今回歩いた山は、於茂登連山などと違い独立した山で面積も狭いんですが、殆ど人が入らないのでかなり自然の宝庫と言った感じで豊富な自然が残っています。オイラがココに入るのも数年ぶりで滅多に来ませんでした。以前来た時も少ない範囲で、3つのルートでしか歩いた事がありません。
その3つのルート、全てまるっきり様相が違っていてビックリです。先ほども書いたように狭い面積の山なのにエントリーする方向によって今回のような「石垣島らしい亜熱帯の森」、「岩だらけでガラガラ崩れながら無理やり上るゴロタ」、「海から吹き上げる潮風をバンバン受ける海岸林色が強い斜面林」の3コース。動植物調査自体がまだあまり出来てないのもあり、もっと色んな方向から登る(歩く)事が必要なようです。楽しみ(苦労)が一つ増えました(笑)。
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