昨日前の日記のコメント欄にお返事を書くうちに連想したことばを検索したら、この漢詩の一節でした。作者は劉廷芝(りゅうていし)・・・
全文を知りたい人は自分で調べてね。
年年歳歳花相似
歳歳年年人不同
年年歳歳花相似たり
歳歳年年人同じからず
来る年も来る年も、花は変わらぬ姿で咲くが、
それを見ている人間は、年ごとに移り変わる。
花は、桃のようです。でも、桜をイメージするとなんか、わかる感じ。
そういえば、私が持ってる本(園芸大百科事典)にもこれをモチーフにしたと思われる詩句が載ってるわ。
それもここに書いておきましょう。
おなじ春は 二度とやってこないのに
花々は 記憶のように 甦る
一日として おなじ日はなかったのに
この枝に 舞い戻る風
舞い戻る香り
(たぶん岸田衿子 作)
manamiさん、これですわ
全文を知りたい人は自分で調べてね。
年年歳歳花相似
歳歳年年人不同
年年歳歳花相似たり
歳歳年年人同じからず
来る年も来る年も、花は変わらぬ姿で咲くが、
それを見ている人間は、年ごとに移り変わる。
花は、桃のようです。でも、桜をイメージするとなんか、わかる感じ。
そういえば、私が持ってる本(園芸大百科事典)にもこれをモチーフにしたと思われる詩句が載ってるわ。
それもここに書いておきましょう。
おなじ春は 二度とやってこないのに
花々は 記憶のように 甦る
一日として おなじ日はなかったのに
この枝に 舞い戻る風
舞い戻る香り
(たぶん岸田衿子 作)
manamiさん、これですわ