あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

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印鑑文化

2018年09月13日 | FP的保険


私が属する保険業界も
ペーパーレス化
印鑑レス化
非対面販売化
が進んで来てはいますが、
まだまだ、印鑑を必要とする場面が多いです。

今回は、引き落とし金融機関の口座の印鑑が違うという連絡が、銀行からありました。


お客様に、再度、違う印鑑を押し直していただきましたが、
それも違った・・・


こうなると、もうどれがどれか分からなくなります。




今回のお客様は年配の方でしたので、
所有されている印鑑を全部持って、金融機関に一緒に行きました。


なんと全部で12本!!!




そして、窓口で、ひとつひとつ照合していきます。


そうはいっても、
似通った印鑑もあり、こっちかな?こっちかな?
ってな感じです。



もういっそのこと、印鑑制度を廃止すればいいのにと思います。


が、これが日本の文化というなら、大切に残したいとも思ったりもします。



印鑑ともう一つ、
別の照合できるものを登録するようにできるといいなと思います。




ひとりで暮らす高齢者の方も多いです。

こんなふうに、地域の方やセールスマンがサポートし合い、
高齢者を見守る制度ができるといいなと思います。


高齢者をだます業者も絶えないので、

第三者の信用度を図るような資格証を発行して、
この方は、信用してもいいですよ
というような仕組みができるといいなと思います。




まさに、信用がお金になる時代です。







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