長野県佐久市駒場にある茨城牧場長野支場の北にそびえている浅間山の山頂部は、春霞でぼーっと見えます。
広大な茨城牧場長野支場の中のに針葉樹のカラマツ林越しに、北側にそびえている浅間山(標高2568メートル)の山頂はだいぶ雪が融けています。

茨城牧場長野支場にある針葉樹のカラマツ林もまだ芽吹き前で、晩秋の様子のままです。
手前に広がる茨城牧場長野支場で品種改良のために飼育するヤギやウサギのための飼料の野菜畑(たぶんコムギ?)はまだ緑色ではありません。
茨城牧場長野支場の中核部分にあるソメイヨシノの桜並木です。ソメイヨシノの巨木たちは、まだ蕾を膨らませていません。

ソメイヨシノの並木をつくる巨木はかなりの老木になっています。

ここは佐久市の主要なソメイヨシノの花見会場ですが、まだ咲きそうな気配がありません。
桜前線は、佐久市の西側にある群馬県富岡市まで到達して、ソメイヨシノの木は二分咲き、三分咲きです。しかし、桜前線は、群馬県と長野県の県境の内山峠を越えていません。
このソメイヨシノの並木近くの背の高い木には、スズメやエナガなどが来ていて、賑やかにさえずっています。
撮影できたのは、ホオジロでした。

茨城牧場長野支場の別の飼料用の野菜畑も晩秋の景色のままです。実際には、畑にはもう種を撒いてあるのかもしれませんが・・

一部には、“菜の花”が咲いています。アブラナ科のどの野菜の花かは分かりません。

なお、茨城牧場長野支場が晩秋から初冬だった当時の様子は、弊ブログの2015年12月2日編をご覧ください。
広大な茨城牧場長野支場の中のに針葉樹のカラマツ林越しに、北側にそびえている浅間山(標高2568メートル)の山頂はだいぶ雪が融けています。

茨城牧場長野支場にある針葉樹のカラマツ林もまだ芽吹き前で、晩秋の様子のままです。
手前に広がる茨城牧場長野支場で品種改良のために飼育するヤギやウサギのための飼料の野菜畑(たぶんコムギ?)はまだ緑色ではありません。
茨城牧場長野支場の中核部分にあるソメイヨシノの桜並木です。ソメイヨシノの巨木たちは、まだ蕾を膨らませていません。

ソメイヨシノの並木をつくる巨木はかなりの老木になっています。

ここは佐久市の主要なソメイヨシノの花見会場ですが、まだ咲きそうな気配がありません。
桜前線は、佐久市の西側にある群馬県富岡市まで到達して、ソメイヨシノの木は二分咲き、三分咲きです。しかし、桜前線は、群馬県と長野県の県境の内山峠を越えていません。
このソメイヨシノの並木近くの背の高い木には、スズメやエナガなどが来ていて、賑やかにさえずっています。
撮影できたのは、ホオジロでした。

茨城牧場長野支場の別の飼料用の野菜畑も晩秋の景色のままです。実際には、畑にはもう種を撒いてあるのかもしれませんが・・

一部には、“菜の花”が咲いています。アブラナ科のどの野菜の花かは分かりません。

なお、茨城牧場長野支場が晩秋から初冬だった当時の様子は、弊ブログの2015年12月2日編をご覧ください。