20日のことだが、映画「3時10分、決断のとき」を鑑賞しました。
最近では、なかなか作られない 西部劇、ウエスタン
嫌いではないんで、見てみようかと
西部劇を映画館では、初かも
まぁ、「ジェシー・ジェームズの暗殺」はあったけど あれは心理劇 ドラマ要素が強かっただけに・・・
正当派西部劇は初ですね
強盗団のボスを3時10分 ユマ行きの列車まで護送する話
そこには、ボスの手下や民警団などの さ . . . 本文を読む
5日のことだが、映画「湖のほとりで」を鑑賞しました。
イタリアの作品
私的には、映画館でのイタリア映画は初
話としては、アンナの死体が見つかり刑事が捜査していく
いわいる、殺人ミステリー
とはいえ、本質はミステリー サスペンスというより
人間ドラマが中心
捜査から 見えてくる それぞれの問題 秘密
刑事自身も 問題を抱えていて・・・
誰もが怪しい感じで
淡々とした展開ながらも 意外に . . . 本文を読む
27日のことだが、映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を鑑賞しました。
大ヒットシリーズの6作目です
もやは、6作目となると良くも悪くも
ハリー・ポッターの世界
今までの流れどおりで、新鮮さにはかける
しかし、いわば安定した 一定のおもしろさはありますね
今回はヴォルデモートの話が中心で ハリーとダンブルドアの活躍
そして、思春期の恋の話で
ダークとコミカルが上手く はさんであって さす . . . 本文を読む
14日のことですが、映画「愛を読むひと」を鑑賞しました。
15歳の少年 マイケルと21歳も年上の女性 ハンナとの恋愛、情事
そして、本の朗読も・・・
しかし、ある日 突然ハンナが消えた
数年後、再会するのだが・・・
いやー、いい作品でした
最後まで、引き込まれて
マイケルのゆれる気持ち、ハンナの複雑な気持ち
どすればいいのか・・・ なんともせつない
人間ドラマとして見ごたえがあります . . . 本文を読む
9日のことだが、映画「マン・オン・ワイヤー」を鑑賞しました。
ドキュメンタリー作品であります
フィリップ・プティという人を追った作品
とはいえ、誰という感じですが
いわいる、さまざまな場所で綱渡りをしてきた人物
もちろん、違法であり 何度も捕まってもいます
今作では、ワールド・トレード・センター ツインタワーの綱渡りをメインに見せます
本人や仲間の証言、白黒の再現シーン 写真や映像で
語 . . . 本文を読む
2日のことだが、映画「ディア・ドクター」を鑑賞しました。
西川 美和監督作品
前作の「ゆれる」が素晴らしかったので期待して見たのですが・・・
今作もさすがの出来で 傑作でした
田舎の村が舞台
そこで慕われてた医者が失踪したところから始まる
医者の失踪前と刑事の捜査が交互に描かれていく
この編集の上手さは絶妙で
まず、役者の人選が素晴らしくて
医者 伊野を 笑福亭鶴瓶 まさにこの役は鶴瓶さん . . . 本文を読む
先月の25日のことだが、映画「レスラー」を鑑賞しました。
ミッキー・ローク主演
題名のとおり、中年レスラーの話
プロレスのシーンもあるが
あくまで、人間ドラマ
引退の危機、娘との関係、ストリッパーとの恋
そして、自分のホントの居場所とは
レスラーのリアルな描写もおもしろく
入念な打ち合わせだったり、選手同士は家族のようだったり
サイン会の寂しさも・・・
プロレスシーン少ないながらあり
そ . . . 本文を読む
20日のことだが、映画「ターミネーター4」を鑑賞しました。
言わずと知れた、人気シリーズの4作目
とはいえ、今回は今までとは違う形式であります
未来から来た、ターミネーターが守る 一方は殺す
そんな、追う 追われるの戦い SFアクションだったシリーズですが
今作は、その未来が舞台
審判の日の後、人類とスカイネットの攻防が描かれ
まさに、戦争アクションといった感じ
今回はさまざまな種類のター . . . 本文を読む
14日のことだが、映画「路上のソリスト」を鑑賞しました。
ジュリアード音楽院に在籍していた、ホームレスのナサニエル
彼に興味をもち、コラム記事にしようと思う記者 ロペスだが・・・
事実を基に作られた作品である。
いわいる、感動ものかと思いきや
意外にもそんな単純ストーリーではなくて
路上生活者の実態 精神病
幸せの意味は 人を助けることの難しさ・・・
ただのお涙ちょうだい的な作品では . . . 本文を読む
9日のことだが、映画「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」を鑑賞しました
ジョシュ・ハートネット、木村拓哉、イ・ビョンホン
この豪華な共演の作品
かなりの、エンターテイメントを期待すると思うが・・・
今作はまさに、アート作品といった感じ
ストーリーは、ある意味単純
1人の男 それを追う 探偵 マフィアのボス
それよりも、この3人のそれぞれの深層が、痛みが
ジョシュは、連続殺人犯と同化し精神を . . . 本文を読む
先月の24日のことだが、映画「天使と悪魔」を鑑賞しました。
あの「ダヴィンチ・コード」の続編
とはいえ、話自体は前作とは関係なく・・・
ロバート・ラングドン シリーズといったほうが正確かも
今回もバチカンやら宗教やら秘密結社やら・・・
そのへんの背景は前作と同じ感じ
しかし、今作はとにかくスピーディーな展開
まったく飽きさせることなくトントントントンと進んでいきます
まぁ、あまりにも簡単に謎 . . . 本文を読む
火曜日のことだが、映画「ブッシュ」を鑑賞しました。
オバマ人気がすごいとはいえ、忘れてる人はいない?だろう
アメリカ前大統領ブッシュの半生を描く伝記
ブッシュの青年時代から大統領になるまで
そして、大統領なってから
交互に見せながら、進んでいく
意外にも、ブッシュを批判的に描いてない
ちょっと、かわいそうな感じで むしろ好感を抱くような・・・
しかし、この人を大統領にするべきだったのか . . . 本文を読む
GW中 5日のことですが、映画「レイチェルの結婚」を鑑賞しました。
題名からのとおり、結婚式が舞台
そこでの、家族 人間関係を描いていくドラマ
主役はレイチェルではなく、依存症の妹キム
施設から帰ってきたキムにより、さまざまな問題が・・・
とにかく、リアル
ホームビデオを見ている感じで
まさに包み隠さず見ている感じがする
結婚式から見えてくる家族の姿
悲しく、つらく どうすれば良いのか・・ . . . 本文を読む
日曜日のことだが、映画「グラン・トリノ」を鑑賞しました。
クリント・イーストウッド監督、主演
もう、この時点で平均以上の作品であるだろうと
もちろん、今作もその思いは裏切られなかった
頑固な老人ウォルトとモン族の少年タオの交流
ストーリーはとてもシンプル
もちろん、その後には事件が起きるが・・・
ウォルトとタオの関係性、成長が良いんです
とにかく・・・
ウォルトの悪口が笑えて
俳優イース . . . 本文を読む
金曜日のことだが、映画「デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~ 」を鑑賞しました
副題にあるとおり、スパイが主人公の話
とは言え、産業スパイの騙し合いを描いたクライム物
そんなことで、アクションなどは一切なく ある意味では地味かも
しかし、リアルであり 企業はこんなことやっているのかなぁーと驚きます
全体的にオシャレで知的な感じがして良かった
軽い感じでコミカルテイストでもあって
. . . 本文を読む