たまには小説ばかりでなく、普通の日記も書いてみることにしよう。
ブログを運営する顕正会員、法華講員は意外に多い。
私はどこともリンクしていないので、意外と武闘派の包囲網には掛かっていないようだが、あっつぁブログの包囲網は凄かった。
簡単に見つかってしまったものだ。
あの頃は、そんなにブロガーの数も多くなかったのだろうか。
今はそういったシステムが稼働していないせいか、おかげさまでこちらは好き勝手にできる。
但し、あまり調子に乗って、茜オバハンのようにはなりたくない。
それはさておき、ブログで自作の小説を掲載している者はどれだけいるのだろうか。
多分、私だけではないか。無論、自慢する気は無い。あくまで100パー趣味で書いているだけである。
趣味が充実していることは素晴らしい。それが維持できているだけでも、一応の功徳と見なすことはできよう。
何しろ、顕正会員の中には活動に追われて趣味活動ができなくなってしまった者達は大勢いる。
文証は無いが、実際に私がこの目で見て来たのだから間違いない。
そこへ行くと、宗門に来てからこのような趣味に没頭できるのは有り難い限りである。
私がウェブで小説を発表したのは、実はこのブログが初ではない。
私の前の所属寺院の人達は知っているけど、そこで運営されていたSNSに投稿したのがネット初出だ。
エミリーなどのアンドロイドが主体の“アンドロイドマスター”の前作で、その名の通り、初音ミクなどのボーカロイドが主体の“ボーカロイドマスター”の原案やボツネタを公開していた。
その頃既にメイドロボットの七海と製作者の平賀太一が登場している。
どちらかというと彼らを主人公に据え置いて、敷島孝夫をプロデューサーとして招聘し、実験として試作機の初音ミクを世に売り出す……といった内容だったと思う。
無論、完結することなく私はそこの寺院を出て行くこととなった。
多分、今の所属寺院でも有志によるSNSは運営されているのだろうが、全く招待が来ないため私が独自にブログを運営していることもあって、存在を確認するまでには至っていない。
“ユタと愉快な仲間たち”の原作、“顕正会版人間革命”は、私が顕正会を脱会した時点で事実上の打ち切りになったため、SNSで発表はしていない。まあ、初代のブログがリアル“顕正会版人間革命”だったかもしれないなw
ここで発表している“ユタと愉快な仲間たち”は、稲生ユウタと一緒に行動している妖狐の威吹が代理で主人公を務めた“妖狐 威吹”の続編である。
作者の御受誡を受けて、主人公も御受誡するストーリーが出来上がったため、再び主人公を稲生ユウタに戻して今に至る。
威吹のキャラがブレているのは作者の不手際“顕正会版人間革命”“妖狐 威吹”“ユタと愉快な仲間たち”で、それぞれ彼の役回りが違ったからである。
このように、今手掛けているこの2作品のアイディアを出すのは楽しい。
仏法の修行とは全く関係無いが、私は「浅井先生の為に全てを捧げる敬虔な顕正会員」ではない。
大聖人から苦笑される不良信徒であれど、自由気まま信仰を続ける法華講員である。
恐らくこれが私の境涯であり、今現在の功徳なんだと思う。
仏法の実践で自分や周囲が大きく変わることは、体験発表で明らかである。
無論私も良い方向に変わって欲しいと思うことはあるが、変わって欲しくないこともある。
それが、この執筆活動である。
これで飯を食いたいなどとおこがましいにも程があるような発言をするつもりはないが、少なくともライフスタイルとして続けられるようにしていきたい。
ブログを運営する顕正会員、法華講員は意外に多い。
私はどこともリンクしていないので、意外と武闘派の包囲網には掛かっていないようだが、あっつぁブログの包囲網は凄かった。
簡単に見つかってしまったものだ。
あの頃は、そんなにブロガーの数も多くなかったのだろうか。
今はそういったシステムが稼働していないせいか、おかげさまでこちらは好き勝手にできる。
但し、あまり調子に乗って、茜オバハンのようにはなりたくない。
それはさておき、ブログで自作の小説を掲載している者はどれだけいるのだろうか。
多分、私だけではないか。無論、自慢する気は無い。あくまで100パー趣味で書いているだけである。
趣味が充実していることは素晴らしい。それが維持できているだけでも、一応の功徳と見なすことはできよう。
何しろ、顕正会員の中には活動に追われて趣味活動ができなくなってしまった者達は大勢いる。
文証は無いが、実際に私がこの目で見て来たのだから間違いない。
そこへ行くと、宗門に来てからこのような趣味に没頭できるのは有り難い限りである。
私がウェブで小説を発表したのは、実はこのブログが初ではない。
私の前の所属寺院の人達は知っているけど、そこで運営されていたSNSに投稿したのがネット初出だ。
エミリーなどのアンドロイドが主体の“アンドロイドマスター”の前作で、その名の通り、初音ミクなどのボーカロイドが主体の“ボーカロイドマスター”の原案やボツネタを公開していた。
その頃既にメイドロボットの七海と製作者の平賀太一が登場している。
どちらかというと彼らを主人公に据え置いて、敷島孝夫をプロデューサーとして招聘し、実験として試作機の初音ミクを世に売り出す……といった内容だったと思う。
無論、完結することなく私はそこの寺院を出て行くこととなった。
多分、今の所属寺院でも有志によるSNSは運営されているのだろうが、
“ユタと愉快な仲間たち”の原作、“顕正会版人間革命”は、私が顕正会を脱会した時点で事実上の打ち切りになったため、SNSで発表はしていない。まあ、初代のブログがリアル“顕正会版人間革命”だったかもしれないなw
ここで発表している“ユタと愉快な仲間たち”は、稲生ユウタと一緒に行動している妖狐の威吹が代理で主人公を務めた“妖狐 威吹”の続編である。
作者の御受誡を受けて、主人公も御受誡するストーリーが出来上がったため、再び主人公を稲生ユウタに戻して今に至る。
威吹のキャラがブレているのは
このように、今手掛けているこの2作品のアイディアを出すのは楽しい。
仏法の修行とは全く関係無いが、私は「浅井先生の為に全てを捧げる敬虔な顕正会員」ではない。
大聖人から苦笑される不良信徒であれど、自由気まま信仰を続ける法華講員である。
恐らくこれが私の境涯であり、今現在の功徳なんだと思う。
仏法の実践で自分や周囲が大きく変わることは、体験発表で明らかである。
無論私も良い方向に変わって欲しいと思うことはあるが、変わって欲しくないこともある。
それが、この執筆活動である。
これで飯を食いたいなどとおこがましいにも程があるような発言をするつもりはないが、少なくともライフスタイルとして続けられるようにしていきたい。