pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

2016年劇場鑑賞★マリー的ベスト10★

2016-12-31 21:35:18 | ★映画★


今年は結構本数が減ってるんじゃないかな~と思ったのですが・・・
そうでもないかな?
劇場鑑賞新作は86本。←でも、なんか漏れがありそうなんですよね。観たのにメモし忘れ・・みたいな。

後それにライヴビューイングが5本、複数回のものが2本(ゴジラとローグ・ワン)

今年も気に入ったものを10本選んでみましたが、毎年のことながら趣味が偏っている(笑)
世間の評価がどうこうではなく、あくまでも私が気に入ったもの。印象に残ったものを選んでいます。

そして、選んだはいいけどまだレビュー書いてないものが多すぎる~~~汗
時間作って書きます・・・




<2016年 マリーが選んだ“これは良かったBEST10”> 順位なし。


◆ 『ブリッジ・オブ・スパイ』

◆ 『エージェント・ウルトラ』

◆ 『ズートピア』

◆ 『ルーム』

◆ 『シン・ゴジラ』

◆ 『ロスト・バケーション』

◆ 『怒り』

◆ 『スタートレック BEYOND』

◆ 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』

◆ 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

次点

◆ 『ヒメアノ~ル』

◆ 『シビルウォー キャプテン・アメリカ』

◆ 『ペット』

◆ 『ファインディング・ドリー』





<解説>

◆ 『ブリッジ・オブ・スパイ』
実話の重みを感じる作品でした。
ドイツを分断するベルリンの壁がどうやって作られたか(実際に建造してるシーンあり)とかも驚きました。
実話ベースにトム・ハンクスは欠かせない・・・



◆ 『エージェント・ウルトラ』
暴力的なシーンも多かったけど、とっても楽しめた♪
ジェシー・アイゼンバーグ・・・役者さんとして好きだわ~。『グランド・イリュージョン』よりこちらが好きだったな。



◆ 『ズートピア』
めっちゃ好み!動物たちの特徴を生かしながら、人間っぽく描いてるとこもいいしナマケモノのゆる~~~い動きに笑っちゃう。
笑いだけじゃなく、ちょっとダークな面も描きつつ、ちゃんと夢はあきらめちゃいけないってテーマは伝わるのです。



◆ 『ルーム』
犯人に閉じ込められてる親子が脱出を試みる究極のところから始まって、少年が生まれて初めて本物の空を見上げるシーンだけで観る価値あり。
ハラハラドキドキも半端ないです。



◆ 『シン・ゴジラ』
今年後半全然レビュー書けてなくて・・・><;
こちらも2回観たというのに、まだ書いてない。。。ゴジラの様々な形態やヤシオリ作戦などいろんな言葉も流行りました。
防衛大臣の余さんの「総理いいですね?撃ちますよ」とか真似して遊びました←



◆ 『ロスト・バケーション』
本当に鮫とブレイク・ライブリーしか出てないのに、なんでこんなに面白かったんだろう?
今でもいろんなシーンが印象に残ってて・・・本当にサバイバル映画を観た気分。そういうシーンに出くわしたら役に立ちそう(一生ないことを祈る)


◆ 『怒り』
3つの場所でたくさんのエピソードが同時進行であるのに、混乱しないでそれぞれの“怒り”に感情移入してしまう。
邦画ではダントツ良かったと思う。



◆ 『スタートレック BEYOND』
スタートレックが好き。エンタープライズ号が好き。それだけでもうベスト入り~~
アントン・イェルチンがもう観られないことが本当にカナシイ・・・



◆ 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
1回目観た時はなんで眠ってしまったんだろう・・・2回目は本当に楽しめて、入り込みすぎて涙が溢れた。
偉業の陰には名も無き人の努力がという典型的な作品でした。どのキャラも魅力的で~~~泣



◆ 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
ハリポタ好きなら間違いなく楽しめる。
けど私の中ではベスト10に入るかな~って微妙なラインだったけど、ジョニーも出たし次回作への期待も込めて・・・





昨年同様、いえ昨年よりも今年はさらに
皆さまのところへ遊びに行くこともコメントすることも出来なくて、、、TBのお返しも出来なくて本当に申し訳ありません。
PCへ向かう時間が取れないということが一番の原因なのですが。

こんな私ですが来年も細々とblogは続けていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。。。



2016年12月に観たい映画 覚書

2016-12-02 22:39:00 | ★映画★
                待ち遠しい! ↑


早いもので、もう1年の締めくくり~師走ですね。
映画は観てるのに・・・結局、先月は一度も更新出来ず。またレビューが溜まっている・・・来年こそは、溜めずにちゃんと書きたいなぁ~~~。

今月は、輝くSHINeeちゃんのライヴで再び横浜アリーナへ行きます!!倍率が本当に激しかったのに当選したものなので、どんな席でも心から感謝して参戦したいです♪


そして、チビの保育園時代に一緒に役員してからずっと仲良しのママ友メンバーで大阪観光とUSJへ行くの。
久しぶりのXmas仕様のUSJ。大きなツリーも楽しみです~。


映画はやはりSW関連。ローグワンが楽しみ!
〆はBIGBANGのライヴビューイングになりそうです。



◆ 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』 ◆ 12月1日(木)公開
【STORY】
ニューヨーク社交界のトップとして華やかな毎日を送る一方、ソプラノ歌手を目指して活動しているフローレンス・フォスター・ジェンキンス(メリル・ストリープ)。しかし、その歌唱力は音痴というしかないレベルであった。夫シンクレア(ヒュー・グラント)は、マスコミを買収したり、理解者だけを集めた小規模なリサイタルを開いたりと、病を抱えながらも夢を追う彼女を支えていた。そんな中、フローレンスがカーネギーホールで歌いたいと言い始め……。
【解説】
ニューヨーク社交界の顔にしてソプラノ歌手でもあった実在の女性、フローレンス・フォスター・ジェンキンスをモデルにしたドラマ。絶望的な音痴であるにもかかわらずソプラノ歌手になる夢を追う彼女と、それをかなえようと奮闘する夫の姿を描く。監督は、『クィーン』などのスティーヴン・フリアーズ。アカデミー賞の常連メリル・ストリープと、『アバウト・ア・ボーイ』などのヒュー・グラントが妻と夫を快演する。インパクトのある歌唱シーンや、夢を持つことの尊さを訴えた物語に魅せられる。

興味深い内容と演技派の役者さんってことで観たいのですが・・・


◆ 『海賊とよばれた男』 ◆ 12月10日(土)公開
【SRORY】
敗戦後の1945年、東京。石油会社・国岡商店を率いる国岡鐵造(岡田准一)は、日本人としての誇りを持ち復興に向け突き進もうと従業員を激励する。戦後の混乱期にもかかわらず誰も解雇せず、独自の経営哲学と行動力で事業を広げていく。やがて欧米の石油メジャーも国岡を警戒し、その強大な包囲網により同社の石油輸入ルートは全て封鎖されてしまうが……。
【解説】
第10回本屋大賞を受賞した百田尚樹のベストセラー小説を、『永遠の0』の監督&主演コンビ、山崎貴と岡田准一のタッグで実写映画化。明治から昭和にかけて数々の困難を乗り越え石油事業に尽力した男の生きざまを、戦後の復興、そして世界の市場を牛耳る石油会社との闘いを軸に描く。日本人の誇りを胸に、周囲の仲間との絆を重んじた主人公・国岡鐡造の青年期から老年期までを、主演の岡田が一人でこなす。共演は吉岡秀隆、鈴木亮平、綾瀬はるか、堤真一ら豪華俳優陣がそろう。

映画化決定になる前から原作を読んでいて、上下巻の上が本当に読み辛くて(登場人物があまりにも多く・・・)なかなか進まなかったんですが
公開前にやっと読み終えました。下巻が面白かった!下は数日で読んじゃった。岡田くんの演技が楽しみ。



◆ 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』 ◆ 12月16日(金)公開
【STORY】
帝国軍の誇る究極兵器デス・スターによって、銀河は混乱と恐怖にさらされていた。窃盗、暴行、書類偽造などの悪事を重ねてきたジン(フェリシティ・ジョーンズ)は反乱軍に加わり、あるミッションを下される。それはデス・スターの設計図を奪うという、困難かつ無謀なものであった。彼女を筆頭に、キャシアン(ディエゴ・ルナ)、チアルート(ドニー・イェン)、ベイズ(チアン・ウェン)、ボーティー(リズ・アーメッド)といったメンバーで極秘部隊ローグ・ワンが結成され、ミッションが始動するが……。
【解説】
世界的に人気のSFシリーズ『スター・ウォーズ』のサイドストーリー。圧倒的な破壊力を誇る帝国軍の宇宙要塞デス・スターの設計図を奪うという任務を遂行した反乱軍兵士たちの戦いを追う。監督は『GODZILLA ゴジラ』などのギャレス・エドワーズ。『博士と彼女のセオリー』などのフェリシティ・ジョーンズ、『ラストキング・オブ・スコットランド』などのフォレスト・ウィテカー、『偽りなき者』などのマッツ・ミケルセン、『イップ・マン』シリーズなどのドニー・イェンらが出演。帝国軍と反乱軍の戦争秘話が見どころ。

予告編であの曲が流れ、ダースベイダーのゴーフーが聞こえるだけでテンション上がります。
主人公が「May the Force be with you」と言うシーンにもワクワク。



◆ 『ピートと秘密の友達』 ◆ 12月23日(金)公開

【STORY】
ある日、グレース(ブライス・ダラス・ハワード)は、6年間誰とも関わらず森の奥深くで生活していた少年ピート(オークス・フェグリー)を発見する。彼はひとりぼっちで暮らしていたわけはなく、秘密の友達“エリオット”と共に縦横無尽に森の中を駆け回っていたという。このグレースとピートとの出会いがきっかけで、エリオットの存在が知れ渡り……。
【解説】
うっそうとした森の中で、一緒に過ごしてきた少年と謎めいた生き物エリオットとの掛け替えのない絆を描いた冒険ファンタジー。子役のオークス・フェグリーが主人公を好演。『ジュラシック・ワールド』などのブライス・ダラス・ハワードと、名優ロバート・レッドフォードらが共演。少年と不思議な生き物との友情や、彼らを取り巻く人々とのハートウォーミングな物語が胸に染みる。

年末なので、時間やりくり出来たら~~~


◆ 『土竜の唄 香港狂騒曲』 ◆ 12月23日(金)公開
【STORY】
犯罪組織・数寄矢会に潜り込んだ潜入捜査官モグラの菊川玲二(生田斗真)は、日浦組組長・日浦匡也(堤真一)と兄弟の契りを交わし、思いがけず日浦組若頭に就任。そのころ、容姿・頭脳・人望もピカイチの警官・兜真矢(瑛太)が警視庁組織犯罪対策部課長に就任し、玲二の逮捕に動き始める。一方玲二は、最終ターゲットの数寄矢会会長・轟周宝(岩城滉一)からチャイニーズマフィア仙骨竜の撲滅と、轟と娘のボディーガードを任され……。
【解説】
高橋のぼるの人気コミックを、生田斗真主演、三池崇史監督、宮藤官九郎脚本のタッグで実写映画化した『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI』の続編。今回は原作の「チャイニーズマフィア編」を基に、チャイニーズマフィアの撲滅、最終ターゲットの護衛を命じられた潜入捜査官に、次々と危機が降り掛かるさまが描かれる。仲里依紗、堤真一、岩城滉一ら前作キャストが続投するほか、瑛太、本田翼、古田新太、菜々緒らが新たに登場し、ドラマを盛り上げる。

前作が面白かったので観たいのですが・・・



◆ 『BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 -THE FINAL- アンコール公演 ライブ・ビューイング』 ◆ 12月29日(木)公開

【解説】
いまやワールドワイドに世界中から待ち望まれている彼らのパフォーマンス。
すでに応募総数が100万越えの本ツアーは、全4都市16公演78万1,500人動員という規模での開催予定となっており、12月28日(水)・29日(木)のアンコール公演については、オフィシャルファンクラブ会員のみが応募可能となっている。
この最終日、29日(木)の公演を完全生中継!
ライブ・ビューングではファンクラブ会員以外の皆様も参加が可能なため、5人の姿を、全国各地から一人でも多くの方にご覧頂きたい。
デビュー10周年を締めくくる、かつ今年最後となるBIGBANGのライブ。年を越すその前に、ぜひ当映画館で圧巻のパフォーマンスを見届けよう。

ムスメは現地大阪京セラドームへ行くらしい。私はこっちで観ます・・・



◆ 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

これは観られそうにないなぁ・・・