ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県の某レストランに行って、ビーフシチューなどを堪能した話です

2013年06月02日 | グルメ
 先日、埼玉県北部の某市にある、最近知ったレストランに行って来ました。とても美味しい肉料理などを堪能しました。

 当初は、何市の○○という名前のレストランと書いて、その美味しい料理の実体をお伝えしたいと考えていたのですが、以下のような理由で詳細を公表できません(あまり意味のない内容とご立腹なさらず、以下の理由をお読みいただき、ご容赦いただければ幸いです)。

 このお店はご自宅を改造されたレストランで、平日のランチタイムは正午過ぎには、近くのご婦人たちなどで、すぐ満席になるそうです。我々は日曜日に二回、予約してお訪ねしただけなのですが、予約時間にお訪ねすると、お店の入り口には「本日はご予約の方で満席です」との表示が出ていて、予約して良かったと思いました。

 ということで、平日の席取り争いなどを激化させたくないとの理由で、場所とお店の名前を伏せさせていただきます。

 このお店は、洋食のお店です。ウシ、ブタ、ヒツジの肉、マスなどの魚系などの素材を基本はグリルして調理するメニューです。二回しか行っていないので、その範囲内でのメニューでは、ビーフステーキ、オックステールシチュー、ビーフシチュー、マトンのラケ、マスのグリル(正式名称は忘れました)の中から選ぶようになっていました。価格は2000円台で、実質的には安い感じです。

 基本的にシェフがお一人で、ホールもご担当されています。最初は、野菜サラダが出てきます。



 次に、やや小振りなボールに入ったスープが出てきます。この日はサツマイモのポタージュでした。

 パンかご飯が出てきたら、いよいよ、メインディッシュの登場です。ビーフがたっぷり入ったビーフシチューです。



 かなり熱々です。女性の方にはやや多い感じです。食べ終わるには、かなり時間がかかります。

 マトンの内もものラケです。ラケとは、フランス風の照り焼きのような調理法だそうです。



 マトンの臭みはありません。これも女性の方にはやや多い感じです。

 マスのグリル(正式名称は忘れました)です。野菜がたっぷり入っています。



 マスの上に乗った野菜を取り除いた状態のマスのグリルです。



 ビーフもマトンもマスもグリル調理した、どのお皿もとても美味しかったです。

 メインディッシュの後は、肉料理などの後味をさっぱりさせるためのソルベ(シャーベット)です。自家製で10数種類あるそうです。



 この日は、ミカン、レモン、ミルク、紅茶などの6種類でした(メモをとる余裕がなかったので、種類は記憶です)。さらに、コーヒーなどの飲み物が出てきて終わりです。

 これまでのメニューをみると、ビープやポーク、マトン、各種の魚などの他の調理品もあり、どれも美味しそうです。

 以上、グルメ情報としてはあまり価値のない“グルメ”編でした。