pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

2017年9月に観たい映画&10月に観たい映画 覚書

2017-09-12 23:08:46 | ★映画★

もう9月も半ば・・・
スミマセン・・・皆様のところへもお邪魔出来ないまま時間だけが過ぎてゆきます。
私のところもコメントなどお気遣いなく・・・汗。

今月はSHINeeのドーム公演が東京と大阪であったので、両方に参戦予定。(東京ドームは無事に終わりました♪)そして今週末にはディズニーリゾートへ行くという1年で一番多忙な月?

映画は何本観られるのか見当もつきません。

10月はちょっと静かかな・・・?

9月は予告を観ては泣いていた『僕のワンダフル・ライフ』が絶対に観たい作品。
『ダンケルク』は観ました。
3カ所の違ったシーン、それぞれの時間軸が絡み合って最後ひとつになるところが素晴らしかった・・・レビューいつ書けるかな。

そして『新感染 ファイナル・エクスプレス』こちらが凄かった!次から次!これでもかこれでもかとたたみかけるような展開に目を見張りました。
ただのゾンビものと侮るなかれ・・・様々な形の“愛”に泣きます。本当にオススメ。



※9月に観たい映画※



◆ 『新感染 ファイナル・エクスプレス』 ◆ 9月1日(金)公開
【STORY】
別居中の妻がいるプサンへ、幼い娘スアンを送り届けることになったファンドマネージャーのソグ(コン・ユ)。夜明け前のソウル駅からプサン行きの特急列車KTX101号に乗り込むが、発車直前に感染者を狂暴化させるウイルスに侵された女性も乗ってくる。そして乗務員が彼女にかみつかれ、瞬く間に車内はパニック状態に。異変に気づいたソグは、サンファ(マ・ドンソク)とその妻ソンギョン(チョン・ユミ)らと共に車両の後方へ避難する。やがて彼らは、車内のテレビで韓国政府が国家非常事態宣言を発令したことを知り……。
【解説】
カンヌ国際映画祭やシッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭などで話題となったパニックホラー。感染した者を凶暴化させる謎のウイルスが高速鉄道の車両内にまん延する中、乗客たちが決死のサバイバルを繰り広げる。『トガニ 幼き瞳の告発』『サスペクト 哀しき容疑者』などのコン・ユらが出演。群れを成して襲い掛かる感染者たちに恐怖を覚える。

見応えありました~~~!


◆ 『ダンケルク』 ◆ 9月9日(土)公開
【STORY】
1940年、連合軍の兵士40万人が、ドイツ軍によってドーバー海峡に面したフランス北端の港町ダンケルクに追い詰められる。ドイツ軍の猛攻にさらされる中、トミー(フィオン・ホワイトヘッド)ら若い兵士たちは生き延びようとさまざまな策を講じる。一方のイギリスでは民間船も動員した救出作戦が始動し、民間船の船長ミスター・ドーソン(マーク・ライランス)は息子らと一緒にダンケルクへ向かうことを決意。さらにイギリス空軍パイロットのファリア(トム・ハーディ)が、数的に不利ながらも出撃する。
【解説】
第2次世界大戦で敢行された兵士救出作戦を題材にした作品。ドイツ軍によってフランス北端の町に追い詰められた連合軍兵士たちの運命と、救出に挑んだ者たちの活躍を描く。監督は『インセプション』などのクリストファー・ノーラン。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などのトム・ハーディ、『プルートで朝食を』などのキリアン・マーフィ、『ヘンリー五世』などのケネス・ブラナーらが出演。圧倒的なスケールで活写される戦闘シーンや、極限状況下に置かれた者たちのドラマに引き込まれる。

こちらも見応えあり・・・


◆ 『三度目の殺人』 ◆ 9月9日(土)公開
【STORY】
勝つことを第一目標に掲げる弁護士の重盛(福山雅治)は、殺人の前科がある三隅(役所広司)の弁護を渋々引き受ける。クビになった工場の社長を手にかけ、さらに死体に火を付けた容疑で起訴され犯行も自供しており、ほぼ死刑が確定しているような裁判だった。しかし、三隅と顔を合わせるうちに重盛の考えは変化していく。三隅の犯行動機への疑念を一つ一つひもとく重盛だったが……。
【解説】
第66回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞作『そして父になる』の福山雅治と是枝裕和監督が再び組んだ法廷サスペンス。死刑が確実視されている殺人犯の弁護を引き受けた弁護士が、犯人と交流するうちに動機に疑念を抱くようになり、真実を知ろうとするさまを描く。弁護士や検事への取材に加え、作品の設定通りに実施した模擬裁判で出てきたリアルな反応や言動などを脚本に反映。福山ふんする主人公が弁護を担当する殺人犯を、役所広司が演じる。

複雑な展開に頭がぱ~ん。


◆ 『エイリアン:コヴェナント』 ◆ 9月15日(金)公開
【STORY】
宇宙移住計画を遂行するため、コールドスリープ中の男女2,000人を乗せた宇宙船コヴェナント号は、植民地の惑星に向かって宇宙を航行する。最新型アンドロイドのウォルター(マイケル・ファスベンダー)が船の管理を任されていたが、途中で事故が発生。乗組員たちは必死で修復作業に取り組み……。
【解説】
巨匠リドリー・スコット監督がメガホンを取った『エイリアン』シリーズの原点となるSFホラー。移住のため宇宙船コヴェナント号で旅立ったクルーたちが、ある惑星で遭遇した出来事を描写する。アンドロイドを『スティーブ・ジョブズ』などのマイケル・ファスベンダーが演じ、ヒロインを『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』などのキャサリン・ウォーターストンが熱演。スコット監督が構築した世界観と衝撃の展開に絶句する。

グロいの苦手だけどエイリアンは昔から大丈夫・・・


◆ 『スクランブル』 ◆ 9月22日(金)公開
【STORY】
頭脳派の兄アンドリュー(スコット・イーストウッド)とメカニック担当の弟ギャレット(フレディ・ソープ)は、高級クラシックカーばかりを狙う強盗団。ある日、世界に2台しかない高級車を奪う計画が失敗し、凶悪なマフィアに捕まった兄弟は、敵対関係にあるマフィアが所有するフェラーリを1週間以内に盗むよう命じられる。一流ハッカーや指名手配中の天才スリ、爆弾オタクらを招集し、フェラーリを盗もうとするが……。
【解説】
『ロンゲスト・ライド』などのスコット・イーストウッドを主演に迎えたクライムアクション。高級クラシックカー専門の強盗団が、フェラーリの強奪に挑むさまを描く。『96時間』などの監督ピエール・モレルが製作、『ワイルド・スピードX2』のマイケル・ブラントとデレク・ハースが脚本を担当し、テレビシリーズ「ARROW/アロー」などのアントニオ・ネグレが監督を務める。盗みのプロたちによる巧妙な強奪計画、高級クラシックカーの数々に目を奪われる。

観たいけどどうかな・・・


◆ 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』 ◆ 9月23日(土)公開
【STORY】
2012年、古くからの友人たちと悪事をした敦也(山田涼介)は、かつて悩み相談を請け負っていた「ナミヤ雑貨店」に身を隠す。敦也は廃業しているはずの店の郵便受けからした音に気付き調べてみると、32年前に書かれた悩み相談の手紙があり、さらに郵便受けは1980年につながっていた。三人は困惑しつつも店主に代わり返事を書くと、また手紙が投函され……。
【解説】
人気作家・東野圭吾の小説を、『やわらかい生活』などの廣木隆一監督が映画化。現在と過去が手紙でつながる不思議な雑貨店を舞台に、養護施設育ちの若者と、町の人の悩み相談を聞く店主の時を超えた交流を描く。32年前から届く悩み相談の手紙に触れるうちに、人を思いやる気持ちを抱く主人公を『暗殺教室』シリーズやテレビドラマ「カインとアベル」などの山田涼介、雑貨店店主を数多くの作品で独特の存在感を見せてきたベテラン西田敏行が演じる。

邦画の中ではこれかな・・・


◆ 『僕のワンダフル・ライフ』 ◆ 9月29(金)公開
【STORY】
ゴールデンレトリバーの子犬ベイリーは、少年イーサンに命を救われてからいつも一緒に過ごすようになり、彼と強い絆を育む。やがて青年に成長したイーサンは大学入学で故郷を離れ、ベイリーは年老いて死を迎えるはずだった。だが、ベイリーはイーサンに会いたい一心で何度も姿を変えて生まれ変わり……。
【解説】
W・ブルース・キャメロンのベストセラー小説を、『HACHI 約束の犬』などのラッセ・ハルストレム監督が映像化したドラマ。少年に命を救われたゴールデンレトリバーが、転生を繰り返しながら自分の使命に気付く物語が描かれる。主人公の犬の声を『美女と野獣』などのジョシュ・ギャッドが担当し、若き日の飼い主をK・J・アパが好演。共演は、ブリット・ロバートソン、ジョン・オーティス、デニス・クエイドら。

早く観たい!


◆ 『レゴ (R) ニンジャゴー ザ・ムービー』 ◆ 9月30日(土)公開
【STORY】
ニンジャゴーシティは、悪の帝王ガーマドン率いる軍団の襲撃を受け窮地に立たされる。師匠のウー先生のもとで修業をしてきた、師匠のおいのロイド、炎の力を持つカイ、イナズマの力で敵に立ち向かうジェイ、大地の力を使うコール、カイの妹ニャー、チタン式ニンジャのゼンら特殊な能力を持つニンジャたちが世界を守るため、巨大なメカと共に悪に立ち向かう。
【解説】
世界中で愛されるデンマーク発組み立てブロック玩具LEGO(R)を題材にした人気テレビアニメシリーズの劇場版。若くて正義感あふれる忍者ロイドが、師匠であるウー先生の指導のもと、仲間たちと力を合わせてニンジャゴーシティの平和を守るために立ち上がる姿を描く。香港が世界に誇るスーパースター、ジャッキー・チェンが師匠の声を担当する。

観られるかな・・・


観たいけど無理かも・・・

◆ 『ユリゴコロ』
◆ 『亜人』





※10月に観たい映画※


◆ 『エルネスト 』 ◆ 10月6日(金)公開
【STORY】
日系二世として生まれ、医者になることを夢見るフレディ前村(オダギリジョー)。キューバのハバナ大学に留学した彼だったが、キューバ危機に直面する。混乱の中でチェ・ゲバラ(ホワン・ミゲル・バレロ・アコスタ)と出会ったフレディは、その理念やカリスマ性に感銘を受ける。やがてゲバラの部隊に加入した彼は、ゲバラのファーストネームであるエルネストを戦士名として本人から授けられる。そして、ボリビアの軍事政権を倒す戦いに身を投じるが……。
【解説】
キューバ革命の英雄チェ・ゲバラと行動を共にした日系人のフレディ前村を題材にしたドラマ。留学先のキューバでゲバラに出会って心酔し、共にボリビア軍事政権に挑んだ彼の姿を描く。メガホンを取るのは『顔』などの阪本順治。『血と骨』『ゆれる』などのオダギリジョー、『海辺の生と死』などの永山絢斗、写真家、ダンサーでもあるホワン・ミゲル・バレロ・アコスタらが出演。

これは観たいです~~~


◆ 『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』 ◆ 10月13日(金)公開
【解説】
『猿の惑星』の前日譚(たん)を描いた『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の続編となるSF大作。猿と人類が地球の支配者を決する戦いの一方で、自らの種族を守るべく行動する猿のリーダー・シーザーの心の葛藤も映す。シーザーは、前2作に続きアンディ・サーキスが演じる。共演は、ジュディ・グリアとウディ・ハレルソンら。監督は前作と同じくマット・リーヴスが務める。

見逃せない・・・


◆ 『アトミック・ブロンド』 ◆ 10月20日(金)公開
【STORY】
イギリスの情報機関、MI6ですご腕のスパイとしてその名をとどろかすロレーン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)に、新たな指令が下される。それは、何者かに奪われた最高機密クラスのリストを取り戻すというもの。ベルリンを訪れたロレーンを待ち受けていたのは、世界各国のスパイだった。すさまじい争奪戦の中、ロレーンは超人的な戦闘能力を発揮しながら立ちはだかる敵を倒し……。
【解説】
『モンスター』などのシャーリーズ・セロン主演のアクション。腕利きのスパイが、奪還を命じられた最高機密のリストをめぐってし烈な戦いを繰り広げる。メガホンを取るのは『ジョン・ウィック』シリーズに携わってきたデヴィッド・リーチ。『X-MEN』シリーズなどのジェームズ・マカヴォイ、『バートン・フィンク』などのジョン・グッドマンらが共演する。

予告観て気になってる。


◆ 『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』 ◆ 10月21日(土)公開
【STORY】
動物写真家として世界中を飛び回る岩合光昭は、40年以上ネコを撮影してきた。世界的カメラマンは優しくネコに語りかけながら、さまざまな国の街角で生きるネコたちにカメラを向ける。一方青森県の津軽では、コトラの子供たちが元気に成長していた。
【解説】
動物写真家の岩合光昭が、ネコの目線でいろいろな国のネコを撮影する様子を映した人気ドキュメンタリー番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」初の劇場版。「津軽の四季」から「コトラとその家族」をはじめ、岩合イチオシのネコたちの姿を再編集し、厳選された未公開シーンや、コトラの子供たちのその後の姿も活写する。語りをテレビドラマ「ごめん、愛してる」や『明烏 あけがらす』などの吉岡里帆が担当している。

猫好きとしては観たいにゃあ。


◆ 『バリー・シール/アメリカをはめた男』 ◆ 10月21日(土)公開
【STORY】
民間航空会社のパイロットでトップクラスの操縦技術を持つバリー・シール(トム・クルーズ)は、CIAにスカウトされる。偵察機のパイロットとなった彼は極秘作戦の過程で麻薬組織と接触し、麻薬の運び屋としても才能を発揮する。政府の命令に従う一方で、違法な密輸ビジネスで荒稼ぎするバリーだったが……。
【解説】
航空会社のパイロットからCIAのエージェントに転身し、麻薬の運び屋としても暗躍した実在の人物バリー・シールの半生を、トム・クルーズ主演で映画化。『エクス・マキナ』などのドーナル・グリーソン、『21オーバー 最初の二日酔い』などのサラ・ライトらが共演。『オール・ユー・ニード・イズ・キル』でトムとタッグを組んだダグ・リーマンがメガホンを取る。トムが全て自分でこなしたフライトシーンに注目。

トムちん映画は観るっきゃない(笑)


◆ 『ブレードランナー 2049』 ◆ 10月27日(金)公開
【解説】
1982年公開の名作『ブレードランナー』の続編。

情報が・・・出てない?




遅れて公開
◆ 『あしたは最高のはじまり』 ◆