今は、分かりやさの時代。
別の言い方をすれば、
伝わることが大切な時代。
伝わらなければ、ないのと同じ。
インターネット時代、
伝わる力が大切なのはわかる。
けど、
伝える技術が高いというのは、
怖い面もある。
石をダイヤモンドとして売ることができる。
そんなことを思っていた時に、
分かりやすさの代表格 池上彰氏が
「わかりやすさの罠」という本を出してくださった。
分かりやすさ
イコール
真実ではない。
伝わったことを、
それは本当か?
具体的にはどうか?
現場に行ってみたらどうか?
実際に使ってみたらどうか?
そこまで、
考える力が求められる。
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