私が殺人犯です
『殺人の告白』
監督・脚本・・・チョン・ビョンギル
出演・・・チョン・ジェヨン、パク・シフ、キム・ヨンエ、チョ・ウンジ、オ・ヨン、チャン・グァン、アン・ソクファン、チェ・ウォニョン 他
【解説】
テレビドラマ「検事プリンセス」「王女の男」などで人気の俳優パク・シフが、初の映画主演をこなしたサスペンス。突然自らの罪を告白した美貌の連続殺人犯と彼を執拗(しつよう)に追う刑事、そして凶行によって愛する人を失った残された者たちの物語を丁寧に紡ぎ出す。タフな刑事を熱演するのは、『黒く濁る村』などのチョン・ジェヨン。犯人と刑事の緊迫感あふれる心理戦や、リアルで躍動感あふれるチェイスシーンに圧倒される。
【STORY】
時効の成立後、イ・ドゥソク(パク・シフ)という男が、自分は15年前に世間を騒がせた連続殺人事件の犯人だと告白する。その後、暴露本を出版した彼はそのルックスの良さも味方し、一躍時の人として世間にもてはやされる。一方、ずっと犯人を追い続けてきたチェ刑事(チョン・ジェヨン)は、本の中にまだ解決されていない事件の真相の記述がないことを不審に思い……。
ずっと以前からmigさんに評判を聞いていて、すご~~く観たかったのに、こちらには来なかったので東方神起ツアーで上京した時に、シネマート新宿で鑑賞しました~~~観れてよかった!!なんというか、面白かったというか~非常に見応えがありました!
韓国映画のよいところは、なんでも“とことん”ってとこなんだけど・・・この作品も全ての面でとことんやってた!
これでは邦画は絶対勝てないわ・・・一緒に観たyukarinちゃんと2人、敗北感・・・><;
この映画はネタばれしないで書きますね~。
ラストのあの驚きをみんなに体験してほしいな~って思うから。
時効に許された連続殺人犯イ・ドゥソクはパク・シフ。
もの凄いアクションをこなして、あんなに堂々とした演技をしてたパク・シフが・・・実は映画初出演だったんですね、びっくりです!
俳優を目指してから10年間も無名の不遇時代を経験したんですって。デビュー作にして最高傑作の呼び名が・・・!
あの水着(ほとんどブーメラン・・・)にガウンの格好での激しいカーアクション。口をあんぐり開けて見入ってしまったわ~。
邦画だったら、ご都合主義的に絶対服着てるシチュエーション。車から飛び出して、ボンネット乗ったり・・・あの姿のままで、こなしたアクションに本当にびっくりした。(笑っていいのか迷った 苦笑)
ちょっと見は“ヤザワの永ちゃん”かと思った~チェ・ヒョング刑事はチョン・ジェヨン。結構いろんな映画に出てるんですね~。
お尻出してだらしない格好してるかと思えば、とってもシリアスになったり~その表情の差が素晴らしかったな。
遺族の方々もなかなかいい味出してました。
娘を殺された母親・・・あの気持ち、とっても分かる。どんな手を使っても復讐したい!思うよね~絶対。
あのボーガン使う女の子も凄かった。
一癖も二癖もある人がたくさん出てきて~
遺族みんなで結束して、とことんやっちゃうのが凄くて面白い~。
一番はやっぱプールでしょ!?普通ヘビって、こちらの思い通りの動きしないと思うんだけど・・・
そして、う~~んと唸ってしまったのが、J!あの彼!どの彼か言えないけど・・・あの憎らしさは素晴らしい。本当に嫌な奴・・・
粘着質・・・
とにかくテンポがよくて、あれよあれよという間にお話が進んでて・・・回想シーンや違う目線のシーンも間にあるのですが、考える暇なく進んでゆく。いい意味で、あっという間。
こちらでやっていたら、絶対もう1回観たかった。
本当に面白かった~~~。
それにしても・・・どんな悪い人でもイケメンならおっけ~なのか?という疑問も残る作品でした。
マリー的お気に入り度 ・・・★9個(邦画にない迫力・・・圧倒された~)
『殺人の告白』
監督・脚本・・・チョン・ビョンギル
出演・・・チョン・ジェヨン、パク・シフ、キム・ヨンエ、チョ・ウンジ、オ・ヨン、チャン・グァン、アン・ソクファン、チェ・ウォニョン 他
【解説】
テレビドラマ「検事プリンセス」「王女の男」などで人気の俳優パク・シフが、初の映画主演をこなしたサスペンス。突然自らの罪を告白した美貌の連続殺人犯と彼を執拗(しつよう)に追う刑事、そして凶行によって愛する人を失った残された者たちの物語を丁寧に紡ぎ出す。タフな刑事を熱演するのは、『黒く濁る村』などのチョン・ジェヨン。犯人と刑事の緊迫感あふれる心理戦や、リアルで躍動感あふれるチェイスシーンに圧倒される。
【STORY】
時効の成立後、イ・ドゥソク(パク・シフ)という男が、自分は15年前に世間を騒がせた連続殺人事件の犯人だと告白する。その後、暴露本を出版した彼はそのルックスの良さも味方し、一躍時の人として世間にもてはやされる。一方、ずっと犯人を追い続けてきたチェ刑事(チョン・ジェヨン)は、本の中にまだ解決されていない事件の真相の記述がないことを不審に思い……。
ずっと以前からmigさんに評判を聞いていて、すご~~く観たかったのに、こちらには来なかったので東方神起ツアーで上京した時に、シネマート新宿で鑑賞しました~~~観れてよかった!!なんというか、面白かったというか~非常に見応えがありました!
韓国映画のよいところは、なんでも“とことん”ってとこなんだけど・・・この作品も全ての面でとことんやってた!
これでは邦画は絶対勝てないわ・・・一緒に観たyukarinちゃんと2人、敗北感・・・><;
この映画はネタばれしないで書きますね~。
ラストのあの驚きをみんなに体験してほしいな~って思うから。
時効に許された連続殺人犯イ・ドゥソクはパク・シフ。
もの凄いアクションをこなして、あんなに堂々とした演技をしてたパク・シフが・・・実は映画初出演だったんですね、びっくりです!
俳優を目指してから10年間も無名の不遇時代を経験したんですって。デビュー作にして最高傑作の呼び名が・・・!
あの水着(ほとんどブーメラン・・・)にガウンの格好での激しいカーアクション。口をあんぐり開けて見入ってしまったわ~。
邦画だったら、ご都合主義的に絶対服着てるシチュエーション。車から飛び出して、ボンネット乗ったり・・・あの姿のままで、こなしたアクションに本当にびっくりした。(笑っていいのか迷った 苦笑)
ちょっと見は“ヤザワの永ちゃん”かと思った~チェ・ヒョング刑事はチョン・ジェヨン。結構いろんな映画に出てるんですね~。
お尻出してだらしない格好してるかと思えば、とってもシリアスになったり~その表情の差が素晴らしかったな。
遺族の方々もなかなかいい味出してました。
娘を殺された母親・・・あの気持ち、とっても分かる。どんな手を使っても復讐したい!思うよね~絶対。
あのボーガン使う女の子も凄かった。
一癖も二癖もある人がたくさん出てきて~
遺族みんなで結束して、とことんやっちゃうのが凄くて面白い~。
一番はやっぱプールでしょ!?普通ヘビって、こちらの思い通りの動きしないと思うんだけど・・・
そして、う~~んと唸ってしまったのが、J!あの彼!どの彼か言えないけど・・・あの憎らしさは素晴らしい。本当に嫌な奴・・・
粘着質・・・
とにかくテンポがよくて、あれよあれよという間にお話が進んでて・・・回想シーンや違う目線のシーンも間にあるのですが、考える暇なく進んでゆく。いい意味で、あっという間。
こちらでやっていたら、絶対もう1回観たかった。
本当に面白かった~~~。
それにしても・・・どんな悪い人でもイケメンならおっけ~なのか?という疑問も残る作品でした。
マリー的お気に入り度 ・・・★9個(邦画にない迫力・・・圧倒された~)