毎週録画している番組のひとつプロフェッショナル。
4月14日放送は、血管外科医の大木隆生氏。
スーパードクターといわれる医師の特集は、時々あるが、この大木隆生氏もすごかった。
ステンドグフトという器具を使って、大動脈瘤の治療をされる。
毎日朝早く、深夜(とういうより翌朝)遅くまで。
休みは年に2回の社内コンペだけ。
食事、休憩もとらない。
その驚くべき仕事内容の原動力は、患者さんや家族からの「ありがとう」だという。
生を受けたものとしての究極はこいうカタチなのだと思い知らされました。
この企画でよかったのは、スーパードクター系の特集は、成功事例ばかり紹介されるが、今回は、思いが叶わなかった症例も取り上げられていたこと。
その後の人間模様も放送され、大木氏への絶大な信頼感を感じることができた。
子曰くプロフェッショナルとは、
「経済的動機づけではなく、使命感ややりがいをその原動力としてことにあたる。それでいて、自己の利害、命もかえりみない。いわばアマチュアリズムの極地である。」
4月14日放送は、血管外科医の大木隆生氏。
スーパードクターといわれる医師の特集は、時々あるが、この大木隆生氏もすごかった。
ステンドグフトという器具を使って、大動脈瘤の治療をされる。
毎日朝早く、深夜(とういうより翌朝)遅くまで。
休みは年に2回の社内コンペだけ。
食事、休憩もとらない。
その驚くべき仕事内容の原動力は、患者さんや家族からの「ありがとう」だという。
生を受けたものとしての究極はこいうカタチなのだと思い知らされました。
この企画でよかったのは、スーパードクター系の特集は、成功事例ばかり紹介されるが、今回は、思いが叶わなかった症例も取り上げられていたこと。
その後の人間模様も放送され、大木氏への絶大な信頼感を感じることができた。
子曰くプロフェッショナルとは、
「経済的動機づけではなく、使命感ややりがいをその原動力としてことにあたる。それでいて、自己の利害、命もかえりみない。いわばアマチュアリズムの極地である。」
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