pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

『ラ・ラ・ランド』

2017-03-11 19:46:14 | 映画(ら行)
                 このポスター、素敵・・・



『ラ・ラ・ランド』




解説等はこちら



監督・脚本・・・デイミアン・チャゼル
出演・・・
セバスチャン: ライアン・ゴズリング
ミア: エマ・ストーン
トレイシー: キャリー・ヘルナンデス
アレクシス: ジェシカ・ローゼンバーグ
ケイトリン: ソノヤ・ミズノ
ローラ: ローズマリー・デウィット
ビル: J・K・シモンズ 他




“恋をしていた”

このキャッチコピーに誤りなし。ついつい昔の“想い”が蘇って切なくなりました~
若かりし頃の感情。



最後の方、ちょっとネタバレしてますので知りたくない方は読まないでくださいね。





とにかく使われる楽曲がいい!
サントラが欲しくなるってみんな言うのが分かります~~~。ポイントポイントで印象的に流れるテーマ曲・・・条件反射的に涙がこぼれそう・・・
そして私の年代にも懐かしい曲。またいいとこで流れるんだよね~。

正統派ミュージカルではないので(台詞の方が多いし)ミュージカル苦手な方にもとっつきやすいのでは?
歌もダンスもいい感じの配分で。
一番ミュージカルっぽいのって冒頭の高速道路でのシーンかな・・・これ凄かった!


私はエマ・ストーンが好きなんだけど彼女が本当にキュートで♪衣装もカワイイ!


ライアンゴズっちは特訓したというピアノ演奏が素晴らしかった♪やっぱり実際弾いてるのとフリだけのとは重みが違うと思う。


物足りなかったのはJ・K・シモンズさんかな~~~。あれだけインパクトある方はもうちょっと出番多くてもよくない?←勝手な私の意見。



叶う夢
叶わない夢

全てを手に入れることは難しい。その選択が正しいのか正しくないのか
決めるのは自分次第…

あの時、こちらの道を選んでいたら?・・・誰もが何度か体験したことがあると思うけど、「もし」なんてない。
そして決めたのは自分自身ってこと。


ラストシーン、切ないけど
二人が笑顔だったから
そういう愛の形もあるねって思えました。

ほろ苦い…大人の琴線に触れる作品でした。


アカデミー賞ではイロイロあったけど、いい作品には変わりない。
私は好き。あ~~でもラストの「もし」はなくてもいいかな・・・あれって今の優しそうなご主人にも、子供ちゃんにも失礼じゃない?
というのは野暮か・・・(一人で語り一人でつっこむ)


マリー的お気に入り度・・・ ★9個

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『レヴェナント:蘇えりし者』

2016-04-22 21:03:20 | 映画(ら行)





『レヴェナント:蘇えりし者』






解説等はこちら




監督・脚本・製作: アレハンドロ・G・イニャリトゥ
ヒュー・グラス: レオナルド・ディカプリオ
ジョン・フィッツジェラルド: トム・ハーディ
ヘンリー隊長: ドーナル・グリーソン
ジム・ブリジャー: ウィル・ポールター
ホーク: フォレスト・グッドラック
エルク・ドッグ: デュアン・ハワード
アンダーソン: ポール・アンダーソン
マーフィー: クリストッフェル・ヨーネル
スタッビー・ビル: ジョシュア・バージ
ジョーンズ: ルーカス・ハース
フライマン: ブレンダン・フレッチャー
ハイカック: アーサー・レッドクラウド
ヒュー・グラスの妻: グレイス・ドーヴ 他





いや~~~~凄かった!!
凄かった!しか言えない・・・本当に凄かった!しつこい?(笑)凄かったこと列記します・・・ネタバレもあります。






何が凄いって、一番凄かったのはグリズリーとの闘い。
CGだなんて信じられない。本物かと思ったわ・・・本物の熊があんな演技出来る訳ないのにね。でも、本当に本物とみまごうばかり・・・
今までも巨大熊と戦うシーンって、イロイロ見たことはあったけど
人間相手に、爪でえぐる・・・噛みつく、圧し掛かる!咥えて放り投げる。やりたい放題・・・
あんなにも執拗に、何度も何度も攻撃しては息をしているか確かめて又攻撃とか・・初めて見た!でも実際そうなんだろうなって思わせるリアルさ。私は怖くてここで泣きそうになったわ。
蜂蜜なめてるクマのプーさんとは全然違う!!←当たり前

どうやって撮ったんだろう?と思ったら、こんな風に人間が演じてCG処理だって。
違和感全くなし。クマの毛並みとか怪我したとこから滲む血とか、本当にリアルすぎ。クマ単体でも素晴らしいのに、グラスとクマが絡み合いながら闘うシーンだって本当に凄い迫力。
2人(性格には1人と1体)が崖から転がり落ちて、熊の下敷きになるシーンまで一切違和感ない!凄すぎる・・・


凄いのはグリズリーだけじゃありません・・・
レオ様・・・本当に素晴らしかったです。これでオスカー獲れなかったら全世界からブーイングだったかも???
でも、台詞はホント少ないです。しかも普通に英語喋ってるシーンなんて、ほんのちょっと。後はアメリカ先住民の言葉(ポーニー族?)か、クマに喉をえぐられたので声がかすれて漏れるヒューヒュー音みたいな響きかで。ほとんどは表情、特に目の演技です。
瀕死で今にも命の灯が消えそうな目。
動けない身体で目の前で最愛の息子を殺される時の目。
復讐を誓う決意の目。
とにかく凄い・・・


凄いのはレオだけじゃありません・・・
映像が凄い・・・
撮影に感じられるこだわりの数々。寒さで息が凍りそうな時、話す役者さんの息が白くなって視界が曇る・・・全編ほとんど森の中ですが、自然光で撮影したという映像は、観ているだけで寒さが伝わる。見渡す限りの雪原。身も心も凍りつきそう。
その冷たい川の流れに身を浸すシーンも多いのですが、温かい衣服を身に付けている私までぶるぶるしました。動物の毛皮や馬の体内のぬくもりを見ているだけで感じとれるほど。
森の中で木々の間から空を見上げるシーンも効果的に使われてて・・・
とにかく映像も凄い!


凄いこといっぱい挙げてきましたが・・・
最後にもうひとつ。
追われる者、追う者、そしてそれをまた追う者・・・
たったそれだけ(言い方)なのに、2時間37分の長さを感じない!凄い!!


ひとつだけツッコませていただくと・・・隊長、見る目なさすぎ~
フィッツジェラルドの行動、言動見てたのにあの場面であの場所に残していくのおかしいでしょ。いくらナルニアのいとこ(ブリジャーのこと 笑)も一緒だからって。あの状態で残していくのは、隊長自身もフィッツジェラルドにやってもらおうと考えていたように感じたけど?
だから罰が当たったのかな・・・


レオが鼻の骨を折ったのはフィッツジェラルドとの斧VSナイフの激しい闘いのシーンかな。
こちらも迫力ありました。


「復讐は神の手にゆだねる」の結末。私だったら自分の手でじわじわと傷めつけてやりたい!とか思ってしまうのはまだ人間が出来ていない・・・
あの助けた女性を探していたんですね・・・アリカラ族の族長。
なるほどって感じです。


冷気も温もりも感じられる映画。
坂本龍一さんの音楽もとてもよかった。

グラスの息遣いが最後の最後まで効果的に使われていました・・・






マリー的お気に入り度・・・ ★9個(凄かった・・けど・・でも、疲れた・・・)

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『るろうに剣心』 京都大火編& 伝説の最期編

2014-09-14 00:53:31 | 映画(ら行)
                全ては、未来のために・・・


『るろうに剣心 京都大火編』
                  【解説】
和月伸宏原作の人気コミックを基にした2012年の前作に続き、原作のクライマックスともいうべき「京都編」を前後編で実写映画化したアクション大作の前編。日本制圧をたくらむ強敵を倒すべく京都へと向かう、人斬り抜刀斎こと緋村剣心の活躍を描く。主演の佐藤健やヒロインの武井咲らが引き続き出演するほか、剣心の宿敵役の藤原竜也や伊勢谷友介らが新たに登場する。監督は、前作と同じくテレビドラマ「龍馬伝」や『ハゲタカ』などの大友啓史。迫力満点のスケールと驚異的なアクションに目を奪われる。
                  【STORY】
かつて人斬り抜刀斎と呼ばれた伝説の人斬り、緋村剣心(佐藤健)。刀を置き、平穏な生活を送る剣心は、ある日、剣心から影の人斬り役を引き継いだ志々雄真実(藤原竜也)が京都でその名をとどろかせていることを知る。政府が派遣した討伐隊は志々雄を前に成すすべがなく、最後の望みとして剣心に白羽の矢が立つ。志々雄の野心を阻止すべく、剣心は京都へ向かう


『るろうに剣心 伝説の最期編』

原作・・・和月伸宏
監督・・・大友啓史
主題歌・・・ONE OK ROCK
出演・・・佐藤健、武井咲、伊勢谷友介、青木崇高、蒼井優、神木隆之介、土屋太鳳、田中泯、宮沢和史、小澤征悦、滝藤賢一
三浦涼介、丸山智己、高橋メアリージュン、福山雅治、江口洋介、藤原竜也 他

                  【解説】
和月伸宏原作のコミックを基に『プラチナデータ』などの大友啓史監督と佐藤健主演で映画化したアクション大作の完結編。激動の幕末にその名をとどろかす伝説の人斬り・緋村剣心が大切な人と国を守るべく、日本征服をもくろむ志々雄真実一派との壮絶な死闘に挑む。主演の佐藤のほか、武井咲、伊勢谷友介、福山雅治、江口洋介、藤原竜也といった豪華キャストが共演。クライマックスを飾るにふさわしい未曽有のバトルに胸が高鳴る。




前編、京都大火編を観た時から~この映画は凄い!
最近の邦画では群を抜いてる!これならいろんな面で海外へ出しても恥ずかしくない・・・そう感じた。

特に、たけ~ること健くんのアクションが素晴らしいこと。彼は元々ブレイクダンスをやっているから、殺陣にもそれが生かされていて
普通の時代劇の殺陣とは少し違う。とにかくスピード感が半端ない。相手や木の周りをく姿勢を低く、くるくると回るとこ(説明が超ヘタ)や壁を縦に走って回り込む(またまた説明がヘタ)そういうシーンのスピードが凄い。
ほっこりした人間味あふれる剣心と、戦闘モードに入った剣心。その表情の違いも見事!
笑顔は、ほとんど後編では見せなかったけどね。


超人的に強い敵役を演じる竜也くん・・・
本当の姿を見せるのはほんとうにちょっとしかなくて、後はほとんど包帯ぐるぐる巻き・・・誰かワカラナイ~~(笑)
彼自身がその姿で監督さんに「俺がやらなくてもうよくないですか?」と聞いたとか・・・(爆)
でも、そこはさすが彼の存在感半端なく!あの大げさな・・・いえ、大きな演技が生きてる!←褒めてますからね~♪


後編では、あの方が重要な役を・・・そう福山さん~。思った以上に出番がありました・・・
殺陣もうまかったですね。剣心の師匠という重要な役ですから少し不安だったけど、大丈夫でした。・・・が、回想シーンで剣心は子供なのに、彼の風貌はほとんど変わっていなかったのはわざとですか~?
全然歳取ってなかった~~~。


神木くん~ニノマエといい、この役といい難しい役をきちんとこなすよね・・・さすが元天才子役。
今回明らかになった彼の過去・・・なんだか切なくなりました~。前にインタビューで答えていたけど、殺陣もかなり練習したんだろうなぁ~とってもよかったです。


ボロボロになりながら戦う、戦う、戦う・・・ほとんど戦いっぱなしの伝説の最期編。
左之助(青木くん)はいつも肉弾戦~ズタボロになって血まみれになるのはお約束。でも決して弱音を吐かないのが素敵。
どの対戦も凄かったですが
やはり・・・たけ~るVS志々雄は涙なくしては観れない~~~。
同じ人斬りだった2人だけど、たけ~るには助太刀が大勢いて、志々雄には誰もいない・・・
だから最期にあの彼女が命を張って助けてくれた時、本当に嬉しかった。むごい仕打ちと思うかもしれないけど、志々雄には“覚悟”があって・・・
ああいう形で殺してしまったけど、「地獄で待ってろ」と抱きかかえる姿に涙、涙、涙。最期に“愛”を見せてくれた。
でも、内側から発火して火柱に・・・あのリアルさはちょっとうなされるレベル・・・

京都大火編、伝説の最期編
どちらも大変満足で。
私としては本当に大満足!としか言えず・・・細かいこと色々書きたいけど、本当に良かった!面白かった!という言葉しか出ないんですよね。
これは間違いなく佐藤健くんの代表作になるでしょう~。
ラスト、薫に一番美しい紅葉を渡すシーン・・・よかったわぁ♪

たった一つ・・・気になったのは
志々雄が剣心を「センパイ」と呼ぶことです。最初はセンパイかぁ~と思っていたけど、いつもいつもセンパイと呼ぶのがなんか引っかかって・・・
そんなこと気にするのは私だけかなぁ~~~。



マリー的お気に入り度 ・・・★10個(久々~)
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『LIFE!』

2014-03-21 00:40:55 | 映画(ら行)
生きてる間に、生まれ変わろう。


『LIFE!』
監督・製作・・・ベン・スティラー
出演・・・ベン・スティラー、ショーン・ペン、クリステン・ウィグ、シャーリー・マクレーン、アダム・スコット、パットン・オズワルト、キャスリン・ハーン 他

【解説】
凡庸で空想癖のある主人公が未知なる土地への旅を経て変化していくさまを、ベン・スティラー監督・主演で描くヒューマンドラマ。夢を諦め、写真雑誌の写真管理部で働く地味な中年男性が、ひょんなことからニューヨークをたち世界中を巡る旅を繰り広げる様子をファンタジックに映し出す。物語の鍵を握るカメラマン役で『ミルク』などのショーン・ペン、主人公の母親役で『愛と追憶の日々』などのシャーリー・マクレーンが共演。壮大なビジュアルや、主人公のたどる奇跡のような旅と人生に目頭が熱くなる。
【STORY】
雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティ(ベン・スティラー)は、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想することだった。ある日、「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たらない気付いたウォルターはカメラマンを捜す旅へ出る。ニューヨークからグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤへと奇想天外な旅がウォルターの人生を変えていく。



この映画には「!」がある。のキャッチコピーに偽りなし・・・
本当にたくさんの「!」・・・驚きのある素敵な作品でした~。

妄想族(爆)の私としては主人公ウォルターに共感する部分も多く~楽しめました♪あんな一瞬のうちに、口論から殴り合いまでいったりはしないけどね・・・(笑)
エレベーター内でウォルターたちのクビを切りにきた髭のボスに「なんだ!?その髭は~?そんな髭が似合うのはダンブルドアだけだ~!」と殴りかかるシーンにもウケたし。←もちろん妄想~

17歳で父を亡くし、一家を支える為に夢なんてみるのはやめて家族の為に一所懸命働いて・・・気付けばもう中年。子供の頃はモヒカンで、スケボーが上手くて~行動的だった彼が全てを諦めてしまって失ってしまった歳月。でも遅すぎることはない。
いくつになっても夢見てもいいし~チャレンジしてもいいんだ・・・そういうメッセージが響いてきて、嬉しくなってしまった。
多分、私だけじゃないハズ。そんな思いを抱いたのは・・・

あの写真家ショーンは、カメラを通して、彼の内面が見えていたんだろうなぁ~。
素敵な言葉を添えたプレゼントのお財布・・・そして、スペシャルなプレゼント!!ラストは泣けちゃった・・・


コメディが多いベン・スティラーだけど繊細な演技も上手いんだよね。
ビルから飛び降りる。ヘリに飛び乗る。海へ飛び込む・・・空想シーンは、かなり凄い。それをほとんど実際にベンがやっているっていうのも素晴らしい。本物ってカンジがしましたもん。
ちょっとうつむき加減で暗いイメージの彼も、空想の中でイキイキとした表情を見せるのも彼。
そして冒険を続けていくうちに明るい自信に満ちた表情に変わってゆくところも見もの。スケボーのベンもめちゃカッコいいです!


予告を観てた時、ウォルターの想い人シェリルはエミリー・ブラントかとずっと思っていた。クリステン・ウィグでした。時々似てみえる時もあるけど、全然違っていた~~~。
頑張るシングルマザー、好感持てました。


スクリーンに現れると、ピシッときまるウォルター・ママのシャーリー・マクレーン。さすがの存在感~
息子を愛する平凡な母親なんですが~その表情にグッときました・・・


髭のボス・・・アダム・スコット。嫌~~~なヤツなんですが、根っからの嫌なヤツではなかったようでちょっとホッとした。
彼もまた時代の波に乗る為に。取り残されないように。必死にもがいてる人なんだろうな・・・
関係ないですが~なんでか、彼の写真がパンフにもワンシーンしかなくて、、、公式サイトにも載ってない。。。


カリスマ写真家にぴったりなショーン・ペン。
出番は少ないけど、インパクトある~~~。


映画に出てくる食べ物で、「あ~~美味しそう!」「コレ食べてみたい!」って思うものが時々あるのだけど。今回は、みかんケーキ♪
美味しそうだった~~~。

SNS“eHarmony”のウィンクって、“いいね”みたいなものかなぁ?

あの引っ張り合う人形ってアメリカではポピュラーなんでしょうか???

『ベンジャミン・バトン』観てない人は、アレ分かったのかな~~(笑)


最初は妄想~空想の世界ですが、後半は1枚のネガ(25番)を捜す為に、彼自身が飛び出してゆく世界・・・
そこは自然の脅威もある危険な場所でもあるけれど、いろんな出会いもある素敵な旅。
誰でもみんな応援したくなる。励ましたくなる。
そして元気を貰える。

彼が見つけた25番ネガ・・・「LIFE」誌の最終号の表紙を飾る写真とは!?
どうぞその目で見届けて下さい~←配給会社の回し者ではありません(笑)でも絶対、涙が頬を伝いますので・・・



マリー的お気に入り度 ・・・★9個(おススメ!)

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『ラッシュ/プライドと友情』字幕

2014-02-11 16:21:02 | 映画(ら行)
   ジェームス・ハントVS ニキ・ラウダ
1976年F1グランプリ、大クラッシュが運命を分けた・・・
              永遠に語り継がれる感動の実話


   

『ラッシュ/プライドと友情』
監督・・・ロン・ハワード
音楽・・・ハンス・ジマー
出演・・・クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、オリヴィア・ワイルド、アレクサンドラ・マリア・ララ、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ 他

                        【解説】
F1レーサー、ニキ・ラウダとジェームス・ハントが壮絶なタイトル争いを繰り広げたドラマを映画化。事故で大けがを負いながらもシーズン中に復帰したラウダと、性格もドライビングスタイルも正反対なハントの死闘とライバル関係を、臨場感あふれるレースシーンと共に描く。監督は、『ビューティフル・マインド』などの名匠ロン・ハワード。陽気なハントをクリス・ヘムズワース、冷静沈着なラウダをダニエル・ブリュールが演じる。
                        【STORY】
性格もレーススタイルも相反するF1レーサー、ニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)とジェームス・ハント(クリス・ヘムズワース)が激しい首位争いを繰り広げていた1976年。ランキング1位だったラウダはドイツ大会で大事故に遭遇し、深いけがを負う。復活は無理だと思われたがわずか6週間でレースに復帰し、日本の富士スピードウェイでのシリーズ最後のレースに臨む。



・・・札幌行きの飛行機が欠航になり雪まつりに行けなかったマリーです・・・←ちょっと引きずっている(笑)

イオンシネマ3か月フリーパス18本目はこちらの映画。
生涯の1本を塗り替える。まではいかないけど(キャッチコピーがそれでしたね)、面白かった!
F1は詳しくないけどニキ・ラウダの名前は知っていたのは、やっぱりあの大事故から奇跡の復活を遂げたからでしょうか?実話とは思えない凄いお話でしたね。事故後の処置とかのシーンをご本人が見て辛くなったそうですが、そりゃそうでしょう・・・
客観的にみれるハズの私でも火傷のガーゼ交換や肺の吸引や、目を背けてしまいました。

あのレースでの彼の判断・・・正しいとか正しくないという問題ではなく、人には自分の生き方があるってことですよね。
恐怖を克服して挑んだハントも偉大だし・・・棄権したラウダも勿論良い判断だったと思う。迷いは破滅を生むし・・・
堅実な生き方を選んだラウダさんが、今も御存命でハントは45歳の若さで亡くなってしまったとは知らなかった・・・
ああいう刹那的な生き方をしている人は長生き出来ないのかな・・・もちろん悔いなどないと思うけど。


クリヘムは似合っていたな~~~。
カッコいい!モテモテのレーサーがぴったり!この役はオーデションで掴んだそうでムキムキの身体もきゅっとしますから~(こんな言い方はしない 笑)と言ってGETしたらしい。
実際のハント、レース前には必ず吐いてしまうのも本当だそうで・・・多分誰よりもナイーブな性格だったのではないかな?友達が多いのも一人では不安で耐えられないからかも・・・見た目とは違う、そんな繊細な表情もクリヘムは上手いから~ホント合ってた!


ダニエル・ブリュールの役作りも素晴らしかった。
ねずみ男・・と呼ばれたあの風貌~そして英語だけではなく外国語も操って、凄い~。
ご本人の写真と比べても本当にそっくりでした。
実話だから、本人と似ていた方がそりゃ説得力はあるけど~ここまで似ていると感激です。


それぞれの彼女を演じた2人もオリヴィア・ワイルドとアレクサンドラ・マリア・ララもご本人と雰囲気が似てる・・・
これだけみんな似てる役者さんって珍しいんじゃないでしょうか・・・


レースシーンは実写にこだわったというだけあって、凄い迫力!
マシン目線の時なんて、目が回りそうでクラクラしてしまった。これは大きなスクリーンで観る醍醐味!って感じです。
グオングオン!というあの轟音も身体に響いてくるし~一気にアドレナリンが~!
富士のレースではちゃんと日本語の放送があったり、日本語のプラカード・・・キチンとしてました。
クリヘムさん、一番大変なシーンは?との質問にF1シーンかと思いきや、ヌードシーンだって(笑)そういえば、全裸お尻出しって初めて見たかも???

音楽も良かった~~~。
さすがハンス・ジマー。彼の曲は私のツボ・・・

2人の天才と、その友情・・・彼らの選んだそれぞれの道。もし実話でなかったとしても興味深いお話。それが実話という重みを持って私の心を揺さぶってくれた。
彼らがどうして、死と隣り合わせの危険に挑んでゆくのか少し分かった気がする・・・

それにしてもハントさん・・・1976年富士グランプリ、東京ヒルトンホテルに2週間滞在して英国航空スッチーさん33人と関係を結んだって。しかもプラス日本のレーシング・クィーンたちとも!
貴方は伝説残しすぎ!

キンキの2人の吹替えも評判がいいみたいで~ちょっと聴いてみたいかも~。



マリー的お気に入り度 ・・・★9個に近い~


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