。
銃で撃たれても急所を外していたら、すぐに亡くなったりはしない。少しずつ血が流れて・・・痛みに耐えながら命を落とす。この世に未練を残しながら・・・
それが本当にリアルで切なくなる。
彼らにちゃんとした姿。貴重な美術品を守れたよって見せてあげたいものです。
大袈裟な脚色をしなくても、感動は伝わるものですね。


マット・デイモンが演じるグレンジャーとケイト・ブランシェット演じる学芸員のクレールが安易にくっつかなかったのも良かった(笑)
志が同じというのは一番の惹かれどころだから気になったのでした・・・


ジャン・デュジャルダンがちょっと切なく・・・
でも、ジョジクルさんがオスカー受賞した時、彼もノミネされてたのに獲れなかったから「すぐ殺しちゃおうかと思ってた」けど、すぐっていうのはやめたらしく(爆)
けど~~~哀しかったよね。

ストーリーは淡々としてるのですが~
出てくる名画や彫刻やちょっとした小物など素晴らしくて、観てて飽きない。

それにしても・・・ヒトラーの馬鹿!
もうちょっとで歴史的貴重な財産が消えてしまうとこだったじゃないの!?



マリー的お気に入り度・・・ ★8個ぐらい(期待しすぎの為・・・?)

2015年11月に観たい映画覚書

2015-11-03 20:28:52 | ★映画★
                    衝撃的なラストってどんなの~???



11月も、もう3日も過ぎてしまいました・・・
先月は最終週に全部SHINee関連で(えへへ・・・)横浜パシフィコ、さいたまスーパーアリーナ、そして韓国ソウルと行ってましたのでblog更新も出来ず・・・
自分の為にも、ちょっとしたレポも書きたいとは思ってますが書けるかな?

今月は、BIGBANGライヴと初めて参戦のEXOライヴで東京ドームと京セラドームへ2回行って来る予定~♪
なので、何本観れるのか予想がつかない・・・

レビューもなかなか書けないので
今月から【解説】と【STORY】は観たい映画覚書に書いてしまって、映画の感想だけをアップしようかな~と、新しい試み←単に時間がないだけ><;

それでは、11月公開作品を・・・



◆ 『ミケランジェロ・プロジェクト』 ◆ 11月6日(金)公開
監督・製作・脚本・・・ ジョージ・クルーニー
出演・・・ジョージ・クルーニー、マット・デイモン、ケイト・ブランシェット、ビル・マーレイ、ジョン・グッドマン 他
【解説】
『オーシャンズ』シリーズなどのジョージ・クルーニーが、製作・監督・脚本・主演をこなした実録サスペンス。第2次世界大戦末期を背景に、ナチスドイツに奪われた美術品を取り戻す命令を下された者たちの姿を活写していく。『ボーン』シリーズなどマット・デイモン、『アビエイター』などのケイト・ブランシェット、『ロスト・イン・トランスレーション』などのビル・マーレイら、実力派スターが共演。彼らが繰り出す重厚で濃密な物語もさることながら、戦下での壮絶な戦闘を描写したアクションも見もの。
【STORY】
ナチス・ドイツ総統アドルフ・ヒトラーの命を受け、ドイツ軍は侵攻した欧州各国の美術品を略奪。それに強い危機感を抱くハーバード大学付属美術館の館長ストークス(ジョージ・クルーニー)はルーズベルト大統領を説得し、美術品や歴史的建造物を保護する部隊モニュメンツ・メンを結成する。中世美術に精通したグレンジャー(マット・デイモン)や建築家キャンベル(ビル・マーレイ)などのメンバーを集め、ヨーロッパ各地を奔走。だが、劣勢を強いられて自暴自棄になったナチスや、妨害しようとするソ連軍が彼らの前に立ちはだかる。

ジョジクルさんの脚本で監督~面白そう


◆ 『サヨナラの代わりに』 ◆ 11月7日(土)公開
監督・・・監督: ジョージ・C・ウルフ
出演・・・ヒラリー・スワンク、エミー・ロッサム、ジョシュ・デュアメル 他
【解説】
ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し余命わずかとなった女性と、彼女に介護人として雇われた女子大生との交流を描く感動作。性格も境遇も全く違い、接点のない生活を送っていた二人の人生が交差し、深い絆で結ばれていくさまを、オスカー女優のヒラリー・スワンクと、『オペラ座の怪人』などのエミー・ロッサムが演じる。『最後の初恋』などのジョージ・C・ウルフが監督を務め、『トランスフォーマー』シリーズなどのジョシュ・デュアメルらが共演。
【STORY】
弁護士の夫エヴァン(ジョシュ・デュアメル)と理想的な日々を暮らしていたケイト(ヒラリー・スワンク)は、35歳で難病のALSと診断される。1年半後には車椅子での生活を余儀なくされ、友人たちの前で気丈に振る舞うことに疲弊した彼女は、奔放な大学生のベック(エミー・ロッサム)を介護人として雇う。全てが正反対で反目してばかりの二人だったが、ケイトの夫の浮気を機に、遠慮のない関係になっていき……。

予告を観ても泣いてしまう・・・


◆ 『グラスホッパー』 ◆ 11月7日(土)公開
監督・・・瀧本智行
出演・・・生田斗真、浅野忠信、山田涼介、麻生久美子、波瑠、菜々緒、村上淳、宇崎竜童、吉岡秀隆 他
【解説】
人気作家・伊坂幸太郎のベストセラー小説を、『人間失格』などの生田斗真主演で映画化したサスペンス。恋人を殺害した犯人への復讐(ふくしゅう)に燃える元教師、人の心を操り自殺に追い込む殺し屋、その命を狙うナイフ使いの殺し屋の運命が、それぞれの思惑を抱えながら交錯していくさまが展開。監督は、『脳男』に続き生田とタッグを組む瀧本智行、脚本を『あなたへ』などの青島武が担当。共演には日本のみならず国際的に活躍する浅野忠信、Hey! Say! JUMPの山田涼介が顔をそろえる。
【STORY】
恋人を殺害した犯人へのリベンジを誓った鈴木(生田斗真)は、教職を辞め裏社会の組織に潜入しその機会をうかがっていた。絶好の機会が訪れた矢先、押し屋と呼ばれる殺し屋の仕業で犯人が目前であっけなく死んでしまう。正体を探るため鈴木が押し屋の後を追う一方、特殊な力で標的を自殺に追い込む殺し屋・鯨(浅野忠信)は、ある任務を終えたとき、殺人現場を目撃し……。

伊坂さん作品好きなので観たいな・・・


◆ 『コードネーム U.N.C.L.E.』 11月14日(土)公開
監督・脚本・製作・・・ガイ・リッチー
出演・・・ヘンリー・カヴィル、アーミー・ハマー、アリシア・ヴィキャンデル、ヒュー・グラント 他
【解説】
1960年代の人気テレビシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を、『スナッチ』などのガイ・リッチー監督が新たな視点で映画化。東西冷戦下、CIAとKGBのエージェントが協力し合い世界規模のテロ事件を阻止すべく奮闘する。プレーボーイのソロと堅物クリヤキンという水と油のスパイコンビを、『マン・オブ・スティール』などのヘンリー・カヴィルと、『ローン・レンジャー』などのアーミー・ハマーが熱演。そのほか『アンナ・カレーニナ』などのアリシア・ヴィキャンデル、ヒュー・グラントらが脇を固める。
【STORY】
東西冷戦の最中の1960年代前半。CIAエージェントのナポレオン・ソロ(ヘンリー・カヴィル)とKGBエージェントのイリヤ・クリヤキン(アーミー・ハマー)は核兵器拡散をたくらむ謎多き国際犯罪組織を制圧するために、長年の政治的対立を超えて手を組むことに。思考や方法論も真逆の二人は、組織につながる手掛かりである行方をくらました科学者の娘を守り、核兵器の大量生産を阻止すべく奔走する。

小さい頃、これ母が好きでよく観てたな~~。


◆ 『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』 ◆ 11月20日(金)公開
監督・・・フランシス・ローレンス
出演・・・ジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワース、ジュリアン・ムーア、サム・クラフリン、フィリップ・シーモア・ホフマン、ドナルド・サザーランド 他
【解説】
スーザン・コリンズのベストセラー小説を基にした、ヒットシリーズの最終章後編。独裁国家パネムへのレジスタンスの象徴的存在となったカットニスが、パネムのスノー大統領暗殺に挑んでいく。メガホンを取るのは、前2作も手掛けたフランシス・ローレンス。ジェニファー・ローレンスやジョシュ・ハッチャーソンら、シリーズを支えたメンバーが結集する。壮絶なアクションもさることながら、思いがけない真実が待ち受けるラストにも息をのむ。
【STORY】
独裁国家パネムを統治しているスノー大統領(ドナルド・サザーランド)との最終決戦に臨むカットニス(ジェニファー・ローレンス)をはじめとする第13地区の反乱軍。ついにスノー大統領暗殺作戦が発動され、カットニスは、ゲイル(リアム・ヘムズワース)、フィニック(サム・クラフリン)、ピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)と実行に乗り出す。だが、スノー大統領は彼らの動きを察知しており、迎撃を展開していく。彼らは、無数の敵からの攻撃や死のトラップにさらされ……。

ようやく完結・・・
ジェニファー、売れっ子になったなぁ~



◆ 『Re:LIFE リライフ』 ◆ 11月20日(金)公開
監督・・・マーク・ローレンス 
出演・・・ヒュー・グラント、マリサ・トメイ、ベラ・ヒースコート、J・K・シモンズ、クリス・エリオット、アリソン・ジャネイ 他
【解説】
『ラブソングができるまで』のヒュー・グラントとマーク・ローレンス監督が4度目のタッグを組んだ人間ドラマ。田舎の大学でシナリオ講座を受け持つことになった落ち目の脚本家が、映画を愛する生徒たちとの交流を通してやる気を取り戻していくさまを描く。『セッション』で鬼教師を演じオスカーに輝いたJ・K・シモンズが涙もろい学科長という対照的な役柄を好演するほか、作中のキーパーソンとなるシングルマザーにオスカー女優マリサ・トメイがふんする。
【STORY】
かつてアカデミー賞を受賞するも、15年間鳴かず飛ばず状態の脚本家キース(ヒュー・グラント)は、破産寸前で妻子にも逃げられる始末。人生どん底の彼は郊外の大学でシナリオコースの講師を引き受けるが、乗り気でなく不真面目に振る舞う。しかし、子育てしながら復学したホリー(マリサ・トメイ)をはじめ真剣な生徒たちの情熱に接するうちに、鬱屈(うっくつ)したキースの心に変化が生じ……。

予告を観たら面白そうだな・・と。


◆ 『リトルプリンス 星の王子さまと私』 ◆ 11月21日(土)公開
監督・・・マーク・オズボーン
声の出演・・・ジェフ・ブリッジス、マッケンジー・フォイ、レイチェル・マクアダムス、ジェームズ・フランコ、ベニチオ・デル・トロ、マリオン・コティヤール 他
【解説】
世界中で親しまれているアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作「星の王子さま」を初めてアニメ映画化。レベルの高い学校を目指し勉強漬けの日々を過ごす少女と、若いころ不時着した砂漠で出会った星の王子さまとの思い出を語る老飛行士の交流を、CGアニメとストップモーションアニメを駆使して描く。『カンフー・パンダ』などのマーク・オズボーン監督をはじめ、アニメーション製作の一流スタッフが集結。声優陣にはジェフ・ブリッジス、ジェームズ・フランコ、マリオン・コティヤールらが名を連ねる。
【STORY】
母親の言う通りに、いい学校をに入るべく必死で勉強する少女の隣家には、昼間は裏庭にある破損した飛行機を修理し、夜は望遠鏡で空を見ている老人が暮らしていた。引っ越してきて以来彼のことが気になっていた少女は、ある日母親に黙って老人と接するようになる。若かった時代に飛行士だったという老人は、かつて不時着した砂漠で出会った男の子の思い出を語りだすが……。
 
向こうの吹替え版の声優さんって豪華!




遅れて公開観たいもの↓

◆ 『ナイトクローラー 』 ◆ 11月28日(土)公開
監督・・・ダン・ギルロイ
出演・・・ジェイク・ギレンホール 、レネ・ルッソ、ビル・パクストン 他
【解説】
第87回アカデミー賞脚本賞にノミネートされたサスペンス。事件や事故現場に急行して捉えた映像をテレビ局に売る報道パパラッチとなった男が、刺激的な映像を求めるあまりに常軌を逸していく。脚本家として『ボーン・レガシー』などを手掛けてきたダン・ギルロイが、本作で監督に初挑戦。『ブロークバック・マウンテン』などのジェイク・ギレンホールを筆頭に、『マイティ・ソー』シリーズなどのレネ・ルッソ、『2ガンズ』などのビル・パクストンらが出演。報道の自由のもとで揺らぐ倫理という重いテーマが、観る者の胸をざわつかせる。
【STORY】
人脈も学歴もないために、仕事にありつけないルイス(ジェイク・ギレンホール)。たまたま事故現場に出くわした彼は、そこで衝撃的な映像を撮ってはマスコミに売るナイトクローラーと呼ばれるパパラッチの姿を目にする。ルイスもビデオカメラを手に入れ、警察無線を傍受しては、事件現場、事故現場に駆け付ける。その後、過激さを誇る彼の映像は、高値でテレビ局に買い取られるように。やがて局の要望はエスカレートし、それに応えようとルイスもとんでもない行動を取る。



観たいけど。。。無理かも・・・↓

◆ 『劇場版 MOZU』 ◆ 11月7日(土)公開
監督・・・羽住英一郎
出演・・・西島秀俊、香川照之、真木よう子、池松壮亮、伊藤淳史、杉咲花、阿部力、伊勢谷友介、松坂桃李、長谷川博己、小日向文世、ビートたけし 他
【解説】
逢坂剛のベストセラー小説を基にしたテレビドラマの劇場版。二つの規模の大きな同時テロの捜査にあたる公安警察官の倉木が、事件の背後に存在する謎の人物、ダルマと対峙(たいじ)する。監督に羽住英一郎、キャストには西島秀俊、香川照之、真木よう子と、テレビ版のメンバーが結集。さらにビートたけし、伊勢谷友介、松坂桃李らが新たに加わって物語を盛り上げる。ダルマにふんしたビートたけしの怪演に加え、フィリピンでのロケを敢行して撮られたカーアクションや爆破シーンも見どころ。
【STORY】
妻子の死をめぐる謎を追い、その果てに警察内部に存在する闇を暴いた公安警察官の倉木(西島秀俊)。それから半年、ペナム大使館襲撃と高層ビル占拠爆破というテロが同時に勃発。これらの事件は、犯罪プランナーの高柳(伊勢谷友介)と暗殺のプロフェッショナルである権藤(松坂桃李)が率いるグループによるものだった。彼らは、戦後犯罪史に残る組織的犯罪や経済事件に関与しているとうわさされる人物、ダルマ(ビートたけし)の名のもとに、さらなる規模の計画を進めており……。


◆ 『ラスト・ナイツ』 ◆ 11月14日(土)公開
監督・・・紀里谷和明
出演・・・クライヴ・オーウェン、モーガン・フリーマン、クリフ・カーティス、アクセル・ヘニー、伊原剛志、アン・ソンギ 他
【解説】
『CASSHERN』『GOEMON』の紀里谷和明監督が、ハリウッドデビューを果たしたアクション巨編。君主の誇りを踏みにじった支配者に復讐(ふくしゅう)を果たそうとする、屈強な剣士とその仲間たちの姿を追い掛ける。『クローサー』などのクライヴ・オーウェン、『ミリオンダラー・ベイビー』などのモーガン・フリーマン、『硫黄島からの手紙』などの伊原剛志ら、国際色豊かなキャストが集結。壮大なスケールの物語や重厚感とスピードあふれるソードバトル、そしてロケを敢行したチェコの荘厳な風景を生かした映像美と見どころ満載。
【STORY】
狡猾(こうかつ)な政治家が台頭し、戦士たちが追いやられようとしている帝国。ある日、強欲な大臣から賄賂を要求されるも、それを断った上に彼に刀を向けたバルトーク卿(モーガン・フリーマン)が反逆罪に問われるという事件が起きる。その後死刑判決が下され、自身のまな弟子であった騎士ライデン(クライヴ・オーウェン)の手で斬首されてしまう。1年後、ライデンは酒に溺れる毎日を送り、ほかの騎士たちも刀を捨てていた。だが、その裏で彼らは主君バルトークの敵を討ち、堕落した権力者たちへ報復する計画を進めていた。