農薬の流れ込まない池にミズオオバコ(トチカガミ科、絶滅危惧種)が咲いていました。 ミズオオバコは石垣島(八重山だけ?沖縄ではどうかな?)で、「たーくぶ(田の昆布)」と言われ、オイラの住む名蔵集落の近所では昔は養殖してたと言うくらい身近な食べ物だったようです。 まぁ農薬を使わない頃の田んぼだったら珍しく無いんですけどね。 内地にもある植物なんですが皆さんの地域ではどうですか?おじぃちゃん、おばぁちゃんに聞いて見て下さい。 もし食べるようでしたら「どこどこでも食べてたって」ってコメントくださいね。
水深が深いと大きくなるそうなので、多分養殖してた時はそうしてたんでしょうね。 東南アジアやオーストラリアでも食べてたそうですが、オーストラリアで食べてたのは先住民のアボちゃん達かな?