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日本フィル

2007年02月12日 | FP的日常
妻に誘われ、日本フィルコンサートへ。

山口出身の自分から見れば、長崎は、オーケストラ、ビッグアーティストのコンサートや、能などの芸能などがたくさん開催され、とても文化水準の高い県だなと感じる。

ブリックホールという会場が、演奏者側から見てとても素晴らしい会場なんでしょうね。




チャイコフスキーの『ピアノ協奏曲第1番変ロ短調』は、有森博氏によるこれでもかというダイナミックなピアノに魅了される。


同じくチャイコフスキーの『交響曲第5番ホ短調作品64』は、演奏前にコバケンより曲の解説があり、それを想像しながら、期待しながら聴く。

中盤の1節では、コバケンは、あえてタクトを振るのをやめる。ノリに乗ったオーケストラの思いに任せて表現される。



僕は、音楽に造詣が深いわけでもないが、コバケンワールドに引き込まれた。

ホンモノというものは、素人さえも魅了するものである。
これは、ほかのモノにも当てはまる。

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