pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

2月に観たい映画 覚書

2017-02-05 22:34:39 | ★映画★

先月末にサンドーム福井から始まったSHINeeJAPAN TOUR「SHINee WORLD 2017-FIVE-」

あまりにも素晴らしくて今月の大阪城ホールでの参戦がますます楽しみになってきました♪

この歳になって、こんなにハマれることに出会えた幸せを噛みしめながら日々生きてゆこう~~~。

今月楽しみな映画は、なんと言っても『ラ・ラ・ランド』


◆ 『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』 ◆ 2月3日(金)公開
【STORY】
少年ジェイクは、現実と幻想が交錯する中で、奇妙な子供たちが暮らす“ミス・ペレグリンの家”を見つけ出す。子供たちが不思議な能力を持ち、ひたすら同じ一日を繰り返す理由を知る一方で、彼らに忍び寄ろうとしている危険に気付くジェイク。さらに、ミス・ペレグリンの家へと導かれた理由と自身の役割を知る。やがて、真実が明らかになるとともに、子供たちに思わぬ変化が起こるが……。
【解説】
ランサム・リグズの小説「ハヤブサが守る家」を実写化したファンタジー。奇妙な子供たちが暮らす屋敷を訪れた少年が、彼らに迫りつつある危険と自身の秘めた宿命を知る。監督は、『アリス・イン・ワンダーランド』などのティム・バートン。『悪党に粛清を』などのエヴァ・グリーン、『エンダーのゲーム』などのエイサ・バターフィールド、『アベンジャーズ』シリーズなどのサミュエル・L・ジャクソンらが顔をそろえる。

字幕で観たくて、でも吹き替えばっかり・・・><;


◆ 『ママ、ごはんまだ?』 ◆ 2月11日(土)公開
【STORY】
台湾人の父と日本人の母・かづ枝(河合美智子)、そして妹の窈(藤本泉)と暮らしていた家が取り壊される際に、赤い木箱を見つけた一青妙(木南晴夏)。その中に古い手紙と共に収められていた、20年前に逝去した母親が記した台湾料理のレシピ帳をめくってみる。辛いことや悲しいことがあっても料理を作っていた母の在りし日の姿や、家族と過ごした日々を思い出す。ある日、妙は石川県の中能登町にあるかづ枝の墓前で彼女の小さな秘密を知る。それを機にある思いに駆られ、台湾へと飛ぶ妙だが……。
【解説】 
歯科医師や役者としても活躍する一青妙のエッセイ「私の箱子」「ママ、ごはんまだ?」を基にしたヒューマンドラマ。台湾人の父と日本人の母を持つ姉妹が、亡き母のレシピ帳を発見したのを機に彼女が抱えていた秘密を知る姿を追う。監督は『劇場版 神戸在住』などの白羽弥仁。『百年の時計』などの木南晴夏、『セデック・バレ 第一部 太陽旗』などの呉朋奉、『通学』シリーズなどの藤本泉らが出演する。ハートウォーミングな物語や、ロケを敢行した台湾の街並みや数多く登場する台湾料理に魅せられる。

ご縁があって、舞台挨拶付きの作品を観てきました。
監督さん、木南晴夏さん、藤本泉さん、一青妙さん、一青窈さん、そして去年脳出血から復活された河合美智子さんも登壇。
河合さん、歩くときは監督さんにちょっと支えてもらっていたけど、元気な姿に安堵しました。。。映画も温かい作品でした。実はロケ場所にも縁があってとっても驚いた・・・



◆ 『トリプルX:再起動』 ◆ 2月24日(金)公開
【STORY】
エクストリームスポーツのカリスマにして、腕利きシークレットエージェントとしても名をはせたザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)に再びNSA(国家安全保障局)から声が掛かる。今回の彼の任務は、危険な敵の手に渡ってしまった世界中の軍事衛星装置を奪還すること。ザンダーはNSAがそろえた精鋭部隊を一蹴し、新たにチーム“トリプルX”を編成する。
【解説】
型破りなシークレットエージェントの活躍を豪快に描き、ヒットを飛ばした『トリプルX』の続編。再びヴィン・ディーゼルを主演に迎え、息もつかせぬバトルが展開する。『イップ・マン』シリーズや『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などのアクション俳優ドニー・イェン、名優サミュエル・L・ジャクソン、FCバルセロナ所属のサッカーブラジル代表のネイマールらが出演。華麗なアクションにホレボレする。

予告が凄い・・・
けど『ワイルドスピード』と被っちゃうのは私だけ?



◆ 『ラ・ラ・ランド』 ◆ 2月24日(金)公開
【STORY】
何度もオーディションに落ちてすっかりへこんでいた女優志望の卵ミア(エマ・ストーン)は、ピアノの音色に導かれるようにジャズバーに入る。そこでピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会うが、そのいきさつは最悪なものだった。ある日、ミアはプールサイドで不機嫌そうに1980年代のポップスを演奏をするセバスチャンと再会し……。
【解説】
『セッション』などのデイミアン・チャゼルが監督と脚本を務めたラブストーリー。女優の卵とジャズピアニストの恋のてん末を、華麗な音楽とダンスで表現する。『ブルーバレンタイン』などのライアン・ゴズリングと『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのエマ・ストーンをはじめ、『セッション』でチャゼル監督とタッグを組んで鬼教師を怪演したJ・K・シモンズが出演。クラシカルかつロマンチックな物語にうっとりする。

とっても楽しみにしてます!!期待大!!!


◆ 『彼らが本気で編むときは、』 ◆ 2月25日(土)公開
【STORY】
母親が家を出てしまい置き去りにされた11歳のトモ(柿原りんか)が、おじのマキオ(桐谷健太)の家を訪ねると、彼は恋人リンコ(生田斗真)と生活していた。トランスジェンダーのリンコは、トモにおいしい手料理をふるまい優しく接する。母以上に自分に愛情を注ぎ、家庭の温もりを与えてくれるリンコに困惑するトモだったが……。
【解説】
『かもめ食堂』『めがね』などの荻上直子監督が手掛けたオリジナル脚本の人間ドラマ。母親に育児放棄された少女がおじとその恋人に出会い、共同生活をするさまを描く。女性として人生を歩もうとするトランスジェンダーの主人公リンコを生田斗真、その恋人マキオを桐谷健太、母親に置き去りにされたトモを子役の柿原りんか。彼らを取り巻く人々を、ミムラ、田中美佐子、小池栄子、りりィ、門脇麦が演じている。

イロイロ考えさせれそうな作品ですよね。斗真くんの演技にも期待・・・



◆ 『素晴らしきかな、人生』 ◆ 2月25日(土)公開
【STORY】
広告代理店の代表として成功してきたハワード(ウィル・スミス)だったが、愛する人を失ったのを機に仕事も私生活もままならなくなってしまう。やがて会社の業績も悪化し、社員たち(ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ)も気が気ではない。そんな中、ハワードは舞台俳優たち(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン)との出会いによって、少しずつ変化していき……。
【解説】
『プラダを着た悪魔』などのデヴィッド・フランケル監督が手掛けたヒューマンドラマ。愛する者を失い仕事も私生活も行き詰まった男が、クセのある舞台俳優たちとの交流を経て人生を見つめ直す。『幸せのちから』などのウィル・スミスを筆頭に、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンら豪華俳優陣が出演。温かなストーリー、女優たちが身にまとう華麗なファッションの数々に注目。

ウィル・スミスこういうの多くない?展開がちょっと読めちゃうけど、観る予定。


観られたら・・・

◆ 『クリミナル 2人の記憶を持つ男 』 ◆ 2月25日(土)公開
【STORY】
アメリカ軍の核ミサイルを遠隔で操作することが可能なハッカー、ダッチマンの居場所をただ一人知るCIAエージェントのビリー(ライアン・レイノルズ)が、任務中にこの世を去る。手掛かりにすべく、ビリーの記憶が死刑囚のジェリコ・スチュアート(ケヴィン・コスナー)の脳に移植されることになる。凶悪犯である自身とエージェントのビリーの二つの人格がせめぎ合う中、ジェリコは記憶が消える48時間以内にテロを防ぐため孤独な闘いに没入していく。
【解説】
亡くなったCIAエージェントの記憶を脳に移植された死刑囚が、記憶が消えるまでの48時間のタイムリミットが迫る中、テロリストを追う姿をスリリングに描くアクション。重大なテロを起こす可能性のある謎のハッカーの居場所を知るエージェントの記憶を手掛かりに、死刑囚がエージェントと自らの両方の人格に翻弄(ほんろう)されながら世界の危機を救うべく活躍する。主演のケヴィン・コスナーをはじめ、ゲイリー・オールドマン、トミー・リー・ジョーンズらが出演。主人公の孤独な闘いとサスペンスフルな展開に引き込まれる。