あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

【褒めても叱っても記憶に残る】

2019年12月18日 | FP的日常




かつて、ある社長にセールスに伺った時、
「さすが阿野さん、セールスマンは爪をきちんと切ってるねぇ」
と言われた。

僕は自分の爪の形が嫌いで、どちらかと言えばコンプレックス。

えっ?爪で褒められるの?


で、今日。

ある経営者にプレゼンテーションしに行く、電車内。
ふと見ると、爪が長い・・・


大丈夫大丈夫、
どうせ気づかないって。
VS
こんな完璧じゃない状態で、
プレゼンテーションなんてあり得ないだろ。


後者の勝ちで、
コンビニに駆け込んだ。



一番の上司は、理想の自分。

理想の自分から見て、
YESか?
第三者ではない。


アピアランス
トーク
商品

理想の自分から見て、
長期的
客観的
本質的に見て、
YESか?


分かりやすく言えば、
嘘をついていないかです。


ハイ、
本題に入ります。
(なんかメルマガっぽい)


かつて、ある社長が、
僕の爪のことを褒めてくれた。

それを今も覚えている。

きっとあの時、爪が長くて、
そのことを叱られたとしても、
覚えているでしょう。


結局、褒めても叱っても
覚えてるってこと。

であれば、
どちらの記憶で、脳内に残っている方がいいか?

ですよねぇ〜。