MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

リアクション

2003-11-25 | Weblog
外に出ると足下にバナナの皮があった。
何だ??
ボクに対する挑戦だろうか?ボクがどんなリアクションを取るのかを試そう
としている誰かの陰謀だろうか?
回りを見渡してみる。柱の影も見てみる。
が、監視している人は誰もいないようだ。
まあ、とりあえず軽く踏んずけてみた。滑って転んでみてもいいのだが、見
てる人がいないようなので止めておく。
で、その夜。
家に帰ってみると、バナナの皮は忽然と姿を消していた。
う~ん、何だったんだろう…。

ゴミ屋敷

2003-11-24 | Weblog
昨日、ホームセンターで棚を買って来てたので、家の片付け&整理をした。
とりあえずは押し入れからだ。ボクですらどこに何があるか分からないくら
いに荒れていた押し入れ。そこをついに整理する日が来たのだ!
もういらない物はガンガン捨てていこう!
古びた布団やら、いらない段ボールなど、手当たり次第にドンドン捨てる。
苦闘する事2時間あまり。ようやく押し入れが片付いてきた。
いままではパンパンに物が詰まっていたが、ドラえもんが眠れるくらいのス
ペースも確保出来た。かなりスッキリしたぞ!
でもそれに伴って出た大量のゴミ…。燃えるゴミは明日回収だからいいとし
て、燃えないゴミやら布団なんかが入ったゴミ袋が大量に残っている。
とりあえずベランダに出してみたはいいもののベランダがゴミ袋だらけだ。
ゴミ屋敷と化してしまった。
早くゴミの日が来てくれないかなぁ。
その後、トイレの掃除をしていた。トイレにぶら下げていたキーホルダーな
んかも場所を変えてみた。と、その瞬間!
手がすべって持っていたキーホルダーが下に落下!そしてそのキーホルダー
は見事便器の中へ!!
あ~あ!5年前にM氏が来れたキーホルダーが…。
ゴメンよM氏。割り箸で拾ってそのまま捨ててしまいました。

不調

2003-11-23 | Weblog
車の調子が最悪だ。
エンジンがキュルキュルいってる。
おまけに運転席側のドアを開閉するときに、『ギギィ~~~』と車とは思え
ない異音がする。古びたお城の入口を開ける時っぽい音。お化け屋敷から婆
さんの幽霊が出て来る時の音。そんな感じの音がするのだ。
さらにはトランクが勝手に閉まる。
上に持ち上げてもすぐに下にさがってくるのだ。
トランクから何か取り出そうとする時は、命懸けになる。
今日もテニスボールを取り出す時に勝手に下がって来たドアに危うく首を挟
まれそうになってしまった。もしかしたら自分の車で首を挟まれて死亡…と
いう何とも情けない死に方をしてしまうかもしれない。
というわけで今日、とりあえずオイル交換に行きましたよ。
こんな事をしてもドアもトランクも変化はないのは分かっちゃいるんだけど
何かしないと落ち着かなかったんで…。
とりあえずエンジンだけでも治ってくれたらいいなぁ。

いも

2003-11-22 | Weblog
Y氏の家に招待された。ご馳走してくれるらしい。
一週間前に、ボクらが『結婚式をあげなかったY夫妻の為に、結婚5周年を
迎えた今、極秘で結婚式をあげよう』ということで、みんなで結婚式をした
のだが、そのお礼ということだ。
わざわざお礼なんていいのだが、せっかくなのでご馳走になる事にした。
Y氏の家につく。
さあ、どんなご馳走が出て来るのか?Y夫妻の子供Aちゃん(3才)Wちゃ
ん(1才)と遊びながら料理が出て来るのを待っていると…。
出て来たのは《ふかしたイモ》!!
皿の上に冷えたイモが大量に乗っている!
「召し上がれ」というY夫人。
何という冷遇!!何という屈辱!!
先週、結婚式で流した涙はなんだったんだ!!言いたくないが準備は結構大
変だったんだぞ!!それがこの仕打ちか…。
他のみんなの前には美味しそうな鍋が出て来た。温かくて旨そうだ。
A氏やS氏やT氏、AちゃんやWちゃんまでもが旨そうに鍋をつつくのだが
ボクに与えられたのはイモのみ…。
1人悲しくイモをつついていると、Y夫人が思い出したように冷蔵庫から何
か取り出してきた。
ああ、やっぱり。まさかこんだけのハズはないよな。結婚式の製作総指揮を
したボクには特別な豪華メニューがあるんだな。
何やらタッパーに入っている。さてさて、これは何だろ?
タッパーをあけてみて驚いた!
そこに入っていたもの…、それはなんと
タクアン。
馬鹿にすんな!!
悔しいから鍋を奪って思いっきり食べてやりましたわ。

2003-11-21 | Weblog
テニスが終わり、Y氏、E氏、I氏でトンカツ屋に行った。
ボクはロースカツ定食を注文。と、E氏はジャンボロースカツ定食を注文し
た。ボクのよりグレードアップの品だ。悔しい。
さらにI氏もジャンボロースカツ定食を注文、さらにさらにY氏までもがジ
ャンボロースカツ定食を注文した!
何だよ!ボクだけ貧相になっちゃってるじゃん!
まあ仕方ないか。と思い、出されたゴマをすって待っていると突然Y氏が声
をあげた。
「金忘れた!貸してくれ!」
何だと!!ボクよりいいもの喰っておきながら、更に金まで出せってか!
先週、Y氏の結婚披露宴を開いたってのに、恩を仇で返されてしまった。
まったくもう…。
夜、A氏が来た。
どうやら彼女と別れてしまったようだ。
今、朝の4時半なんだけど、ずっとその話を聞いている。
くぅ~!!せっかく前回の失恋から立ち直って新しい彼女が出来たってのに
なぁ…。頑張れA氏よ!キミの良さを分かってくれる人は必ずいるぞ!