おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2018年版「ものづくり白書」の34ページ「図 115-2 自動車産業を取り巻くメガトレンド(CASE)」を読みましたが、今日は34ページ「図 115-3 電動化の流れ」を見ます。
下図について白書は、とりわけ、ハイブリッド自動車(HV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)に加えて、電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)の普及に伴う車の電動化の流れは、環境対策やエネルギーの安定供給という社会的課題を背景に、急速に進んでいくと考えられている。また、この電動化の流れは、自動化(Autonomous)・利活用(Shared & Service)といった他のメガトレンドとも連動する形で、普及が進んでいる。
特に、シェアリングとの親和性は高く、米欧に加えて公共交通やタクシー利用が未成熟の新興国都市部(例:中国など)において、ガソリン車ではなく最初から電気自動車のシェアリングサービスが生まれつつあり、自動車メーカーは海外市場獲得の観点でこれらの動向を注視することが必要となっている、とあります。
私は今カーシェアリングでハイブリッドカーに乗っていますが、経済性・静粛性・走行性を考えると、これまでの車の買い方、選び方、乗り方は選ばなくなると思っています。これが時代の流れなのでしょうね!!
昨日は2018年版「ものづくり白書」の34ページ「図 115-2 自動車産業を取り巻くメガトレンド(CASE)」を読みましたが、今日は34ページ「図 115-3 電動化の流れ」を見ます。
下図について白書は、とりわけ、ハイブリッド自動車(HV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)に加えて、電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)の普及に伴う車の電動化の流れは、環境対策やエネルギーの安定供給という社会的課題を背景に、急速に進んでいくと考えられている。また、この電動化の流れは、自動化(Autonomous)・利活用(Shared & Service)といった他のメガトレンドとも連動する形で、普及が進んでいる。
特に、シェアリングとの親和性は高く、米欧に加えて公共交通やタクシー利用が未成熟の新興国都市部(例:中国など)において、ガソリン車ではなく最初から電気自動車のシェアリングサービスが生まれつつあり、自動車メーカーは海外市場獲得の観点でこれらの動向を注視することが必要となっている、とあります。
私は今カーシェアリングでハイブリッドカーに乗っていますが、経済性・静粛性・走行性を考えると、これまでの車の買い方、選び方、乗り方は選ばなくなると思っています。これが時代の流れなのでしょうね!!