ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市中央区の与野公園では、多彩なバラの花が咲いています

2013年06月01日 | 季節の移ろい
 さいたま市中央区の与野公園はサクラとバラの花の名所としてよく知られた公園です。

 5月下旬になり、植えられている約170種類・約3000株のバラが春の開花期を迎え、咲いた花同士が美しさを競っています。バラの花の見事な競演です。





 気品のあるサーモンピンク色の大ぶりの花は、フランスの「ジャルダン ドゥ フランス」です。



 ピンク色に中央部が白地の花は、フランスの「ボーダーローズ」(別名ストロベリーローズ)です。



 深紅に白が入る大きな花は、フランスの「ジュビレ デュ プリンセス ドゥ モナコ」です。長い名前です。



 深紅の大きな花は、ドイツの「コンラッドヘンケル」です。




 綺麗な印象を受けたバラの花を撮影したら、赤い色の花ばかりになってしまいました。

 予想したより多くの方がバラの花を観賞にいらしています。バラの花は開花期を少し過ぎた感じになっています。与野公園は、国道17号線の大宮バイパス沿いですが、意外と静けさを感じる公園です。不思議です。