その美しさも、莫大な財産も、すべてが完璧な男・・・ジェイ・ギャツビー
だが、彼には<秘密>があった
『華麗なるギャツビー』2D字幕
監督・・・バズ・ラーマン
原作・・・F・スコット・フィッツジェラルド
出演・・・レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、キャリー・マリガン、ジョエル・エドガートン 他
【解説】
数々の名作を世に送り出した作家F・スコット・フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」を実写化したドラマ。快楽的な生活を送る謎の富豪ギャツビーの意外な正体を、ある女性との恋を絡めながら映す。レオナルド・ディカプリオが、人並み外れた容姿と富を兼ね備えたギャツビーをクールに演じる。『マイ・ブラザー』のトビー・マグワイアやキャリー・マリガンらが共演。『ムーラン・ルージュ』などのバズ・ラーマン監督ならではの絢爛(けんらん)を極めたビジュアルも見ものだ。
【STOR】
ニック(トビー・マグワイア)が暮らす家の隣に建つ、ぜいを凝らした宮殿のような豪邸。ニックは、そこで毎晩のように盛大なパーティーを開く若き大富豪ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)と言葉を交わす仲になる。どこからやって来たのか、いかにしてばく大な富を得たのか、なぜパーティーを開催し続けるのか、日を追うごとに彼への疑問を大きく膨らませていくニック。やがて、名家の出身ながらも身寄りがないこと、戦争でさまざまな勲章を受けたことなどを明かされるが、ニックはこの話に疑念を持つ。
謎めいた大富豪ギャツビーの秘密を探る映画かと思っていた。その昔、レッドフォード版も観たことあるんですよ~。ミア・ファローが好きだったし・・・それなのに全然覚えていなかった・・・
結論~トビー扮するニックがいとこ夫婦に振り回されるお話だった・・・
見どころは豪華なパーティのシーンとか、衣装とか豪邸とかだと思うけど~その為にこういう映画を3Dにする必要ってあるのかな?
トムちんの『オブリビオン』なんて2Dなのに凄い立体感だった。想像をはたらかせることって重要だと思うのに。
2Dでも十分煌びやかで素敵だった♪
キャリー・マリガンのキュートなこと!ただね・・・レオもトビーもキャリーも童顔なので、なんか幼い印象を持ってしまって・・・。そんなに若い設定ではないんだろうけど、幼さが際立って
デイジーの夫だけが老けていて、彼が美しい妻より派手な愛人に走るのも納得してしまったり~。
どうしても全編に渡って幼さを感じてしまうって、、、どうなんだろ?
華麗なギャツビーのレオの笑顔は久々~。
一人の女性を追い求めるあまり周りが見えなくなってしまってて、一途な想いが痛い・・・
けど、ニックに頼んだお茶会のシーンなんてコメディかと思った(笑)
結局悲劇の人・・・彼はこういう役が似合うと思う。幸薄すぎ・・・><;
主役はニック?って最初思ってしまったトビー・マグワイア。
onとoffの時の見た目の差が激しい彼のonの姿(笑)良かった!
ナレーションの声も研究に研究を重ねた(ナレーションの声を見つけるまで4年もかかった)だけあって、素敵だった。レオとトビーは当時お隣に住んでいたから(どんだけ仲良し!?笑)、しょっちゅう行き来して2人で役作りしたという良い雰囲気がそこかしこに感じられた。
デイジーのキャリー・マリガンは本当に本当に可愛い!
その無邪気な可愛さが周りを不幸にする・・というか、悪気なく人を傷つけるような顔してる(偏見?)無垢なふりして、コイツは!みたいな。
でも、私は彼女好きなんだよね。誤解なきよう~(笑)
一癖も二癖もありそうなトム・ブキャナンを演じるジョエル・エドガートンもまさに狸!って感じで(褒めてます)良かった。
デイジーのファッションがどれも素敵でよかったなぁ~~~。ゴージャスだったり、キュートだったり、髪に留めるピンの一つをとってもおしゃれ~♪
なんかキモノっぽい感じで着ていた黒い服と頭に巻いたスカーフが好き これね→![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/c9/07d8e477cf3f6db4ef673f3c8d4029da_s.jpg)
音楽もとってもいいんだけど、私が一番惹かれた劇場予告で嫌というほど観たダンサーたちが踊るシーンの曲が使われてなかったという・・・なんで~?
そして予告では絶対あの老人を殺めてるでしょ?と思ったら、違うし~~~(あれはミスリードの為?)
ギャツビーの豪邸も素敵~中央にあるプール、憧れる!!!
ニックのこじんまりとしたお家も素敵だった。
それにしても好きな人のお向かい(とても遠い)に住んで、その桟橋の灯を毎日眺めている・・ってどんだけロマンチストなの~。
男性って一途すぎる・・・
女性って結局、自分の“利”を選ぶ、ズルい生き物だなぁって。同じ女性として哀しい想いが残った。
あんなことして幸せになろうなんて虫がよすぎるからね!(怒)
待って待って待って・・・最期に彼女からのTELがかかってよかった~~~。あれがないと、可哀想すぎだもの。
ジョーダン・ベイカー?ゴルファーって言ってたっけ?彼女がもうちょっと絡んでくるかと思っていたらそうでもなかった。
華やかな生活をしていても、亡くなってからあんなにもサミシイ。死んでしまったら、後のことは分からないのが救いかも・・・
世の中を儚んでアルコール依存症になってしまったニックが一番人間らしいって皮肉だな。
マリー的お気に入り度 ・・・★8個ちょっと(お気に入りの曲が入ってたらもうちょっといってた)
だが、彼には<秘密>があった
『華麗なるギャツビー』2D字幕
監督・・・バズ・ラーマン
原作・・・F・スコット・フィッツジェラルド
出演・・・レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、キャリー・マリガン、ジョエル・エドガートン 他
【解説】
数々の名作を世に送り出した作家F・スコット・フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」を実写化したドラマ。快楽的な生活を送る謎の富豪ギャツビーの意外な正体を、ある女性との恋を絡めながら映す。レオナルド・ディカプリオが、人並み外れた容姿と富を兼ね備えたギャツビーをクールに演じる。『マイ・ブラザー』のトビー・マグワイアやキャリー・マリガンらが共演。『ムーラン・ルージュ』などのバズ・ラーマン監督ならではの絢爛(けんらん)を極めたビジュアルも見ものだ。
【STOR】
ニック(トビー・マグワイア)が暮らす家の隣に建つ、ぜいを凝らした宮殿のような豪邸。ニックは、そこで毎晩のように盛大なパーティーを開く若き大富豪ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)と言葉を交わす仲になる。どこからやって来たのか、いかにしてばく大な富を得たのか、なぜパーティーを開催し続けるのか、日を追うごとに彼への疑問を大きく膨らませていくニック。やがて、名家の出身ながらも身寄りがないこと、戦争でさまざまな勲章を受けたことなどを明かされるが、ニックはこの話に疑念を持つ。
謎めいた大富豪ギャツビーの秘密を探る映画かと思っていた。その昔、レッドフォード版も観たことあるんですよ~。ミア・ファローが好きだったし・・・それなのに全然覚えていなかった・・・
結論~トビー扮するニックがいとこ夫婦に振り回されるお話だった・・・
見どころは豪華なパーティのシーンとか、衣装とか豪邸とかだと思うけど~その為にこういう映画を3Dにする必要ってあるのかな?
トムちんの『オブリビオン』なんて2Dなのに凄い立体感だった。想像をはたらかせることって重要だと思うのに。
2Dでも十分煌びやかで素敵だった♪
キャリー・マリガンのキュートなこと!ただね・・・レオもトビーもキャリーも童顔なので、なんか幼い印象を持ってしまって・・・。そんなに若い設定ではないんだろうけど、幼さが際立って
デイジーの夫だけが老けていて、彼が美しい妻より派手な愛人に走るのも納得してしまったり~。
どうしても全編に渡って幼さを感じてしまうって、、、どうなんだろ?
華麗なギャツビーのレオの笑顔は久々~。
一人の女性を追い求めるあまり周りが見えなくなってしまってて、一途な想いが痛い・・・
けど、ニックに頼んだお茶会のシーンなんてコメディかと思った(笑)
結局悲劇の人・・・彼はこういう役が似合うと思う。幸薄すぎ・・・><;
主役はニック?って最初思ってしまったトビー・マグワイア。
onとoffの時の見た目の差が激しい彼のonの姿(笑)良かった!
ナレーションの声も研究に研究を重ねた(ナレーションの声を見つけるまで4年もかかった)だけあって、素敵だった。レオとトビーは当時お隣に住んでいたから(どんだけ仲良し!?笑)、しょっちゅう行き来して2人で役作りしたという良い雰囲気がそこかしこに感じられた。
デイジーのキャリー・マリガンは本当に本当に可愛い!
その無邪気な可愛さが周りを不幸にする・・というか、悪気なく人を傷つけるような顔してる(偏見?)無垢なふりして、コイツは!みたいな。
でも、私は彼女好きなんだよね。誤解なきよう~(笑)
一癖も二癖もありそうなトム・ブキャナンを演じるジョエル・エドガートンもまさに狸!って感じで(褒めてます)良かった。
デイジーのファッションがどれも素敵でよかったなぁ~~~。ゴージャスだったり、キュートだったり、髪に留めるピンの一つをとってもおしゃれ~♪
なんかキモノっぽい感じで着ていた黒い服と頭に巻いたスカーフが好き これね→
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/c9/07d8e477cf3f6db4ef673f3c8d4029da_s.jpg)
音楽もとってもいいんだけど、私が一番惹かれた劇場予告で嫌というほど観たダンサーたちが踊るシーンの曲が使われてなかったという・・・なんで~?
そして予告では絶対あの老人を殺めてるでしょ?と思ったら、違うし~~~(あれはミスリードの為?)
ギャツビーの豪邸も素敵~中央にあるプール、憧れる!!!
ニックのこじんまりとしたお家も素敵だった。
それにしても好きな人のお向かい(とても遠い)に住んで、その桟橋の灯を毎日眺めている・・ってどんだけロマンチストなの~。
男性って一途すぎる・・・
女性って結局、自分の“利”を選ぶ、ズルい生き物だなぁって。同じ女性として哀しい想いが残った。
あんなことして幸せになろうなんて虫がよすぎるからね!(怒)
待って待って待って・・・最期に彼女からのTELがかかってよかった~~~。あれがないと、可哀想すぎだもの。
ジョーダン・ベイカー?ゴルファーって言ってたっけ?彼女がもうちょっと絡んでくるかと思っていたらそうでもなかった。
華やかな生活をしていても、亡くなってからあんなにもサミシイ。死んでしまったら、後のことは分からないのが救いかも・・・
世の中を儚んでアルコール依存症になってしまったニックが一番人間らしいって皮肉だな。
マリー的お気に入り度 ・・・★8個ちょっと(お気に入りの曲が入ってたらもうちょっといってた)