オイラがたった1枚だけ(笑)画像を提供した、「講談社の動く図鑑MOVEシリーズ は虫類・両生類」、が家に届きました。 ここ2年位で小さい子供から大人まで、見やすい、分かりやすい、迫力が凄い、と言う事で人気の図鑑だそうです。 値段の割にはDVDも付いてて動く映像も楽しめるというお得感がまた良いんだと思います。 内容は世界中のは虫類・両生類が普通の図鑑より面白く紹介されてて、こう言うのを初めて見る子供も大人も見入ってしまうのがうなずける感じ。 本を作ってた側の人間としては「良いねぇ」って思ってしまいます。 「どう良いんだよっ!」って聞かれたら簡単に言うと、子供の頃に怪獣や恐竜の図鑑を見た時のワクワク感!、マンガみたいなわかり易さって感じでしょうか。
マンガを良くないと思ってる大人は意外と今でも多いんですが、それは読まず嫌いとでも言いましょうか、オイラはマンガでいっぱい学びました。 友情とか困難から立ち上がるとかもモチロンそうですが、オイラが始めてブラックホールを知ったのは「ドラえもん」です。 星の出来方や地球の内部にはマントルがあるとか、オイラの自然科学の最初の一歩はドラえもんかも知れません。 「のび太の恐竜」は傑作ですね。
話がそれましたが、と言うわけでもし本屋で見かけたらチョッと手に取って見てねって事と、お子様にはためになるマンガや、図鑑を沢山見せてあげたら良いんじゃないかなって話しです。 特に児童書のコーナーに行くと面白い本が沢山あって、大人が読んでも面白いし、今まで裏覚えだった事が「こうだったのか!」って分かって嬉しかったりしますよ。 子供に説明する時にも良い参考になるしね。 高くて何冊も買えないよって時は図書館に行けば良いのさ。
「本を読もう!」じゃなくて、「本を見よう!」です。
見たら本物を見に行って、本物を見たら「あれの名前は何だ?」って事で、また本を見ましょう。 見る順番はどっちが先でも良いけど。