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第27・最終章。「成長は成功の果実」

2012年07月15日 | FP的選択理論心理学


最終章です。

昨年の9月からセールススキルアッププログラムをほぼ毎朝見ています。
1章約20分の映像、全27章で構成されています。

11周目を見終えましたが、毎回違う気づきがあります。
出来ていること、出来てないこと・・・


最終章は、さすがに集大成です。
最終章で発せられるメッセージをシェアします。

「成功は成長の果実」

目的に向かって生きる~目的に生きればモチベーションが下がることはない~

成長に焦点をあてる。すると、問題は成長にいたる促進剤となる
市場があなたを成長させてくれる

目的を明確にする

商品によってお客様を幸せにする


“一代で財を成した人の成功理由ベスト5”
1、誠実だったから
2、自制心があったから
3、社会性があったから
4、パートナーを大切にしたから
5、勤勉に働いたから


どういう人間になるか

豊かな人生より豊かな人間を目指す
自分はどのような人間になりたいのか


選択理論心理学には5つの成功領域がある
1、健康で長生き
2、愛に満たされた人生
3、職業における卓越
4、一切の経済的不安からの解放
5、人生を楽しむ



何ごとでも人々からしてほしいと望む通りのことを、人々にもそのようにしてあげなさい(バイブル黄金律)

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3年前に、青木社長に出会った。
そこで選択理論心理学という考え方に出会った。

こういうのを目から鱗が落ちるというのだろうか、衝撃的な出会いでした。


選択理論心理学の目的は、人間関係を良好にする。
今の選択は、人間関係を良好にする方向に向かっているのか・・・

選択理論の反対に、外的コントロールというものがある。
この考え方が、世間一般に浸透している考え方です。

外的コントロールは、人間関係を壊します。
人間関係を壊す7つの習慣として、
1、文句を言う
2、脅す
3、責める
4、罰を与える
5、批判をする
6、褒美で釣る
7、ガミガミ言う
が挙げられます。

どうです?使ってるでしょ。

だって、自分の主張を通す、人をコントロールするには、こうするのが一番手っ取り早いって、体感してますしね。
これが、当たり前。

逆に、これ以外何があるのって感じですよね。


でも、選択理論心理学は、この逆なんですよね。
一切この習慣を使わない。


ちょうどこの選択理論心理学に出会った3年前に、息子が生まれました。
その時私は、決意しました。
息子に選択理論心理学で接しようと。

お子さんをお持ちの方なら分かると思いますが、上記の7つを使わないって、難しいです。

6番目の褒美で釣るってどうです?
日常的に使っちゃいますよね。

ご飯食べたら、○○あげる。
歯を磨いたら、○○していいよ。
ってね。

私も使っちゃいます。


この褒美で釣るっていうやり方には、重要な問題点があります。


それは、


○○を放棄してしまえば、前提をしなくてよくなるということです。


最初はね、うまくいくんです。褒美で釣るのは。
でもそのうち、子どもは、おもちゃいらない、お菓子いらない、遊ばないって、褒美を放棄するんです。

そうすると、困りますよね、親は。

えー、おもちゃいらないの?お菓子要らないの?美味しいよ、滑り台しないの?って、必死に褒美を振りかざします。
必死。

ね、褒美で釣るって効果がないことが分かるでしょ。

でもね、いいんです。
この考え方を知っているだけで、感じるものがあるんです。

何度もいいますが、私も出来ていません。
でも、寝る前に、翌朝、反省するんです。

昨日は、人間関係を壊す外的コントロールを使ってごめんねって。


人間関係を良くしたい人と、人間関係が上手くいかないときは、この本を読んでみてください。




よし、今日は外的コントロールは使わず過ごすぞ!!


さて、ゴーカイジャー、フォーゼが始まる前に、帰るとするか。




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