5人の若者、バカンス、山小屋
その先は絶対に予想出来ない。定番を打ち破るマルチ・レイヤー・スリラー
『キャビン』
監督・脚本・・・ドリュー・ゴダード
出演・・・クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース、アンナ・ハッチソン、フラン・クランツ、ジェシー・ウィリアムズ、リチャード・ジェンキンス、ブラッドリー・ウィットフォード、ブライアン・ホワイト、エイミー・アッカー 他
【解説】
バカンスで大騒ぎする若者たちが恐怖に陥れられる定番の展開を、あえて覆すことに挑戦した異色のスリラー。出演は、『ハプニング』のクリステン・コノリーや『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワース、『扉をたたく人』のリチャード・ジェンキンスなど。『クローバーフィールド/HAKAISHA』の脚本を担当したドリュー・ゴダードが本作で監督デビューし、共同脚本に『アベンジャーズ』のジョス・ウェドン監督が名を連ねる。ホラーの王道から一転、モニタールームの存在が明かされて以後の怒どうの展開に目がくぎ付けになる。
【STORY】
森の別荘へとやって来たデイナ(クリステン・コノリー)やカート(クリス・ヘムズワース)ら大学生の男女5人。彼らが身の毛もよだつような内容のつづられた古いノートを地下室で発見し、呪文を唱えてしまったことから、何者かが目を覚ましてしまう。一方、彼らの知らないところではその一部始終が監視され、コントロールされていたのだった。そして、何も知らない彼らに魔の手が忍び寄り……。
※ネタばれしてる部分があります。ご注意を・・・
少し前に鑑賞~~~。
ホラーは苦手だけど・・・神の子ソーこと、クリス・ヘムズワースが出てるってことで楽しみにしてた。
血がドバドバ~~~!じゃんじゃん人間が殺されて~しかもグロい殺され方で・・・普通なら逃げ腰になりそうだけど大丈夫だった~!だって面白かったもん。
私には予想もつかないラストも良かったし~(予告編を観て少しは予想してたのよ。でも違ってた・・・)
あんなにみんなやられちゃうとは。。。驚いた!!
しかも、クリス・ヘムズワース、結構売れてきてるのにあの最期・・・よく出たなぁ(笑)あの退場の仕方、本当にびっくりした~。
山荘の若者は他は知らない人ばかり。
主人公のデイナ役のクリステン・コノリー。彼女が1980年生まれ(クリスより年上)っていうのにも驚いた。ティーンエイジャーみたいに見えない?
若者たちが“定番のシナリオ通り”で死んでゆくようコントロールする謎の組織のボスっぽい人がリチャード・ジェンキンス。
彼もよく出たなぁ(こればかり言ってる 笑)彼が出てることで、この映画がB級ではなく、奥のふか~~い映画みたいに見える不思議。
カメオでエイリアンに付きもののあの方が・・・!
いろんな意味で笑えたけど「半漁人で~」、「半漁人が・・」って言ってた人が半漁人に・・・って・・・ブラックすぎて笑えた!
日本人が勤勉でサボらない~アピールが凄かったけど、日本好きなのかな~?
日本の女子中学生?たちがみんなで唄いながら成仏?させちゃうのも笑えた~。「さすが日本。またやった!」みたいに感嘆されてたりして・・・苦笑。
登場人物たちがあまりにもバッタバッタやられちゃうので、一体どうなってしまうの?と不安になったけど、そういう展開なのね・・・地球の存続にも関わってくるとは!話が大きすぎてピンとこない。
地球の未来を担っているはずの謎の組織?があまりにも緩くて驚きます。
あんな解除ボタン一つで危険な怪物たちが出てこれるって普通ありえない~。(普通、厳重管理でしょ)
デイナが持ち上げられて叩きつけられて凄いことされて無事だったのには、ちょっと笑った。(笑ってばかり)普通あの時点で死んでる。
たくさんモンスターが出たけど、私はゾンビ系が一番怖いかな~~~。他はそうでもない・・・(年々怖いものが減ってゆく)
こんなにバッドエンドなのに、面白かった!!
そんな自分が不思議で嬉しい。
マリー的お気に入り度 ・・・★8個+半以上~(苦手ジャンルのホラーなのにね・・・)
その先は絶対に予想出来ない。定番を打ち破るマルチ・レイヤー・スリラー
『キャビン』
監督・脚本・・・ドリュー・ゴダード
出演・・・クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース、アンナ・ハッチソン、フラン・クランツ、ジェシー・ウィリアムズ、リチャード・ジェンキンス、ブラッドリー・ウィットフォード、ブライアン・ホワイト、エイミー・アッカー 他
【解説】
バカンスで大騒ぎする若者たちが恐怖に陥れられる定番の展開を、あえて覆すことに挑戦した異色のスリラー。出演は、『ハプニング』のクリステン・コノリーや『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワース、『扉をたたく人』のリチャード・ジェンキンスなど。『クローバーフィールド/HAKAISHA』の脚本を担当したドリュー・ゴダードが本作で監督デビューし、共同脚本に『アベンジャーズ』のジョス・ウェドン監督が名を連ねる。ホラーの王道から一転、モニタールームの存在が明かされて以後の怒どうの展開に目がくぎ付けになる。
【STORY】
森の別荘へとやって来たデイナ(クリステン・コノリー)やカート(クリス・ヘムズワース)ら大学生の男女5人。彼らが身の毛もよだつような内容のつづられた古いノートを地下室で発見し、呪文を唱えてしまったことから、何者かが目を覚ましてしまう。一方、彼らの知らないところではその一部始終が監視され、コントロールされていたのだった。そして、何も知らない彼らに魔の手が忍び寄り……。
※ネタばれしてる部分があります。ご注意を・・・
少し前に鑑賞~~~。
ホラーは苦手だけど・・・神の子ソーこと、クリス・ヘムズワースが出てるってことで楽しみにしてた。
血がドバドバ~~~!じゃんじゃん人間が殺されて~しかもグロい殺され方で・・・普通なら逃げ腰になりそうだけど大丈夫だった~!だって面白かったもん。
私には予想もつかないラストも良かったし~(予告編を観て少しは予想してたのよ。でも違ってた・・・)
あんなにみんなやられちゃうとは。。。驚いた!!
しかも、クリス・ヘムズワース、結構売れてきてるのにあの最期・・・よく出たなぁ(笑)あの退場の仕方、本当にびっくりした~。
山荘の若者は他は知らない人ばかり。
主人公のデイナ役のクリステン・コノリー。彼女が1980年生まれ(クリスより年上)っていうのにも驚いた。ティーンエイジャーみたいに見えない?
若者たちが“定番のシナリオ通り”で死んでゆくようコントロールする謎の組織のボスっぽい人がリチャード・ジェンキンス。
彼もよく出たなぁ(こればかり言ってる 笑)彼が出てることで、この映画がB級ではなく、奥のふか~~い映画みたいに見える不思議。
カメオでエイリアンに付きもののあの方が・・・!
いろんな意味で笑えたけど「半漁人で~」、「半漁人が・・」って言ってた人が半漁人に・・・って・・・ブラックすぎて笑えた!
日本人が勤勉でサボらない~アピールが凄かったけど、日本好きなのかな~?
日本の女子中学生?たちがみんなで唄いながら成仏?させちゃうのも笑えた~。「さすが日本。またやった!」みたいに感嘆されてたりして・・・苦笑。
登場人物たちがあまりにもバッタバッタやられちゃうので、一体どうなってしまうの?と不安になったけど、そういう展開なのね・・・地球の存続にも関わってくるとは!話が大きすぎてピンとこない。
地球の未来を担っているはずの謎の組織?があまりにも緩くて驚きます。
あんな解除ボタン一つで危険な怪物たちが出てこれるって普通ありえない~。(普通、厳重管理でしょ)
デイナが持ち上げられて叩きつけられて凄いことされて無事だったのには、ちょっと笑った。(笑ってばかり)普通あの時点で死んでる。
たくさんモンスターが出たけど、私はゾンビ系が一番怖いかな~~~。他はそうでもない・・・(年々怖いものが減ってゆく)
こんなにバッドエンドなのに、面白かった!!
そんな自分が不思議で嬉しい。
マリー的お気に入り度 ・・・★8個+半以上~(苦手ジャンルのホラーなのにね・・・)