pure breath★マリーの映画館

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2018年1月に観たい映画 覚書

2018-01-02 17:11:12 | ★映画★

                   今月一番楽しみなのはキングスマン~~~。





◆ 『キングスマン:ゴールデン・サークル』 ◆ 1月5日(金)公開
【STORY】
謎の組織「ゴールデン・サークル」によって、ロンドンにある高級スーツ店を隠れみのにしたスパイ組織「キングスマン」の根城がつぶされてしまう。残ったのは、以前スカウトされて腕を磨いたエグジー(タロン・エガートン)と、教官でありメカ担当のマーリン(マーク・ストロング)だけだった。二人は敵を追い、同盟組織の「ステイツマン」の協力を求めてアメリカへ渡る。
【解説】
コリン・ファースが粋なスパイを演じてヒットした『キングスマン』の続編。スパイ組織「キングスマン」の本拠地が壊滅状態に陥る中、敵を追ってアメリカに渡るスパイの奮闘を描く。マシュー・ヴォーン監督、タロン・エガートンやマーク・ストロングらが続投し、新たにハル・ベリーやチャニング・テイタムらが参加。

2015年のマイベスト10にも選んでいた『キングスマン』続編~
めちゃ楽しみにしてたのに、お気に入りのチャニングまで出るなんて♪初日に行けそう~。



◆ 『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』 ◆ 1月12日(金)公開
【STORY】
1995年、紛争中のサラエボに送り込まれたマット(サリヴァン・ステイプルトン)率いる5人のネイビーシールズは、総額3億ドル相当のナチスの金塊が湖に沈んでいるという話を聞きつける。それがあれば、戦禍に苦しむ避難民を救うことができると地元の女性から懇願された彼らは、敵陣にある湖の底からおよそ27トンの金塊を運び出すという、無謀な作戦に挑むが……。
【解説】
ボスニア紛争末期のサラエボに派遣されたネイビーシールズが、ナチスの金塊を奪取しようとする痛快アクション。リュック・ベッソンが製作と脚本を手掛け、『イントゥ・ザ・ストーム』などのスティーヴン・クエイルが監督を務める。リーダーを『300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~』などのサリヴァン・ステイプルトン、彼の上官を『セッション』などのJ・K・シモンズが演じるほか、『鑑定士と顔のない依頼人』などのシルヴィア・フークスらが共演。

予告を観て気になってます。


◆ 『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』 ◆ 1月13日(土)公開
【STORY】
光子力研究所の仲間たちと力を合わせ、さらにスーパーロボット・マジンガーZを操り、人類を滅亡の危機に陥れようとした悪の科学者Dr.ヘルと彼の率いる地下帝国を壊滅させた兜甲児。それから10年の月日が流れ、世界は平和を取り戻し、彼は祖父や父と同じ科学者の道を歩んでいた。ある日、兜は富士山の地中で巨大な構造物と未知の生命反応に遭遇。それを機に人類は新たな脅威にさらされ、兜は再び人類を守ろうとマジンガーZを操縦して過酷な戦いに身を投じることになる。
【解説】
絶大な人気を誇る永井豪作の「マジンガーZ」の新たな劇場アニメ。宿敵Dr.ヘルを倒して科学者となった兜甲児が、マジンガーZらと共に新たな脅威に立ち向かう。監督を『プリキュア』『ONE PIECE ワンピース』シリーズなどの志水淳児が務める。ボイスキャストを森久保祥太郎、茅野愛衣らが担当。重厚感の増したマジンガーZの勇姿に注目。

元祖TV版「マジンガーZ」ファンとしては観なきゃかなぁと思ったり・・・


◆ 『悪と仮面のルール』 ◆ 1月13日(土)公開
【STORY】
財閥・久喜家の当主である父に、純粋悪となることだけを望まれ育てられてきた少年・文宏は、ある日思いを寄せる久喜家の養女・香織が父に汚されようとしている現場を目撃。彼女を守るため父を殺害する文宏だったが、自分が次第に憎悪する父に似ていくことに気付き、香織の前から姿を消す。整形して新谷(玉木宏)という別人に成り済まし、香織をひそかに見守るが……。
【解説】
アメリカの新聞ウォール・ストリート・ジャーナルの「ザ・10ベスト・ミステリーズ」に選出され、海外でも注目を浴びる芥川賞作家・中村文則のサスペンス小説を映画化。実父から悪に染まるように育てられた男が、壮絶な運命に翻弄(ほんろう)されながらも愛を貫くさまを描く。愛する女性を守ることに自らの存在意義を見いだし、愛ゆえに罪を重ねていく主人公を玉木宏が熱演。UVERworld、関ジャニ∞などのミュージックビデオ、CMなどを手掛けてきた中村哲平がメガホンを取る。

悪い玉木さんが楽しみで・・・♪


◆ 『パディントン2』 ◆ 1月19日(金)公開
【STORY】
ブラウン家の一員として、幸せに生活しているクマのパディントン。もうすぐ100歳になるルーシーおばさんへの誕生日プレゼントを探していた彼は、骨董品屋ですてきな絵本を見つける。絵本代を稼ごうと窓ふきのアルバイトを始めるが、洗剤を頭からかぶるなど失敗しては騒動を起こす。そんな中、絵本が盗まれ、一家と共に絵本の行方を追うパディントンだが……。
【解説】
マイケル・ボンドの児童文学を実写映画化した『パディントン』の続編。ペルーの密林からイギリスに渡って暮らしていたクマのパディントンが、ある絵本をめぐる事件に遭遇する。監督のポール・キング、パディントンのボイスキャストを務めたベン・ウィショーら前作のメンバーが結集するほか、日本語吹き替え版も松坂桃李、古田新太、斉藤由貴、三戸なつめが続投。新たに、『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』などのヒュー・グラント、『ヒットマンズ・レクイエム』などのブレンダン・グリーソンが参加する。

まさかの続編?(笑)
多分観る。



◆ 『ジオストーム』 ◆ 1月19日(金)公開
【STORY】
天候を意のままにできる宇宙ステーションが開発された近未来、地球は未曾有の自然災害に襲われることがなくなる。ところが運用開始から2年後、宇宙ステーションがウイルス感染して暴走し各地で異常気象を引き起こしてしまう。巨大災害が同時多発的に起きる地球壊滅災害“ジオストーム”の発生を防ぐため、宇宙ステーションの開発者ジェイク(ジェラルド・バトラー)と彼の弟マックス(ジム・スタージェス)が立ち上がる。
【解説】
天候をコントロールする気象宇宙ステーションが暴走するさまを描いたディザスターアクション。未曾有の災害が同時多発的に起きる地球壊滅災害“ジオストーム”の発生を防ぐために奔走する主人公を、『300 <スリーハンドレッド>』などのジェラルド・バトラーが熱演する。その弟に『ハイネケン誘拐の代償』などのジム・スタージェスがふんするほか、エド・ハリス、アンディ・ガルシアらが共演。『インデペンデンス・デイ』シリーズなど携わったディーン・デヴリンが監督を務めた。

予告が面白そうなんだけど。展開は見える気も・・・
一応観るつもりで。



◆ 『祈りの幕が下りる時』 ◆ 1月27日(土)公開
【STORY】
滋賀県に住む女性が東京都葛飾区で殺され、松宮(溝端淳平)ら警視庁捜査一課の刑事たちが担当するが、捜査は難航する。やがて捜査線上に女性演出家・浅居博美(松嶋菜々子)の存在が浮かび上がり、近くで発見された焼死体との関連を疑う松宮は、その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が記されていることを発見する。そのことを知った加賀恭一郎(阿部寛)は心を乱し……。
【解説】
類い稀な推理力で難事件を解決に導く刑事を主人公にした、東野圭吾の人気ミステリー小説を映像化した『新参者』シリーズの完結編。謎に包まれた殺人事件の捜査線上にある女性演出家が浮上したことで、主人公・加賀の母が失踪した理由や父との不和、加賀自身の過去が明かされる。主演の阿部寛をはじめ溝端淳平、田中麗奈、山崎努らレギュラー陣が続投し、新キャストとして松嶋菜々子、伊藤蘭、小日向文世らが参加。テレビドラマ「半沢直樹」などの演出を務めた福澤克雄がメガホンを取る。

「新参者」にしては暗いのかな?完結編と言われたら観なきゃ・・・


◆ 『ダークタワー』 ◆ 1月27日(土)公開
【STORY】
巨大なタワー、拳銃使いの戦士、魔術を操る黒衣の男が現れる悪夢を見続けていた少年ジェイク(トム・テイラー)は、ある日夢で見た中間世界と呼ばれる異界が現実世界とつながっている場所を発見する。中間世界に導かれたジェイクは、世界のバランスを維持するタワーの守護者であるガンスリンガーのローランド(イドリス・エルバ)と、タワーを破壊しようとする黒衣の男ウォルター(マシュー・マコノヒー)の戦いに巻き込まれてしまい……。
【解説】
ホラー小説の大家スティーヴン・キングによるダークファンタジーを映画化。一人の少年が夢に導かれて入り込んだ世界で、世界の支柱とされる“タワー”をめぐって銃使いと世界の崩壊を画策する黒衣の男が死闘を繰り広げる。『マンデラ 自由への長い道』などのイドリス・エルバと、『ダラス・バイヤーズクラブ』などのマシュー・マコノヒーが共演。メガホンを取ったのは『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』などのニコライ・アーセル。

スティーヴン・キング原作で、プロデュースはロン・ハワードなんだって・・・





遅れて公開で必ず観たい・・・

『ゲットアウト』

余裕があったら観たい・・・

『デトロイト』


今年もたくさん良い映画を観られますように・・・