境内の公孫樹の黄葉も7割方散っています。
本堂から撮影してみました。
この公孫樹には多くのご門徒の方が少年時代
からの思いでの深い銀杏の樹であります。
今は2年毎に枝打ちをしますので銀杏の実は
ほとんどなりませんが、昔は沢山に実をつけた
ものです。
珍しい双幹の大樹で、遠方からお参りの方が
時折「元気を貰おうっと!」、幹に抱きつく人
もいます。
樹木には足がありませんが、一ヶ所に根を張っ
て何百年も生き続ける生命力を持っています。
時に、人は樹木の寿(いのち)に学ぶ必用があ
ると思うことしばしばです。 (住職)
本堂から撮影してみました。
この公孫樹には多くのご門徒の方が少年時代
からの思いでの深い銀杏の樹であります。
今は2年毎に枝打ちをしますので銀杏の実は
ほとんどなりませんが、昔は沢山に実をつけた
ものです。
珍しい双幹の大樹で、遠方からお参りの方が
時折「元気を貰おうっと!」、幹に抱きつく人
もいます。
樹木には足がありませんが、一ヶ所に根を張っ
て何百年も生き続ける生命力を持っています。
時に、人は樹木の寿(いのち)に学ぶ必用があ
ると思うことしばしばです。 (住職)