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昨日は、高松教堂(高松市)へ常例布教にまいりました。常例布教とは、別院から派遣される布教使によって、毎月決まった日になされる「法話会」のことです。教堂とは本山直属の布教所です。常例布教では、教堂だけでなく一般寺院も含めて数ヶ寺を布教使が巡回していきます。毎月、違った布教使が複数の寺院を巡るのです。
高松教堂は初めて参拝したのですが、高松市の街中にありました。朝、昼2座のご縁でした。法座の数は「座」と数えます。1座は一般的に お勤め(読経)30分、法話40分 休憩 法話40分の約2時間です。今回は昼を挟んで2回あったので2座となるわけです。一つの法話を「席」とも呼びます。一座二席というと、法話の間に1度、中休みが入ることが解ります。この呼び方は、落語にも用いられています。
昼休み、お手製のうどんをいただきました。私は大のうどん好き。お代わりまでいただきました。讃岐に来た!という感じで本当に嬉しかったです。ごちそうさまでした。
大三島に戻り、寺に着いたのは午後6時半ほどで、もうすっかり暗くなってました。驚いたことに既に、本堂の棟が上がっていました。投光器の光に浮き上がった本堂は、神秘的に見え、感慨深いものがありました。
今日は、雨のため作業はお休みです。亀山建設のみなさまお疲れ様です。ゆっくりご休養ください。(若院)
高松教堂は初めて参拝したのですが、高松市の街中にありました。朝、昼2座のご縁でした。法座の数は「座」と数えます。1座は一般的に お勤め(読経)30分、法話40分 休憩 法話40分の約2時間です。今回は昼を挟んで2回あったので2座となるわけです。一つの法話を「席」とも呼びます。一座二席というと、法話の間に1度、中休みが入ることが解ります。この呼び方は、落語にも用いられています。
昼休み、お手製のうどんをいただきました。私は大のうどん好き。お代わりまでいただきました。讃岐に来た!という感じで本当に嬉しかったです。ごちそうさまでした。
大三島に戻り、寺に着いたのは午後6時半ほどで、もうすっかり暗くなってました。驚いたことに既に、本堂の棟が上がっていました。投光器の光に浮き上がった本堂は、神秘的に見え、感慨深いものがありました。
今日は、雨のため作業はお休みです。亀山建設のみなさまお疲れ様です。ゆっくりご休養ください。(若院)