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pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

2016年4月に観たい映画 覚書

2016-03-31 20:19:27 | ★映画★
               やっぱりコレかな?




さてさて、早4月になりますね・・・

今月は、まず2日に「SHINee WORLD 2016~D×D×D~ツアー・新潟朱鷺メッセ」へ行って来ます。
初めての朱鷺メッセ。スタンドがなくて、すご~~い縦長って聞いてますが~どんなカンジなんでしょう?2月6日の福井サンドーム以来のSHINee♪とっても楽しみです!!

映画も月末からのGW絡みで気になるものがたくさん!
実は今月から仕事の日数が増えて(本意ではないのですが・・・)時間のやりくりが更に難しくなりそうです・・・何本観れるでしょうか?





◆ 『あやしい彼女』 ◆ 4月1日(金)公開
【STORY】
女手一つで娘を育て上げた73歳の瀬山カツ(倍賞美津子)は頑固でおせっかいな性格のため、周りからは敬遠されがち。ある日、ふと入った写真館で写真を撮り店を出ると、20歳のときの若々しい姿のカツ(多部未華子)になっていた。カツはヘアスタイルやファッションを一新、名前も節子にし、人生を取り戻そうと決意。その後、のど自慢大会で昭和歌謡を歌ったことから……。
【解説】
2014年公開の韓国映画『怪しい彼女』を、『舞妓 Haaaan!!!』『謝罪の王様』などの水田伸生監督がリメイクしたコメディー。73歳の頑固な女性がひょんなことから20歳の姿に戻り、失われた青春を取り戻していく姿を描く。ヒロインの20歳時を『ピース オブ ケイク』などの多部未華子が、73歳時を『うなぎ』『OUT』などの倍賞美津子が演じる。多部による1960年代から1970年代のヒット曲の熱唱や倍賞の毒舌など、一人の女性を演じる二人の女優に期待が高まる。

韓国版がすご~~く良くて、中国版もなかなか良かったので楽しみです♪多部ちゃん、歌が上手いらしいですね~。


◆ 『蜜のあわれ』 ◆ 4月1日(金)公開
【STORY】
丸いお尻とチャーミングな顔の赤子(二階堂ふみ)は、自分のことを「あたい」と言い、「おじさま」と呼ぶ老作家(大杉漣)と一緒に暮らしていた。赤子には、何と真っ赤な金魚にもなる秘密があった。二人がひっそりと生活していたある日、老作家の過去の女が現れ……。
【解説】
昭和の文豪・室生犀星が理想の女性をつづったとされる金魚の姿を持つ少女と老作家の物語を、『シャニダールの花』などの石井岳龍監督が映画化した文芸ファンタジー。ある時は少女でまたある時は赤い金魚であるヒロインと老作家の同居生活に、怪しげな過去の女も交え、不思議なストーリーが繰り広げられる。主演は、『ヒミズ』などの二階堂ふみとベテランの大杉漣。官能的かつレトロな世界観にミュージカル要素が挿入されるなど、鬼才・石井監督が放つ独特の作風に期待が高まる。

邦画を同じ日に公開しないで欲しい・・・←勝手な意見(笑)
こちらも気になってます。



◆ 『スポットライト 世紀のスクープ 』 ◆ 4月15日(金)公開
★第88回アカデミー賞® 作品賞、脚本賞受賞!
【STORY】
2001年の夏、ボストン・グローブ紙に新しい編集局長のマーティ・バロンが着任する。彼は、誰もがタブー視するカトリック教会の権威にひるまず、ある神父による性的虐待事件を掘り下げる方針を打ち出す。白羽の矢が立ったのは独自の極秘調査に基づいた特集記事欄「スポットライト」を手がける4人の記者たち。デスクのウォルターをリーダーとするチームは、事件の被害者や弁護士らへの地道な取材を積み重ね、事件のおぞましい実態とその背後にある疑惑を探り出すが……。
【解説】
アメリカの新聞「The Boston Globe」の記者たちが、カトリック教会の醜聞を暴いた実話を基に描くスリリングな社会派ドラマ。カトリック系住民が多いボストンで、神父による児童への性的虐待事件を暴露した新聞記者らの困惑と共に、次々と明らかになる衝撃の真実を描き出す。『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのマイケル・キートンが記者を好演。複雑に絡み合う事件の根の深さに慄然(りつぜん)とする。

これは絶対観たいと思ってました~。公開が決まってホッ・・・


◆ 『レヴェナント:蘇えりし者』 ◆ 4月22日(金)公開
【STORY】
アメリカ西部の原野、ハンターのヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)は狩猟の最中に熊の襲撃を受けて瀕死(ひんし)の重傷を負うが、同行していた仲間のジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)に置き去りにされてしまう。かろうじて死のふちから生還したグラスは、自分を見捨てたフィッツジェラルドにリベンジを果たすべく、大自然の猛威に立ち向かいながらおよそ300キロに及ぶ過酷な道のりを突き進んでいく。
【解説】
レオナルド・ディカプリオと、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督がタッグを組んだ話題作。狩猟中に瀕死(ひんし)の重傷を負ったハンターが、自分を荒野に置き去りにした仲間に復讐(ふくしゅう)するため壮絶なサバイバルを繰り広げるさまを描く。主人公の宿敵には、『インセプション』でディカプリオと共演しているトム・ハーディ。オスカー常連のカメラマン、エマニュエル・ルベツキが自然光のみで撮り上げた臨場感あふれる映像にも注目。

ついにオスカー獲ったレオ様、この眼でしかと見届けたい。


◆ 『フィフス・ウェイブ』 ◆ 4月23日(土)公開
【STORY】
人知を超えた知能を誇る生命体アザーズが、地球を4度にわたって攻撃し世界人口の99パーセントが死滅。そんな荒廃した世界で、女子高生キャシー(クロエ・グレース・モレッツ)は離れ離れになった弟の行方を追っていた。アザーズが人間の内部に侵入できるために他人を一切信用できないという状況下で、彼女は一人の男性と出くわす。彼をアザーズではないかと疑いながらも惹(ひ)かれるキャシー。弟が連れ去られた可能性のある基地に二人で向かうが、アザーズによる第5の攻撃が始まろうとしていた。
【解説】
リック・ヤンシーのヒット小説を実写化したSFミステリー。知的生命体の襲撃で荒廃した地球で、一人の少女が離れ離れになった弟を捜し出そうとする。監督は、『アリス・クリードの失踪』などのJ・ブレイクソン。『キック・アス』シリーズなどのクロエ・グレース・モレッツがヒロインにふんし、『ジュラシック・ワールド』などのニック・ロビンソン、『完全なるチェックメイト』などのリーヴ・シュレイバーが共演。地球侵略の描写に加え、人間の内側に侵入した知的生命体たちとの心理戦にも手に汗握る。

ちょっと嫌な予感がしないでもないのですが、クロエちゃんが好きなので観たいなと。


◆ 『ズートピア』 ◆ 4月23日(土)公開
【STORY】
ハイテクな文明を誇るズートピアには、さまざまな動物が共存している。そんな平和な楽園で、ウサギの新米警官ジュディは夢を信じる一方、キツネの詐欺師ニックは夢を忘れてしまっていた。そんな彼らが、共にズートピアに隠された事件を追うことになり……。
【解説】
あらゆる動物が住む高度な文明社会を舞台にした、ディズニーによるアニメーション。大きさの違いや、肉食・草食にかかわらず、動物たちが共に暮らすズートピアで、ウサギの新米警官とキツネの詐欺師が隠された衝撃的な事件に迫る。製作総指揮をジョン・ラセターが務め、監督を『塔の上のラプンツェル』などのバイロン・ハワードと『シュガー・ラッシュ』などのリッチ・ムーアが共同で担当。製作陣がイマジネーションと新たな解釈で誕生させたという、動物が生活する世界のビジュアルに期待が高まる。

予告編でだいたい想像出来るんですが(笑)鑑賞予定です。お気に入りのkeyちゃんがキツネのニックのマスコットをすでに持ってたし♪


◆ 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 ◆ 4月29日(金)公開
【STORY】
アベンジャーズのリーダーとなった、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)。しかし、彼らが世界各地で繰り広げた戦いが甚大な被害を及ぼしたことが問題になる。さらに、それを回避するためにアベンジャーズは国際的政府組織の管理下に置かれ、活動を制限されることに。アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)はこの処置に賛成するが、自発的に平和を守るべきだと考えるキャプテン・アメリカはそんな彼に反発。二人のにらみ合いが激化していく中、世界を震撼(しんかん)させるテロ事件が起きてしまう。
【解説】
マーベルコミックスの人気キャラクターを実写映画化した『キャプテン・アメリカ』のシリーズ第3弾。アベンジャーズのメンバー同士でもあるキャプテン・アメリカとアイアンマンの対立を、あるテロ事件と絡めて活写していく。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に引き続き、監督はアンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ。キャストにはロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソンら、一連のシリーズでおなじみの面々が結集する。ハイパワーを繰り出して激突する2大ヒーローの姿に圧倒される。

今月はコレかな・・・?でもGWって映画館混むからなぁ。。。


◆ 『追憶の森』 ◆ 4月29日(金)公開
【STORY】
人生に深く絶望したアメリカ人男性アーサー(マシュー・マコノヒー)は、死に場所を求めて富士山麓の青木ヶ原樹海を訪れるが、森の奥深くでけがを負った日本人男性タクミ(渡辺謙)と出会う。アーサーと同じく死のうとして樹海に来たものの考え直し、妻子のところへ戻るため助けを求めてきたタクミと互いのことを語るうちに、二人はこれまでの人生を見つめ直し、生きるため樹海からの脱出を模索するようになり……。
【解説】
『ミルク』などのガス・ヴァン・サント監督が、「The Black List 2013」(製作前の優秀脚本)に選出された脚本を映画化。死に場所を求めて青木ヶ原樹海にやって来たアメリカ人男性が、自殺を思いとどまり樹海からの脱出を試みる日本人男性と出会ったことで、人生を見つめ直すさまを描く。『ダラス・バイヤーズクラブ』などのオスカー俳優マシュー・マコノヒーと、『インセプション』などで国際的に活躍する渡辺謙が初めて共演を果たし、『インポッシブル』などのナオミ・ワッツも出演。

出演者もほとんど2人?舞台も樹海ばかり?きっと見応えあるんだろうな・・と。





遅れて公開のもの

◆ 『ヘイトフル・エイト』 ◆
【STORY】
雪が降りしきる中で馬を失った賞金稼ぎマーキス(サミュエル・L・ジャクソン)は、同じ稼業であるジョン(カート・ラッセル)と彼が捕らえたデイジー(ジェニファー・ジェイソン・リー)を乗せた駅馬車に同乗する。途中で保安官を名乗るクリス(ウォルトン・ゴギンズ)を拾った馬車は、猛吹雪から避難するためにミニーの紳士洋品店へ。メキシコ人の店番ボブ(デミアン・ビチル)や怪しげな絞首刑執行人オズワルド(ティム・ロス)などの存在にジョンが強い警戒心を抱く中で、事件が起こる。
【解説】
クエンティン・タランティーノが放つ、ウエスタン仕立てのミステリー。男女8人が閉じ込められた、雪嵐の山小屋で起きた殺人事件の意外な真相を映し出す。ベテランのサミュエル・L・ジャクソンをはじめ、『デス・プルーフ in グラインドハウス』などのカート・ラッセル、『ミセス・パーカー/ジャズエイジの華』などのジェニファー・ジェイソン・リーらが顔をそろえる。彼らが織り成すストーリー展開はもちろん、タランティーノ監督が仕掛ける謎と伏線が張り巡らされた物語にくぎ付け。



観れたら・・・

◆ 『テラフォーマーズ』 ◆
【STORY】
21世紀、地球では猛烈な人口増加が起き、人類は火星への移住を計画する。まずはコケと古来から地球に生息するある生物を火星へと送り込み、地球化への道を探る。500年後、移住計画の最終段階としてその生物の駆除のため火星に15人の隊員が派遣されるが、小町小吉(伊藤英明)以外は高額の報酬が目当てで……。
【解説】
『クローズZERO』シリーズや『藁の楯 わらのたて』などの鬼才三池崇史監督がメガホンを取り、人気SFアクション漫画を実写映画化。未来を舞台に、二足歩行の人型に進化したゴキブリと人類が繰り広げる壮絶なバトルを映し出す。衝撃的な原作は、「このマンガがすごい!2013」オトコ編でトップになったほか、2014年にはテレビアニメ化もされた。パワフルな展開に期待が高まる。


◆ 『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』 ◆
【STORY】
残留思念を読み取ることができる仙石和彦(野村萬斎)は、かつてその能力を生かしてお笑いコンビ「マイティーズ」で注目を浴びたが、能力を消耗してしまいコンビを解散、世間から隠れるように暮らしていた。そんな折、元相方マイティ丸山(宮迫博之)の所属事務所を訪れた女子高生が行方不明者の捜索を依頼したことから、仙石と丸山は10年ぶりに再会するが……。
【解説】
狂言師の野村萬斎と、俳優としての評価も高い雨上がり決死隊の宮迫博之がコンビ役で共演したミステリー。残留思念を読み取る特殊能力を持つ元お笑い芸人が、行方不明者の捜索を依頼されたのをきっかけに、かつての相方と一緒に事件解決に挑む。『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズやテレビドラマ「相棒」シリーズなどの脚本家・古沢良太がオリジナル脚本を手掛け、『DEATH NOTE デスノート』シリーズなどの金子修介がメガホンを取る。



うわぁ・・・絶対こんなに観れない・・・><;

2016年3月に観たい映画 覚書

2016-02-29 22:06:05 | ★映画★




もう3月になりますね・・・早い・・・

大阪の大学に行ってるチビは春休みには帰れないと連絡があって、ちょっとしょんぼり・・・><;
今までは私の方が詳しかったけど~チビ、映像の勉強をしてるので、もう負けそうな予感・・・

今日はレオ様ことディカプリオがついに!ついに!!やりましたね~アカデミー賞主演男優賞。おめでとうございます~~~。いつも応援してたので嬉しいです。彼の作品は4月なので、今月の目玉はなんだろ?(私の)
やっぱりバットマンVSスーパーマンかなぁ~~~。ミーハー(笑)

大好きなSHINeeライヴは4月までお預け・・・
今月は映画に集中します(笑)



◆ 『マネー・ショート 華麗なる大逆転』 ◆ 3月4日(金)公開
【STORY】
2005年のアメリカ。金融トレーダーのマイケル(クリスチャン・ベイル)は、サブプライムローンの危機を指摘するもウォール街では一笑を買ってしまい、「クレジット・デフォルト・スワップ」という金融取引で出し抜いてやろうと考える。同じころ、銀行家ジャレド(ライアン・ゴズリング)がマイケルの戦略を知り、ヘッジファンドマネージャーのマーク(スティーヴ・カレル)、伝説の銀行家ベン(ブラッド・ピット)らを巻き込み……。
【解説】
リーマンショック以前に経済破綻の可能性に気付いた金融マンたちの実話を、クリスチャン・ベイルやブラッド・ピットといった豪華キャストで描く社会派ドラマ。サブプライムローンのリスクを察知した個性的な金融トレーダーらが、ウォール街を出し抜こうと図るさまを映し出す。クリスチャンとブラッドに加え、スティーヴ・カレル、ライアン・ゴズリングも出演。『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』などのアダム・マッケイがメガホンを取る。痛快なストーリーと、ハリウッドを代表する4人の男優の競演が見どころ。

出演者が豪華・・・面白いかな?


◆ 『幸せをつかむ歌』 ◆ 3月5日(土)公開
【STORY】
夢だったロックスターへの道を突き進むべく家族を捨てたリッキー(メリル・ストリープ)は、ロック歌手となり音楽活動を続けていた。ある日、離婚した娘(メイミー・ガマー)と再び会う機会が訪れる。疎遠になっていた娘と、何とか関係修復しようと考えるリッキーだったが……。
【解説】
かつてロックスターになる夢を追って家族を捨てた女性が、離婚した娘との再会をきっかけに、疎遠になっていた家族との絆を取り戻そうとする人間ドラマ。監督は『羊たちの沈黙』などのジョナサン・デミ、脚本が『JUNO/ジュノ』などのディアブロ・コディ、主演はハリウッドのレジェンドともいうべきメリル・ストリープという、オスカー受賞者による夢のタッグが実現。ギターを猛特訓したメリルは劇中で圧巻の演奏シーンを披露し、娘を演じた実の娘メイミー・ガマーと母娘共演を果たしている。

母娘共演ですか・・・
メリルって歌上手いですよね。今回のロックシンガーはどんなカンジでしょか・・・



◆ 『アーロと少年』 ◆ 3月12日(土)公開
【STORY】
3きょうだいの中でも体が小さな末っ子アーロは、甘えん坊で臆病な性格のため、常にみんなにからかわれていた。アーロは体が大きい兄や姉たちに少なからず劣等感を抱いていたが、両親の深い愛情に包まれてすくすくと育っていく。だが、ある日、アーロは川の急流にのまれ、たった一人で見覚えのない場所にたどり着き……。
【解説】
数々の名作を世に送り出してきたディズニー/ピクサーが、恐竜と少年の出会いを軸に壮大なスケールで描くアニメーション。絶滅せずに生き残った恐竜たちが高度な文明を築いた地球を舞台に、恐竜と人間の子供を待ち受ける大冒険を描く。監督を務めるのは、『モンスターズ・ユニバーシティ』などでボイスキャストを務めてきたピーター・ソーン。まるで別世界の地球で、外見も性格も対照的な彼らが織り成すドラマが感動を呼ぶ。

久々のアニメ。


◆ 『エヴェレスト 神々の山嶺』 ◆ 3月12日(土)公開
【STORY】
ネパールの首都カトマンズ。ヒマラヤ山脈が見えるその街で、日本人カメラマンの深町誠は古めかしいカメラを見つける。それはイギリス人登山家ジョージ・マロリーが、1942年6月8日にエベレスト登頂に初めて成功したか否かが、判断できるかもしれないカメラだった。カメラについて調べを進める深町は、羽生丈二というアルピニストの存在にたどり着く。他人に配慮しない登山をするために孤高の人物となった彼の壮絶にして崇高な人生に触れるうちに、深町の胸にある思いが生まれる。
【解説】
第11回柴田錬三郎賞を受賞し、漫画版と共にベストセラーを記録している夢枕獏の小説「神々の山嶺」を実写化したドラマ。あるクラシカルなカメラを手にした写真家が、カメラの逸話を調べるうちに孤高のアルピニストとして名をとどろかせた男の人生に触れていく姿を追い掛ける。出演は岡田准一、阿部寛、尾野真千子ら。メガホンを取るのは、『愛を乞うひと』、『太平洋の奇跡?フォックスと呼ばれた男?』などの平山秀幸。過酷な自然にぶつかっていく男たちの思いが交錯する熱いドラマに加え、大規模ロケを敢行したヒマラヤの荘厳な風景も見もの。

予告を観すぎてちょっとお腹いっぱいかも・・・(笑)


◆ 『僕だけがいない街』 ◆ 3月19日(土)公開
【STORY】
パッとしない漫画家でフリーターの藤沼悟(藤原竜也)は、事件や事故を看破するまで時間がループする現象・再上映(リバイバル)が起きるようになる。何度もリバイバルを経験する中、母が何者かに殺害され彼は突如18年前に戻る。小学生のころに起きた児童連続誘拐殺人事件と母の死の関連に気付いた悟は、過去と現在を行き来しながら事件の真相に迫っていく。
【解説】
三部けいによるミステリー漫画を、『ツナグ』などの平川雄一朗監督が映画化。自分の意志に関係なく時間が巻き戻る現象により18年前に戻った主人公が、記憶を封印していた過去の未解決事件と向き合い、時空移動を繰り返しながら事件の解明に挑む。主演は『カイジ』シリーズなどの藤原竜也、彼が心を開くきっかけを作るヒロインに『映画 ビリギャル』などの有村架純。そのほか及川光博、石田ゆり子らがキャスト陣に名を連ねている。

竜也さま~~必ず観ます!!


◆ 『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』 ◆ 3月25日(金)公開
【STORY】
バットマン(ベン・アフレック)は、両親の殺害現場を目撃したという過去のトラウマから犯罪者一掃に力を注ぎ、一方超人的能力を持つスーパーマン(ヘンリー・カヴィル)は、その力を人類のために惜しみなく使ってきた。だが、その破壊力の強大さゆえに、スーパーマンは人々からバッシングを受けるようになり……。
【解説】
世界的人気を誇るスーパーヒーロー、スーパーマンとバットマンが互いに全力を尽くしてバトルに挑む姿を描くアクション大作。英雄から一転、悪に傾倒したスーパーマン相手に激しい戦いを繰り広げる人類の最後の希望バットマンとの最終対決を映し出す。二大ヒーローを熱演するのは、『マン・オブ・スティール』に続きヘンリー・カヴィルと『アルゴ』などのベン・アフレック。人知を超えた能力を持つ男たちの死闘の行方も見どころ。

バットマンとスーパーマンが闘うって・・・どうしてそんなこと考えちゃったかなぁ~。観なきゃ!





遅れて公開~

◆ 『キャロル』 ◆ 
【STORY】
1952年のニューヨーク。デパートでアルバイトをするテレーズ(ルーニー・マーラ)は、娘へのプレゼントを探すキャロル(ケイト・ブランシェット)に応対する。優雅で気品に満ちた美しさを誇るも、謎めいたムードもある彼女に魅了されたテレーズ。彼女にクリスマスカードを送ったのを契機に、二人は会っては話をする仲になる。娘の親権をめぐって離婚訴訟中の夫と争うキャロルと恋人からの求婚に思い悩むテレーズ。そんな中、彼女たちは旅行に出掛けるが……。
【解説】
「太陽がいっぱい」「殺意の迷宮」などで知られる作家パトリシア・ハイスミスの小説を基にしたラブロマンス。同性ながらも強く惹(ひ)かれ合う女性たちに待ち受ける運命を追い掛ける。メガホンを取るのは、『エデンより彼方に』『アイム・ノット・ゼア』などのトッド・ヘインズ。『ブルージャスミン』などのケイト・ブランシェット、『ドラゴン・タトゥーの女』などのルーニー・マーラが共演。彼女らの熱演はもとより、舞台となる1950年代初頭のニューヨークを再現した美術にも注目。


観れない~~~と思っていたら、遅れて来ます来ます!嬉しい・・・




後、観れたら観たい・・・


◆ 『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』 ◆
【STORY】
インドにあるマリーゴールド・ホテル。そこで宿泊を続けているイヴリン(ジュディ・デンチ)、ミュリエル(マギー・スミス)、ダグラス(ビル・ナイ)ら、イギリス人シニアたち。イヴリンは好意を寄せ合っているダグラスと関係を進められず、副支配人となったミュリエルはある隠し事をしながら業務をこなすなど、それぞれがさまざまな思いや事情を抱えていた。支配人ソニー(デヴ・パテル)の結婚とホテル拡大の決定に色めき立つ中、一人の怪しげな男(リチャード・ギア)が宿泊客としてやって来る。
【解説】
人気作家デボラ・モガーの小説を実写化した、2011年製作のヒューマンドラマ『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』の続編。インドのおんぼろホテルで悠々自適の生活を送るイギリス人シニアたちが、若き支配人の結婚と謎めいた宿泊客の登場に翻弄(ほんろう)されていく。監督にジョン・マッデン、キャストにジュディ・デンチ、マギー・スミス、ビル・ナイと前作のメンバーが結集。そこにリチャード・ギアが新たに加わり、物語を盛り上げる。ユーモアとヒューマニズムに満ちた内容はもちろん、インドの風光明媚(めいび)な風景を捉えた映像も見もの。

実は・・・ずっと観たいと思いながら『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』を見逃しています。
この続編公開までに観れたら、第二章を観るつもり。



2016年2月に観たい映画 覚書

2016-02-09 20:26:00 | ★映画★

自分のPCが壊れてしまって・・・修理に出したら、とても時間がかかり・・・><; ずっと更新もできませんでした。。。まだ、戻ってこない・・・しくしく。

ムスメのPCを借りたんですが、やりにく~~い。
2月も、もう1週間以上経ってしまったので~とりあえず今月観たいものだけピックアップ・・・
今月少なめ?

本当は
先日ユノのbirthdayの日に楽しんで来た輝くSHINeeのライヴレポも書きたいのですが、PC治ってから~



◆ 『オデッセイ』 ◆ 2月5日(金)公開
【STORY】
火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)。乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、彼は生きていた。空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、ワトニーは生き延びようとする。一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。
【解説】
『グラディエーター』などのリドリー・スコットがメガホンを取り、『ボーン』シリーズなどのマット・デイモンが火星に取り残された宇宙飛行士を演じるSFアドベンチャー。火星で死亡したと思われた宇宙飛行士が実は生きていることが発覚、主人公の必死のサバイバルと彼を助けようとするNASAや乗組員たちの奮闘が描かれる。共演は、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインや『LIFE!/ライフ』などのクリステン・ウィグなど。スコット監督による壮大なビジュアルや感動的なストーリーに注目。


もう観て来ました~火星と宇宙の描写がリアルだった~マットの痩せ方にもびっくり!


◆ 『ドラゴン・ブレイド』 ◆ 2月12日(金)公開
【STORY】
前漢時代、中国シルクロード国境近辺では36もの部族がそれぞれ覇権争いを繰り広げていた。西域警備隊隊長フォ・アン(ジャッキー・チェン)は久々に教師の妻(ミカ・ウォン)の元に戻ったものの、金貨密輸の濡れ衣を着せられてしまう。そして、彼が部下と共に雁門関に流されてから数日後、ルシウス(ジョン・キューザック)率いるローマ帝国軍が現れる。
【解説】
世界のアクションスター、ジャッキー・チェンと、『ハイ・フィデリティ』などのジョン・キューザックが共演を果たしたアクション活劇。シルクロードで前漢とローマ帝国軍が争ったという史実をベースに、さまざまな陰謀が渦巻く中、命懸けで戦う猛者たちの姿をスクリーンに焼き付ける。ローマ帝国軍執政官の冷徹な息子を『戦場のピアニスト』のオスカー俳優エイドリアン・ブロディが怪演。忠義を胸に立ち上がる名もなきヒーローたちの姿に引き込まれる。

こちらで公開ないと思ってチェックしてなかった~観られました♪


◆ 『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』 ◆ 2月19日(金)公開
【STORY】
1895年冬、トーマス・リコレッティは数時間前に自殺したはずの妻が古いウェディングドレスを身につけて現れたことに驚がくする。この世に怨念を残したまま逝ったリコレッティ夫人の幽霊は、ロンドンの街をさまよい続ける。探偵シャーロック・ホームズ(ベネディクト・カンバーバッチ)と相棒ジョン・ワトソン(マーティン・フリーマン)、そして仲間たちは彼女の出現の謎に迫る。
【解説】
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』などのベネディクト・カンバーバッチ出演のテレビドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」シリーズの特別編。21世紀に活躍する名探偵シャーロック・ホームズとジョン・ワトソンのコンビがヴィクトリア朝の1895年へと戻り、難事件解決に挑む姿を描写する。『ホビット』シリーズなどのマーティン・フリーマンが今作でも相棒役を務める。無敵の探偵と助手が紡ぐストーリーに注目。

TVシリーズから大好き♪見逃せない~



◆ 『X-ミッション』 ◆ 2月20日(土)公開
【STORY】
以前アスリートだったFBI捜査官ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)は、エクストリームスポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が中心となっているアスリート犯罪集団への潜入捜査を開始する。彼らには、卓越した能力を使って、犯罪行為を繰り返している疑いが掛かっていた。しかし、ユタは彼らと危険な行動を共にするうち、ボーディに対し信頼と友情を抱くようになり……。
【解説】
キャスリン・ビグロー監督作『ハートブルー』に着想を得た、アスリートによる犯罪集団への潜入捜査を敢行するFBI捜査官の活躍を描くクライムアクション。元アスリートの捜査官がミッションを遂行する一方、命知らずの犯罪者との間に信頼と友情が生まれるさまを活写する。『カルロス』などのエドガー・ラミレスや『スパイ・レジェンド』などのルーク・ブレイシーのほか、サーフィンやスノーボード界などの有名アスリートがスタントとして出演。CGを使用しない生身のアクションの迫力に興奮。


予告を観てかなり期待が高まっています!


◆ 『ザ・ブリザード』 ◆ 2月27日(土)公開
【解説】
アメリカ沿岸警備隊史上最も困難とされた海難事故、SSペンドルトン号の救出劇を映画化。冬の寒さが厳しい北大西洋上で悪天候により遭難した巨大タンカーに残された生存者32人の救助に、4人の沿岸警備隊が定員12人の小型木製救助艇で挑む。監督は、『ラースと、その彼女』などのクレイグ・ギレスピー。主演を『スター・トレック』シリーズなどのクリス・パインが務めるほか、『トロイ』などのエリック・バナ、『ジェシー・ジェームズの暗殺』などのケイシー・アフレックらが共演。

キャストがいいかな~って。


◆ 『ザ・ガンマン』 ◆
【解説】
オスカー俳優ショーン・ペンが、『96時間』などのピエール・モレル監督と組んだアクション。ジャン=パトリック・マンシェットの「眠りなき狙撃者」を基に、過去を捨てた元特殊部隊の暗殺者が何者かに命を狙われたことを機に、再び過酷な戦いに身を投じていくさまを描く。アクションに備え肉体改造したショーンが演じる主人公の敵役を、『ノーカントリー』などのハビエル・バルデムが務めるほか、『マンデラ 自由への長い道』などのイドリス・エルバらが共演。
【STORY】
元特殊部隊のすご腕暗殺者ジム(ショーン・ペン)はアフリカ・コンゴ民主共和国で鉱山利権が絡む極秘の暗殺任務をやり遂げ、全てを捨て身を潜めるように生きていた。しかし数年後、突然何者かによってターゲットにされた彼は、暗殺作戦に関わった仲間たちが殺害されていることを知る。敵の正体を突き止めるため、再び銃を手にするジムだったが……。


予告観たら、ちょっと『96時間』っぽい。面白そうだな。。。



観れたら・・・

◆ 『モンスター・ホテル2』 ◆ 2月20日(土)公開
【解説】
モンスターたちが集うホテルを舞台に、人間とモンスターたちの交流を描くファンタジーアニメの第2弾。前作から7年後のモンスターホテルという設定で、人間とドラキュラの血を引くものの、ドラキュラのパワーがない男の子をめぐる騒動を描写する。今回もアダム・サンドラーや歌手のセレーナ・ゴメスらがボイスキャストとして参加。日本語版の吹き替えも、ドラキュラ役の山寺宏一、メイヴィス役の川島海荷、ジョナサン役のオリエンタルラジオの藤森慎吾ら前作のメンバーがそろう。

2016年1月に観たい映画 覚書

2016-01-01 19:49:14 | ★映画★
何気に一番楽しみなのがこちら・・・↑





明けましておめでとうございます。
昨年は、いえ昨年も・・・ライヴ遠征が多く(韓国も2回行ったし・・・)なかなか皆さまの所へ伺うことが出来ませんでした。
観た映画も書けないままの作品があまりにも多すぎて、ベスト10を選ぶのにも困った次第です。
今年は猛反省して、短くても一言(!?)でもすぐに書くようにしたいと思ってます~。ここは、私の備忘録の場所なのですから・・・
またお付き合いいただけたら嬉しいです。

今月、ピックアップしてみたら、なんだか多いんですけど~~~
来週は、ディズニーシーディズニーランドへ行って来ます♪あれれ・・・一体、何本観れるのかな・・・



◆ 『ブリッジ・オブ・スパイ』 ◆ 1月8日(金)公開
監督・・・スティーヴン・スピルバーグ
出演・・・トム・ハンクス、マーク・ライランス、スコット・シェパード、エイミー・ライアン 他
【解説】
『ターミナル』以来のタッグとなる、スティーヴン・スピルバーグ監督と名優トム・ハンクスによるサスペンス大作。東西冷戦下の1960年に実際に起きた、ソ連によるアメリカ偵察機撃墜事件“U-2撃墜事件”の舞台裏に迫る。『ノーカントリー』で第80回アカデミー賞監督賞を受賞したジョエル&イーサン・コーエンが脚本を担当。一介の弁護士が挑む実現不可能と思われた作戦で、思いがけないアプローチを試みる姿に意表を突かれる。
【STORY】
アメリカとソ連の冷戦のさなか、保険関連の敏腕弁護士ドノヴァン(トム・ハンクス)は、ソ連のスパイであるアベル(マーク・ライランス)の弁護を引き受ける。その後ドノヴァンの弁護により、アベルは死刑を免れ懲役刑となった。5年後、アメリカがソ連に送り込んだ偵察機が撃墜され、乗組員が捕獲される。ジェームズは、CIAから自分が弁護したアベルとアメリカ人乗組員のパワーズ(オースティン・ストウェル)の交換という任務を任され……。

すでに観た方々の評価が高いので、楽しみです!


◆ 『パディントン』 ◆ 1月15日(金)公開
監督・・・ポール・キング
出演・・・ヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス、ニコール・キッドマン、ジュリー・ウォルターズ、ピーター・カパルディ 他
声の出演・・・ベン・ウィショー
【解説】
長年世界中で愛されている、マイケル・ボンドの児童文学「くまのパディントン」を実写映画化。見知らぬ国にやって来たクマが親切な家族と出会い、パディントンと名付けられて新しい冒険に乗り出す姿を映す。『ハリー・ポッター』シリーズなどのプロデューサー、デヴィッド・ハイマンが製作を手掛け、『追憶と、踊りながら』などのベン・ウィショーがパディントンの声を担当。キュートな主人公の活躍が老若男女の心をわしづかみにする。
【STORY】
ある日、大都会ロンドンのパディントン駅に、真っ赤な帽子がトレードマークの小さなクマが降り立つ。南米ペルーの奥深いジャングルから長旅の末ようやくイギリスまでたどり着いた彼は、右も左もわからない状態だった。思い切って丁重な態度で通行人に語りかけるものの、言葉を話すクマに反応してくれる人はおらず……。

出来たら字幕で観たい・・・


◆ 『白鯨との闘い』 ◆ 1月16日(土)公開
監督・・・ロン・ハワード
出演・・・クリス・ヘムズワース、ベンジャミン・ウォーカー、キリアン・マーフィ、ベン・ウィショー、ブレンダン・グリーソン、トム・ホランド 他
【解説】
ハーマン・メルヴィルの「白鯨」の裏側に迫るナサニエル・フィルブリックのノンフィクション「復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇」を基に描く驚異のサバイバルドラマ。19世紀を舞台に、白い大型のマッコウクジラと捕鯨船の乗組員たちとの壮絶なバトルを描く。主人公を『アベンジャーズ』シリーズなどのクリス・ヘムズワースが演じ、『ダ・ヴィンチ・コード』などのロン・ハワードが監督を担当。大海原で繰り広げられるクジラと人間の究極の闘いに息をのむ。
【STORY】
1819年、エセックス号のクルーたちは鯨油を入手するためにアメリカ・マサチューセッツ州のナンタケット島を出港する。一等航海士オーウェン・チェイス(クリス・ヘムズワース)をはじめとする乗員たちは、太平洋沖4,800キロメートルの海域で白い化け物のようなマッコウクジラと遭遇。彼らは強大な敵を相手に必死で抵抗するものの船を沈没させられ……。

クリヘムやキリアン・・・ベン・ウィショー・・これは見逃せない。2Dで観たい。


◆ 『エージェント・ウルトラ』 ◆ 1月23日(土)公開
監督・・・ニマ・ヌリザデ
出演・・・ジェシー・アイゼンバーグ、クリステン・スチュワート、ビル・プルマン、トファー・グレイス、ウォルトン・ゴギンズ、コニー・ブリットン 他
【解説】
『ソーシャル・ネットワーク』などのジェシー・アイゼンバーグ、『トワイライト』シリーズなどのクリステン・スチュワートが共演したアクション。CIAの洗脳プログラムによって工作員へと育成された青年が、巨大な陰謀と恋人に迫る危機に立ち向かう。メガホンを取るのは、『プロジェクトX』のニマ・ヌリザテ。『ロスト・ハイウェイ』などのビル・プルマン、『スパイダーマン3』などのトファー・グレイスらが脇を固める。ダメ青年から敏腕工作員へと瞬時に変貌する主人公の姿が痛快。
【STORY】
片田舎のコンビニでバイトをしているダメ青年マイク(ジェシー・アイゼンバーグ)は、一緒に住んでいる恋人フィービー(クリステン・スチュワート)とハワイ旅行に出て結婚を申し込もうと決意する。だが、出発前にパニック発作を起こして旅行は中止に。ある日、彼は店に乱入してきた暴漢たちを無意識のまま瞬殺してしまう。それを機に、マイクがCIAの極秘マインドトレーニング計画で育成されたエージェントであったことが判明。やがて計画の封印を進めるCIAから次々と刺客を放たれ、フィービーを誘拐されてしまうが……。

予告を観てて、一番楽しみな作品~面白そう!!


◆ 『ザ・ウォーク』 ◆ 1月23日(土)公開
監督・・・ロバート・ゼメキス
出演・・・ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ベン・キングズレー 他
【解説】
1974年にワールド・トレード・センターでの空中綱渡りに挑戦した、フィリップ・プティの著書を実写化した実録ドラマ。彼が成し遂げた前代未聞の偉業の全貌が映し出される。メガホンを取るのは、『フォレスト・ガンプ/一期一会』などのロバート・ゼメキス。『ドン・ジョン』などのジョセフ・ゴードン=レヴィットがフィリップ・プティを熱演、その脇をオスカー俳優のベン・キングズレーらが固める。事実は小説よりも奇なりを地でゆく物語はもとより、めまいがしそうな歩行シーンも見どころ。
【STORY】
1974年。フランス人の大道芸人フィリップ・プティ(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、誰も考えついたことのない挑戦をすることに。それはニューヨークのマンハッタンにそびえ立つ2棟構造の高層ビル、ワールド・トレード・センターの屋上と屋上の間にワイヤーロープを張って命綱なしで渡っていくというものだった。そして、ついに決行の日を迎えるフィリップ。地上110階の高さに浮いているワイヤーを、一歩、また一歩と進んでいく彼だったが……。

普通に予告編観てるだけで背中がムズムズする・・・観たいような観たくないような?


◆ 『信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)』 ◆ 1月23日(土)公開
監督・・・松山博昭
出演・・・小栗旬、柴咲コウ、向井理、藤ヶ谷太輔、水原希子、濱田岳、古田新太、高嶋政宏、山田孝之 他
【解説】
2014年10月から12月に放送されて人気を博した、石井あゆみの漫画を基にしたテレビドラマの劇場版。戦国時代にタイムスリップした上に、自分とうり二つであった織田信長の代わりを務めることになった高校生の運命を追う。『ルパン三世』などの小栗旬、『大奥』などの柴咲コウ、『S −最後の警官−』シリーズなどの向井理、『ミロクローゼ』などの山田孝之ら、テレビドラマ版のメンバーが一堂に会する。迫力満点の合戦シーンに加え、武将たちの絆や思惑が交錯する熱いドラマも必見。

TVからずっと観てるので見届けたい~


◆ 『メモリーズ 追憶の剣』 ◆ 1月23日(土)公開
監督・・・パク・フンシク
出演・・・イ・ビョンホン、チョン・ドヨン、キム・ゴウン、ジュノ 他
【解説】
『G.I.ジョー バック2リベンジ』などでハリウッドでも活躍する人気韓流スター、イ・ビョンホンが主演を務めたアクション。高麗王朝末期を舞台に、4人の剣士たちが戦場へと足を踏み入れていくさまが描かれる。仲間を裏切った過去を持つ権力者役のイ・ビョンホンは、スタントなしの立ち回りやワイヤーを駆使したアクションも見せる。共演には第60回カンヌ国際映画祭女優賞に輝いたチョン・ドヨン、『その怪物』などのキム・ゴウン、人気グループ2PMのジュノらがそろう。
【STORY】
高麗王朝末期、最強の名をほしいままにする3人の剣士ユベク(イ・ビョンホン)、ウォルソ(チョン・ドヨン)、プンチョン(ペ・スビン)は世の中に変革を求めるべく反乱を企てる。しかし、ユベクの裏切りで反乱は失敗し、ウォルソは死んだプンチョンの子供を連れて行方をくらます。18年後、国内で権力を掌握したユベクは主催した武術大会で、ウォルソと同じ剣の使い方をする少女を見つけ……。

韓国時代劇、観たい~~。


◆ 『ブラック・スキャンダル』 ◆  1月30日(土)公開
監督・・・スコット・クーパー
出演・・・ジョニー・デップ、ジョエル・エドガートン、ベネディクト・カンバーバッチ、ロリー・コクレイン、ジェシー・プレモンス、ケヴィン・ベーコン 他
【解説】
ジョニー・デップが主演を務めた実録クライムドラマ。実在するアイリッシュ・マフィアのボス、ジェイムズ・“ホワイティ”・バルジャーが裏社会でのし上がっていく姿を追う。メガホンを取るのは、『ファーナス/訣別の朝』などのスコット・クーパー。『エクソダス:神と王』などのジョエル・エドガートン、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』などのベネディクト・カンバーバッチらが共演する。さまざまな思惑が渦を巻く人間模様に加え、圧倒的存在感を放ちながらホワイティを演じるジョニーにも目を奪われる。
【STORY】
1970年代、サウスボストン。アイリッシュ・マフィアのボスとして同地一帯を牛耳るジェイムズ・“ホワイティ”・バルジャー(ジョニー・デップ)に、FBI捜査官のジョン・コナリー(ジョエル・エドガートン)が接触を図ってくる。彼はFBIと手を組んでイタリア系マフィアを駆逐しようとホワイティに持ち掛け、密約を交わすことに成功。両者の連携によってイタリア系マフィアの勢力は弱まるが、その一方でホワイティは絶大な権力を持つようになる。

あんな姿のジョニーですが・・・涙・・・ファンとして観なくては!!!



観れたら・・・

◆ 『人生の約束』 ◆ 1月9日(土)公開
監督・・・石橋冠
出演・・・竹野内豊、江口洋介、松坂桃李、優香、小池栄子、高橋ひかる、美保純、市川実日子、柄本明、ビートたけし、西田敏行 他
【解説】
富山県射水市で江戸時代から続く「新湊曳山まつり」を題材に、テレビドラマ「池中玄太」シリーズなどの石橋冠が映画初監督を果たしたドラマ。仕事一筋で会社を大きくすることだけに尽力してきた男が親友の故郷・富山県新湊を訪れ、親友が死の直前まで参加を切望していた新湊曳山まつりに関わり、住民たちと触れ合ううちに再生していくさまを描く。主演は竹野内豊、共演には江口洋介、西田敏行、ビートたけしら豪華キャストが集結。
【STORY】
IT関連企業のCEO中原祐馬(竹野内豊)は、3年前にたもとを分かったかつての親友からの無言電話に不安を覚え、親友の故郷・富山県新湊へ向かう。着いたときには親友はこの世を去っていたが、親友が新湊曳山まつりをめぐって地元のために奔走していたことを知る。亡き友への思いから、資金と人手不足によりほかの町に譲渡された曳山を取り戻そうと奮闘する祐馬だったが……。

2015年劇場鑑賞★マリー的BEST10★

2015-12-31 16:28:52 | ★映画★
BB-8 カワイイ~~~♪



2015年・・・ライヴ参戦も多かったのに劇場鑑賞は110本
うちライヴビューイングは11本
複数鑑賞は
『ソロモンの偽証 前篇・事件』 2回
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 3回

実はコレだ!って作品が少なかったのも正直な感想・・・
なんでだろう?気持ちが映画より好きなK-POPアーティストさんにいってるのもあるのかなぁ←自己分析

でも、今年も自分の中で印象に残ってる~好きだった作品を10本選んでみました~。
皆さまの評価がどうとかではなく、私が個人的に気に入った作品なので~ええっ?と思われるかもで~す←前フリ(笑)




<2015年 マリーが選んだ“これは良かったBEST10”> 順位なし。


◆ 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

◆ 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』

◆ 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

◆ 『ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~』

◆ 『ジュラシック・ワールド』

◆ 『キングスマン』

◆ 『ジョン・ウィック』

◆ 『ナイトクローラー』

◆ 『ピッチ・パーフェクト2』

◆ 『ソロモンの偽証 前篇・事件』

次点
◆ 『海にかかる霧』 
◆ 『バクマン。』
◆ 『ANNIE/アニー』
◆ 『きっと、星のせいじゃない。』








<解説>

◆ 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
これはもう、誰が何を言おうと(笑)私の中では思い入れが強くダントツなのでこれからの展開も含めて楽しみで仕方ない作品。
今回の新キャラではBB-8とポー・ダメロン好き好き♪


◆ 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
これね~カンバーバッチさんが凄いんですよね。
彼の熱演・・・本当に惹きこまれました・・・実話ベースというのも驚きですし。人と違った愛の形ゆえの苦悩、響きました。


◆ 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
THE映画!ってカンジがいいです~。
人間輸血袋とかありえない設定をサラリとやっちゃうのも凄いし、CG全盛時代に頼らない。本当にやってやる~!みたいな気迫がよかった。


◆ 『ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~』
大好きな大好きな作品です!
クレイアニメ、温かいし~本当にみんな可愛いし~台詞が一つもないのに、こんなに伝わるんだ~。万人におススメ出来る映画♪


◆ 『ジュラシック・ワールド』
1作目から20年ぶりというこの作品。大好きな恐竜っていうのですでにポイント高し(笑)
丸い球体に乗っての恐竜見学ツアー、見てるだけで楽しかった!


◆ 『キングスマン』
今年一番の伏兵(笑)かもしれないこの作品~。英国紳士たちの大活躍。そしてブラック満載なのに笑えるという・・・
コリン・ファースの新境地もみものかな?


◆ 『ジョン・ウィック』
祝キアヌ、復活!!(って、別に落ちぶれてないんですが~ 爆)
これはテンション上がったなぁ~~~。やっぱりカッコいいです。魅せてくれます!キアヌ・リーブス・・・
続編も決まったとのことで楽しみが増えた~~~。


◆ 『ナイトクローラー』
何度も言ってますが、観てるとめっちゃ不愉快になります。いや~~~な気持ちになります。
でも目が離せない・・・どうしましょう?
とにかくストーリーに無駄がないっていうか、辻褄合わせもない。キチンとしてる・・・こういう映画ってあまりない気がする。


◆ 『ピッチ・パーフェクト2』
楽曲がいいんです♪
ミュージカルってそんなに得意じゃないんだけど、これぐらいの配分でノリノリになれる作品が本当に楽しくて好き。
『アニー』と迷ったんだけど、アカペラバトルがホント楽しくて~選んじゃいました。1は、ちょっと引いちゃうシーンも多くて2を。


◆ 『ソロモンの偽証 前篇・事件』
これを最後に持ってきたのは、春頃に観たのですがレビュー書いてなくて・・・後で追記します・・・
冒頭からグイグイと惹きこまれて、一瞬も目が離せませんでした~。前篇があまりにも凄くて、後篇はちょっと失速した感じが否めない。
役名を芸名にしちゃった新人の藤野涼子ちゃんが素晴らしい。



後、次点では
『海にかかる霧』が、ちょっと『ナイトクローラー』っぽく・・・ダークでダークで凄いです。ずっとほとんど海の上。船の中だけのお話・・・
しかも実話ベースというオマケ付き。ラストも余韻を残す作りで好きだなぁ。
『バクマン。』も好きだった~。たけ~ると神木きゅんってだけでおっけ~(笑)
『きっと、星のせいじゃない。』は切ないけど前向きになれる作品でもありました・・・


というわけで選んでみたら・・・トムちんの『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』やダニエル・ボンド『007 スペクター』も入れてない~という結果になった。
あっ・・・『ワイルド・スピード』も・・・
私には、続編って新鮮さがちょっと欠けるのかもしれない・・・面白くて当たり前~みたいな?
もちろん、これらも本当に面白くて好きなんですが・・・


今年の〆は『スター・ウォーズ』連続3回でした。
さて、来年はどんな映画が私を楽しませてくれるかな~~~。
皆さまのベスト作品も気になります。


最近、なかなか訪問もTBもお返し出来ず申し訳ありません・・・
こんな私ですが、来年もどうぞよろしくお願い致します。