2005年1月のFPジャーナルを引っ張り出して、堺屋太一さんと加藤寛さんの対談を読み返して検証してみると…
「郵政民営化は進まない」→民営化は決まった
「経済の動向は相当厳しい」→2006年1月のFPジャーナルに景気回復が鮮明になったと。
「愛知万博をポンドに、プロ野球のファンドをつくる」→まさに村上ファンドが阪神タイガースの上場を提示した
一方、
2006年1月のFPジャーナルの斉藤精一郎さんと加藤寛さんの対談には、
「日本の金融の問題は、金利の低い銀行と金利の高い消費者金融しかないこと」とある。
ということは、その中間の8~10%を作っては?もしくはできるという予測。
「日本の1000兆円といわれる負債のうち、560兆円の国債は永久債にして、政府は金利だけ払えばいい。新たな借金を作らなければいい。そういう風に発送の転換をすれば、明るい展望が開ける」と
この考えが現実的かどうかは素人には分かりませんが、斬新な発想ですね。
さて、2006年の経済はどうなるでしょうか?
「郵政民営化は進まない」→民営化は決まった
「経済の動向は相当厳しい」→2006年1月のFPジャーナルに景気回復が鮮明になったと。
「愛知万博をポンドに、プロ野球のファンドをつくる」→まさに村上ファンドが阪神タイガースの上場を提示した
一方、
2006年1月のFPジャーナルの斉藤精一郎さんと加藤寛さんの対談には、
「日本の金融の問題は、金利の低い銀行と金利の高い消費者金融しかないこと」とある。
ということは、その中間の8~10%を作っては?もしくはできるという予測。
「日本の1000兆円といわれる負債のうち、560兆円の国債は永久債にして、政府は金利だけ払えばいい。新たな借金を作らなければいい。そういう風に発送の転換をすれば、明るい展望が開ける」と
この考えが現実的かどうかは素人には分かりませんが、斬新な発想ですね。
さて、2006年の経済はどうなるでしょうか?
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