あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

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分析型の取り扱い方~ソーシャルスタイル~

2011年07月14日 | FP的保険


ソーシャルスタイルという社会での役割を知るというものを体験しました。

日頃、仕事で親しくしている5人に自分はどのような人間か50問くらいのアンケートに答えてもらって、自分がどんなタイプか分析するものです。

あくまでも社会でのタイプですので、家庭での役割とは違うそうです。


ソーシャルスタイルでは、
プロモーティングスタイル(表出型)
ファシリティリングスタイル(友好型)
コントローリングスタイル(主導型)
アナリティカルスタイル(分析型)
の4つに区分されます。


そして僕は、アナリティカルスタイル(分析型)でした。
自分では、プロモーティングスタイルだと思っていたのですが、自分が思っている自分と、周りが思っている自分は、違うんですね。

よくよく解析していくと、僕はプロモーティングスタイルに憧れている、目指している人間でした。
良く読む本も、こうやって考えるとPタイプが書かれた本でした。

凄いなー、やってみようと思うけど、真似できない、それはスタイルが違うからだったんですね。


プロモーティングスタイルとアナリティカルスタイルは大局に位置にあり、敵対する半面、ないものねだりということで憧れでもあるのかなと感じました。


さてさて、アナリティカルスタイル(分析型)の特徴ですが、
・共感性が低い
・冷静で客観的に物事を受け止める
・打ち解けにくく感情をあまり表に出さない
・人間に対する関心よりも仕事のひとつひとつの詳細が関心事になる
・几帳面で事務的
・書面による連絡を好む
・論理的な展開によって解決する
・仲間同士の衝突から逃避
・ひとりで働く方を好んでいると見られている
・人々を指揮するより、物事を管理する方が得意
・感情に流されない
・優柔不断
・忠実な役人のよう
・約束を守る人
などなど

一番の強みは、「正確性」だが、その一方でより開放的で包容力を身につける努力が必要。
他人の意見に耳を傾け、より弾力的な態度をとれば、指導力は向上するはずです。
と。



最初にこの評価を受けた時、そうなかなと思いましたが、2日間改めて自分の言動を見てみるとまさにこの通りです。

恥ずかしくなってきますね。



自分にないものを取り入れるのも成長ですが、自分の持ち味を知り、さらにそれを磨くことも成長です。

とっても興味深い結果でした。


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